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チェンソーマン

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【チェンソーマン】マキマの能力は銃の悪魔を超える強さ?本当の正体や衝撃の結末を紹介

2021.06.18

マキマは「チェンソーマン」の主人公デンジの想い人であり上司です。そしてマキマの正体は、銃の悪魔を超える強さの支配の悪魔です。この記事ではヒロインのマキマについて、詳細な能力や死亡時に話題になった生姜焼きなどをチェンソーマンのネタバレと考察を交えつつ紹介します。

  1. 【チェンソーマン】マキマ初登場の話のあらすじ
  2. 【チェンソーマン】マキマの基本プロフィールを紹介!
  3. 【チェンソーマン】マキマが所属する公安退魔特異4課とは
  4. 【チェンソーマン】マキマの本当の正体と能力
  5. 【チェンソーマン】マキマが支配する悪魔たち
  6. 【チェンソーマン】マキマがデンジに固執する理由
  7. 【チェンソーマン】マキマVSデンジの闘いがヤバい
  8. 【チェンソーマン】マキマとデンジの勝負の行方
  9. 【チェンソーマン】マキマ死亡?最期は生姜焼きにされる?
  10. 【チェンソーマン】マキマは支配の悪魔として生まれ変わる?
  11. 【チェンソーマン】マキマの生まれ変わりが2部では活躍するかも

マキマの初登場は、チェンソーマン第1話のラストです。主人公のデンジは父親が残した借金を返済するために、非正規のデビルハンターをして暮らしています。貧しいながら楽しく暮らせるのは、悪魔のポチタが一緒だからでした。

ある日、雇い主に呼ばれてゾンビの悪魔のデビルハントに出かけたデンジは、裏切られて身体をバラバラに刻まれてしまいます。そんな死にゆくデンジの身体を救ったのは、ポチタでした。ポチタは契約としてデンジの心臓となって悪魔の力を譲り、チェンソーの悪魔としてデンジをよみがえらせたのです。

チェンソーの悪魔の力を得たデンジは、裏切り者の雇い主ごとゾンビの悪魔を皆殺しにして勝利します。その現場にやってきたのが、マキマでした。そこでマキマは悪魔としての死か、人間としてマキマに飼われるかの選択をデンジに迫ります。普通の暮らしという夢を見せるというポチタとの約束のため、デンジはマキマにデビルハンターとして飼われることになったのでした。

マキマの経歴プロフィール

マキマの表向きの正体は内閣官房長官直属のデビルハンターであると同時に、公安の対魔特異4課のリーダーです。マキマがどんな経緯でデビルハンターになったのかについては、作中でネタバレされていません。銃の悪魔を追っているということだけを、物語の最初では明かしています。

マキマの人物像や特徴

マキマは優しい一面と非情な一面を併せ持った、つかみどころのない人物です。デンジがマキマを抱きたいと言った時にすぐに抱きしめてあげる優しさを見せる半面、使えない犬は処分されると言い、すぐに殺すという脅しをかけてきます。後半のストーリーに関するネタバレですが、デンジを含め人間は皆、マキマのことを無条件に好きになるため、破綻した性格や残忍さに気づいていながら好意をよせています。

マキマは常に薄い笑みを浮かべたままか、無表情であることが多く、顔を歪めることはほとんどありません。悪魔を殺す時や、部下が殺された時ですら感情を動かされた様子はありません。しかし、飼い犬には朗らかな笑顔を見せるなど暖かさを感じさせる場面もあり、優しいのか怖いのか読者は判断に悩むことでしょう。後半のネタバレですが、マキマは人間を愛玩動物のように愛しているので優しそうに見えるだけです。

対魔特異4課はマキマが編成した実験的な課であり、人事はマキマに一任されています。ただし、4課の解体については上層部の一存で決まるとも匂わされています。ここからは、4課のメンバーを見ていきましょう。ストーリーに関わるネタバレを含むため、注意してください。

デンジ

チェンソーマンの主人公であるデンジは、チェンソーの悪魔を心臓に持つデビルハンターです。マキマに拾われて、公安の退魔特異4課に配属されました。元が食パンのみで食いつなぐような最底辺の生活だったため、犬扱いでも衣食住を保証された公安のデビルハンターには満足しています。

