スクリーンショットとは？スマホやパソコンで撮る方法総まとめ！

スクリーンショットとは

皆さんはスクリーンショットという言葉を聞いたことがあるでしょうか。スマホを持っている方なら一度は聞いたことある、もしくはすでに使い倒しているという人もいるでしょう。スクリーンショットというのはスマホなどに搭載されている機能の一つで、「表示されている画面を保存する」という機能です。スクリーンを撮影（ショット）するということですね。

そしてこれはスマホに限った話ではもちろんありません。WindowsやMacと言ったパソコンにももちろん搭載されています。しかし、今の時代スマホがあまりに便利なのでパソコンを使わなくなってしまった、なんて人も多いのではないかと思います。でも会社などではパソコンを使っていて、スマホでいつもしているようにスクリーンショットをしたいと思っても、普段使わないからやり方が分からないなんてことになってしまうんですね。

ですが、今回はそんな「スクリーンショットはできるけれど、パソコンとかではできない・やり方を知らない」なんて人に向けて、いろいろな撮り方をご紹介したいと思います。スマホではもちろん、パソコンなどでも使い倒せると今以上に便利になると思います。中にはスマホではなく、パソコンを推奨するページやアプリなどもありますから、そう言った時に本領を発揮すると思います。是非参考にして、明日から使ってみて下さい！

スクリーンショットでできること（メリット）

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スクリーンショットをあまり使ったことがない人は、どんなメリットがあるのかというのがいまいち分からないのではないかと思います。ここではそんな「スクリーンショットで、何ができるようになるのか」というメリットをまとめていきたいと思います。スクリーンショットというのは、先程の申し上げましたが「スマートフォンやパソコンなどの画面を保存する」というものです。

ここでミソになってくるのは「画面に表示されたものであれば、なんだって写真として保存できる」ということなのです。例えば一度しか見られないものであったり、動画であったり、入力事項や、受付番号など、日々使ってくる中で「取っておきたいな」と思うものは多数存在すると思います。そんな時にカシャッと表示されているものを写真として撮っておくことができるのです。

好きな人の動画のある場面を止めて、スクリーンショットして友達とシェアしたり、あるwebサイトに関する説明をする時にスクリーンショットをしてその状況を疑似体験させるというのに使われることもあります。このように、スクリーンショットというのは本当にあらゆる場面で使えるのです。とにかく「今表示されているものを取っておきたい！」と思ったときが、スクリーンショットを使用する一番の動機になるということですね。

是非まだ使ったことがない人は使ってみてほしいと思います。

スクリーンショットの撮り方のご紹介！

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それでは具体的にスクリーンショットの撮り方についてご説明していきたいと思います。まだ行ったことがない人も簡単に撮ることができるので、是非参考にして実際に撮ってみて下さいね！

スクリーンショットの撮り方 | スマホ（iPhone）

まずはスマートフォンの中でも最も使用されているとされている「iPhone」でのスクリーンショットの撮り方です。iPhoneでスクリーンショットを撮るときには「外部にあるボタン」を押して撮ります。そのボタンとは「電源ボタン＋ホームボタン」です。ポイントなのが「電源ボタン＋ホームボタン」ということで、「両方いっぺんに押す」ということです。

消音モードになっていなければ「カシャッ」といういつものカメラのシャッター音が聞こえ、左下に撮れた画像が表示されるはずです。もちろん撮った画像のうち、「ここの部分はいらないなー」とか「ここの部分は隠したい」なんて場所に関してはしっかり編集をすることができます。標準で搭載されているものはある程度簡易的な編集です。もっとこだわりたいなんて方は専用のアプリなどを使って編集をすることをおすすめします。

スクリーンショットの撮り方 | スマホ（Android）

続いてはスマホの中の「Android」のスクリーンショットの撮り方のご紹介です。Androidも基本的にはiPhoneと変わりなく、外部のボタンを使って操作します。その外部ボタンとは「電源ボタン＋音量下げるボタン」の同時押しです。こちらもiPhone同様、ポイントになるのは「同時押し」ということです。どちらか一方ではダメなんですね。

