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ビリヤード|初心者必見のルール・狙い方まとめ!練習してキューを自在に扱おう!

2024.02.25

一昔前は大人がたしなむ印象だったビリヤードですが、今は色々な練習場所でできるので若者にも人気のスポーツです。ビリヤードはルールも難しくなく、初心者でも楽しめます。今回は、初心者でも楽しめるようにルールや練習法、狙い方やキューの扱い方などを解説します。

  1. 初心者にもわかりやすいビリヤードのルール
  2. 初心者にもわかりやすいビリヤードのルール【ナインボール】
  3. 初心者にもわかりやすいビリヤードの練習方法
  4. 初心者でも楽しめるビリヤードの練習場所
  5. まとめ
引用: http://mmland.net/wp-content/uploads/2015/05/biriyado-490x320.png
ビリヤードは、白いボールを手玉といいこの手玉をつく棒のことを、キューと言います。そしてビリヤード台の端にある穴のことをポケットと言い、キューで手玉を突き番号の書かれた玉に当ててポケットに落としていくゲームです。そしてキューで手玉を突いて番号の書かれた玉に当てても、ポケットに落ちなければプレイヤーを交代します。基本的にはこれの繰り返しで遊んでいきますが、勝敗は数あるゲームの種類それぞれに違っています。
引用: https://image.middle-edge.jp/medium/6f78b90117c8e6b618f775b4f4d0b7fe.jpg
ビリヤードには、【ナインボール】【エイトボール】【カットボール】【ボウラード】の4種類がありますが、初心者の方は、ナインボールとエイトボールを覚えておけばどこでもプレイすることができます。
引用: http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/9/9d/9ball_rack_2.jpg
引用: https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/9/96/Eight_Ball_Rack_2005_SeanMcClean.jpg
引用: http://www.cwo.zaq.ne.jp/meganekan/9ball_1.jpg
最もポピュラーなのがこのナインボールです。勝敗の付け方はいたってシンプルで、9番のボールをポケットに落とした方が勝ちです。ただしいきなり9番を狙うのではなく、1番から順番にポケットに落としていきます。このとき的玉を落とせなかったり、的玉に当たる前に他の玉に当たってしまうと、プレイヤーが交代します。そして順番に突いていき最終的に9番を落とした方が勝ちです。また、的玉を狙って最初に的玉に当てて9番をポケットに落とすことも可能で、台の上にある玉をすべて落とす必要はありません。
引用: https://tse1.mm.bing.net/th?id=OIP.-plsJYIyzzfF_D2Cy0mzngHaGn&pid=Api
ビリヤードで手玉を突く狙い方ですが、最も基本となる狙い方はまっすぐ突いてまっすぐ転がすことです。上級者は曲げたり跳ねたり様々な狙い方をしますが、まずは基本となるまっすぐ突く狙い方を覚えましょう。
引用: https://tse3.mm.bing.net/th?id=OIP.YVr0ll8e92q3-YYnzWZTUwHaFB&pid=Api
手玉をまっすぐ突くには、キューをまっすぐ引いてまっすぐ突きだすことです。簡単なことのように聞こえますが、一番の基本ですので反復練習をして体に覚えこませましょう。人間の構造上まっすぐ突くのは非常に難しいので、台の端などのまっすぐの場所の上でゆっくりと、キューがまっすぐ突けているのかを確認しましょう。
引用: http://athlecitta.co.jp/billiard/img/top_img.jpg
ビリヤードを練習しようにも練習場所に困ってしまいますよね、バーなどにもありますが、当然未成年はいけませんし、未成年でなくてもバーはお酒を飲む場所ですので、練習場所にするには不向きかもしれません。ではどこを練習場所にすればいいのでしょうか。
引用: http://jpba.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2017/12/soshikizu2018-1024x560.jpg
ビリヤードを練習するのであれば、プロに教えてもらうのが一番です。そこで日本プロポケットビリヤード連盟という連盟のホームページにいけば、どこにいけばプロに合えるのかが書いてあります。そこでプロに教えてもらうのが一番なのですが、プロに教えてもらうのは費用がかかってしまいます。どうしても費用は払いたくないのであれば、近くでプロのプレイを見ることも練習になりますし、運がよければレッスンしてもらえるかもしれません。また、そういったビリヤード場では、従業員の対応もよく、他のお客さんもビリヤードが好きな人ばかりですので、親切ですし練習場所としてはもっともいい場所かもしれません。
引用: https://tse1.mm.bing.net/th?id=OIP.NUTWtdBZisBRppjFsb65rwHaE7&pid=Api
いかがでしたでしょうか。今回はビリヤード初心者にもわかるルールの解説や、練習方法・練習場所について解説してきました。ですが、ビリヤードを解説していくにはまだまだ知っておくべきことは沢山ありますし、練習方法も人それぞれ合う合わないなどもあります。今回の記事ではルールの解説について学んでいただき、練習方法は参考程度に考えていただき自分にあった方法を見つけ、プロの元で教えてもらいながらプレイするのが、上達への一番の近道だと思います。今回の記事でビリヤードの楽しさを見つけていただき、これからもビリヤードを楽しんでいただければ幸いです。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://tse2.mm.bing.net/th?id=OIP.aVJ2Ezft1bh8TE1p7GvyJwEsDB&pid=Api