// FourM
Lodvkvttkserpcsxn0zv

ヴァイオレット・エヴァーガーデン

CATEGORY | ヴァイオレット・エヴァーガーデン

【ヴァイオレット・エヴァーガーデン】ギルベルト・ブーゲンビリア少佐は生きてる?

2021.07.20

2018年に話題となったアニメ、ヴァイオレット・エヴァーガーデンについての情報をお届けします。今回注目するヴァイオレット・エヴァーガーデンの人物はギルベルト・ブーゲンビリア少佐です。生きてるとの噂もあるギルベルト・ブーゲンビリア少佐にまつわる真相とは?!

  1. 京アニ制作!話題となったアニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」
  2. ヴァイオレット・エヴァーガーデンの原作は小説!
  3. ヴァイオレット・エヴァーガーデンの重要人物、ギルベルト・ブーゲンビリア少佐についてご紹介!
  4. ヴァイオレット・エヴァーガーデンのギルベルト・ブーゲンビリア少佐とはどんな人物?
  5. ヴァイオレットとギルベルト・ブーゲンビリア少佐の関係
  6. ヴァイオレットにとってのギルベルト・ブーゲンビリア少佐の最後の記憶
  7. ヴァイオレットにとってのギルベルト・ブーゲンビリア少佐の最後の記憶 その2
  8. アニメ版ヴァイオレット・エヴァーガーデンのギルベルト・ブーゲンビリア少佐は?
  9. ヴァイオレット・エヴァーガーデンのギルベルト・ブーゲンビリア少佐は生きてる?に関する真相
  10. ヴァイオレット・エヴァーガーデンのギルベルト・ブーゲンビリア少佐は生きている?まとめ

ヴァイオレットエヴァー・ガーデン/京都アニメーション

予告動画が公開されただけで「既に名作だ」と噂されていたヴァイオレット・エヴァーガーデンを知っていますか?
ヴァイオレット・エヴァーガーデンとは2018年の冬頃よりアニメ放送が開始された作品です。
ヴァイオレット・エヴァーガーデンのアニメ制作を担当しているのは、アニメファンから「京アニ」と呼ばれている事で知られている「京都アニメーション」です。

