『チェンソーマン』とは
週刊少年ジャンプ47号発売中📚
— 少年ジャンプ編集部 (@jump_henshubu) October 21, 2019
巻頭カラーは『チェンソーマン』🎉
センターカラーは『アクタージュ act-age』!
『ミタマセキュ霊ティ』は大増34P!
ジャンプ+から『SPY×FAMILY』も出張掲載!!
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『チェンソーマン』とは、週刊少年ジャンプにて連載されている、藤本タツキさん原作の漫画です。週刊少年ジャンプのなかではわりと大人向けとも言える内容ではありますが、常識と学のない主人公が親しみやすく、ド派手な戦闘シーンが楽しい作品でもありますね。
父親の借金を返すため、ヤクザに悪魔を倒すデビルハンターとして雇われていたデンジ。相棒で親友の悪魔・ポチタと仲良く一緒に暮らしていたものの、悪魔に魂を売ったヤクザたちによってポチタもろとも殺されてしまいます。身体中バラバラにされたデンジでしたが、偶然デンジの血を取り込み意識を取り戻したポチタがデンジの心臓の代わりとなったことで、人間でも悪魔でもない、特異な存在として生きることとなったのです。
【チェンソーマン】パワーちゃんとは
『チェンソーマン』最新[第55話]レッツゴー 本日発売の少年ジャンプに掲載❗️
— 林士平(りんしへい) (@SHIHEILIN) January 26, 2020
各国の刺客に心臓を狙われているデンジだが、危機感は限りなくゼロッーー……‼️
コミックス全巻重版出来中。売り切れ続発で申し訳ございません。重版分書店さんに届くまで、もう暫しお待ち頂ければ幸いです。 pic.twitter.com/klhHKCl9oh
パワーちゃんとは、『チェンソーマン』に登場するヒロインのひとりです。公安内で悪魔を対峙するデビルハンターばかりを集めた公安対魔特異課のなかで、特に特異な位置にあり、悪魔や魔人などをメンバーに入れている特異4課に所属しています。
3月4日(水)に『チェンソーマン』コミックス最新6巻発売!
— 少年ジャンプ編集部 (@jump_henshubu) February 28, 2020
全国主要書店にて、コミックス購入特典「着せ替えシール付きクリアスタンド」を配布いたします!
配布方法は書店により異なります。数量には限りがあります。
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(担当)#チェンソーマン pic.twitter.com/QXdjfwjVNf
パワーちゃんは人間の死体を悪魔が乗っ取った魔人で、血を操ることから「血の魔人」と呼ばれています。頭の上にピンと立った2本のツノが特徴的で、なぜかいつもジャケットを着崩しています。自分のことを「ワシ」と言い、語尾に「〜じゃ」がつくなど、年寄りのような喋り方をしているのも印象的ですね。
デンジのバディで、デンジとともに同じ4課の早川の元に居候しています。普段からデンジと行動することが多いからか、唯一かわいがっている猫のニャーコを助けてくれたからか、デンジには気を許しているような言動が見られますね。
【チェンソーマン】パワーちゃんの魅力①アホかわいい
大好評&重版御礼!『チェンソーマン』最新第16話 はじめての味 本日発売の週刊少年ジャンプ18号に掲載…!
— 林士平(りんしへい) (@SHIHEILIN) April 1, 2019
空間も時間もエンドレスなホテル8階に閉じ込められたデンジ達だが…⁉︎
是非にご一読頂ければ幸いです!! pic.twitter.com/Q1cxCWhGLN
パワーちゃんの魅力はなんと言っても頭の弱さが露呈するアホかわいい発言ではないでしょうか。初登場で堂々と「ひれ伏せ人間!!」と言いながら現れる部分からも彼女のアホさがわかりますよね。主人公もなかなかなアホキャラなのでいいコンビ感がありますが、これで主人公がもう少しまともだったら、だいぶ頭のネジがぶっ飛んだキャラという印象が強くなりそうです。
『チェンソーマン』第56話「呪いと初めて』本日発売の週刊少年ジャンプに掲載…❗️
— 林士平(りんしへい) (@SHIHEILIN) February 2, 2020
デンジに、迫る刺客の数々。
警戒の最中ーー…⁉︎
「ストップ!
