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ゾンビメイクの参考5つ!ハロウィン・文化祭に簡単リアルなメイク術!

2024.02.25

ハロウィンや文化祭で「ゾンビ」をやってみたいけど、お金もかかりそうだしどうメイクすればいい?とお悩みの方、ゾンビメイクは見た目よりも意外と簡単にできてしまうんです。100均のアイテムを使った、リーズナブルで簡単リアルなメイク術を解説します。

  1. ゾンビメイクとは?
  2. 100均で簡単!リアルなゾンビメイク①
  3. 100均で簡単!リアルなゾンビメイク②
  4. 100均で簡単!リアルなゾンビメイク③
  5. 100均で簡単!リアルなゾンビメイク④
  6. 100均で簡単!リアルなゾンビメイク⑤
  7. 100均で簡単!リアルなゾンビメイク:その他
  8. ざわちんのゾンビメイク
  9. ゾンビメイクの落とし方
  10. 100均で簡単!リアルなゾンビメイク:まとめ
ハロウィンの時期になると、街の中でも店頭でよく見かけるのが仮装グッズですね。その中でもゾンビメイクに関するものが多く用意されていますが、そもそも「ゾンビ」本来の意味とはなんでしょうか?

「ゾンビ」の意味とは?

ゾンビ(英語: Zombie)とは、何らかの力で死体のまま蘇った人間の総称である。ホラーやファンタジー作品などに登場し、「腐った死体が歩き回る」という描写が多くなされる。

ゾンビメイクをする理由

死体のまま蘇った人間=ゾンビ。そのゾンビメイクを文化祭の出し物の「お化け屋敷」などでするのはわかりますね。しかし、ハロウィンで世間一般の人々がこぞってゾンビメイクをするのはなぜでしょうか?
ハロウィン、あるいはハロウィーン(英: HalloweenまたはHallowe'en)とは、毎年10月31日に行われる、古代ケルト人が起源と考えられている祭のこと。もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事であったが、現代では特にアメリカ合衆国で民間行事として定着し、祝祭本来の宗教的な意味合いはほとんどなくなっている。カボチャの中身をくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作って飾ったり、子どもたちが魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする風習などがある。

