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【チェンソーマン】マキマさんが悪魔すぎて怖い!能力や正体・ネズミとの関係性を徹底考察!

2020.08.03

飴と鞭の使い分けがうまい『チェンソーマン』のマキマさん。正体不明の謎の多い人物として描かれ、不思議な目やチートのような能力、死亡したかを思えば生きていたり、ネズミに囲まれて登場するなど、何かとインパクトの強いマキマさんについて、魅力や見所を紹介していきます。

この記事に登場する専門家

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無類の漫画好き

ゆき真白

短大では小説制作、専門ではシナリオ制作などについて学び、漫画・小説に使う費用は毎月1万以上とサブカルチャーに常にアンテナを張っています。動画配信サイトにも登録し、いつでもアニメを観られる環境を整えています。

  1. 『チェンソーマン』とは
  2. 【チェンソーマン】マキマさんとは
  3. 【チェンソーマン】マキマさんの魅力は?
  4. 【チェンソーマン】マキマさんの見所①デンジを翻弄するシーン
  5. 【チェンソーマン】マキマさんの見所②能力発動シーン
  6. 【チェンソーマン】マキマさんの能力は?
  7. 【チェンソーマン】マキマさんとネズミの関係性は?
  8. 【チェンソーマン】マキマさんの正体は悪魔なのか
  9. 【チェンソーマン】マキマさんの特徴的な目が表すもの
  10. 『チェンソーマン』のマキマさんについてまとめ

『チェンソーマン』とは、週刊少年ジャンプにて2019年1号より連載されている少年漫画です。ジャンプ作品のなかでは珍しく、あまり情に厚くない主人公と、どこか殺伐とした仄暗さがあるのが印象的な作品ですね。主人公はジャンプらしく16歳と若い年齢ですが、それ以外の設定はわりと重い雰囲気があり、主人公の軽さとのバランス感が絶妙です。

悪魔というものが日常的に存在する世界で、主人公のデンジは相棒の悪魔・ポチタと、悪魔を倒すデビルハンターのようなものをやっていました。ある日、雇い主であったヤクザにバラバラに殺され、ポチタ共々捨てられたデンジですが、とあるきっかけでポチタが死亡したデンジを生き返らせます。人間でありながら悪魔にもなれる特別なデビルハンターとなったデンジは、公安の対魔特異4課に所属し、公人のデビルハンターとして活動することになったのです。

マキマさんとは、デンジを対魔特異4課へと引き入れた人物で、どこか不思議な雰囲気のある女性です。マキマさん自身もデビルハンターではありますが、とても偉い立場にあり、内閣官房長官直属のデビルハンターになります。公安所属の偉い人、というだけでだいぶその実力が分かりますが、内閣官房長官直属とまで言われると、日本トップレベルのデビルハンターであることが分かりますね。

ほぼ浮浪者な状態のデンジを初対面で抱きしめたり、デンジを「好き」だと言ったり、デンジの望みだと察して胸を触らせたりするなど、デンジを働かせる飴のやり方を熟知している、感情があるのかないのかいまいちわからないマキマさん。声を荒げることもなく穏やかさが見られますが、それがちょっと不気味にも思えますよね。

マキマさんの魅力はなんと言っても、その底知れなさではないでしょうか。常に笑みをたたえ、穏やかな口調でありながら有無を言わせない強引さもある、実際上司にはしたくない人物とも言えます。デンジがホイホイついて行ったのも悪いですが、断る以外の選択肢を用意させないあたり、少々ズルさもありますよね。

ただ、飴と鞭の使い分けは非常にうまく、デンジと一時的に組み、自宅に住まわせている早川アキに「一番に信用してるからだよ」と言ったり、マキマさんたちが討伐を夢見る銃の悪魔を倒して欲しいとデンジに頼んだときは「もしもデンジ君が銃の悪魔を殺せたら 私がキミの願い事なんでも一つ叶えてあげる」と自分の胸を触らせたあと言ったのです。

