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コーヒーミルのおすすめは?選び方や安い商品、手動、電動までご紹介

2024.02.25

昨今人気のコーヒー。お家でも美味しいコーヒーを飲みたいですよね。豆を挽くミルの購入に悩んでいる方に!コーヒーミルの選び方や手動と電動の違い、おすすめの安いミルの紹介をします。手動と電動のおすすめポイントを比較し、選んでみましょう!

  1. おすすめコーヒーミルの種類
  2. おすすめコーヒミルの選び方 手動のメリット
  3. おすすめコーヒーミルの選び方 手動のデメリット
  4. おすすめコーヒーミルの選び方 電動のメリット
  5. おすすめコーヒーミルの選び方 電動のデメリット
  6. おすすめコーヒーミルの選び方
  7. おすすめの安い商品 ハリオ 手挽きセラミックコーヒーミル
  8. おすすめの安い商品 カリタ 電動コーヒーミルCM-50
  9. おすすめの安い商品 ラッセルホブスコーヒーグラインダー 7660JP
  10. まとめ
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まずコーヒーミルの種類の前に、コーヒーミルについてお話ししようと思います。コーヒーミルはコーヒー豆を挽くもの。喫茶店やカフェで見かけたことがあると思います。コーヒー人気でオシャレなカフェがたくさんオープンしており、コーヒーに魅了され家で美味しいコーヒーが飲みたくて、ミルを持っている方もいるでしょう。最近は手軽に家でコーヒーが飲めるようインスタントや、既に挽かれていてドリップするだけの状態になったものがたくさん販売されていますね。コーヒーミルはコーヒーを飲む為に豆を挽くだけの物と思っている方もいるでしょう。ですがコーヒー豆は挽かれて販売されているものと、挽きたてでは味が違います!
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コーヒーミルにも種類があり、昔ながらの手で回すタイプの手動とスイッチを押すだけの電動があります。大きく分けると手動と電動の2種類。この2つだけでもコーヒーの味に違いが出ます。それ以外にコーヒー豆の挽き具合、パウダー状の微分にするのか摘めるほどのかけら状にするのかでも味は変わるのです。ではコーヒーミルの手動と電動のメリットとデメリットを上げてみましょう!
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・価格が安い
・デザインがアンティーク調などとオシャレ
・コンパクト
・雰囲気やコーヒーの香りが楽しめる
・持ち運ぶことができる
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コーヒーが趣味で豆にもこだわるような方は、手動のコーヒーミルを好むことが多いですね。手動のメリットで上げたように、デザインも楽しめ、豆を挽くという雰囲気と挽いている間に香ってくるコーヒーの匂いが、コーヒー好きにはたまらない時間。そして価格も安くコンパクトなので、場所を取ることがなく使わない時は収納することもできます。キャンプなどのアウトドアでコーヒーを飲む為に、持っていくこともできます。自然の中で自分で挽いたコーヒーを飲むのは、また一段と美味しく感じることでしょう!
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・豆を挽くのに力がいる
・時間がかかる
・一度に挽ける量が少ない
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毎朝コーヒーを飲みたいという方には、手動は不向きでしょう。まず豆を挽くのに力と時間がかかります。忙しい朝に豆を手動で挽いている時間なんてない方が多いでしょう。一度に挽ける量がカップ2杯〜3杯分ほどなので、お家にお客さんが来た時や友人が来た時、家族全員分となると何回も時間をかけて挽くことになります。
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・豆を挽く時間が早い
・スイッチを押すだけだから力がいらない
・たくさん挽くことができる
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電動は手動のデメリットがメリットになります。手動のように挽いている時間のコーヒーの香りや雰囲気を味わうことはできませんが、朝にコーヒーを飲みたい方はスイッチを押すだけ。豆を挽く時間も早いので、朝から挽きたてのコーヒーを飲むことができます。お客さんや友人へコーヒーを出す時、家族全員分のコーヒーを用意する時にも、電動なら豆を挽くのも一回で済むでしょう。
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・音がうるさい