食わず嫌い…!」
アンケート・感想いつも有難うございます❗️コミックスは5巻まで大好評発売中です‼️#チェンソーマン pic.twitter.com/3psOsLZkA1
基本的にわけのわからない理屈と、わけのわからない言動が多いパワーちゃんですが、自分の嫌いな野菜をデンジにあげようとするあたりは、子どもっぽくてかわいいですよね。最初は野菜を放り投げていたことを考えると、周りのしつけの賜物と言えるでしょう。悪魔に寿命があるのか、元がどれくらいの年齢なのかわかりませんが、老人のような喋り方をしている一方で、行動の幼さが非常に目立つ人物ですね。
【チェンソーマン】パワーちゃんの魅力②容姿がかわいい
【#ゆくジャンくるジャン 開催中】
— 林士平(りんしへい) (@SHIHEILIN) December 29, 2019
全巻続々重版中の話題作『チェンソーマン』がお得にも、1日1話無料開放中❗️
本日は第6話‼️
担当が好きなシーンは、デンジがチラッとパワーちゃんの胸を揉みつつ絶妙な距離がある電車内のシーンです。#チェンソーマン https://t.co/LVoAKZ6M33 pic.twitter.com/XLvnEuYggY
また、もうひとつの魅力的なところとして、その容姿のかわいさがあげられるのではないでしょうか。『チェンソーマン』の登場する女性キャラはほとんどとてもかわいいのですが、パワーちゃんもなかなかな美少女ですよね。口を開かなれければ、かなり多くの男性から支持を集めそうです。
デンジがすぐさま受け入れるほどスタイルもいいですが、実はパワーちゃんの胸はそのほとんどがパッド。大きな胸囲に見えて、本当はだいぶぺったんこな胸だったのです。実際パッドで胸を盛っている女性だったら、パッドとバレるのを嫌いそうですが、パワーちゃんはパッドがバレても特に気にしない様子。しかも、パッドがない胸もデンジに揉ませてくれたのです。
『チェンソーマン』第12話「揉む」本日発売の週刊少年ジャンプに掲載中!
— 林士平(りんしへい) (@SHIHEILIN) March 4, 2019
デンジの目的は達成されるのかーー⁉︎
必読です。
そして、記念すべき第1巻も本日発売!です。是非に! pic.twitter.com/y3LaExsTlq
普段虚言ばかり口にするパワーちゃんですが、この胸を揉ませるシーンで意外と義理深いことがわかりましたね。少しデンジが羨ましいな、と思った方も多いのではないでしょうか。しかし、何故パワーちゃんは胸にパッドを入れているのか……。胸を大きく見せたい理由があるのかどうか、少し気になりますね。
【チェンソーマン】パワーちゃんの見所①ニャーコと一緒のシーン
『チェンソーマン』第9話「救出」本日発売の週刊少年ジャンプ11号に掲載!
— 林士平(りんしへい) (@SHIHEILIN) February 9, 2019
コウモリの悪魔に喰われた、パワーとニャーコの運命はーー⁉︎デンジは胸を揉めるのか⁉︎
必読です…!是非!!! pic.twitter.com/k3RJ7EHEER
パワーちゃんがまともに見えるのはそのほとんどがニャーコ関連ですよね。ニャーコの何がパワーちゃんの御眼鏡にかなったのかわかりませんが、パワーちゃんが出会った生き物のなかで、唯一殺さずかわいがったのが猫のニャーコ。ニャーコのことになると頭を使ってデンジを誘き出したり、世話をかかさなかったりするなど、ニャーコに対することだけは知性のある人物に見えますよね。
ただ、その言動で忘れられがちですが、本来パワーちゃんは魔人のなかでは理性が高く、そのため人間たちとデビルハンターをすることができているのです。理性が高いということは、ある程度の善悪を理解し、感情を制御できるということ。そのことを考えると、ニャーコへの愛情もわかります。
【チェンソーマン】パワーちゃんの見所②岸辺からの指導シーン
三連休初日!罠かのようにジャンプ発売!です。
— 林士平(りんしへい) (@SHIHEILIN) July 12, 2019
『チェンソーマン 』[第30話]もっとボロボロ 本日発売の週刊少年ジャンプに掲載!