そんなこと言われたら、思春期の子はその気になってしまいますよね。特にデンジはちょっとエッチなことに興味津々ですし。人の心を掌握するのも利用するのも非常にうまいところが、マキマさんの魅力的な部分ではないでしょうか。

マキマさんの見所は、やはりデンジをその気にさせるシーンではないでしょうか。誰に対しても微笑みを絶やさず、おそらく誰に対しても育て使うための犬、という認識があると思うのですが、やはり少しデンジに対しては表情豊かで、他の人とは違う感じがします。

初めて胸を揉んで、それが大したことないと落ち込むデンジに、自分自身を触らせたり、キスできるほど近い距離に顔を寄せるのはもちろん、その後、同じ特異課で早川のバディを務めている女性・姫野に、キスついでにゲロを吐かれたデンジに対し、自分の舐めていた飴を舐めさせたり、かなりデンジを手の上で転がしています。なんとなく、そのときのマキマさんは楽しそうに見えるので、是非注目したいところですね。

これまで周りの反応だけで強さが表現されていたマキマさんが、初めてその力を使ったシーンは、マキマさんの最大の見所と言えるのではないでしょうか。

仕事で京都へ向かっていたマキマさんが、新幹線内で襲撃に遭います。脳天を撃ち抜かれ死亡したかに思えたマキマさんですが、実際は生きており、なんの能力か襲撃者たちの体に穴を開け、そのまま東京でデンジを襲っていた敵を迎撃するのです。デビルハンターは悪魔と契約して能力を得ており、みんなそれぞれ特殊な能力を使用していますが、そのなかでもマキマさんの能力はさらに特殊そうでしたね。

デビルハンター内では契約している悪魔を知られることは弱点を晒すこととされ、実際戦闘するまでは仲間内でも気軽に話さないようにされているほどですが、マキマさんの場合は実際能力を使うシーンになっても他の人の目を隠すほど厳重に隠されています。

マキマさんというキャラクターをさらに謎めかせるシーンでしたね。

マキマさんの能力は、名前さえわかれば他者の命を媒介として離れている敵を手を擦り合わせるだけで肉片も残さず殺害することが可能なものだと思われます。ただ、その能力以外に、もしくは、その能力に付随して、マキマさんは動物たちを自分の目や耳の代わりにできるのではないかと予想されます。

その場にいなくても会話を聞くことができるというのはすでに明かされていますが、おそらく見ることも可能でしょう。そして、相手を傷つけるには、「見る」という行為が大切なのではないかと考察します。マキマさんが京都から東京の敵を死亡させる際、そのシーンには鳥が描かれ、おそらく術を使う生贄になったのであろう犯罪者たちはみんな目隠しをしていました。これは、他の生き物と視覚が共有できるからで、能力の精度を高めるために必要な視覚以外はシャットアウトしたのではないかと考えられます。

見ただけで相手に血を流させるシーンもありましたよね。人間ひとりを潰すには手振りなどの行動が必要で、何か一部分を傷つけるだけならただ見るだけで事足りてしまう、そんな能力なのではないでしょうか。

マキマさんを恐れている悪魔や、マキマさんを殺そうとしている者たちは、これらの「他の生き物を操る、もしくは五感を共有する」「離れていても殺される」というとんでも能力を恐れているのではないかと思われます。マキマさんがその気になればいつでも殺される可能性がある、と考えれば、確かにマキマさんを先に殺そうと思いますよね。

マキマさんが倒したがっている銃の悪魔の部下で、デンジにちょっかいを出していた「レゼ」という少女と対面した際、マキマさんは大量のネズミに紛れてやってきました。何故ネズミを使った登場だったのかは不明ですが、「レゼが以前『都会のネズミ』『田舎のネズミ』という話をしていたこと」「都会には大量にネズミがいること」などの理由があると思われます。ただ、ネズミタワーからの登場がただの演出なのか、本当にネズミタワー内に突然マキマさんが現れたのかはわかりません。

