【アウトドア】アウトドアアイテムでコーヒーを楽しもう
至福で落ち着ける時間に欠かせないのがコーヒーですよね。そんなコーヒーを家ではもちろんのこと、外でも楽しみたいと思ったことはありませんか？今回は、そんな外でもコーヒーを楽しめるおすすめコーヒーアイテムを紹介していきます。
一口にコーヒーといってもいろんな種類があり、またそれに応じたおすすめコーヒーアイテムもあるのでぜひ最後までチェックしてみてください。
【アウトドア】おすすめコーヒードリップアイテム
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61JRSKVn8wL._SL1000_.jpg
ソロキャンプやツーリングで気がかりなのが荷物です。そんな荷物をできるだけ減らしたい方や、大人数で行ってもコーヒーを飲むのは自分だけ、という方におすすめなのがインスタントドリップです。
特徴はその簡単さで、お湯を入れるだけで完成し至福のコーヒーを楽しむことができるので、荷物の手軽さだけでなく時間が厳しいという方にもおすすめです。
スノーピーク(snow peak) チタンシングルマグ
価格
￥ 1,760
このアイテムは軽さを追求したシングルウォールのマグカップです。通常まぐの重さは100gを超えアウトドアには厳しいですが、このアイテムは45g～80gととても軽くコンパクトかつ、持ち手を折りたたむこともできるのでキャンプでとても便利に使えるチタン製のマグです。口元が熱くならずにコーヒーを簡単に楽しむことができるのも特徴です。
モンベル(mont‐bell) アルパインケルト 0.6L
価格
203gと非常に軽量なこのケトルはアルミニウム製なので、熱伝導率が優れており簡単にお湯を沸かすことができます。先が細くなっているのでドリップが苦手で厳しいという方にも至福のコーヒーを味わえる便利なアイテムです。
関連記事
【アウトドア】おすすめアウトドアコーヒーメーカーアイテム
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61CEyNOLXKL._SL1001_.jpg
「WACACO エスプレッソメーカー」はこれ一つでエスプレッソが完成するポータブルエスプレッソメーカーミニプレッソマシンです。香港のワカコというメーカーから出されているこの商品は、世界的に話題になっているアウトドアでコーヒーを楽しむ人におすすめのアイテムです。
完全手動なので電源等は必要なく、付属の軽量カップでコーヒー粉を入れ、お湯を注いだ後プッシュするだけなので、やり方がわからなく厳しい方にもおすすめな便利なアイテムです。コンパクト性に優れており、見た目もシンプルでスタイリッシュなのでアウトドアに持って行って映えることは間違いないアイテムですね。
WACACO(ワカコ) エスプレッソメーカー ミニプレッソ GR LG12-MP
価格
￥ 7,500
【アウトドア】おすすめオールインワンメーカーアイテム
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51NQ0fnjz6L._SL1000_.jpg
さて、コーヒーを作るのにかかせない道具といえば、コーヒー豆を挽く「ミル」、粉から抽出する「ドリッパー」、それを受け止める「マグカップ」が最低でも必要でしたよね。「ミル」「ドリッパー」「マグカップ」これら三つが一つにまとまったのが「カフラーノ オールインワン コーヒーメーカー」です。
最大30gのコーヒー豆をグラインド可能で、コーヒー豆の粗さも調節できるので好みの味を好きな場所で簡単にコーヒーを淹れることができます。容量は270mlで1～2人前にちょうどいい量で、また下部のタンブラーの底には滑り止めのシリコン素材が使われているのでキャンプなどでも使える便利なコーヒーメーカーです。
カフラーノ オールインワン コーヒーメーカー 250ml ブラック LC11-CF-BK
価格
￥ 7,707
関連記事
【アウトドア】アウトドアアイテムで本格的なドリップに挑戦！
アウトドアでコーヒーというと、一般的にはインスタントコーヒーのイメージが強いかもしれません。どうせなら本格的に…という方におすすめなのが、持ち運びが簡単で便利なアウトドア用のドリッパーです。
そんなアウトドア用のドリッパーですが、各メーカーからさまざまなタイプのものが販売されており、初めてで厳しい方にもおすすめできるアイテムばかりです。こちらではドリップの仕方からおすすめアイテムまでご紹介します。まずはドリップの方法をチェックしてみましょう。
