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音楽(V)

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サックスを社会人になってから気軽に始めたい人への5つの方法

2024.02.25

中学校や高校のブラスバンド部で断トツで人気だったサックス。高級そうだし、難しそうだし、少し敷居が高いなと感じたり、学生時代じゃないと始めることができないと思っていませんか? 実はサックスって、社会人になってからも意外と気軽に始めることができるんです。

  1. サックスを始めるための方法①まずはサックスを手に入れよう
  2. サックスを始めるための方法②音を出してみよう
  3. サックスを始めるための方法③練習場所を確保しよう
  4. サックスを始めるための方法④上達するためのカギとは?
  5. サックスを始めるための方法⑤人前で発表してみよう
  6. サックスを始めるための方法 まとめ
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憧れのサックスに触れてみましょう。費用のことを考えるとレンタルするのもいいけれど、やっぱり自分専用の楽器があると練習にも身が入ります。どこで手に入れたらいいの?という方に。
まずは王道の楽器店。全国にトランペットやサックスなど、管楽器だけを扱っている管楽器専門店があります。特に東京では新大久保が管楽器のメッカと言われていて、たくさんの管楽器専門店が並んでいます。なにもわからなくてもお店を訪れてみましょう。大手メーカのYAMAHAでは、安いものでは十万円台から。専門家の店員さんが、費用の相談に乗ってくれたり、初心者におすすめの楽器を紹介してくれます。
引用: https://www.ikebe-gakki.com/realshop/windbros/img/slide2/img2.jpg
もうひとつは、通販で中古楽器を手に入れる方法。今話題のメルカリなどのフリマサイトにもサックスはあるんです。中古楽器なら費用面でもリーズナブルですし、多少使い込まれた楽器の方が初心者にも音を出しやすい場合もあるのでこちらもおすすめです!
いよいよ緊張しながらの初音出し! 楽器を購入する時に、必要なアクセサリーを揃えます。首からかけるためのストラップに、掃除用品などなど。費用面でも、高価なものから安価なものまで選ぶことができます。
サックスはマウスピースという吹き口に、リードという葦でできた薄い板をつけて音を出します。リードは固いものから薄いものまで種類があるので、色々なリードをつけて音の出しやすいものを探っていきましょう。
引用: http://livedoor.blogimg.jp/sugawasax/imgs/1/9/19d0d59c.jpg
最初は思うような音がなかなか出ないかもしれません。初心者用の教則本やインターネット上のHowToサイトで奏法をチェックしながら吹いてみましょう。
サックスは音が大きいので、普通の住宅やマンションで音を出すのは近所迷惑に。練習場所を探してみましょう。
駅前によくある音楽スタジオでは会員になると、たいてい個人練習という予約ができます。前日や当日にスタジオを空きがあれば一時間単位で貸してくれる制度で、たいてい1時間500円から700円ほどで借りることができます。ここなら心置きなく大きな音を出せます。
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あとは大きな公園や川原も管楽器奏者の大事な練習場所です。天気の良い日は公園にでかけて音出ししてみましょう。近隣に住宅や施設があると迷惑になってしまうので、良いロケーションを散歩がてら探してみてくださいね。
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個人練習ずっとやっていると飽きてしまいます。もっともっと上手くなりたいという欲も出てきたら、ここぞとばかりに次のステップへ!
ひとつは音楽教室に通うこと。これは、サックスを手に入れたらすぐに行くのも手かもしれません。楽器に熟練した先生が初心者用のテキストを使いながらわかりやすく教えてくれるので、グングン楽器が上手くなります。基礎練習ができたら曲の練習に入るのでやりがいも倍増!
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もうひとつは、社会人バンドに入ること。世の中には皆さんと同じように楽器を始めたばかりの人が音を出したくてうずうずしています。そういった仲間と集まってスタジオを借り、月に何度か課題曲を合奏する。練習が終わった後はサク飯や軽く打ち上がるなどして、毎月の楽しみにもなります。まさに大人の部活動といった感じで楽しいですよ。
ある程度曲が吹けるようになったら、ぜひ人前で演奏することをおすすめします。人前で演奏すると緊張はしますが、そのための練習と経験で一気に自分の演奏技術が上がります。気軽にどんどん発表していきましょう
音楽教室に通っている人は発表会という機会が年に一度か二度あたえられます。大きな教室だと合同発表会としてホールなどで演奏することもできるので、とても貴重な体験になります。
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引用: http://www.music-schoolgv.net/files/na/4b68d6b690db8.JPG
社会人バンドを組んでいる人はぜひライブハウスのブッキングライブに申し込みをして初ライブを披露してみましょう!
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ライブハウスやホールはちょっと、という人は、カラオケボックスに仲間を呼んで一曲披露してみましょう。カラオケボックスなら伴奏もありますし、一曲吹いたら仲間とカラオケを楽しめるので心もラク。一発目には最適かもしれません。
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サックスは敷居が高いと感じている人もいるかもしれませんが、実はとっても身近でとっつきやすい楽器なんです。仲間も増えて知識も広がります。この機会にぜひサックスを始めて、世界を広げてみませんか?

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サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.arpeggio-gakki.co.jp/data/arpeggio/product/20130113_46215b.jpg