化粧ポーチ内がぐちゃぐちゃだと使いづらい
化粧ポーチ内がぐちゃぐちゃだと使いづらい、これは誰もが共感出来ることではないでしょうか、中がぐちゃぐちゃだと使いづらいため、使いたい化粧品がなかなか見つからず、メイクの時間も大幅に増えてしまうということもありえます。見つからないものが多いとイライラしてしまいますし、それだけでもメイクの時間が嫌になってしまいますよね。
また、ぐちゃぐちゃだと、化粧品やアイテム同士がぶつかることが増えてしまい、傷つく原因になることもあるのです。そうなるとせっかく買った化粧品も台無しになってしまうことがあるため、余計な買い替えが必要になり、お財布には大打撃…ということが起こるのです。
化粧ポーチ内が綺麗だと格段と使いやすくなる
中が綺麗だと、格段に使いやすくなるものです。整理整頓されているポーチは化粧品がどこにあるのかが一目瞭然であり、メイクをする時にわざわざ探し出す必要もありません。使い勝手が良いとメイクの時間も楽しくなるため、それだけでも中身を整理しておく価値はあるというものです。
さらに意外と見られているので、どんなにおしゃれで可愛い化粧ポーチを買ったとしても、中身を見られた時に散らかっていれば幻滅されてしまうこともあります。中身が整理されている化粧ポーチは持ち主にしっかりしたイメージを持てるため、人からの印象のためにも整理しておいたほうが何かとプラスになると言えるのです。
化粧ポーチ内が汚くなる原因その1:不必要なものまで入っている
では、何故そもそも化粧ポーチの中身が汚くなるのかを見ていきましょう。まず注目をしたいのが不必要なものまで化粧ポーチに入っているということです。特に持ち運ぶための小さめの化粧ポーチの中に余計なものまで入っていると、それだけでもごちゃごちゃとした中身になりますし、取り出すのも一苦労。
メイクが好きな人にとっては多くの化粧品を取り入れておきたいという人もいると思いますが、そうではなく、もう何ヶ月も使っていない、というような化粧品がある場合には化粧ポーチの中身が汚く見えてしまうのです。
化粧ポーチ内が汚くなる原因その2:収納を上手く使っていない
化粧ポーチのデザインにもよりますが、化粧ポーチにある収納を上手く使えていないと化粧ポーチの中身は汚く見えてしまうものです。収納がある化粧ポーチは収納にアイテムを入れるだけでもすっきりとした印象になるだけあり、収納を利用しないのはとてももったいないこと。
また、収納がない化粧ポーチにも関わらずたくさんのものをごちゃごちゃと入れてしまうのも、汚く見えてしまう原因の一つ。新たに収納を作るか、化粧ポーチ自体を収納があるものに変えるかしないと、いつまでも整理できず散らかったままになってしまいます。
化粧ポーチ内は常に綺麗な状態を保とう!
常に綺麗な状態を保ちたい、それは化粧ポーチを持つ人ならば誰もが思うことでしょう。散らかった状態では化粧品がどこにあるかもわかりませんし、メイクの度に宝探しが始まるようなものです。
中が散らかっているという人は、これから化粧ポーチの整理整頓方法を紹介していくので、それを参考にして化粧ポーチを綺麗にしていきましょう!化粧ポーチは一度整理してしまえば、元にあった場所に戻すというだけで、めったなことがない限り汚れる心配もありません。その点一度整理をしてしまえばしばらく汚れずに保つことが出来るので、中身が散らかっているという人は整理していきましょう。
化粧ポーチ内整理するポイントその1:必要な化粧品を決めよう
まず最初にやりたいことは、整理するというものです。特に持ち運ぶことが多い化粧ポーチに関しては最低限の化粧品で中身を構成したいので、普段化粧直しなどで使うことが多い化粧品を選んでいきましょう。
持ち運ぶタイプの化粧ポーチはとにかく少ない化粧品で中身を作るのが基本中の基本です。余計なものを持ち歩けばそれだけ使いづらいだけでなく、荷物にもなります。意外と化粧ポーチに余計なものが入っていてカバンが重くなっているということもありえるので、まずは必ず使う必要なものを絞っていきましょう。
化粧ポーチ内を整理するポイントその2:使わない化粧品は減らす
整理する次の方法は、使わない化粧品は減らすというものです。先程必要なものを選んだと思うので、使わない化粧品を減らすというのはとても簡単でしょう。目安としては3ヶ月から半年ほど使っていない化粧品は、たとえ使うかもしれないと思っていても使うことはほとんどないので、思い切って化粧ポーチの中から減らすことが大切です。
使わない化粧品を減らすことによって、少ない化粧品だけで統一することが出来ます。少ない中身はスッキリとしていて使いやすく、一目でどこに何があるのかがわかると言えます。また使わない化粧品を減らすことによって、化粧品の断捨離にもなります。使わない化粧品はいつしか使うかも、と思っていてもだいたいの場合は使うことがありません。これを機に使う化粧品、使わない化粧品と分けて、いらないものは捨ててしまうなどの全体的な整理をしてみるのも良いでしょう。
化粧ポーチ内を整理するポイントその3:収納を上手く使おう
最後に収納を上手く使っていきましょう。少ない化粧品で統一された中身の中で、ポケットなどに入るものは収納をしたほうがより中身がすっきりと整理整頓されます。少ない化粧品の中でも整理をしたほうが、いざ使う時に使いやすさが格段に違うため、収納などのポイントはどんどん積極的に使っていきましょう。
少ない化粧品の中で収納するものがわかってきたら、さらに少ない化粧品の中で仕切りがある場合には分けてみると、より使いやすくスッキリします。少ない中でどのように整理していくかが上手く整理するコツになるので、少ない状態でどうするのかを考えてみましょう。
もしこの段階でも減らすことが出来そうな化粧品が出てきた場合は減らすことも大切です。たまにしか使わないものや、代用出来るものなどは出来るだけ持ち歩かないほうが化粧ポーチもすっきりと片付くため、少ない状態になった中身を見て、さらに減らすものを探してみるのも上手く整理をするコツになります。
化粧ポーチ内が綺麗になるコツ:収納が多い化粧ポーチを選ぼう
化粧ポーチの中が綺麗になるコツを最後に紹介していきます。化粧ポーチには大きさ問わず、収納が多い化粧ポーチというものがあります。小さめの化粧ポーチの場合は数が少ないことが多いものの、ポケットなどがついている化粧ポーチを使えば、グロスなどの収納もしやすく、綺麗に保つことが出来ます。
また、大きめの自宅で使うような化粧ポーチの場合は大きいからこそ収納が多いものを選ぶのが良いでしょう。収納が多いものだと、部屋に散らばる化粧品やアイテムもそれ一つで収納出来るようになるため、化粧品周りがかなりスッキリします。それ一つ持っていればどこでもフルメイクが出来るため、自宅での使いやすさをはじめ、旅行などのお泊りにも手軽に持っていけるようになります。
まとめ
化粧ポーチの内側は綺麗なほうが使いやすく、何より見た目も良くなるものです。中身が整理整頓されている化粧ポーチは見た目も良く、それだけでメイクをするのも楽しみになるもの。逆に中が整理されていない化粧ポーチはメイクをする手間も増えてしまうため、化粧ポーチの中が整理されていないという人はこれを機に中身を整理して、綺麗な化粧ポーチを手に入れていきましょう!