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Wifiの設置費用やおすすめの業者は?自宅に設定する時の注意点3つ!

2024.02.25

皆さんはWifiの設置時に注意することを分かっていますか?自分ですべて設置するとなると、どんなことに注意すればいいかわからないですよね。今回は業者に頼む費用や自宅でのWifiの設置方法に関してまとめてみました。是非参考にしてみてください!

  1. Wifiの自宅設置までの流れ
  2. Wifiの自宅設置までの流れ | ①ネット回線の契約をする
  3. Wifiの自宅設置までの流れ | ②ルーターの購入をする
  4. Wifiの自宅設置までの流れ | ③モデムとルーターを繋げる
  5. Wifiの自宅設置までの流れ | ④Wifiに接続できるかテストする
  6. Wifiの自宅設置までの流れ | 全体としてかかる費用は?
  7. Wifiの自宅設置までの流れ | おすすめの業者のご紹介
  8. Wifiの自宅設置までの流れ | おすすめの業者①NURO光
  9. Wifiの自宅設置までの流れ | おすすめの業者②auひかり
  10. Wifiの自宅設置までの流れ | おすすめの業者③光コラボ系
  11. Wifiの自宅設置までの流れ | 注意点
  12. Wifiの自宅設置までの流れ | 注意点 ①ルーターの設置場所について
  13. Wifiの自宅設置までの流れ | 注意点 ②Wifiの電波が弱くなってしまう条件について
  14. Wifiの自宅設置までの流れ | 注意点 ③他の家電の干渉について
  15. 最後に
引用: http://img.bfmtv.com/c/1256/708/bc3/73c711bc682241a47595457172915.jpg
まずはWifiを自宅に設置するまでの流れを簡単にご説明したいと思います。いわゆる「Wifiルーター」というものを買っただけではインターネットに繋がらないので、その辺も含めてまとめていきます。
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まずは「ネット回線の契約」が必要です。大きくは固定回線とモバイル回線というものがあります。固定回線というのは、「自宅のWifi」のことです。自宅内であれば基本的にどこでも繋がるけれど、一歩外に出ると繋がらなくなってしまうものです。モバイル回線というのはその逆で、常に持ち歩くタイプのWifiになります。
それぞれのメリット・デメリットを挙げると、固定回線のメリットは回線が安定しているということです。「自宅に入れば絶対に繋がる」ので、非常に安心して使うことができます。また契約の内容によりますが、基本的に定額制のものが多く、使い放題のものがほとんどです。ですから皆さんも自宅にWifiがある方は家にいる時にはWifiで繋ぎますよね。そのような具合です。
デメリットとしては繋がる範囲が限定されていることです。一歩外に出てしまえば使えなくなってしまうので、携帯会社の回線に切り替える必要があります。しかし、自宅にもWifiがある人でなおかつ「外でもWifiで繋げたい」という人の多くはモバイル回線をプラスで契約しています。今は非常に多くの会社がモバイル回線事業を行っていて、非常に手頃なものがたくさんありますので、そういう方も増えているわけです。
続いてモバイル回線のメリットですが、これは固定回線のデメリットの逆で基本的に持ち運ぶものなので家に関係なく、持っていった場所で繋げるという点です。もちろん、ビルが立ち並ぶ中や地下などでは繋がりにくいですが、ほとんどの場所で繋がり、非常に手頃な価格で持つことができます。
その一方でデメリットととして挙げられるのが「充電などが必要」で、携帯と別に本体があるということです。モバイル回線を契約すると、それらを実際に使えるようにするためにWifiのルーターを買うことになります。それは充電式なので、外に持ち運ぶときなどはきちんと充電されていないと使うことができません。また、携帯とは別に本体があるのでそれが面倒になることもあります。そう言った点がメリット・デメリットとしてあるのです。
これらを踏まえて、ご自分に合った契約を行う必要があります。
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ルーターの購入では大きく、固定回線とモバイル回線で違いが出てきます。モバイル回線では契約すると同時におそらくそこからモバイルルーターを渡されるか買うことになりますので準備しましょう。続いて固定回線ですが、固定回線を契約した場合、「モデム」というWifiルーターとはまた別の機械が設置されます。Wifiルーターというのは「有線で引っ張ってきたネット回線をルーターを介することで無線にする」というものです。その有線で引っ張ってくる元になるのがモデムです。
ネット回線を契約しただけではWifiは使うことができません。LANケーブルなどを利用した有線LANでの使用でしかネットは使えないわけです。しかしそれではスマホなどはネットに繋げられません。そこでルーターが必要になるわけです。モデムとルーターを繋げることで、モデムから出ているネット回線を、有線から無線に変える必要があるのです。
そして、どのルーターを買えばいいのかということですが、これは「どんな周波数を使っているか」など見るべき点や機種によって違う点は本当に様々です。実際に店舗に行って、自分が求めているものが揃っているものを購入しましょう。
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一つ前でも触れましたが、ネット回線を契約しただけでは「有線での接続ができる」というだけで、無線での接続はまだできません。ですのでスマホなどには契約したネット回線は繋ぐことができません。スマホなどに繋げたい場合は無線にする必要があり、そのためには「Wifiルーター」という機械がまた必要です。そしてそれを購入してきたら、それとモデムを繋ぐ必要があります。
モデムとWifiルーターを繋ぐためには「LANケーブル」というのが必要で、これは長さや太さなどいろいろあるので自分の使いたいものを選んで購入してきましょう。それらを繋げたらWifiルーターの電源を入れ、各種設定を行います。
