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男子大学生らしい服装とは?冬のメンズコーデ15選!アウターは無難にまとめろ!

2024.02.25

冬を迎えて、服装に悩む男子大学生もいることでしょう。学内では無難なファッションでよくても、合コンとなればコーデにも力が入りますよね。また、冬の服装はアウター選びも重要です。そこで今回は、大学生らしい冬のコーデについて、お話ししたいと思います。

  1. 大学生らしい服装とは?
  2. 冬のメンズコーデの基本とは?
  3. 冬の大学生らしい服装①メルトンピーコートコーデ
  4. 冬の大学生らしい服装②メルトンシングルコートコーデ
  5. 冬の大学生らしい服装③ダウンジャケットコーデ
  6. 冬の大学生らしい服装④チェスターコートコーデ
  7. 冬の大学生らしい服装⑤MA-1ジャケットコーデ
  8. 冬の大学生らしい服装⑥コーチジャケットコーデ
  9. 冬の大学生らしい服装⑦フーデットコートコーデ
  10. 冬の大学生らしい服装⑧モッズコートコーデ
  11. 冬の大学生らしい服装⑨ダッフルコートコーデ
  12. 冬の大学生らしい服装⑩ニットセーターコーデ
  13. 冬の大学生らしい服装⑪ロング丈Tシャツコーデ
  14. 冬の大学生らしい服装⑫オックスフォードシャツコーデ
  15. 冬の大学生らしい服装⑬プルオーバーパーカーコーデ
  16. 冬の大学生らしい服装⑭開襟シャツコーデ
  17. 冬の大学生らしい服装⑮トレーナーコーデ
  18. アウターに合わせたコーデを実践してみよう!
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男子が通学に着るファッションは、大学生らしく華美でない服装が適しています。大学生には、高校までと違って服装の規則があるわけではありませんが、だらしない、あるいは奇抜な格好をしていると、教授陣の受けが悪くなる可能性があります。そのため、色や形が無難なファッションをするのがおすすめです。寒い冬に着るアウターも着回ししやすく、学生らしくみえる無難なデザインのものを選びたいところです。冬に限らず、大学生が服装を選ぶポイントは、清潔感がある、サイズがジャストフィットである、シンプルなデザインであるの3つと覚えておきましょう。

おしゃれさ

では、男子大学生が冬の服装を考える際、何を基準にしたらよいのでしょうか。その筆頭は、おしゃれに見えることです。何がおしゃれかの基準には個人差があり、カジュアルやトラッド、スポーティーなど、好みのファッションコーデによって、アウターの選び方は変わります。ですが、大学生が合コンなどで女性受けのよい服装にしたいと考えているなら、きれいめまたはカジュアルなファッションコーデにするのがおすすめです。冬の大学生の服装は、アウターの選び方に個性があらわれるので、特に注意しましょう。

防寒対策

冬もおしゃれば服装を楽しみたい男子大学生が多いと思いますが、防寒対策が万全であることも大事な要素です。特に気温が低い時に、アウターに「チェスターコート」や「MA-1」を選ぶと見た目が寒そうに見えることがあります。そんな時には、インナーにハイネックのセーターを合わせたり、マフラーやスヌードを合わせるなど、暖かく見えるファッションコーデが無難です。大学生の冬の服装を考えら時におすすめしたいものには、おしゃれさと防寒性を兼ね備えている「メルトンピーコート」「メルトンシングルコート」「ダウンジャケット」などがあります。

着回し

男子大学生の多くが、服装にかけるお金がそれほどないと思っているのではないでしょうか。そう考えると冬の服装も、通学だけでなく合コンにも着ていける、着回しのきくアイテムであることも、洋服選びの大切なポイントです。大学生に限らず、1枚のアウターでも、インナーや小物との合わせ方によって、服装のバリエーションは生まれます。友達と遊びに行くのか、合コンなのかで無難なファッションは変わりますので、TPOを意識してコーデしましょう。