デンジはマキマのことが好きなため、マキマと肉体関係を結ぶことを望んています。マキマに銃の悪魔が倒せたら望みを叶えると言われたため、デンジは銃の悪魔の討伐を目標にしています。初めは性欲、食欲、睡眠欲が満たせれば満足だったデンジは、パワーや早川アキとの交流により、人間らしさを獲得していきます。

パワー

パワーの正体は血の魔人であり、デンジのバディです。血を変形させたハンマーなどでの攻撃が得意です。魔人であるため自分本位でわがままであり、飼い猫のニャーコを救うためには、デンジの命すら差し出すほど身勝手です。

ニャーコと共にパワーの命をも救ってくれたデンジとはその後打ち解け、身勝手さは変わらないものの、やがて家族のような存在になっていきます。そして、自分を殺すことのできるマキマのことを非常に恐れており、マキマには服従しています。

早川アキ

早川アキは公安退魔特異4課に所属する歴3年目のデビルハンターです。狐の悪魔と契約して使役しており、他の悪魔に食わせることで悪魔を討伐します。銃の悪魔に家族を殺されたため、復讐目的でデビルハンターをしています。

マキマを慕っており、彼女の命令でデンジとパワーを自分のアパートに住まわせ、面倒を見ています。3人の中では一番の常識人であり、初めは非常識なデンジとパワーに苛立っていました。しかし、やがて家族のように思い始め二人を大事にしていました。狐の悪魔に嫌われたため、作中4巻において天使の悪魔と契約しなおしています。

本当の正体は「支配の悪魔」

マキマは人間ではなく、その正体は「支配の悪魔」です。マキマの正体については9巻で明確にネタバレされています。マキマが小さいものの耳を借りて盗聴しているなど、支配を匂わせる描写は物語の中盤から出ており、正体のヒントを出しています。マキマの支配の力は非常に強大であり、マキマを恐れたアメリカ大統領は銃の悪魔と契約して、マキマの殺害を企てるほどです。

しかし、マキマは日本の内閣総理大臣と契約しており、マキマに対する攻撃は日本国民の病気や事故などで命を置換されています。そのため、何度死亡しても日本国民がいる限りはマキマが真に死亡することはありません。冷静に考えて内閣総理大臣がそんな契約を結ぶメリットはなく、支配の悪魔の力で契約を結んだのだと考察できます。

支配の悪魔が持つ能力とは

支配の悪魔の能力は、その名の通り他の生き物を支配することです。マキマは「自分より程度が低い」と思った者を支配し操ることができます。虫や動物など種族を問わず、悪魔をも使役します。支配できると言っても、契約でなければ常に意のままに操れるわけではないようです。作中では目の前にいるときに命令口調で伝えた内容に従わせる動作をして、マキマに都合のいい契約を結ばせています。

支配できる相手も普段は自由意志で動いており、マキマの意思に反する行動をとることもできます。このため、マキマは直接命令したことや、契約を結んだ内容については支配し操れるが、マキマの言葉全てが支配の能力になるわけではないと考察できます。

ただし、一度命令した内容についてはマキマの傍を離れても、ずっとその相手を縛り続けます。例えば、天使の悪魔はマキマと出会う前のことが思い出せませんでした。それはマキマの支配で共に暮らしていた人たちを皆殺しにして、忘れさせられていたからです。天使の悪魔は死亡直前に記憶を思い出していますが、その事実にマキマは驚いていました。このことから命令した内容は、よほどのことがない限り解けない強い支配なのです。

マキマは銃の悪魔の比にならない程強い

マキマの能力の強さは、支配できる相手の全ての力を統合しているため、銃の悪魔をはるかにしのぎます。日本国民全ての命はマキマの代価であるため、実質その命はほぼ無限と言えるでしょう。さらに自分の支配する悪魔の能力を好きに使うことができるため、使える能力が幅広く、戦略も多くあります。

マキマは攻撃されて殺されても死なず、銃の悪魔に対しては攻撃を通すことができます。つまり銃の悪魔との戦いにおいてマキマの強さが負けるということは、ありえません。

マキマが支配し使役するのは、直接支配した悪魔だけではありません。デビルハンターが生前契約していた悪魔や、支配したデビルハンターの悪魔を使役することができます。ここではマキマが実際に作中で支配していた悪魔を紹介します。悪魔の契約主のネタバレも含むため、注意してください。