またAndroidでは「電源ボタン長押し」で表示されるシャットダウンなどのオプション画面でスクリーンショットや画面録画などのオプションも表示されるかと思います。それをタップすると画面上にカメラのシャッターのようなマークが表示され、撮りたいページのところでそれをタップすれば撮れます。それの良いところは「常時表示されている」という点です。ですので、Androidを使っている時に撮りたいページが複数あったり、いちいちアプリを立ち上げなければいけないなんてことがないわけです。

もちろん、Androidでも画面の小さいものでそれを行ってしまうとページを表示されるまでの操作の邪魔になりかねませんが、基本的にはそれで対応することができます。

スクリーンショットの撮り方 | PC（Windows）

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続いてはパソコンの中でも根強いシェアを誇るWindowsパソコンでのスクリーンショットの撮り方のご紹介です。Windowsパソコンでは大きく2つ撮り方があり、一つは表示されるボタンを押して撮るという方法ともう一つがキーボードのボタンだけで撮るという方法です。まずは前者の方法をご説明します。

使うものは「Snipping Tool」というものです。「スタート」→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」と進み、立ち上げます。そしてこのツールを使ってできることというのは「ある一部分だけを保存する」ということができるということです。スクリーンショットというのは、基本的に「表示されている全画面の保存」です。ですのでもし選択して保存したい場合は、「保存した画像を編集する」という形で行います。

ですが、これは「保存するときに選択できる」ので、そう言った手間が不要です。

引用: https-//c.s-microsoft.com/ja-jp/CMSImages/Windows_Homepage_4Up_AllinOne_1920.jpg?version=04a0f379-f5f8-50eb-88db-ba512f505d82

スクリーンショットの撮り方 | PC（Windows ショートカットキー使用）

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続いて、2つ目の方法はショートカットキーをつかう方法です。方法は簡単で、「Print Screen」と書かれたボタンを押すだけです。するとクリップボードという場所に保存され、Wordやペイントなどに貼り付けてあげるとその保存されたものを表示させることができます。注意しなければいけないのは「クリップボードにコピーされるだけで、保存はされていない」ということです。

皆さんもよく「コピー＆ペースト」というのを使って、文章や空欄入力などの効率を挙げていると思いますが、それと同じことが行われているわけです。ですので、もしスクリーンショットのボタンを押した後に何かをコピーしてしまったら、そのデータは上書きされてしまうということです。注意しなければいけない点でしょう。

スクリーンショットの撮り方 | PC（Mac）

最後にご紹介するのは「Mac」パソコンでのスクリーンショットの撮り方です。こちらは基本的にはショートカットキーを使うのですが、パソコンの中では最も簡単です。「commandキー＋[ 3 ]」でスクリーンショットを撮影することができます。おそらくスクリーンショットを撮影して、編集して何かに使うというのはMacが長けています。

何故かというとスクリーンショットを撮影すると、その撮影されたものが画像としてデスクトップに保存されます。画像データとしてそこに存在するので、それをそのまま添付したりすることができます。そしてもちろん、その画像データをダブルクリックすることで「プレビュー」が開かれ、そこで簡単にトリミングなどの編集をすることもできます。そこまでの過程が非常にスムーズに行えるので一番スクリーンショットを扱ったことが行いやすいのはMacなのではないかと思います。

注意点

引用: https-//3.bp.blogspot.com/-wf5p8ilIxOQ/U00KH4pCHPI/AAAAAAAAfOk/CcOEZqgGMKY/s800/mark_chuui.png

注意点としては「著作権に気をつける」ということです。著作権というのは今の時代「画像」に対して使われる事が多く、きちんとその画像の所有者に許可を取ってから使用しないと訴えられる可能性があるのです。スクリーンショットというのは、どんなものでも「表示されたもの」であれば画像として保存することができてしまいます。iPhoneでもAndroidでもです。ですのでそう言ったことが簡単に破られやすい状況にあるんですね。

もちろん暗黙の了解で撮影して、どこかにUPさせることがダメなものに関しても同じです。しっかりとその辺をわきまえて使用する必要があります。