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冬のアウターの定番

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ここからは、男子大学生に冬に挑戦してほしい服装の例を、いくつか紹介していきます。まず大学生におすすめしたい、防寒対策としてアウターをメインにした冬の服装をご紹介しましょう。冬のメンズファッションの王道といえば、やはり「メルトンピーコート」です。素材がウールで起毛された素材なので、防寒性に優れているだけでなく、素材そのものがおしゃれです。大学生が合コンに行く時には、モノトーンでIラインをつくることを意識した服装が無難です。
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キュートな雰囲気の服装にしたい大学生は、パーカーやニット帽をコーデすると抜け感が出て、寒い冬にもピッタリです。同じアウターでも、インナーや小物のチョイスで印象が変わるメルトンピーコートは、1枚あると冬でも何通りかの服装ができるので、大学生が重宝するファッションアイテムといえます。

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冬にメルトンピーコートを着ている男子大学生は案外多いので、人とは違うアウターを選びたいと考えているなら「メルトンシングルコート」がよいでしょう。メルトンピーコートはダブル仕様なのでボタンが2列に並んでいますが、シングルは1列なのですっきりした印象です。素材の基本はウールなので、防寒性とファッション性が高いです。メルトンシングルコートとスキニーなパンツの色を合わせて、インナーにハイネックの白を持ってくると、寒い冬でも暖かく、大学生らしい清潔感のある服装に仕上がるので無難です。
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大学生が合コンなどでカジュアルな服装にしたい時には、あえてチノパンを選び、開襟シャツに抑えめの色のセーターを合わせると、着崩した雰囲気が醸し出されます。冬の通学時にもピッタリの無難なコーデでもあります。

軽くて暖かくて人気

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冬は機能性の高いアウターがほしいという男子大学生には、「ダウンジャケット」がピッタリです。ダウンジャケットは防風性が高く、羽毛が身体を暖めてくれるので、寒い冬には強い味方です。特にカジュアルなファッションが好みの男子大学生にとっては、マストアイテムといえます。ダウンジャケットであっても、襟付きのシャツや色味を押さえたセーターとパンツを合わせれば、無難にきれいめの服装に仕上がります。
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また、インナーをTシャツやパーカーにすると、スポーティーなカジュアルな服装にできます。1枚で複数のバリエーションの服装をつくれるという点では、服飾費をかけられない大学生は、黒のダウンジャケットを1枚持っていると無難かもしれません。ジャージに合わせてもおしゃれに見せられるのも、冬にピッタリのダウンジャケットの魅力でしょう。

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冬の男子大学生の定番アウターである「チェスターコート」は、きれいめの服装にしたい人に最適です。パーカーにスキニーなジーンズを合わせるだけでも、無難で清潔感のあるコーデが完成します。インナーとスニーカーの色を合わせることを意識すると、派手な色を合わせても無難に仕上がるはずです。
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人と違うファッションにこだわりたい大学生は、紺ではなく、キャメルのチェスターコートをチョイスしましょう。白いシャツに黒い薄手のセーターとスキニーパンツ、ひも靴を合わせると、冬の大人カジュアルな雰囲気が醸し出されます。知的な印象の服装なので、合コンでも注目を集めるはずです。
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「MA-1」は、3年ほど前から流行しているアウターで、冬の定番になりつつあります。ミリタリーやカジュアルななかにも男らしさを感じさせるファッションが好きな男子大学生に、人気が高いアウターです。冬のおしゃれを決めたい時には、スタイリッシュさを醸し出す、シンプルなMA-1を選ぶようにしましょう。最近は裏にボアがついているMA-1が増えているので、冬の寒さ対策もできます。白いシャツと黒い細身のスエットパンツを合わせても、足元を革靴にすれば、スッキリした印象のIラインコーデになり、大学生らしい無難な服装に仕上がります。
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合コンにも大学生らしい服装で参加したいと思うなら、ジーンズを合わせるのもよいでしょう。インナーに白いシャツを着ればよそ行き風に、ロング丈Tシャツを合わせればカジュアルな服装に演出できます。革靴だと大人カジュアルテイストになるので、大学生らしさを強調したいならスニーカーを合わせましょう。