ヴァイオレット・エヴァーガーデン/原作、暁佳奈さん

アニメの感動的なストーリー、そして劇場クオリティと言われていた美しい作画が話題となったヴァイオレット・エヴァーガーデンには原作となるライトノベル小説があります。
ヴァイオレット・エヴァーガーデンの原作の作者は暁佳奈さんです。暁佳奈さんによる小説は、2015年より上巻と下巻、そして外伝が発売されています。
作品のイラストを担当されているのは高瀬亜貴子さん。高瀬亜貴子さんが描く、見惚れてしまうほどの美しいキャラクター達にも注目です!
本記事では、ヴァイオレット・エヴァーガーデンに登場するキャラクターであるギルベルト・ブーゲンビリア少佐についてご紹介していきたいと思います。
今回解説していくのは本記事のタイトルにもなっている「生きてるのか?」という内容。
ギルベルト・ブーゲンビリア少佐は作品の重要人物として登場します。
ですが、ギルベルト・ブーゲンビリア少佐が登場するのは主人公のヴァイオレットによる過去の回想シーンなんです。
一体どういう事なのでしょうか?そして、ギルベルト・ブーゲンビリア少佐は生きてるのでしょうか?謎の真相に迫っていきましょう。
ギルベルト・ブーゲンビリア少佐が回想シーンで登場しているその場所は、戦地が多い印象でした。
どうやらギルベルト・ブーゲンビリア少佐は「軍人」として戦っていた人物だったようです。
軍人であったギルベルトが関わっていた少女こそが、ヴァイオレット・エヴァーガーデンの主人公である「ヴァイオレット」という少女です。
ギルベルトの兄に「こいつは武器、道具になるから好きに使え」と、人間としての扱いを受けていなかったヴァイオレットを手渡される所から二人は出会います。
そこからヴァイオレットは、ギルベルト・ブーゲンビリア少佐の元で行動する事となりました。
ギルベルト・ブーゲンビリア少佐にとってヴァイオレットは、初めて会った時から周りの言う「道具」そして「武器」などではありませんでした。
ヴァイオレットに一人の女の子として幸せになってほしいと考えていたギルベルト・ブーゲンビリア少佐。「ヴァイオレット」という名前を彼女に名付けたのも、ギルベルト・ブーゲンビリア少佐でした。
戦争が終わったころ、ヴァイオレットが一人で病室のベットで目を覚まします。ですがそこにギルベルト・ブーゲンビリア少佐の姿はありませんでした。ちなみにアニメ版はここからスタートします。
ヴァイオレットとギルベルト・ブーゲンビリア少佐は、同じ軍人として共に戦っていました。
そこでギルベルト・ブーゲンビリア少佐がやられてしまっている姿をヴァイオレットは目撃します。
それを見たヴァイオレットは一目散にギルベルト・ブーゲンビリア少佐の元へ向かいます。焦るヴァイオレット。ギルベルト・ブーゲンビリア少佐を安全な場所へと連れて行った頃には、敵からの攻撃によってヴァイオレットの両腕は落ちてしまっていました。
その時にギルベルト・ブーゲンビリア少佐がヴァイオレットに対して口にした事、それは「私の事は置いて、逃げて、自由に生きなさい」という言葉でした。
それに対してヴァイオレットは「少佐を置いて一人で逃げる事は出来ない」と言います。
両腕がないまま、口でくわえてまで必死にギルベルト・ブーゲンビリア少佐を救助しようとするヴァイオレット。
そんなヴァイオレットを見てギルベルト・ブーゲンビリア少佐は、「愛している」という言葉を呟きます。
「愛」。ヴァイオレットには愛という言葉の意味が全く理解が出来ませんでした。道具や武器として生きていた少女、ヴァイオレットには「幸せ」や「悲しい」という気持ち、ましてや「愛」なんてわかりませんでした。
ここまでがヴァイオレットの最後の記憶です。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61WI7zn-PPL.jpg
戦争中のヴァイオレットの最後の記憶から、戦争が終わってからもギルベルト・ブーゲンビリア少佐は姿を現さなくなってしまいました。
なので、ギルベルト・ブーゲンビリア少佐が生きてるのかそうでないのか、ヴァイオレット・エヴァーガーデンを視聴しているファンの間で話題になっていました。
アニメ本編の途中で「ギルベルト・ブーゲンビリア少佐がこの世にいない」とギルベルト・ブーゲンビリア少佐の友人からヴァイオレットが聞くシーンもあります。
それでもヴァイオレットは、ギルベルト・ブーゲンビリア少佐が生きてるという事を信じ続けていました。
ですが、結局アニメ版のヴァイオレット・エヴァーガーデンではギルベルト・ブーゲンビリア少佐は最後までヴァイオレットの元へ帰ってきませんでした。
アニメ版のヴァイオレット・エヴァーガーデンでは、ギルベルト・ブーゲンビリア少佐は生きていないというラストとなりました。
ですが、原作のライトノベル小説ではギルベルト・ブーゲンビリア少佐は生きて、ヴァイオレットの前に現れるのです。
ギルベルト・ブーゲンビリア少佐が生きてるかという事は、アニメと原作で結末が変わっていますが、アニメでは原作では描かれていないヴァイオレットの心の葛藤や成長のオリジナルの物語が描かれています。
ラストの展開が違っても、そして内容が違っても、原作ファンも納得の作品になっているなんて、ヴァイオレット・エヴァーガーデンはアニメも原作と同じくらい丁寧に作られているという事がわかりますね。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61NdoikSZSL.jpg
ヴァイオレット・エヴァーガーデンのギルベルト・ブーゲンビリア少佐についてが生きてるのか?という噂について解説してきましたがいかがでしたでしょうか?
アニメと原作ではラストが少し異なっていたようですね。アニメではギルベルト・ブーゲンビリア少佐は亡くなったかのように描かれていました。
ですが、ヴァイオレット・エヴァーガーデンという作品は、劇場版も制作されることが決定しています。なので、もしかすると劇場版でギルベルト・ブーゲンビリア少佐が生きて登場するのではないか?と、一部のファンの間で予想されているようです。
どちらにせよ、劇場版まで見逃せませんね!
今までたくさんの事を乗り越え、大事な人を信じ続けて待っているヴァイオレットは、私たち読者に大切なことを教えてくれた…そんな気がしますね。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://pbs.twimg.com/media/DXqvVgRX0AAqcaC.jpg