ヘアアイロンの太さを徹底比較！26㎜・28㎜・32㎜からオススメをご紹介！

ヘアアイロンはどの太さがおすすめ？

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ヘアアイロンには、カールタイプとストレートタイプの2種類があります。カールタイプは自然なウェーブを作ったり、巻き髪を作るのに使用するヘアアイロン。ストレートタイプは、プレートで挟んでストレートヘア作る形状のヘアアイロンです。

今回解説するのがカールタイプのヘアアイロンですが、こちらは購入する際にどの太さにするか迷いますよね。まずは、カールヘアアイロンの太さの選び方から見ていきましょう。

【ヘアアイロン】太さの選び方

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カールヘアアイロンの太さは、アイロン本体のパイプの部分の直径のことを言います。カールタイプのヘアアイロンは、主に以下の3つの選び方で購入すると良いでしょう。

【ヘアアイロン】太さの選び方⑴なりたいスタイルで選ぶ

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カールタイプのヘアアイロンを選ぶ際に、まず一つ重要なのが自分のなりたいスタイルですよね。強めのカールをを求めるのでしたら、少し細めのタイプがおすすめです。ふんわりと自然な仕上がりを好む人は太めのタイプを選びましょう。また、前髪のスタイルにこだわる人であれば前髪用で細めのものを選ぶと良いです。

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また、カールをキープするためには温度が約180度ぐらいまで上がるものを選ぶのがおすすめです。しっかりとしたカールをつけるために最適なのが、高温でさっと行うこと。髪が痛むのを心配して低温で何回も同じ場所にあてていると、かえって髪を傷めてしまいます。そうなると、せっかくのカールも見た目が悪くなってしまうので、温度設定は必ず確認しましょう。

【ヘアアイロン】太さの選び方⑵髪の長さで選ぶ

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カールヘアアイロンの太さを選ぶ際に、もう一つ気になるのが「髪の長さ」による太さの選び方ですよね。比較的ロングヘアーの人できつめのカールは好みじゃない人であれば、太めのものを選ぶのが無難です。

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逆に、ベリーショートやミディアムヘアの人が太いものを選ぶと、綺麗なしっかりめのカールが作れなくなりますので、どの太さにも対応するベーシックな太さか、若干細めのものを選ぶのが良いでしょう。

【ヘアアイロン】太さの選び方⑶カールの持ちで選ぶ

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カールヘアアイロンの太さを選ぶ際に、カールの持ちを重視する人であれば、比較的細めのものが良いでしょう。しっかりとカールがつくことで、夕方頃多少カールが緩くなってもちょうど良いぐらいになります。

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コードレスタイプのヘアアイロンを持ってる人であれば手直しができますが、特に持っていなくて一日中カールを持続したいという人であれば、細めのものでしっかりとカールを作るのが良いでしょう。また、朝と夕方でスタイルの変化を楽しみたい人にもおすすめの方法です。

【ヘアアイロン】全種類の太さを比較・選び方

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ここからは、ヘアアイロンの全種類の太さを比較して選び方も一緒に解説していきます。

【ヘアアイロン】全種類の太さを比較・選び方①26㎜

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26㎜タイプのカールヘアアイロンは、ショートからミディアムヘアの人にちょうど良い太さです。太さが少し小さい分、少々きつめのカールに仕上がります。 26㎜タイプは32㎜タイプよりもボリューム感が出るため、髪が少なくて全体的にボリューム出したいという人や、髪の毛が硬くてカールが作りにくいという人に適しています。

26㎜はしっかりめのカールがつくので、毛先を部分的にハネさせたいときなどにも重宝します。人気の外ハネヘアも簡単です。

【ヘアアイロン】全種類の太さを比較・選び方②28㎜

28㎜は、ここでご紹介する太さではほぼ中間の大きさになりますので、カールの仕上がりやカールの持ちなども、 26㎜と32㎜のちょうど中間くらいだと考えてよいでしょう。 26㎜よりもやや緩やかカール、でも32㎜ほどゆるくもない、絶妙なカールぐらいになります。26㎜と32㎜それぞれがなかなかしっくりこない人は、28㎜を使ってみても良いでしょう。