天使の悪魔

天使の悪魔は、寿命を吸い取る能力と、寿命を使った武器を生成する能力があります。寿命は吸い取りたい相手と素手で繋ぐだけで、死ぬまで吸い取ることができます。ただし、布越しでは寿命を吸うことができません。逆に言えば触れることさえできれば命が吸えるため、強さは無限大とも言えます。

武器の生成は、天使の悪魔の寿命を消費した年数に比例した強さの武器を作り出すことができます。この消費する寿命は他人から吸い取った寿命も累計されるため、天使の悪魔が吸い取った寿命が長ければ長いほど、強大な武器が生成できることになります。作中では9巻においてマキマに直接支配され、「全てを捧げる」と言わされたため死亡しないまま使役されていました。

未来の悪魔

未来の悪魔は、その名の通り未来を見ることのできる能力があります。早川アキと契約して左目に住み、早川アキに未来を見せることで、戦況を有利に導くように協力していました。支配によってマキマに対して「全てをあげる」契約を結ばされたため、早川アキは死亡し、未来の悪魔の能力ごと支配されています。破壊能力としての強さはありませんが、未来を知り先回りできるという意味で、最恐の強さだと考察できます。

作中でマキマが使役した際、具体的にどのように能力を使用したのかについては描写されていません。銃の悪魔との戦闘時に能力を使用とのみ記載されています。未来の悪魔は未来予知の能力のため、銃の悪魔の攻撃を予知して先制攻撃を行っていたのではないかと考察されます。

蜘蛛の悪魔・プリンシ

蜘蛛の悪魔であるプリンシの能力は、8本脚を駆使した単純な殺戮(さつりく)です。プリンシの名前の由来は、プリンシパリティだと考察されています。作中では明確に説明されていませんが、転移あるいは転送能力があると考察できます。地獄の悪魔によって、プリンシたちが地獄に閉じ込められた時、地獄の外にいるマキマを地獄に転送するという能力を披露しています。

その際に顔についたジッパーを開いた所から、マキマを出現させています。このため、蜘蛛の悪魔・プリンシの能力は、特定のものを自分のすぐそばに転移させる能力があると考察できます。銃の悪魔との戦闘においてもプリンシの能力は使われていましたが、八本脚の能力と、転移いずれを使用したかについては作中でネタバレされていません。

蛇の悪魔

蛇の悪魔の能力は、蛇のように攻撃したり、飲み込んだ悪魔を使役するなどの能力を持っています。元々沢渡アカネの契約悪魔でしたが、沢渡アカネの死亡後、マキマが沢渡アカネの死亡した身体を蛇の悪魔ごと支配して使役していると考察されます。蛇の悪魔は手ぶりや言葉で操ることができ、現実の蛇と同じような動作ができ、丸飲み、尾での打撃、噛みつき、尾で締め上げるなどの攻撃が可能です。

丸飲みした悪魔を吐きだして攻撃することもできます。悪魔を吐きだした場合はその悪魔を操って攻撃することもできるため、支配の悪魔と似た能力と言えるでしょう。銃の悪魔との戦闘では、銃の悪魔を丸飲みすることは難しいため、尾での攻撃等で活躍したと考察できます。

デンジではなく、「チェンソーマン」に固執している

マキマが執着しているのはデンジではなく、その心臓であるチェンソーの悪魔です。支配の悪魔であるマキマは、デンジがポチタと出会うよりも前にチェンソーマンと戦ったことがあります。マキマはチェンソーマンのファンであると同時に、チェンソーマンの支配を願っています。原作1巻でマキマの好みについて聞かれた時に「デンジ君みたいな人」と告げていますが、性格にはチェンソーマンが好きという意味だと考察できます。

チェンソーマンに固執するマキマにとって、チェンソーの悪魔と契約しているデンジが邪魔です。チェンソーマンをからデンジを消すために、契約の破棄をマキマは画策しました。デンジの契約は普通の幸せを得ることです。マキマはあえて、仕事や家族の幸せを与え、家族のパワーと早川アキを死亡させてチェンソーの悪魔とデンジの契約が壊れるように仕向けました。デンジに出会った瞬間からチェンソーマンに気づいていたマキマは、虎視眈々とチェンソーマンの存在を取り返す計画を練るほど、固執しているのです。

チェンソーマンの真の能力とは?