始まった死導!
デンジとパワーは、「出会い頭で破壊(デストロイ)…!」されるのだが…⁉︎
是非にご一読頂ければ幸いです!面白かったらアンケも是非に〜! pic.twitter.com/gPB6wMe9q8
また、普段とは違う様子が見られる、という理由で、特異1課に所属している岸辺からの指導シーンも見所に挙げさせていただきます。人間でありながら、魔物になれるデンジ、魔人のパワーちゃんより強い岸辺の人外っぽさもすごいですが、その規格外の強さを持つ岸辺相手に頭脳戦を仕掛けようとするパワーちゃんたちの、何言ってるんだ感がすごいですよね。
コミックス重版続々『チェンソーマン 』最新[第31話]未来最高 本日発売の週刊少年ジャンプに掲載…!
— 林士平(りんしへい) (@SHIHEILIN) July 22, 2019
繰り返す死の修行(デスレッスン)!
超インテリ作戦が始まる…!!!!
是非にご一読頂ければ幸いです〜。
コミックス最新3巻は8月2日発売予定!ご予約大歓迎です。 pic.twitter.com/gbKi9PSpkQ
30話最後の「頭脳でアイツぶっ殺すか!!」と言うパワーちゃんと、それを受けて「な〜んかオレ スゲぇ頭良くなってきた気がするぜ!!」と言うデンジのなんとも言えない頭の悪さがクセになりますよね。実際、確かに頭を使って岸辺に攻撃を繰り広げるのですが、その前に眼鏡をかけ髪を結んで「超インテリ作戦開始じゃ」と言うパワーちゃんの見掛け倒し感もすごいです。ただ、似合っているのがなんとも言えませんね。
【チェンソーマン】パワーちゃんとマキマさんの関係は?
「マキマさん」トレンド入り御礼!
— 林士平(りんしへい) (@SHIHEILIN) September 21, 2019
『チェンソーマン』[第39話]きっと泣く 本日発売の少年ジャンプに掲載…!
ツノが伸びてしまったパワーの代わりに新しい相棒と組むことになるが…⁉︎
デンジの心が激しく揺れ動く…
感想・アンケート、応援いつも本当に有難いです❗️#チェンソーマン pic.twitter.com/uxt7ipvMXn
パワーちゃんのことを話す上で欠かせないのがマキマさんとの関係性。基本的に人間を見下しており、悪魔に対しても傍若無人さが目立ちますが、マキマさんの前では常に冷や汗を流しており、顔色が悪くなるのです。悪魔は、人間の死体に取り付き魔人になると弱体化するのですが、それでも、もともと強かったというパワーちゃんは十分強いキャラクターです。そんなパワーちゃんが冷や汗を流し逆らえないとなると、マキマさんのヤバさがよく分かりますよね。
話題沸騰中、今連載で読んで欲しいダークバトル漫画『チェンソーマン 』[第36話]日本刀VSチェンソー 本日発売の週刊少年ジャンプに掲載…!
— 林士平(りんしへい) (@SHIHEILIN) September 1, 2019
コミックス1巻〜3巻が大好評発売中…!
アンケート有り難いです。SNSでの応援・コメントも嬉しいです!
