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グリーンの化粧下地は赤み隠しにおすすめ!効果的な塗り方は?

2024.02.25

メイクの浮きやよれをなくすうえで大事な化粧下地は、肌の色に合わせて選ぶのがセオリーです。なかでもグリーンは、肌の赤みをカバーしてくれるので、ニキビ肌の人におすすめです。そこで今回は、グリーンの化粧下地の塗り方について、お話ししたいと思います。

  1. グリーン系の化粧下地とは?
  2. グリーン系の化粧下地の使い方①つけすぎない
  3. グリーン系の化粧下地の使い方②赤い部分だけに使う
  4. グリーン系の化粧下地の使い方③全体の下地を塗ってから使う
  5. グリーン系の化粧下地の使い方④ほかの色と混ぜても可
  6. グリーン系の化粧下地を使いこなそう!

赤みを抑えてくれる

引用: https://www.kodomo-benpi.com/blog/images/sitaji5.jpg
メイクをするときに化粧下地をつける人は多いと思いますが、自分の肌色を補正してくれるカラーを選べば、より効果がアップします。グリーンの化粧下地は、顔の赤みやニキビ跡が気になる人におすすめです。グリーンは赤の反対色なので、ニキビ後などの赤みを消す役割を果たしてくれます。化粧下地の色の選び方については、以下の記事を参考にしてください。

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引用: https://a-ranking.com/wp-content/uploads/2018/03/shutterstock_170800931.jpg
グリーンの化粧下地に赤みをカバーしてもらうためには、塗り方も重要なポイントです。そこで、グリーンの化粧下地でニキビ跡などを目立たなくする、おすすめの塗り方をご紹介しておきましょう。まず、おすすめの塗り方の1つめは、グリーンの化粧下地をつけすぎないことです。
引用: https://cache-cdn.cosme.net/media/collection/894/3644/4455380_wl.jpg
グリーンの化粧下地を塗った部分とそうでないところを比較すると、青みがかっているのがわかります。グリーンの化粧下地を塗りすぎてしまうと、顔色がくすんで見えるので注意が必要です。そのため、グリーンの化粧下地は少量ずつつけるのがポイントです。そして、肌の周囲に軽くなじませていきましょう。
引用: https://feely.jp/wp-content/uploads/2018/04/iStock-660700624-1.jpg
グリーンの化粧下地のおすすめの塗り方の2つめは、ニキビ跡や小鼻など、赤みが気になる部分にスポットで使うことです。目の下にグリーンの化粧下地を伸ばすと、青いクマができたように見えるので注意が必要です。
引用: https://www.biteki.com/wp-content/uploads/2018/05/p101-1-2.jpg
赤ら顔が気になる場合は、全体にグリーンの化粧下地を塗って構いませんが、厚塗りにしないように気をつけたいところです。額や両頬、鼻、あごにポイントで置き、内側から外側に伸ばすように塗っていきましょう。顔全体に塗るときには、全体に伸ばした後、スポンジで軽く押さえます。すると、化粧がよれるのを防げます。
引用: https://feely.jp/wp-content/uploads/2018/03/iStock-668866986-614x409.jpg
色白の人がニキビ跡などにスポットでグリーンの化粧下地を使いたいときには、まず自分の肌色に合う化粧下地を先に塗っておきましょう。無色やベージュ、オークルなどの化粧下地を塗ってから、赤みが気になる部分のみ、グリーンをのせます。
引用: https://static-maquia.hpplus.jp/upload/image/manager/25/FJSJg3I-1200.jpg
なぜ化粧下地を2種類使うかというと、役割が異なるからです。無色やベージュ、オークの化粧下地の役割は、あくまでも肌を整えてなめらかにし、ファンデーションをのりやすくすることです。そのため、赤みを隠すことはできません。そんなとき、部分的に化粧下地を使い分けることで、健康的な肌に仕上がるはずです。鏡で色を確かめながら、調整していきましょう。
引用: https://fitter.cosme.net/media/tieup_images/3556/3839_s/comp-freehtml02.jpg
赤ら顔の人が顔全体にグリーンの化粧下地を塗ったとき、思うように肌がキレイに見えないこともあります。そんなときには、ほかの色の化粧下地を混ぜて使いましょう。
引用: https://arine.akamaized.net/uploads/photo/upload_photo/data/441709/xlarge_f7c675dd-d984-45c2-a403-8d9a18a66290.jpeg
肌の色は人によって異なるので、他色との調合も実際に塗りながらでないとわからないものです。自然に赤みが消せる調合を、自分なりに探してみましょう。

テクスチャーもさまざま

引用: https://www.biteki.com/wp-content/uploads/2018/09/cbf5b9f60da99bf791c0aa12a770f429.jpg
今回は、グリーンの化粧下地の塗り方について、お話ししました。グリーンの化粧下地にも乳液タイプやクリーム、スティックなどテクスチャーが異なるものが用意されており、カバー力も異なります。さらっとした乳液タイプは薄づきで、クリーム状だとニキビ跡をしっかり隠せます。顔全体に塗るのか、ピンポイントで使うのかも検討したうえで、自分好みのグリーンの化粧下地を探してみてくださいね。

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