ハロウィンでゾンビメイクをするのは、こういった風習からのようです。日本でも、特に昨今は、ハロウィン=仮装イベントとして、かなり盛り上がりを見せています。

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ほぼ100均アイテムでできる、リアルなゾンビメイクの方法を紹介します。
(1)ホワイト色のカラコンを装着します。カラコンだけでもかなり本格的に見えます。マットの赤いアイシャドウを用意します。ブラシで口と目の周辺を塗っていきます。続いて、黒いアイシャドウを重ねていきます。まだらに塗るとそれらしい仕上がりになります。
(2)100均の、つけまつげ専用接着剤とコットンを用意します。つけまつげ専用接着剤を口の周りに塗ります。コットンを割いてペタペタ貼っていきます。塗ってつけて、を繰り返します。つけまつげ専用接着剤を目の周りに塗ります。コットンを割いてペタペタ貼っていきます。これも塗ってつけて、を繰り返します。
(3)コットンをねじってつけていきます。これが口裂け部分になります。コットンにつけまつげ専用接着剤をつけて固定していきます。塗ってつけて、を繰り返します。
(4)ねじって細長いコットンをいくつか作っておきます。つけまつげ専用接着剤を眉上に塗っていきます。眉毛には塗らないように気をつけましょう。先ほど作っておいた細長いコットンを貼りつけます。コットンの下の部分をつけまつげ専用接着剤を塗って固定していきます。
(5)またつけまつげ専用接着剤をつけて、ただれた皮膚を作りたいところにコットンを貼っていきます。お好みで、首にも同じように貼っていきます。暗い色のファンデーションを全体に塗っていきます。さらに赤いアイシャドウを重ねてアバウトに塗っていきます。
(6)次に黒いアイシャドウを重ねてアバウトに塗っていきます。深緑、紫、オレンジなどをさらにアバウトに重ね塗りすると、ゾンビらしい肌に仕上がるのでおすすめです。黒のジェルアイライナーを用意します。傷口が深く見えるように、口元や目の周りを塗っていきます。
(7)次に赤いアイシャドウを重ねてぼかしていきます。こうすることによって、リアルなあざのように見えます。血のりを用意します。血のりは綿棒や手を使って、大胆に塗っていきましょう。その方がリアルで、多少失敗してもごまかせます。
(8)これでリアルなゾンビメイクの完成です!詳細は動画を参考にしてみてくださいね。
100均の木工用ボンドとサージカルテープを使った、リアルなゾンビメイクの方法を紹介します。
(1)かなり白めのBBクリームやファンデーションを顔全体、首に塗っていきます。カラーステイコンシーラー、木工用ボンド、サージカルテープを用意します。サージカルテープを頬に何本か貼っていきます。木工用ボンドを手の甲に取り、串などの細い棒でサージカルテープの上に塗っていきます。同じ作業をおでこにもやっていきます。
(2)頬に塗っておいたボンドに串で線を引き、傷口に見えるようにしていきます。薄いブルー系のアイシャドウを顔全体と、首、唇にも塗っていきます。黒いアイシャドウを目の周りに塗っていきます。
(3)先ほど作ったボンドの傷口に、血のりを塗っていきます。目の下、口の周りにも塗り、したたるようにします。ボンドで傷口を調整します。ホワイト色のコンタクトレンズをつけます。
(4)100均の木工用ボンドとサージカルテープを使った、リアルなゾンビメイクの完成です!詳細は動画を参考にしてみてくださいね。
つけまのりとティッシュを使った、リアルな傷口メイクの方法を紹介します。
(1)つけまのり(もしくはアイプチのり)とティッシュを用意します。つけまのりを頬に塗っていきます。ティッシュを細く切って丸めます。傷口っぽくなるように、円を描くように貼っていきます。
(2)ティッシュにコンシーラーやBBクリームなど、肌になじむ色を塗っていきます。傷口の外回りに、ブラウンのシャドウを塗っていきます。よりリアルな傷口にしたい場合は、ブルーのシャドウなどのあざっぽくなるような色も試してください。
(3)赤いリップを用意します。傷口の真ん中に、血のように塗っていきます。赤だけでなく、紫のリップでもよいかもしれません。
(4)つけまのりとティッシュを使った、リアルなゾンビメイクの傷口の完成です!詳細は動画を参考にしてみてくださいね。
100均の立体傷口メイクシールを使った、目えぐりメイクの方法を紹介します。
(1)100均の立体傷口メイクシールを用意します。両面テープを一枚取り出し、半分に折り、真ん中をくりぬくようにハサミで切り、立体傷口メイクシールに貼っていきます。それを片目の上に貼ります。
(2)目と立体傷口メイクシールの境目を埋めていきます。つけまつげ専用接着剤を塗り、ちぎったティッシュを貼っていきます。次にファンデーションとスポンジを使って、ティッシュを塗っていきます。
(3)パウダーを用意します。顔全体に塗っていきます。次に赤いフェイスペイントを用意します。立体傷口メイクシールに色を足していきます。さらに中を黒く塗っていきます。
(4)赤、紫、黒などを使い、目の周りを塗ってゾンビっぽく仕上げていきます。次に血のりを塗っていきます。目の真ん中からしたたるように塗るとリアルさが増します。
(5)100均の立体傷口メイクシールを使ったリアルなゾンビメイク、目えぐりメイクの完成です!詳細は動画を参考にしてみてくださいね。
ほぼ100均アイテムでできる、本格ハロウィンネイル・ゾンビネイルの方法です。動画を参考にしてみてくださいね。
【用意するもの】血のり/ネイル粘着テープ/リップ/チップ/アイシャドウ/綿棒/つまようじ/ハサミ/グルー/絵具/コットン/チップカッター/カラージェル、など

リアルンビネイルの方法

その他、リアルゾンビメイクにはいろいろな方法がありますので、動画を参考にしてみてくださいね。
ご存知、ざわちんの本格ゾンビメイクの動画です。
ゾンビメイクを楽しんだら、お肌のためにもしっかりオフしましょう!オフ後のスキンケアも忘れずに。
ゾンビメイクは費用やテクニックが必要かと思いきや、100均のアイテムだけでも、かなりリアルな簡単ゾンビメイクができますね!文化祭やハロウィンだけでなく、ちょっとしたイベントでの仮装のときにも使えそうですね。いろいろ工夫しつつ、オリジナルなゾンビメイクを目指してみましょう!

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サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/Be3PzB7AhiS/?tagged=%E3%82%BE%E3%83%B3%E3%83%93%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%82%AF