【おすすめアウトドアコーヒーの淹れ方】①豆を挽く
まずはコーヒーには欠かせない豆を挽きます。基本的にはお湯を沸かしている間に豆を挽いておきます。
関連記事
【おすすめアウトドアコーヒーの淹れ方】②フィルターアイテムにコーヒーをセットする
次に、ドリップするためにコーヒードリッパーにペーパーフィルターをセットし、①で挽いたコーヒー豆をたっぷり入れます。
【おすすめアウトドアコーヒーの淹れ方】③抽出してコーヒーが完成！
お湯が沸いたら、コーヒー豆の中心にゆっくりお湯を注ぎ1分ほど蒸らします。そのあと、ゆっくりと円を描くようにお湯を注いでいきます。
【アウトドア】おすすめドリップコーヒーアイテム
モンベル(mont‐bell) O.D.コンパクトドリッパー4 1124538
価格
このアイテムは軽量で持ち運びも簡単なコーヒードリッパーです。フィルター要らずで使用でき、また洗って繰り返し使えるのも特徴で、キャンプをしたりアウトドアに便利なドリッパーです。市販のペーパーフィルターとの併用も可能です。
ポーレックス コーヒーミル セラミック ミニ
価格
￥ 6,264
セラミックのミニサイズのコーヒーミルです。セラミック刃なので風味を損なわず、エスプレッソ用から粗めまで粒の大きさの調整が可能です。
UNIFLAME(ユニフレーム) コーヒーバネット専用フィルター 664056
価格
このアイテムはコーヒーバネット専用のフィルターです。メーカー独自の円すい形状で一滴一滴、コーヒーのうまみを逃さない点が特徴です。ハンドホルダー付きでハンドルを差し込んで収納することができるので、キャンプなどで便利なアイテムです。
ハンディ型エスプレッソマシン ハンドプレッソ(Handpresso) DHP01
価格
￥ 15,800
ハンディタイプのエスプレッソマシン。電気不要のエアポンプによる加圧抽出式なので、キャンプなどの出先でも簡単に本格エスプレッソを楽しむことができる便利なアイテムです。ハンディタイプなのでかさばらずに携帯できる点もキャンプなどで使う方におすすめです。
【アウトドア】おしゃれなおすすめコーヒーアイテム
アウトドアで至福のコーヒータイムを味わうにはコンパクトさももちろん重要ですが、同じくらい大事なの位が見た目のおしゃれさです。コーヒーの味ももちろんですが、目で楽しむこともアウトドアでは大事な点ですよね。こちらでは、そんな見た目も楽しめるコーヒーアイテムをご紹介していきます。
エアロプレス コーヒーメーカー
価格
￥ 3,936
このコーヒードリッパーは注射器のような見た目が人気で世界でも話題になっています。注射器なようなのは見た目だけでなく、コーヒーの粉とお湯を入れたら上からプレスすることによってドリップ方法も注射器のようで目で楽しむこともできますね。
抽出手順とレシピを守れば誰でも簡単に安定したコーヒーに仕上がるので、出先でも至福のコーヒータイムを味わうことができます。厳しい審査にも通ったドリッパーで、またドリッパーは高価なものが多く、価格が高くて厳しいという方にもおすすめのアイテムです。
MT.FUJI DRIPPER LARGE/富士山ドリッパー ラージ ILB-003
価格
￥ 3,767
メイド・イン・ツバメのイルカナ富士山コーヒードリッパーです。イルカナというメーカーと静岡のIFNi ROASTING&CO.の共同開発のドリッパーで、富士山型の見た目はドリップしてる間も楽しませてくれます。
フィルターとの接触がほとんどないので汚れが付かないのも特徴です。また水滴もつかないので扱いが簡単で、誰でも至福のドリップコーヒーを味わうことができます。
エコで永久使用可能！木の香漂う【カナダ産】純正高級木製コーヒードリッパー (桜（Cherry）)
価格
天然木の香りを楽しむことができる木製コーヒードリッパーです。特徴的なのは紙フィルターが不要な点です。洗うことで繰り返し使うことができるのでキャンプなどのアウトドア全般に便利なアイテムですよ。
木製なので手入れが厳しいのではと一見悩みますが、お湯で簡単にすすぐだけでOK。淹れると木の香りも相まって出先で至福のコーヒーを楽しめます。
コーヒーについてもっと知りたい方はこちらから
まとめ
さまざまなコーヒーアイテムがあることがわかりましたね。お気に入りのコーヒーアイテムでアウトドアを楽しんで利いる方も少なくないのではないでしょうか。コーヒータイムはキャンプのハイライトの一つでもあります。
話題のネタにもなりますし、何より最高の思い出のお供になってくれるはずです。ぜひ至福のコーヒーと共に、アウトドアライフを充実してみてください。