前の項目でも考察しましたが、マキマさんは他の生き物を操る能力などを持っている可能性があるため、このネズミたちは一時的にマキマさんに使われたのだと思われます。マキマさんが、京都で能力を使う場所を神社に指定していましたが、神社で動物といえば神の使いである神使ですよね。

実際に神が後ろ盾なのか、神のような悪魔なのかはわかりませんが、マキマさんが神使を使役する神のように動物たちを扱えることはまず間違いないでしょう。どちらかといえば、マキマさんはネズミを狩る側だと思うので、ネズミだけに因んだ能力ではないと思われます。

マキマさんは、新幹線が京都に到着した際、「私は撃たれなかった」と言っていましたが、おそらくそれは嘘だと思われます。あんな近距離の真後ろと真ん前から発砲されてあたらなかったということはないでしょう。そもそも攻撃を食らったフリをする意味もわかりません。マキマさんが座っていたシートには確実に血が付着していますし、立ち上がったシーンでは相手の帰りちを浴びるまでに血で汚れています。

東京でデンジと対峙していたサムライソードが「デビルハンターも人だ…! 銃には勝てんだろう…!」と言う場面があり、銃で撃たれたなかでマキマさんだけが死亡していないことを考えると、マキマさんの正体が純粋な人間かどうか少々怪しいですよね。

急所を攻撃されない限り、血を摂取して回復するのは悪魔や魔人、その身に悪魔を宿した人間だけですが、マキマさんの正体もそれに近い何かではないかと予想されます。ただ、契約している悪魔との契約内容により、とある条件下でのみ死亡する、とかであれば、正体が人間の可能性もあり得ますよね。悪魔との契約というものがどれほどの効力を持っているのかはわかりませんが、バラバラにされ死亡していたはずのデンジが生き返るなど、悪魔の力は規格外であることはわかっています。

マキマさんの正体が人間だとしたら、彼女は相当高位の、それこそ神のような悪魔と契約している可能性があり、逆にその正体が人外だとしたら、悪魔や魔人にある身体的な特徴がないことから、デンジやサムライソードのような人でも悪魔でもない存在である可能性が高いです。

マキマさんの特徴として、グルグル模様の目があげられますよね。魔人のパワーちゃんにも見られるように、魔人には目に特殊な紋様が出ることがあります。そのことを踏まえると、マキマさんの正体が魔人のようにも思えますが、この目は悪魔との契約により得たのではないかと考えられます。

早川がキツネとの契約を切られ、新しい「未来の悪魔」と契約する際、指導係のひとりが、他にも公安内で2人この悪魔と契約していると言い、内ひとりは「両目と味覚 嗅覚を差し出しています」と発言しました。この両目と味覚・嗅覚を差し出したのがマキマさんなのではないかと考察されます。

この指導係は、京都でマキマさんが能力を使う場面に立ち合い、そこで目隠しされながら「契約している悪魔を知る事は許されない」と同僚らしき人物に言っていました。そのことを考えると、この考察は外れているような気もしますが、早川に言ったことはただの「データ」として残っているだけで、誰が契約者かは知らない可能性も十分にあります。

早川は、未来の悪魔と契約したことで少し先の未来を見ることができるようになりましたが、両目を差し出したマキマさんは大きな分岐点となる未来を見ることができるのではないかと予想されます。その前提で言うと、マキマさんの正体が人間である可能性は高いですし、銃撃されることを知っていたため予め対策を練っていたため死亡しなかったと言うことも考えられますよね。

果たしてあの銃撃で一度死亡したのか、はたまた本当に撃たれなかったのか、そこさえ確定すれば一気に正体が掴めそうなマキマさん。デンジだけでなく、マキマさんをめぐる戦いも進むなか、そろそろマキマさんの正体も判明しそうですね。個人的な感想を言えば、マキマさんはデンジと同じ人間でも悪魔でのない存在だと面白いな、と思います。

サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://twitter.com/nagayama_koharu/status/1102404589691723777/photo/1