コンビニのおにぎりを安全に食べたい！
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味も美味しく、最近では色々なバリエーションのおにぎりなどを販売しているコンビニですが、そのおにぎりのカロリーや糖質、添加物などって、子供がいる親御さんやダイエット中の方には非常に気になるポイントでは無いでしょうか。
そこで今回は、美味しいコンビニのおにぎりを安心して食べられる、添加物や糖質、カロリーが少ないおにぎりを各コンビニごとに比較しながらご紹介していきたいと思います。
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コンビニおにぎりでも気になる“添加物”とは？
添加物とは、食品製造の際に添加する物質の事で、食品の風や見た目、色合いを良くする為の甘味料や着色料、香料、食品が腐ったりするのを遅らせ、保存性を良くする保存料や酸化防止剤、食べ物の栄養成分を上げる為の栄養強化剤、食べ物の製造や加工する為に必要な製造用剤などの事をまとめて“添加物”と言います。
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中でも、コンビニなどのお弁当などにも多く添加物を使用しているといわれていて、化学調味料などの添加物は、子供の味覚形成に悪影響を及ぼす事から、子供を持つ親御さんは出来るだけこの添加物を避けたいと思っている方が多くいます。
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コンビニのおにぎりの添加物を徹底比較！①：梅
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大手のセブンイレブンやファミリーマート、ローソンなどのコンビニを比較してみると、日本人に好まれる梅おにぎりの添加物の量は、セブンイレブンが1、ファミリーマートが5、ローソンが9と、一番添加物が少ないコンビニの梅おにぎりはセブンイレブンで、一番添加物が多い梅おにぎりはローソンと言う事がわかります。
コンビニのおにぎりの添加物を徹底比較！②：鮭
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次にセブンイレブンやファミリーマート、ローソンなどのコンビニを比較してみると、小さな子供などにも人気の高い鮭おにぎりの添加物の量は、セブンイレブンが1、ファミリーマートが2、ローソンが8と、一番添加物が少ないコンビニの梅おにぎりはセブンイレブンで、一番添加物が多い鮭おにぎりはローソンと言う事がわかります。
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コンビニのおにぎりの添加物を徹底比較！③：めんたいこ
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大人から子供まで人気のめんたいこのおにぎりを、セブンイレブンやファミリーマート、ローソンなどのコンビニを比較してみると、セブンイレブンが6、ファミリーマートが6、ローソンが12と、梅や鮭のおにぎりと比較しても添加物の量が多い事が分かります。セブンイレブンとファミリーマートは同量の6で、ローソンが倍の12と非常に添加物の量が多い事が分かりました。
コンビニのおにぎりの添加物を徹底比較！④：ツナマヨ
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こちらも大人から子供まで大人気のツナマヨのおにぎりを、セブンイレブンやファミリーマート、ローソンなどのコンビニを比較してみると、セブンイレブンが5、ファミリーマートが7、ローソンが10と、一番添加物が少ないコンビニの梅おにぎりはセブンイレブンで、一番添加物が多いツナマヨおにぎりはローソンと言う事がわかります。
引用: https://www.instagram.com/p/BvDM7fzgUgL/
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コンビニおにぎりでも気になる“糖質”とは？
ダイエット中などには、この“糖質”を控えるといった事を耳にした事が多いと思いますが、糖質とは、三大栄養素の1つで、食物繊維ではない炭水化物の事を言います。
ブドウ糖や麦芽糖、果糖、乳糖、オリゴ糖などが代表的な糖質の種類として知られていますが、この糖質は脳の唯一のエネルギー源としても大切で、過度にとりすぎる事はダイエットなどにとっては良く有りませんが、適度の摂取は必要な栄養とされています。
コンビニおにぎりの糖質を徹底比較！①：梅こんぶ(セブンイレブン)
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セブンイレブンで販売されている梅こんぶおにぎりには、ダイエットに効果的なもち麦が入っています。気になるカロリーは160kcalで、糖質は32.4gと他のおにぎりと比較しても低めのカロリーなんです。