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ここまで準備ができたら、それぞれの電源を確認してスマホなどの機械に繋げます。SSIDやパスワードなどが間違っていないかをよく確認して、きちんとネットにつながっているかを確認しましょう。ここで問題が起きることがたまにあります。
もし問題が起きて、ネットに繋がらない場合はWifiルーターに問題があるか、またはモデムのほうに問題があるかです。まず疑うのはWifiルーターです。きちんと線は繋げられているか、パスワード等は間違っていないかをもう一度確認しましょう。そして、それを確認してもなお接続されない場合は再起動をかけます。
再起動してもなお繋がらない場合はモデムの方に問題がある可能性があります。これは契約したネット回線に問題があるということなので、契約したプロバイダ会社に連絡をしましょう。そしてその電話だけで対処が伝えられ、復活する場合もありますが、もしダメな場合は技術者を呼んでくれる可能性があるので存分にお世話になりましょう。
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ここまでで、全体としてかかる費用は「ネット回線契約」「Wifiルーター」の二つです。前者は会社やプランによってまちまちなのでなんとも言えませんが、Wifiルーターはピンからキリまであり、相場は5000円〜10000円くらいです。それらを合わせても初期費用は10000〜15000円くらいといえるでしょう。
また、なかなか繋がらず技術者などに来てもらったりした場合には別途その料金がかかることがあります。電話だけなら問題ありませんが、来て直してもらうとなるとそこそこ値がつきます。ですのでそういうのも考えると20000円くらいです。しかし、契約するのが固定回線の場合は工事費や事務費がかかってしまうので、相当かさんでしまうかもしれません。一番手頃に始められるのはモバイル回線ということになります。
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続いては一番最初に契約する時のネット回線のおすすめの業者をご紹介したいと思います。いろいろとあると思うのでそれぞれの良さ等を見てもらえればと思います。
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皆さんも一度は聞いたことあるかもしれませんが「NURO光」というものです。これは数ある回線業者の中でも回線速度は一番速いです。基本料金は4743円、工事費40000万円、事務費3000円、契約期間2年というのが基本的な仕組みです。NURO光はまだサービスが始まってそこまで歴史があるわけではないので、他と比べるとエリアは小さいです。
回線速度だけで考えれば非常にいいのですが、いかんせん工事費が高いです。しかも開通工事は2回に渡り、その期間も長いと言われています。おおよそ1ヶ月かかると言われていますが、それ以上かかってしまうこともあるそうです。ですが、基本料金と回線速度に関してはピカイチなのでそれらも込みで考えてみるといいでしょう。
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引用: https://myflets.com/files/auhikari_logo.png
NURO光の他に、auひかりというのがあります。NURO光の次くらいに回線としては速いものになります。auひかりというのはKDDIが出しているサービスで、新しいプランなどが出ていて注目されてる回線業者です。ここのメリットは大きく2つで、一つは回線が独自回線であるということ。もう一つは工事費が実質無料という点です。
独自回線についてですが、auは自分の独自の回線を使っています。そのため、非常に速度が安定しています。ドコモやソフトバンクなどは、元々ある回線を借りて、それらを販売しています。ですので、速度が不安定になってしまうことがあります。
もう一つの工事費が実質無料というものですが、auは割引が多いところでも有名です。このauひかりもauの携帯電話を契約すると割引になりますし、工事費も30ヶ月に渡るキャッシュバックで実質無料になるのです。ですので、費用的にも非常におすすめの業者になります。
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引用: https://myflets.com/files/softbankhikari_logo.gif
auひかりも入ってしまうのですが、「ドコモ光」や「Softbank光」と言ったものです。ドコモやSoftbankは皆さんはスマホをお持ちの方が多いと思います。そういうこともあり、スマホとのセット割がオトクなのが特徴です。速度はNURO光などと比べると回線を借りているのもあり、出にくいですが、それでもそこまで不快なものはありません。
auひかりとドコモ光とSoftbank光では、auひかりが速度的には出ますが、費用の面で見ると、契約しているスマホによります。もし固定回線を考えているようでしたら、ご自分がもっている携帯会社が出しているプランを見てみましょう。
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ここでWifiの自宅設置における注意点をまとめたいと思います。これは誰しもが起きてしまうことなので注意が必要です。
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まずはルーターを置く場所です。ルーターというのは基本的に360度の方向で電波を飛ばしています。ですので、直置きとかしてしまうと電波が遮られ、繋がりにくくなる原因になってしまいます。他にも水辺の近くには接地してはいけません。水も同様に電波を反射する性質があり、繋がりにくくなる恐れがあります。
正しい置き方というのはあるわけではないですが、基本的に360度ある程度障害物がなく、かつ水辺ではないというのが推奨されます。ルーターを初めて設置する方は特に注意して設置してみてください。
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1.時間帯

