ヘアバンドの付け方って？ずれるお悩みも解決！落ちない簡単な方法│はじめに
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男女問わず人気の石原さとみさん。そんな石原さとみさんが2016年に出演した「地味にスゴイ！校閲ガール・河野悦子」。主演の石原さとみさんの役どころは、ファッション誌の編集者を夢見る、おしゃれが大好きな女性。
ドラマの内容はもちろんですが、石原さとみさんのメイクやヘアスタイル、衣装が「かわいい！参考にしたい！」と注目を集めました。ドラマの中でも使われているヘアアレンジアイテムが、ヘアバンドなんです！ヘアバンドはおしゃれのワンポイントにぴったり♪ヘアバンドは家でリラックスしている時につけるもの…というイメージを一気に覆しました！
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今回は、ヘアバンドの付け方やヘアバンドに関するお悩みをズバッと解決しちゃいます♪
ヘアバンドの付け方って？ずれるお悩みも解決！落ちない簡単な方法│ヘアバンドの基本的なカタチをチェック！
最初にヘアバンドの基本のカタチをチェックしていきましょう！
「リボンヘアバンド」は、ヘアバンドのトレンド、かつスタンダードなデザイン。大ぶりなリボンを頭のトップに持ってきてもいいし、サイドにつければ、トレンド感がアップ！リボンに存在感があるので、コーデのアクセントになりますよ♪
「クロスヘアバンド」は、クロスしたシンプルなデザインで、ボリュームは抑えめ。大人カジュアルにもぴったりなヘアバンドです。
カタチだけではなく、素材や柄にも注目してみましょう！
シンプルな無地のヘアバンドは、ひとつは持っておくと便利です♪持っている服と相性のいいカラーのヘアバンドはマストアイテム！また、大人の女性にもおすすめなのが、シックな光沢感があるベロア素材や柄物ヘアバンド。ヴィンテージ感があってクラシカルな雰囲気に…。リブニット素材のヘアバンドは、カジュアルにも◎。首に巻いてもおしゃれなバンダナモチーフなどもおすすめです♪
いかがですか？ヘアバンドと言ってもカタチや素材、柄など…様々なものがあるんですね！もはや家だけではなく、おしゃれのポイントとして使えるアイテムとして、ヘアバンドは人気なんです！
ヘアバンドの付け方って？ずれるお悩みも解決！落ちない簡単な方法│ロング編
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家だけじゃない！ヘアバンドの使い方をご紹介。最初にご紹介するのは、ロング編です。
パーマをかけたふんわりロングにおすすめなのが、細かなリブが入った太めのヘアバンド。幅広のヘアバンドは、顔周りをスッキリ見せてくれます。また、雨の日に髪が広がってしまう…という人にもおすすめなんです♪レース素材などの女性らしくやわらかい印象のトップスや、ワンピースとの相性もいいですよ！
ヘアバンドの付け方って？ずれるお悩みも解決！落ちない簡単な方法│ボブ編
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家だけじゃない！ヘアバンドの使い方をご紹介。最初にご紹介するのは、ボブ編です。
クールな印象のワンレンボブ。ヘアバンドをつけると可愛い雰囲気になりますよ♪ポイントは、顔周りの髪を少しだけ残すこと。顔も小さく見えます。
ボブはヘアバンドでアレンジしやすい髪型です。アレンジの仕方がわからない…という人は、ぜひヘアバンドを試してみてくださいね♪シンプルなボブスタイルもこなれた印象になりますよ！
ヘアバンドの付け方って？ずれるお悩みも解決！落ちない簡単な方法│ショート編
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家だけじゃない！ヘアバンドの使い方をご紹介。最初にご紹介するのは、ショート編です。