スポーティーなコーデに仕上がる

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いま注目を集めているアウターに、「コーチジャケット」があります。大学で運動部に所属している男子大学生には、持っている人が多いかもしれません。もともとスポーティーなアイテムなので、パーカーやハイネックのセーターの上に1枚羽織るだけで、ラフなでもおしゃれな服装は簡単にできます。コーチジャケットとスキニーパンツ、スニーカーを黒に統一し、パーカーをグレーにすることで、スタイリッシュなコーデに仕上がります。これなら、冬の合コンでも通用しそうです。
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もっとラフなスタイルのコーデにしたいと考えているなら、ボトムスをジーンズにして、キャップをかぶると印象が変わります。コーチジャケットは、ワイドパンツと合わせてもおしゃれに見えるので、合コンで男らしさをアピールしたい人は、ぜひ試してみてください。

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カジュアルコーデが好きな男子大学生には、パーカーをイメージさせる「フーデットコート」もおすすめアウターです。ロング丈のものが多いので防寒対策にも優れ、チェスターコート同様にきれいめな服装をつくりやすいです。グレーのフーデットコートに薄いブルーの襟付きシャツと白地のセーターを合わせ、上半身の色を抑えたうえで、スキニーパンツと靴を黒で統一すると、スタイリッシュなAラインコーデが完成します。シックなので、合コンでも人気が高そうです。
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ラフなスタイルが好みであれば、ロング丈Tシャツやスエットのトレーナーなどを合わせても、細身のボトムスをチョイスすれば、スッキリした印象のスポーティーな服装に仕上がります。アクセントに、大ぶりのネックレスを使うのもよいでしょう。
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ミリタリー好きの男子の必須アイテムともいえるのが、「モッズコート」です。防寒性が高く、羽織るだけでコーデのポイントになる優れものです。カーキのモッズコートが定番なのですが、細身のブルージーンズと合わせるなら、白いハイネックセーターがおすすめです。セーターがさし色となりながらも、モッズコートの色味を引き立ててくれます。ワイルドさときれいめを両立する服装は、合コンでも光るはずです。
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モッズコートには紺などのカラーバリエーションがあるので、人とは違うコーデを楽しみたいなら、定番カラーではないものをチョイスしましょう。モッズコートを主役にしたコーデにしたいなら、シンプルな黒や濃紺のボトムスを合わせて、Iラインをつくるのがおすすめです。
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いつの時代も学生の定番アウターといえるのが、「ダッフルコート」です。ボタンを開けたままでも閉めても、コーデしやすさに変わりはありません。大人カジュアルを目指すなら、黒い短めのダッフルコートをチョイスして、黒の靴、グレーのパンツとモノトーンで揃え、アクセントに白い襟付きシャツを合わせるのがおすすめです。きちんと感のあるコーデは、合コンの際に女子受けするはずです。
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キャメルのダッフルコートも人気が高いですが、流行のボルドーのインナーをさし色にして、ジーンズと組み合わせ、靴下の色をコートと合わせると、着崩した感がありつつも上品なコーデになります。革靴をチョイスすることで、きちんと感が出るコーデの一例です。

1枚でも重ねても着られる

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ここからは、冬のインナーアイテムを取り入れたコーデをいくつかご紹介していきましょう。男子も冬にヘビロテ必至のアイテムに、「ニット」があります。イギリスが由来のケーブル編みのニットを1枚着るだけで、おしゃれに見えるので便利なアイテムです。この冬流行のマスタードのニットを白シャツの上に着るなら、細身のパンツと革靴を黒にすると、シンプルでさわやかなコーデになります。
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寒い時期は、タートルネックのニットを着る男子も多いと思いますが、これも1枚着るだけでコーデが完成する便利アイテムです。上半身にポイントがおかれるので、ボトムスを選ばないのも魅力です。冬に着るのであれば、白や黒、グレーなどのモノトーンと、キャメルやボルドー、ネイビーなどさし色になるものを1枚ずつもっていると、着回しがきいて便利です。

