ワインレッドヘアカラーのおすすめレシピって?
明るく華やかな印象を演出できるワインレッドのヘアカラーが人気となっています! 市販されているヘアカラーでもワインレッドの髪色に染めることができるので、幅広い年代から人気の髪色です。 今回はそんなワインレッドの髪色に染めることができる、おすすめの市販カラー剤をご紹介します! ブリーチなしで染めることができるものなど幅広くご紹介するので、購入の参考にしてみて下さい!
美容師の高橋です!
最近は市販の毛染めですもしっかりと染まり綺麗な色味がでるようになりました。
この記事を読んでいただき、ご自身に似合う色味をぜひ見つけて綺麗に、オシャレになりましょう。
セルフでワインレッドに染めた際の注意点って?
おすすめ商品をご紹介する前に、まずはセルフでワインレッドに染める際の注意点についてご紹介します。 これからご紹介する市販ヘアカラーでセルフカラーリングを行う際、色をしっかりと入れるために注意してほしいポイントがあります。 それは、お風呂上がりにすぐに髪を乾かすということです!
すぐに髪の毛を乾かす!何故なら濡れたままの髪の毛はキューティクルが全開! そこから染料が出ていくから!! (要はキューティクルが髪の毛の表面を保護してくれているということ。) 乾かす前に必ず洗い流さないトリートメントを つけることも大切です。
濡れている状態の髪の毛は、キューティクルが開いているため染料が抜けてしまいます。 そのため、お風呂からあがったらまず最初に髪を乾かし、キューティクルを閉じて染料が抜けることを防ぐようにしましょう!特にブリーチなしで染めた場合は、染料が抜けやすいので注意が必要です。 また、乾かす前にトリートメントを付けておくとさらに効果的です。
お風呂上りに乾かすことはとても重要で上記にもある通り、キューティクルが開いて色素が流れ出てしまいます。
乾かし方にもコツがあり、下から上へ乾かすのではなく上から下に撫でるように乾かしてあげるとキューティクルがしっかりと閉じてくれるので乾かす時は上から下!という風に覚えましょう!
ワインレッドの色落ちを防ぐ方法って?
続いて、ワインレッドの色落ちを防ぐ方法をご紹介していきます。 髪をすぐに乾かす方法も色落ちを防ぐために大切ですが、それ以外にもおすすめの方法があります。 それは、カラーシャンプーを使う方法です!
カラーシャンプーを使う!これは「塵も積もれば山となる」ですが、 使うのと使わないのではだいぶ違います。 代表的なのはこの3色↓ ・紫 ・シルバー ・ピンク紫は髪の毛の黄ばみを抑えたい方、 シルバーはアッシュ系を長持ちさせる、 ピンクは赤やピンク系の色を長持ちさせる、 などの効果があります!
カラーシャンプーは、シャンプーに染料が含まれているため髪色キープに役立ちます。 カラーシャンプーは1度使うだけでは効果を感じづらいですが、毎日のシャンプーで使うことで色持ちを良くし、綺麗な色を長持ちさせることができます。 ワインレッドの髪色の場合は、ピンクのカラーシャンプーを使うと色が長持ちします! ブリーチなしで染めた場合でも効果的なので、ぜひ試してみてください!
カラーシャンプーは本当に便利で、毛染めをもう1度塗りなおすように色味が入ってくれますのでカラーシャンプー、カラートリートメントの類は使っていくほうが色落ちを防ぐことができますのでおすすめします。
さて、ここまではワインレッドの髪色について少し掘り下げていきました。 ここからは、おすすめのワインレッドの市販ヘアカラーをご紹介します! どれも使いやすく綺麗に染めることができるヘアカラーなので、ぜひ試してみてください!
鮮やかから暗めまでワインレッドヘアカラーのおすすめレシピ、1つ目はマニックパニック ヴァンパイアレッドです。 奇抜な髪色に染めることができるマニックパニックシリーズ。こちらのヴァンパイアレッドでは、まさに真っ赤な髪色に染めることができます。 ワインレッドの中でも個性的で赤の強いカラーを目指す方におすすめの商品です。分類的にはヘアマニキュアの扱いになるため、染めやすいです。一方で色落ちもしやすいので、注意が必要です。 ブリーチなしで染めることで、暗めのワインレッドに染めることができます。
マニックパニックは本当に赤!レッド!というような色になります!