・電気が必要
・設置するスペースが必要
・価格が高い
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電動は手動のデメリットをメリットに変えていますが、その分デメリットもあります。サイズが比較的に大きいものが多いので家電製品と同じように、設置するスペースが必要になります。そして電気コードも。電動のものはモーターを使い豆を挽くので、商品にもよりますがミキサーやブレンダーと同じように大きな音することも。そして一番は便利な分価格が高いことですね。良いものが欲しいと思えば思うほど、デザインに拘れば拘るほど価格は上がってしまいます。
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コーヒーミルを選ぶポイントとして、まずは手動か電動のどちらが欲しいのかを決めましょう。手動のメリットとデメリット、電動のメリットとデメリットを比較し、自分のライフスタイルに合うものを選ぶことをおすすめします!手動と電動どちらが決まれば、次は使い方は簡単なのか、お手入れは簡単なのかも重要なポイント!毎日使用するなら使い方もお手入れも簡単な方がいいですよね。最近のものは便利になっていて、お手入れが楽なものがたくさん販売されています。
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そして豆の挽ける量。1人でコーヒータイムを楽しむだけなら、量はそこまで必要ないですが、家族みんながコーヒーを飲む場合やお家にお客さんがよく来る場合など。どのような使い方をするのかで豆を挽く量も変わってきます。コーヒーの楽しみ方によって豆の挽ける量も選び方として重要なポイントとなるでしょう。そして最後は価格とデザインですね!手動は価格が安いものも多く、電動は手動に比べ価格が高いものが多いです。コーヒーミルをはじめて購入しようとしている方は、予算があると思うので予算範囲内で選ぶといいでしょう。デザインを重視するかしないかは人それぞれですが、特に電動は設置スペースが必要になるので、インテリアの一つとして考える方もいると思います。オシャレなデザインの方がカフェ気分を味わうことができるので、デザイン性のあるものを選ぶこともおすすめです!
ハリオの手動コーヒーミルです。臼はセラミック金属部分はステンレスで出来ているので、細かい部分まで丸洗いすることができます。手動は力が必要ですがハンド部分が長くなっていることで、コテの原理でそこまで力を入れることなく軽く挽くことができます。ホッパーに蓋がついていることで豆を挽いている時に飛び散ることもありません。蓋をすれば挽いた後のコーヒー粉の保存容器として使用することもでき、便利さも抜群。そして手動のデメリットである挽ける量が少ないというのをクリアしており、大容量になっています。コンパクトで収納場所もとりません。
本体サイズ 幅 17.2cm 奥行 9.3cm 高さ 23.1cm
容量 コーヒー粉100g
価格 ¥3,500
コーヒー豆を入れて蓋をしボタンを押すだけ。50gの豆を15秒ほどで挽くことができます!丸洗いすることはできないので、使用する度に付属のブラシで綺麗にすることしかできません。CM50はプロペラのような刃が回転することで、豆を挽くカッター式。豆の挽き具合はスイッチを押している時間を自分で調整すれば、粗さを変えることができます。電動にしては本体サイズはコンパクトで場所をとることもありませんが、その分挽ける量も少なくはなっています。価格が安いのでおすすめ。
本体サイズ 幅9.9cm 奥行8.2cm 高さ17.8cm
本体重量 750g
連続使用時間 60秒 
容量 50g
プロペラ式 
価格 ¥5,940
デザインがオシャレなラッセルボブスの電動コーヒーミル。本体サイズもコンパクトで場所をとりません。コンパクトな割にパワーがあるので、60gほどの豆を10秒くらいで挽くことができ、カバーがクリアになのでスイッチを押しながら、好きな挽き具合に調整することもできます。本体からグラインディングボウルを取り外すことができるので、フィルターに移すことも簡単でお手入れの際も綺麗に洗うことができます。カッターが独特な形をしており挽きムラも軽減。
サイズ 幅12.5cm 奥行12.5cm 高さ21.5cm
本体重量 1.1kg
連続使用時間 30秒
容量 60g
価格 ¥5,000
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コーヒーミルの紹介をしましたが、いかがでしたでしょうか?コーヒーミルの購入を検討している方は、是非参考にしてみてください。コーヒーミルで豆を挽き、挽きたての美味しいコーヒーをお家で楽しんで下さい。
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