チェンソーマンの真の能力は、食らった悪魔が冠する名前の存在を全て消してしまうというものです。例えば「核兵器」という言葉はチェンソーマンの世界にはなく誰も知りません。これはチェンソーマンが「核兵器の悪魔」と戦って食べたため、「核兵器」という存在全てが、人々の記憶からも含めて消えてしまっているからです。存在した過去まで消すチェンソーマンは悪魔から酷く恐れられていたため、強大な力を持っていました。

ちなみに、デンジのチェンソーマンが食べた悪魔の名前が消えてしまうかどうかについては、作中では明らかにされていません。チェンソーマンが殺しただけで食べていない場合は、存在は消えないと考察できます。なぜなら、第1話でデンジはポチタのチェンソーを用いてトマトの悪魔を殺していますが、10巻時点でトマトは消えていないからです。

マキマが知るチェンソーマンの過去

マキマは過去のチェンソーマンはとても強かったと語っています。チェンソーマンが食べた悪魔には、ナチス、第二次世界大戦、エイズなど強力な悪魔が多数いました。マキマは過去に武器の悪魔達と4人の騎士とともに、チェンソーマンと戦った過去があります。

ポチタの正体はチェンソーの悪魔本人ですが、ポチタは全盛期の強さではなく、瀕死の変わり果てた姿だとマキマはネタバレしています。デンジの心臓として取り込まれたチェンソーマンの姿は、全盛期のチェンソーマンの強さとは比べ物にならないほど弱体化しているからです。

マキマはチェンソーマンを支配するために、チェンソーマンと戦って勝利することを目論んでいます。デンジは幸せを壊され自我喪失の状態でチェンソーマンに変身しました。マキマはラスボスとしてチェンソーマンの前に立ちはだかります。その戦いの流れをネタバレしていきます。

悪魔から恐れられるチェンソーマンは最恐

悪魔にとても恐れられているチェンソーマンは、強大な力を持っています。なぜならチェンソーマンの世界において悪魔とは、人々に恐れられれば恐れられるほど強大な力を持つからです。マキマはチェンソーマンとの戦闘において、26回以上殺されており、全く勝てる気がしないと告げているほどです。

未来の悪魔や天使の悪魔など、多種多様な悪魔の能力を用いてなお、チェンソーマンに勝つことは難しいとマキマは考えました。

マキマによるチェンソーマン弱体化作戦

マキマはチェンソーマンを弱体化するために、「正義のヒーローチェンソーマン」を仕立て上げました。チェンソーマンに助けられた人々を報道させることで、チェンソーマンは良い悪魔だという印象を与え、人々からチェンソーの悪魔に対する恐怖を薄くしたのです。

悪魔の力は他者からの恐怖を根源としているので、恐れられなくなったチェンソーマンは弱体化してしまいます。

コベニをかばってチェンソーマンは死ぬ

マキマは天使の悪魔の能力で、寿命を1000年使用した攻撃によってチェンソーマンを殺しました。避けることは簡単だったはずなのに殺されたのは、チェンソーマンの傍にコベニがいたからです。避ければ確実にコベニが死ぬと、マキマに脅されたチェンソーマンはコベニを救うために、あえて攻撃を避けず殺されてしまいました。

デンジの中で眠っていたパワー

マキマに殺されたはずの血の悪魔、パワーはデンジの中で眠っていました。以前パワーは闇の悪魔に怯えて弱っていた時に、デンジに自らの血を飲ませたことがあります。パワーは血の悪魔であるため、飲まれた血もパワーの一部として、デンジの体内に生き残っていることができたのです。

体内にいるポチタの身体をパワーは食べて、デンジの身体から復活します。そしてチェンソーマンを殺そうとするマキマから、チェンソーマンの身体を庇って逃走しました。

パワーの血でデンジが復活する!

自我を失ってチェンソーマンと化していたデンジは、パワーとの再会によってデンジとしての自意識を取り戻します。しかし、デンジは強さを奪われたこととマキマからの攻撃により瀕死状態で、死を望んでいました。元々マキマに幸せを壊されたために自我喪失していましたが、パワーとの再会を約束し、パワーの血を飲んでデンジは傷を癒して復活しました。

ヒーロー扱いされているチェンソーマンは依然として弱体化しており、マキマには勝てません。デンジは、公安退魔特異4課の隊長である岸部に匿われて、隠遁生活を送ります。しかし、チェンソーマンがヒーローとしてもてはやされていることを知ったデンジは、「チェンソーマンになって幸せになりたい」と願い、マキマとの再戦に挑むことにしました。

チェンソーマンへの執着を利用して決着!

