フランス語のおいしいの発音をカタカナで【セボン以外や最上級は?】①フランス語を学ぼう
旅行先としても、人気が高いフランス。また、フランス料理は世界的にも有名で、とてもおいしいですよね。フランス料理屋さんに行った際に、ぜひ使ってみたい簡単でおすすめのフランスの言葉や単語をご紹介していきますね。現地の方は、ほんの少しでもフランス語を使って、気持ちを伝えると喜んでくれますよ。
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フランス語のおいしいの発音をカタカナで【セボン以外や最上級は?】②C’est bon(セボン)
まずは、知っている方も多いのではないでしょうか。フランスの言葉で、「おいしい」と言えばこちら「セボン!」ですよね。おいしいフランス料理を食べた際は、ぜひ笑顔で「セボン!」と言ってみてください。
フランス語のおいしいの発音をカタカナで【セボン以外や最上級は?】③C’est très bon(セ トレボン)
続いての単語は「C’est bon」です。読み方は「セ トレボン」で、言葉の意味は「すごくおいしい!」です。「C’est bon(セボン)」よりも、もっとおいしい時に使える言葉です。
フランス語のおいしいの発音をカタカナで【セボン以外や最上級は?】④C’est délicieux(セ デリシュー)
こちらの単語は「C’est délicieux」です。読み方は「セ デリシュー」で、言葉の意味は「とっってもにおいしい」です。とっっても美味しくて、このおいしい気持ちを伝えたい!そんな時は、気持ちを込めて、満面の笑みで「C’est délicieux(セ デリシュー)」と言ってみましょう。
「délicieux」は英語の「delicious」に少し似ていますよね。英語での読み方は「デリシャス」ですが、フランス語では「デリシュー」です。
その言葉を聞いたお店の方はきっと喜んでくれますよ!
フランス語のおいしいの発音をカタカナで【セボン以外や最上級は?】⑤C’est excellent(セ テクセロン)
続いての表現は、「C’est excellent」です。読み方は「セ テクセロン」です。こちらの単語は「美味しすぎる!この料理、最高!」と言いたい時に使います。英語の「excellent」に似ていますが、発音は英語のように「エクセレント」ではなく「テクセロン」です。
食べたものに感動して、「最高においしい!」と伝えたい時にぜひ言ってみてください。
フランス語のおいしいの発音をカタカナで【セボン以外や最上級は?】⑥いただきますとごちそうさま
フランス語で「おいしい」と伝えることが出来るようになったら、こちらも合わせて覚えておきたい言葉です。「いただきます」と「ごちそうさま」です。
Bon appétit”(ボナペティ)
正確に言うと、日本語で言う「いただきます」や「ごちそうさま」と言ったような言葉と、ニュアンス等も完全に一致するフランス語はありませんが、食事の始めと終わりに使える表現をご紹介します。
「bon appétit”」はカタカナで「ボナペティ」と発音します。こちらは、一緒に食事をする人に対し使う言葉です。「食事を楽しんでね」と言ったような感じになるかと思います。しかし、「いただきます」同様、食べ始める前にお互いに言う言葉であると言うことに違いはありません。
Merci beaucoup(メルシー ボク)
「Merci beaucoup」はカタカナで「メルシー ボク」と発音します。こちらは「ありがとう」と言う意味ですが、上記の「おいしかった」の後につけると、「美味しかったです、ありがとう(ごちそうさま)」と言うニュアンスを伝えることが出来ますよ。
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まとめ
筏でしたか。今回は、フランス語で「おいしい」「いただきます・ごちそうさま」をご紹介しました。ぜひ、食事の際に使ってみてくだいね。最後まで読んでくださって、ありがとうございました。