ド派手に決めたい場合はマニックパニックの一択と言っていいほど色味がガツンとはいりますので真っ赤にしたい方はこちらがオススメです!
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ワインレッドヘアカラーのおすすめレシピ②アンナドンナエブリヘアカラー パロットレッド
鮮やかから暗めまでワインレッドヘアカラーのおすすめレシピ、2つ目はアンナドンナエブリヘアカラー パロットレッドです。 しっかりとした赤に染めることができる、おすすめのヘアカラー剤です。ワインレッドのような暗めの雰囲気に染めたい場合は黒髪に入れて、パッと鮮やかな赤にしたい場合はブリーチなしのブラウンに一度染めてから入れて使うとそまりやすいです。
ワインレッドヘアカラーのおすすめレシピ③泡パックヘアカラー ローズショコラ
鮮やかから暗めまでワインレッドヘアカラーのおすすめレシピ、3つ目は泡パックヘアカラー ローズショコラです。 泡で出てくるタイプのヘアカラーなので、お風呂で手軽に染めることができます。 カラーは赤みの強いブラウン系なので、黒髪に入れると目立ちづらくなります。控えめなワインレッドを目指す方は黒髪に入れるとちょうど良いです。 一方で深みのあるワインレッドを目指す方は、一度ダークブラウン系のカラーに染めてからこの商品を使うのがおすすめ。赤がしっかりと発色されるようになります。
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ワインレッドヘアカラーのおすすめレシピ④ミルキィヘアカラー リッチロゼブラウン
鮮やかから暗めまでワインレッドヘアカラーのおすすめレシピ、4つ目はミルキィヘアカラー リッチロゼブラウンです。 ブラウン強めのカラーに仕上がるヘアカラーです。乳液タイプなので扱いやすく、カラー初心者の方にもおすすめです。 黒髪に入れると赤の発色がわかりづらいですが、ブリーチなしでブラウン系のベースカラーを先に入れておくと綺麗に発色してくれます。 ワインレッド系の中でも明るめで優しい雰囲気になるヘアカラーです。
ワインレッドヘアカラーのおすすめレシピ⑤ビューティーラボヘアカラー エンジェルベリー
鮮やかから暗めまでワインレッドヘアカラーのおすすめレシピ、5つ目はビューティーラボヘアカラー エンジェルベリーです。 ツヤのあるワインレッド系のカラーに染めることができるヘアカラーです。こちらもブリーチなしでブラウン系のカラーをベースに入れておくと、綺麗にレッドが発色してくれます。 ドラッグストアなどの店頭では販売されていないこともありますが、通販サイトであればすぐに手に入ります。
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ワインレッドヘアカラーのおすすめレシピ⑥ビューティーンメイクアップカラー カシスベリージュ
鮮やかから暗めまでワインレッドヘアカラーのおすすめレシピ、6つ目はビューティーンメイクアップカラー カシスベリージュです。 カシスのような鮮やかなパープルにベージュが加わることで、柔らかみのあるカラーになっています。 ワインレッド系のカラーの中では青みの強いカラーなので、寒色が似合う方にもおすすめのカラーです。
ワインレッドヘアカラーのおすすめレシピ⑦エンシェールズ カラーバター リアルレッド
鮮やかから暗めまでワインレッドヘアカラーのおすすめレシピ、7つ目はエンシェールズ カラーバター リアルレッドです。 200gの大容量で、カラーバターなので染めやすさも抜群です。手にとって塗るだけで染めることができるので、手軽に使うことができます。 さらにはこの大容量で2000円以下というリーズナブルな価格も人気の理由です。髪が長い方でもコスパよく染めることができますよ。
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鮮やかから暗めまでワインレッドヘアカラーのおすすめレシピ、8つ目はクイスクイス デビルズトリック スパイシーレッドです。 トリートメントタイプのヘアカラーで、髪をツヤツヤにしながら1日だけカラーチェンジを行うことができます。 仕事の都合で普段からワインレッドに染めることができない…という方でも、これを使えば手軽にイメチェンを行うことができます。
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