オフィスカジュアルコーデでおすすめの好印象な春夏スタイルを紹介！

好印象！レディースのオフィスカジュアルコーデ（春夏編）①：オフィスカジュアルとは

はじめに「オフィスカジュアル」についてまとめていきます。オフィスカジュアルは、ビジネスシーンにおいてスーツスタイルが基本ですが、それをカジュアルにしたものですね。社外の人と会っても、失礼のないスタイルとなります。ビジネスカジュアルと呼ばれることもありますが、定義のあるファッションスタイルではありませんね。

オフィスカジュアルは、企業によって異なり、職種などによっても違いますので、事前に確認しておきましょう。とはいえ、基本的なスタイルは、「アウター＝ジャケット・カーディガン」「インナー＝シャツ・ブラウス・カットソー」「ボトムス＝パンツ・スカート」となりますね。

オフィスカジュアルを認めている企業であっても、会社がオッケーと言う指示を出すまでは、スーツを着用しているほうが良いかもしれません。研修期間などであれば、スーツの方がベターではないでしょうか。すぐにオフィスカジュアルに切り替えるのではなく、徐々に変更すると、周りから疎まれることもないでしょう。

好印象！レディースのオフィスカジュアルコーデ（春夏編）②：NGなオフィスカジュアル

NGなオフィスカジュアルについてまとめていきましょう。肌の露出が激しいファッションは避けるようにしてください。期間限定で「クールビズ」を許される時がありますが、その時でも露出度が高いアイテムはやめましょう。「短パン」「胸元の広いトップス」「ノースリーブ」「ショートパンツ」「キャミソール」「ミニスカート」「サンダル」などのアイテムが許される場合もありますが、基本はNGと認識しておいてください。

オフィスカジュアルでは、襟付きのアイテムのほうがおすすめですね。たとえば、Tシャツなどは許されない可能性もありますので、ご注意ください。TシャツがNGの場合でも、ポロシャツはオッケーでしょう。オフィスカジュアルにおいて、襟付きのトップスはマストと考えておくと失礼のないファッションになりますね。

ファッションだけではなく、髪の毛の色についても気を配りましょう。女性であれば、髪の毛を染めて問題ない可能性が高いですが、派手なカラーリングは避けてくださいね。ヘアースタイルは、短い前髪のストレートへアが無難です。ちょっとした巻き髪やアップスタイルでも問題ありませんね。やさしい印象を目指しているのであれば、ボブカットもおすすめです。

NGなオフィスカジュアルというよりは、スーツスタイルであっても、清潔感を重視してください。「しわがついている」「よれよれのスタイル」「ほこりやしみがある」というファッションでは、だらしない印象になってしまいます。ビジネスシーンのファッションは、おしゃれさを強調するよりも、信用・信頼性を与えるようなスタイルを目指しましょう。

あまりにも私服っぽいとNGの可能性がありますね。たとえば、ジーンズが許されないこともあります。もし許されている会社だとしても、ダメージ加工などは避けるようにしましょう。オフィスカジュアルは、基本的には、デザイン性に優れているアイテムを選ばないスタイルが無難です。会社の人にも、社外の人にも、信用されるファッションを目指しましょう。