もち麦には、お米の25倍の食物繊維があるとされ、便秘解消効果の他にも、糖質や脂質の吸収を抑える嬉しい効果も！
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コンビニおにぎりの糖質を徹底比較！②：ビビンバ（セブンイレブン）
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2019年1月に新発売したばかりの、セブンイレブンのもち麦もっちり！7種野菜の旨味ビビンバは、気になるカロリーは159kcalで、糖質は28.3gですが、食物繊維が4.3gと他のおにぎりと比較しても、ダイエット中の方には嬉しいおすすめのおにぎりです。
コンビニおにぎりの糖質を徹底比較！③：わかめ御飯おむすび（セブンイレブン）
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セブンイレブンにはもち麦のプチッとした食感が美味しい、プチもち食感！わかめご飯おむすびという商品があり、気になるカロリーは165kcalと低めが嬉しい、ヘルシーさが女性を中心に人気があります。
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コンビニおにぎりの糖質を徹底比較！④：枝豆と塩昆布(ローソン)
引用: https://www.instagram.com/p/BkZJunxH3dx/
ローソンには、もち麦入りおにぎり枝豆と塩昆布という人気の定番おにぎりがあり、こちらもダイエット中の女性などがかなり前から注目している人気商品です。気になるカロリーは188kcalで、糖質は37.9gと控えめです。
コンビニおにぎりの糖質を徹底比較！⑤：アーモンドチーズおかか（ローソン）
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そしてローソンには、「美味しい！」と評判のおいしい玄米にぎりアーモンドチーズおかかと言う商品があり、ダイエット中の方には嬉しいぬかや胚芽が使用されたおにぎりなんです。
気になるカロリーは200kcalで、糖質は34.7gですが、食物繊維が白いお米の3~4倍もあります。
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コンビニおにぎりの糖質を徹底比較！⑥：発芽とひじきごはん（ローソン）
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ローソンでは、もち麦いり発芽大豆とひじきごはんおにぎりという商品があり、、気になるカロリーは158kcalと他のコンイニのおにぎりと比較してもカロリーが低いので、ダイエット中にはおすすめのおにぎりです。
コンビニおにぎりの糖質を徹底比較！⑦：チーズおかか（ファミリーマート）
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コンビニのファミリーマートでは、スーパー大麦チーズおかかおにぎりという商品があり、気になるカロリーは220kcalで、糖質は40.9gとチーズが入っている事で、少し他のもち麦おにぎりと比較してもカロリーが高めです。
しかし味は抜群によく、たっぷりとチーズとクリームチーズ、おかかがたまらない人気商品です。
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コンビニおにぎりの糖質を徹底比較！⑧：鶏そぼろ（ファミリーマート）
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スーパー大麦を使用したファミリーマートのおにぎりには、スーパー大麦鶏そぼろ（鶏と根菜炒め）は、気になるカロリーは209kcalで、糖質は40.2gと、素朴な味わいが魅力のおすすめのおにぎりです。
コンビニおにぎりの糖質を徹底比較！⑨：ねぎとろ（ファミリーマート）
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ファミリーマートには手巻きおにぎりのねぎとろも人気商品として販売されていて、実にダイエット中の方には嬉しいヘルシーなおにぎりなんです！気になるカロリーは165kcalと、他のおにぎりと比較しても低いおすすめ商品です。
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コンビニおにぎりを安心して食べられる！：まとめ
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便利で美味しいだけでなく、子供やダイエット中でも安心して食べる事が出来る、添加物や糖質が少ないおにぎりをまとめてご紹介させて頂きましたが、如何でしたでしょうか。一番添加物の少ないコンビニのおにぎりを扱っているのは、セブンイレブンと言う事が分かりました。また、ダイエット中の方は糖質やカロリーがパッケージに表示されているので、そちらも合わせて確認する事で、カロリーオーバーを予防する事が出来ます。ぜひ、コンビニおにぎり選びの参考にして頂ければと思います。
