手縫いの手作りランドセル工房として人気の名古屋にある萬勇鞄。6年間安心して使えるように設計されていて、低学年でも、荷物が重くなる高学年でも負担の少ないような軽い作りとなっています。毎年夏前には完売してしまうランドセルもあるので、早めに注文することをおすすめします。
●52,920円(人工皮革)~88,000円(コードバン)
ランドセルの萬勇鞄 | 手縫いの手作りランドセル
名古屋の手縫い・手作りランドセルの萬勇鞄(まんゆうかばん)。女の子、男の子に人気の丈夫なランドセルを製造・販売しております。2019年入学のお子様へ贈るランドセルは萬勇鞄のこだわりランドセルを。
奈良に本店を構える、人気の鞄工房山本。6年間しっかり使えることを設計された、シンプルなデザインながらもカラーバリエーションが豊富で耐久性にも優れています。コードバンの素材になると、10万円を超えてきますが、好奇心旺盛な小学生が6年間使うことを考えると、決して高くはない買い物です。
・値段は高くても、さすがの山本なので本革で手作りのため丈夫で長持ちする。質感が良い。
・オーダーメイドできるので、子供と一緒に選ぶのが楽しい。
高くても、山本ならではの上質な本物を子供に使わせたいと考えている方が多くいます。本革を使っている他のメーカーブランドよりも、山本のランドセルは丈夫で軽いと評判です。
①豊富なカラーバリエーション(人工皮革・牛革は18色、コードバンは8色) ②シンプルなデザイン(飽きの来ないデザイン、フォルム) ③丈夫さ(天然樹脂の芯材で補強されているので、変形を抑えます) ④対傷性(様々なきずや、耐水性にも優れているので、雨から守ってくれます) ⑤高品質な素材(コードバン、牛革、人工皮革)
●57,000円(牛革)~179,000円(コードバン)
1965年の創業で老舗メーカーの土屋鞄のランドセル。既にコードバンは2019年度すべて完売していますが、牛革やクラリーノなどはまだ購入可能です。6年間ずっと使い続けられるように、300以上もの工程を経てランドセルが完成しています。
土屋鞄も丈夫さに定評のあるメーカーです。使い続けると、サイドが広がってしまうランドセルが多いですが、土屋鞄のランドセルは、数年使ってもサイドは広がらずにボリュームを保ったままとなっています。
●男の子・女の子:牛革3シリーズ、コードバン4シリーズ、クラリーノ・エフ、ヌメ革
●69,000円(牛革)~120,000円(コードバン)
2019年度のランドセルは2018年6月15日に完売となってしまった、中村鞄製作所のランドセル。既に完売してしまったほどの大人気メーカーですが、現在、アウトレットランドセル(2018年度モデル)のみ電話などで購入可能ですので、購入検討されている方は、早めにチェックしてください。
中村鞄も1960年創業の老舗ランドセルメーカーです。力がかかる部分等には、二重裁縫や手縫いで補強しているため、耐久性もあります。工房系の中では、4万円から購入できるので、比較的安いランドセルもあります。
●48,000円(中村鞄特注ベルエース)~88,000円(馬革コードバン)
ランドセルを選ぶ | ランドセルの中村鞄製作所【公式】
ランドセルの中村鞄トップページ。東京で1960年に創業した中村鞄製作所は、熟練職人による手作りランドセルの老舗工房です。毎日背負うランドセルだから、背負い心地や使いやすさ、安全対策にもこだわって、職人さんがひとつひとつ時間をかけて丁寧に仕上げます。「工房直売」安心の6年間完全無料保証の手作りランドセルです。
1950年創業の老舗ランドセルメーカーの池田屋。早くも完売しているシリーズもありますが、まだ購入可能です。また、4万円代から購入できるランドセルもあるので、工房系の中では安いものも多くあります。
教科書だけではなく、水筒や体操着などもランドセルの中に入れられる収納力を持っているのも特徴の一つです。それにより、サブバックが不要となるので両手が使えることが最大のメリットとなります。
・荷物がほとんどランドセルに入るので、両手が使えて低学年の時は特に良い
●42,000円(クラリーノ)~91,800円(防水コードバン)
1935年から作られている大峡製鞄のランドセル。老舗中の老舗ランドセルメーカーです。文部大臣賞など数々の賞に連続して受賞している大峡製鞄です。
●51,840円(クラリーノ)~183,600円(コードバン)
明治創業の黒川鞄工房。一流の職人の手による手縫いのランドセルは、毎年人気で早々に完売してしまいます。伝統の職人技法により、ステッチがほつれにくくなっているので、丈夫で長持ちします。
●68,000円(スムース牛革)~213,840円(総コードバン)
1957年創業の村瀬鞄行。50年以上改良が加えられ、品格ある手作り老舗メーカーのランドセルです。デザインはシンプルですが、カラーバリエーションはたくさんあります。
●58,000円(クラリーノボルカ)~106,000円(匠コードバン)
大阪に拠点をおいているランドセル工房の生田。本革を使用しているランドセルの中では、比較的安い値段で購入が出来るメーカーです。また、ワンタッチで自動開閉できるオートロックが全ランドセルに適用されています。
・ステッチなどセレクトオーダーできるので子供と一緒に選べる
・鍵がワンタッチ開閉のオートロックなので中身が落ちる心配がない
●53,000円(本革)~92,000円(コードバンスペシャル)
職人の手縫いランドセルなので、強度が保てるランドセルです。背負う力を少なくすむ「ウイング背カン」が施されています。教科書などで重くなっても背中や腰が疲れない設計になっています。また、値段も比較的安いものが多くあります。
・値段の割に、職人の技術や革の縫製などクオリティが高いので結果安い買い物ができた
・かぶせのステッチがかっこ良く、中がアメ豚一枚通しなのがすてき
●54,000円(人工皮革)~98,000円(コードバン)
いかがでしたでしょうか。重量だけで見ると軽いと感じるランドセルも、皮の素材によっても軽さは変わってきます。何より、軽さ・安いことだけではなく、背負った時に軽い・心地よいと感じるものを選ぶことが大切です。大人気の山本鞄や他のブランドのものも完売が目立ちますが、お子さんと一緒に楽しく話し合いながら選んでください。