【ヘアアイロン】全種類の太さを比較・選び方③32㎜

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カールヘアアイロンの32㎜タイプは、最もベーシックで様々な髪の長さの人に使える丁度良い太さです。ミックス巻きにすればカールも大きく仕上がり、自然なゆるふわスタイルが出来上がります。巻いてすぐそのままの状態だとカールが少しきつめですが、手でほぐしてあげることによりちょうど良いゆるふわになります。

【ヘアアイロン】全種類の太さを比較・選び方④その他のサイズ

これまでご紹介した以外にも、様々な太さのヘアアイロンがあります。参考までに見てみましょう。

19㎜のヘアアイロン

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19㎜のカールヘアアイロンは、ご紹介した中では最も細く、ロングヘアの人が使うとかなり細かいカールが出来上がります。そのため、髪の毛がかなり短い人でも綺麗に巻き髪を作れます。ベリーショートやショートヘア、ミディアムヘアの人のスタイリングや、男性のスタイリングにもおすすめです。

38㎜のヘアアイロン

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38㎜はご紹介するカールヘアアイロンの太さの中で最も太いタイプになります。ロングヘアやスーパーロングヘアなど、髪がとても長い人やわざとらしくない自然なカールを作りたい人におすすめです。

【ヘアアイロン】太さ別の巻き方

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カールアイロンのそれぞれの太さの比較や選び方、特徴をマスターしたところで、ここでは26㎜、28㎜、32㎜のヘアアイロンを使ったおすすめの巻き方を解説していきます。

26㎜のヘアアイロン

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26㎜はショートヘアの人のヘアスタイルを華やかにしたり、ニュアンスを作ったりするのにぜひおすすめです。ロングヘアの人でも、しっかりとカールを付けたい人や細いカールを楽しみたい人にもおすすめです。

ミディアムのミックス巻き

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ミックス巻きとは、内巻きのフォワードと外巻きのリバースを組み合わせた、華やかな巻き髪スタイルです。女性らしいフェミニンな印象にしてくれるので、デートやお呼ばれなど、気合いを入れたいときにもおすすめです。顔まわりをリバースにすると大人っぽく、フォワードにするとキュートになりますよ！

①まずは髪をブロッキングしましょう。耳より前の毛束を残し、後ろ髪を耳上と耳下の2段に分けます。

②アイロンを縦に持ち、髪の中間から毛先まで滑らせるように巻いて2〜3秒キープ。

③リバースとフォワード交互に巻きましょう。手ぐしで全体をほぐしたら完成です。

外ハネアレンジ

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外ハネヘアは、今トレンドの人気スタイルで、ボブやミディアムに特にマッチします。やり方をマスターして流行りのスタイルをゲットしましょう！

①まずは髪のサイドから後ろまでを、上下にブロッキングしましょう。

②下の髪の毛先を外巻きにしていきます。

③ブロッキングを外し、上の髪の毛先も外巻きにしたら完成。オイルをなじませて、ウェット感を出すのが人気です。

前髪アレンジ

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前髪も、クルンと内巻きカールが簡単にできます。ただし、おでこにあたって火傷をする恐れがありますので、巻くとき下を向くか、ターバンを巻くなどガードするのがおすすめです。

①前髪の毛束を少し取り、カールアイロンで挟みます。

②アイロンを軽く内側にひねり、2〜3秒キープしましょう。アイロンを引き抜く際に、左右どちらかの方向に向かって抜くと、流し前髪もできますよ。

③前髪全て同様に少しずつ取って、カールさせしましょう。

28㎜はどちらもいける

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28㎜は、26㎜と32㎜のほぼ中間にあたる太さなので、比較的どちらのウェーブアレンジにも使えます。 26㎜よりも気持ち緩めのカールにしたいという人、32㎜よりもう少ししっかりめのカールを作りたいという人は28㎜が適しているでしょう。

32㎜のヘアアイロン

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32㎜の場合は、比較的どの髪型にも使える万能な太さです。その中でも特におすすめなのが、ミディアムヘアからロングヘアの人です。短めの髪の人は、外国人風のゆるふわカールを作りたいという人におすすめ。ただし、火傷の注意が必要です。ロングヘアの人は、ウエーブを作るのにとても抜群な太さなので様々なアレンジが楽しめます。