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「ロング丈Tシャツ」は、そのまま着ても、ニットやシャツといったトップスに合わせても重宝するアイテムです。MA-1とスキニーパンツ、ハットを黒にして、白いロング丈Tシャツを合わせると、スタイリッシュなコーデになります。ブルーのスニーカーがさし色になり、おしゃれな印象です。
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防寒対策として、ハイネックセーターの下に着る時には、ロング丈Tシャツのすそが見えるように着ましょう。適度な抜け感を演出してくれます。その際、同色ではなく、薄いグレーなどを合わせると、おしゃれ上級者に見えます。
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きちんとしたファッションが好きな男子は、冬も「オックスフォードシャツ」をコーデに取り入れましょう。白いオックスフォードシャツにボルドーのニットを重ねるだけで、流行を押さえたシンプルなコーデが完成します。学生らしく、知的な印象になるので、女子より教授陣に受けるかもしれません。
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また、オックスフォードシャツとセーターを白っぽい同色でまとめて、チェスターコートの下に着るというコーデもステキです。その際、寒さを感じないようにセーターをチョイスして、コートとパンツを同系色のグレーでまとめると、オフィスカジュアルとしても通用するスタイルにまとまります。

コーデ方法もいろいろ

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ヘビロテする男子が多い「プルオーバーパーカー」も、コーデによって雰囲気が変わります。例えば、グレーのオックスフォードシャツにパーカーを合わせ、その上に紺のニットジャケットを羽織ると、大人カジュアルなコーデになります、バッグとニット帽はジャケットと同じ紺、パンツは濃いめのグレーにして白いスニーカーを合わせると、モノトーンなので、統一感のあるスタイルに仕上がります。
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また、寒い時期にチェスターコートとプルオーバーパーカーを組み合わせると、きれいめとカジュアルを両立するコーデがつくれます。パーカーをレンガ色やボルドー、あるいはグリーンやレッドといったさし色にすると、カジュアルよりのスタイルになるので、コーデのバリエーションが広がりそうです。

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首元を締め付けられるのが嫌いで、「開襟シャツ」をヘビロテしている男子もいることでしょう。こうした開襟シャツにワイドパンツを合わせると、ルーズなコーデに仕上がります。モノトーンに揃えておけば、だらしない印象を与えることもありません。羽織るアウターを選ばないのも、開襟シャツの魅力です。
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色のある開襟シャツを着る際には、その下にハイネックセーターを合わせ、コーデのさし色にするのもよいでしょう。チェスターコートとスキニーパンツを黒にして、ハイネックセーターと靴下を白にすると、ブルーの開襟シャツが映える、清潔感のあるコーデになります。
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ザブザブ洗える洋服が好みの男子は、「スウェットトレーナー」のコーデをマスターしておきましょう。人気のボルドーのトレーナーの裾から見えるロング丈Tシャツの白と靴下の色が合い、黒のスキニーパンツと靴がスタイルを引き締めてくれています。
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デザイン性の高いトレーナーであっても、色味を抑えたものをチョイスすると、クセのあるボトムスや靴と合わせても、おしゃれな雰囲気を醸し出します。Iラインを意識してコーデをつくれば、スタイリッシュさを保てるはずです。
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今回は、大学生らしい冬のコーデについて、お話ししました。好みのアウターやトップス、ボトムスは違っても、着こなしの基本を覚えておけば、おしゃれに見せることができます。学生らしく、通学でも合コンでも着回しができるように、アイテムを選ぶ際には色とサイズ感、素材感も重視するように意識してみてくださいね。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://clubd.co.jp/wp/wp-content/uploads/2018/10/winter_mens_fashion.jpg