デンジは、マキマのチェンソーマンに対する執着を利用して、彼女を倒す作戦を立てました。マキマは匂いで興味のあるものを判別していることから、チェンソーマンにだけ気づき、人間のデンジには反応しないと考えました。そこで、デンジは心臓のポチタを切り離して、心臓だけをチェンソーマンに変身させてマキマと戦わせたのです。

チェンソーマンの強さは激減していますから、マキマには勝てません。しかし、マキマが戦っている相手の正体に気づかないまま、ポチタを手に入れたと思った瞬間に、油断が生まれました。その時、生身の人間部分だけのデンジが、マキマにチェンソーで切りかかります。マキマは攻撃がきかないはずですが、傷の治りませんでした。パワーの血を使ったチェンソーの傷は、攻撃が効かないはずのマキマにも有効だったのです。

マキマは食肉として、生姜焼きにされデンジに食べられてしまいました。マキマへの攻撃や死は、日本国民に振り替えられるので、基本的にはマキマは殺すことができません。しかし、デンジはマキマを攻撃したかったのではなく、好きだからこそ愛して一つになりたいと願ったため、食肉の形に加工することができたのだと考察できます。

デンジはマキマを全て食べることによって、マキマを倒すことにしたのです。そのため、一番最初に生姜焼きにして食事をしていました。生姜焼きだけでなく、チキンナゲットやハンバーグなど、色々な料理に加工して食べていたことが紹介されています。

生姜焼きとして食べられたマキマですが、食肉として加工されただけではマキマは死んでいません。何故なら、食肉として加工され食べられている間にも、マキマの命として日本国民の命が置換されて犠牲になっていたからです。生姜焼きなどとしてデンジがマキマを全て食べ終わった後、マキマは復活してきませんでした。ここで初めてマキマは死亡したのです。

マキマを生姜焼きとして全て食べ終わった後に、第1部の最終回において、岸部がデンジに対してなぜマキマを殺せたのか問いかけるシーンがあります。このことから、マキマを全て食べ終わった時点で、ようやくマキマは死亡したのだと考察できます。この生姜焼きを作るシーンは、ただの食事ではなく非人間だったデンジが、まともに調理して生活できる人間になったということも象徴しています。

マキマの肉体は復活しませんでしたが、支配の悪魔の生まれ変わりが中国で発見されました。この支配の悪魔の正体は、マキマ自身ではなく彼女の記憶もありません。しかし、岸部はこのまま支配の悪魔を放置すればマキマと同じ性格に育つだろうと危惧し、支配の悪魔を育てるようにデンジに言いつけます。

デンジが断る間もなく、岸部は姿を消してしまいました。そうしてナユタと名乗った支配の悪魔をデンジは家に連れ帰り、一緒に生活することにしたのでした。

これらのことから、デンジにはチェンソーマンの能力である食べた相手の存在を消すことはできないと考察できます。マキマは死んだものの、支配の悪魔が存在しているからです。デンジは心臓だけがチェンソーの悪魔なので、生姜焼きとして食べたマキマは殺すことができたが支配の悪魔の存在を消すことはできず、チェンソーマンの能力が中途半端に働いている状態だったのだと考察されます。

ここまで、原作9巻~11巻の第1部完結部分までネタバレを含めて解説と考察しました。マキマが生姜焼き定食になってデンジに食べられたラストは、少年ジャンプに掲載当初、生姜焼きのネタバレがとても話題になりました。少年ジャンプでは2021年6月現在、チェンソーマンの2部は連載されていませんが、2部に続くとされていることやアニメ化も控えているため、打ち切りではありません。

作者の藤本タツキ先生がアシスタントを募集している情報もあるため、2部の連載開始ももう間もなくでしょう。第1部のラストでは、デンジが学生服を着てチェンソーマンに変身しようとするシーンで終わっています。支配の悪魔の生まれ変わりであるナユタは、デンジと一緒に暮らしているため、ナユタも2部では活躍すると考察できるでしょう。

サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://m.media-amazon.com/images/I/5162s1aP7yL._SY346_.jpg