幅が広く、薄い生地のヘアバンドは、浮いてしまいがちなショートスタイルにおすすめです。崩れにくく、ヘアバンドが主役になってくれるアレンジです。前髪を出して、サイドを押さえたい時にもおすすめですよ♪
ヘアバンドの付け方って？ずれるお悩みも解決！落ちない簡単な方法│ヘアバンドがずれる時の対処法
「ヘアバンドをつけると、ずれてしまう…」という人は多いのでは？ヘアバンドがずれてしまう原因のひとつに、“絶壁”があります。日本人の頭の形は、比較的後頭部に出っ張りが少ないので、どうしてもずれてしまうことがあるようです。そんな時は、付け方に一工夫してみましょう！
ショートの場合、ピンやコームを使って固定します。表から見えないように付けるのが難しい場合は、可愛いピンやコームを使って、あえて見せる方法も◎。
ミディアムやロングの場合、襟足の髪を結んでヘアバンドを引っ掛けます。低い位置で結んだり、ポニーテールにしたり、お団子にしたり…。お好みでOK！
ヘアバンドの付け方って？ずれるお悩みも解決！落ちない簡単な方法│ヘアバンドは“前髪”が大事！
ヘアバンドを使ったヘアアレンジで大事なのが“前髪”！前髪アレンジ次第で、全体の印象が変わります。
前髪を上げれば、スッキリとした印象になりますね♪夏におすすめなアレンジです。小顔の人やおでこが広い人におすすめです。バランスが気になる人は、大きめのイヤリングをつけると◎。
前髪を下ろすとナチュラルな印象になります。どんなヘアスタイルにも似合うので、初心者にもおすすめです。
七三分けにすると、前髪を下ろしたスタイルよりもおでこが見えるので、軽さがでます。丸顔の人にもおすすめです。
センター分けは大人の女性におすすめ！いい女風なスタイルになります。前髪が短い場合は、トップの髪を前に持ってきて、ヘアバンドで挟み込みます。
ヘアバンドの付け方って？ずれるお悩みも解決！落ちない簡単な方法│ピンを使わない ショートのバンダナアレンジ
ここからは家にあるバンダナを使ったアレンジ方法をご紹介します。ヘアバンドを持っていなくても、簡単にできるのでおすすめですよ♪
最初にご紹介するのは、5分でできるピンを使わないショートのバンダナアレンジです。
襟足の髪をダッカールで留め、バンダナを襟足から巻きつけて上で結びます。ダッカールを外して、襟足の髪をバンダナの中に入れ込んでいきます。サイドの髪は、耳にかけたり、表面のボリュームを出してバランスを整えます。
いかがですか？ショートでも簡単にできて、こなれた印象になりますね♪詳しいアレンジの仕方は、リンクの動画を参考にしてみてくださいね！
ヘアバンドの付け方って？ずれるお悩みも解決！落ちない簡単な方法│バンダナヘアバンドアレンジ
続いてご紹介するのは、夏フェスにもおすすめのバンダナを使ったヘアバンドアレンジです。
ハチ上の髪を分けてまとめます。顔周りの毛先はアイロンを使ってフォワード巻きにします。その後ろの毛束はリバース巻きにしましょう。ハチ下を交互に巻いたら、ハチ上を巻きます。ハチ上も交互に巻きましょう。ワックスを手に広げて、髪の内側から手ぐしでなじませます。これでベースは完成です。
前髪は6：4に分けます。多い方の前髪を少しねじりあげて、ピンで留めます。バンダナを折ってねじります。耳の上部が隠れるように通して、前で結びましょう。結び目の先は入れ込みます。指で毛先を逆毛にして、ルーズっぽさを出します。
ロングだけではなく、ボブにも応用可能なヘアアレンジですね♪詳しいアレンジの仕方は、リンクの動画を参考にしてみてくださいね！
家にあるバンダナを使ったヘアアレンジをご紹介しました！簡単なので、ぜひ試してみてくださいね♪
ヘアバンドの付け方って？ずれるお悩みも解決！落ちない簡単な方法│おわりに
いかがでしたか？ロング、ショート、ボブ…それぞれのヘアバンドの使い方や落ちない方法などをご紹介しました。ヘアアレンジのしやすさで大注目のヘアバンド。ぜひチャレンジしてみてくださいね♪