是非…!!!! pic.twitter.com/a03erD6mTG
パワーちゃんがマキマさんに何をされたのかは分かりませんが、相当調教されたことは間違いないでしょう。マキマさんはその言動で部下たちをうまく操っており、デンジもマキマさんの行動で仕事に対するモチベーションをかなり上げています。基本的には柔和な態度のマキマさんですが、力による支配が有効だと思ったら間違いなくその手段を取るでしょう。
パワーちゃんが血の摂りすぎで今より手のつけられない魔人になるのを防ぐため、定期的にマキマさんが血抜きをしているようですが、おそらくマキマさん相手でなければ普通に嫌がるのではないでしょうか。飼う側と飼われる側という関係性がもっとも分かりやすい2人ですよね。
【チェンソーマン】パワーちゃん虚言癖は悪魔だから?
【#ゆくジャンくるジャン 開催中】
— 林士平(りんしへい) (@SHIHEILIN) December 28, 2019
1日1話無料開放中❗️今日は『チェンソーマン』第5話‼️
担当のお気に入りのシーンは「逮捕だ逮捕‼︎ 嘘なんとか名誉なんとか罪で 逮捕だ テメエ‼︎」です。#チェンソーマン https://t.co/zk0NEG7olr pic.twitter.com/vtJU0s5sRJ
パワーちゃんの特徴として、その虚言癖があげられます。デンジと初めて見回りに出た際、民間のデビルハンターの獲物を横取りし、そのことをマキマさんに怒られているときに「こいつが殺せって言ったんじゃア〜」と言い出し、どれだけ否定してもデンジがそう言ったのだと言い張りました。
そのときは、怒られるのが嫌で原因をなすりつけようとしているのだと思いましたが、そのあとも小さなことから大きなことまで様々な虚言を口にするように。パワーちゃんの言うことはほとんど嘘だと思っていたほうがいいほどの虚言癖を披露するのです。
コミックス1 巻〜2巻大好評発売中『チェンソーマン 』最新[第29話]100点満点 本日発売の週刊少年ジャンプにセンターカラーにて掲載!
— 林士平(りんしへい) (@SHIHEILIN) July 7, 2019
殺戮と混乱は終わり、物語は次へと…。
カラー掲載は、本当に嬉しいです。皆様の応援のお陰です。
引き続き連載を楽しんで頂ければ幸いです!… pic.twitter.com/kAIaFGS42s
元が悪魔な以上虚言癖があるのは納得できるな、とも思いますが、これまで出てきた悪魔には虚言癖など見られなかったため、パワーちゃんが悪魔だから虚言癖があるわけではなく、そもそもそういう性格だったのでしょう。ただ、パワーちゃんの虚言癖は、わりとどうでもいいことであったり、自分が責任逃れするときに多く、約束したことは意外と守ることも。虚言癖はあるものの、わりと素直なこともあるのがかわいいところですよね。
【チェンソーマン】パワーちゃんの実力は?
『チェンソーマン』最新第10話「コン」本日発売週刊少年ジャンプ第12号に掲載…!
— 林士平(りんしへい) (@SHIHEILIN) February 18, 2019
デンジの心からの叫びと狂気。血で血を洗う激闘の行方はーー…⁉︎是非に御一読頂ければ! pic.twitter.com/ZmWCp5XCgn
パワーちゃん自身が言っていたことなので、どこまで信用していいかは分かりませんが、パワーちゃんがまだ悪魔だったころは相当な強さを誇っていて、下級の悪魔は近寄ってこないほどだったとか。パワーちゃんは現在、マキマさんによって血抜きなどされ力を抑えられているので、他の悪魔にやられたりもしていますが、もし100%の力を解放したら相当な強さを持っていたと思われます。
おそらく、ニャーコを人質にとられていなければ、コウモリの悪魔にも負けなかったのではないでしょうか。血を使うため出しすぎると貧血を起こしてしまうという弱点はありますが、身体能力は高いですし、半分不死身ということを考えると、やはり人間のデビルハンターよりは高い実力を持っていると言えるでしょう。
『チェンソーマン』のパワーちゃんについてまとめ
かわいい見た目と頭の弱い言動、バディであるデンジや、愛情を注いでいるニャーコには心を許しているところ、マキマさんには恐怖心を抱いており、それを隠さない素直さなど魅力が多いパワーちゃん。虚言癖がたまにキズではありますが、それもまた愛嬌ですね。