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Wifiの電波が弱くなってしまう条件には大きく、時間帯と場所があります。時間帯はお昼の時間と夜のゴールデンタイムがそうです。基本的にその時間は、多くの人がスマホなどを使える状態にあるので回線が混みがちです。ですので、その時間帯に遅くなってしまったら、その時間帯を避けるか4G・LTEに変えるかしましょう。

2.場所

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続いては場所です。大きな高層ビルの間にいたり、地下にいたりすると繋がりが悪くなってしまいます。その他にも同じ回線に一気にある程度の人数が接続しても回線はパンクしてしまい、非常に繋がりにくくなってしまいます。この場合はそういった場所は避けるか、回線を切り替える他ありません。
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最後に、自宅にある他の家電が回線を干渉してしまうということが考えられます。特に電子レンジがそうで、電子レンジはネット回線と同じ周波数を使っています。ですので、同時に使っているとなかなか繋がりにくいということが起こります。そういう場合は電子レンジの使用を避け、使っていないときには元から断ってしまうのが有効です。
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いかがだったでしょうか?今回は「Wifiの設置に関すること」で、設置の方法やかかる費用についてまとめました。設置の方法はシンプルなので理解できたかと思います。終盤に書いた注意点を参考に、いろいろ工夫してみてください。費用の面ですが、これは非常に難しいというのが正直なところです。回線の種類によって費用は違ってきてしまいます。
費用の安い業者は探せばいくらでもあると思いますし、特に割引など多く行っている業者もあると思います。回線速度にこだわるか、費用にこだわるかでしょう。費用にこだわるにしても、最低限のものが保証される業者を選ぶようにしましょう。
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サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: http://livedoor.blogimg.jp/bipblog/imgs/a/f/afcc42e7.jpg