靴下に持つべきこだわりその①靴下は足元を飾るおしゃれアイテム!
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パンツの丈の長さによっては靴下の使い方、カラーも大いに変わります。丈の短めのパンツからちらっと見える足元の靴下のカラーがアクセントになり、ファッション全体のバランスをとることも出来るさりげなくも使い方によっては存在感あふれるファッションには欠かせないアイテムになります。
靴下に持つべきこだわりその②もちろん素材にもこだわろう!
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そして何と言っても忘れてはいけないのが「素材」。足元を彩るアイテムなのは勿論ですが本来の役割であるアンダーウェアとしての質はやはり素材で決まります。毎日長い時間着用するものなので素材にもこだわってみると肌にも優しく疲れの具合が全然違いますのでおすすめです!
靴下のおすすめ天然素材まとめ
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では靴下の素材はどんな種類があってどんな特徴があるのか?素材ごとに簡単にまとめてみましたので、靴下を選ぶときの参考にしてみてくださいね。
おすすめ①ウール
ウールとは羊の毛から作られている動物繊維(天然素材)で、肌触りの良さと温かさが特徴です。保湿性に優れており、濡れてもすぐに乾くことが大きなメリットの一つです。
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おすすめ②カシミア
高級なイメージがあるカシミアは、カシミアヤギの毛で作られた動物繊維(天然素材)です。保湿・保温に優れており軽くて暖かく、上品な光沢があるのが特徴です。
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おすすめ③コットン
コットンも聞きなれた素材ですが、いわゆる綿のことで、ワタの種子からとれる植物繊維(天然素材)です。肌ざわりがよく通気性が良いことが特徴ですが、熱に強く保湿性があるというメリットもあります。
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おすすめ④シルク
シルクといえばカシミアと同じく高級感を感じる素材です。シルク(絹)は繭玉から作られる植物繊維(天然素材)の素材です。吸湿性が優れており、抗菌やUVカットの効果もあることが特徴です。
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靴下はスタイルから見えないからといって、適当なブランドから選んでいませんか?意外と見落としがちなアイテムだからこそ足元にこだわりたいところ。今回はそんな靴下からおすすめのブランドを紹介していきますので、足元からのおしゃれを楽しんでください。
メンズ靴下のおすすめブランド①マッキントッシュフィロソフィー
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時代の一足先を行くようスピーディに変化に対応をし続けたブランドで、圧倒的に高い商品力を現代まで受け継いできました。もともとは、国内の足袋装束の問屋として開業されたのが起源ですが、今では非常に幅広い年代に支持されている有名なメンズブランドとしての確固たる地位を築き上げています。縦の折込のみのシンプルなデザインのものから丈の短めなカジュアルなものと鮮やかなカラーのもの、スーツスタイルにも使いやすい洗練されたデザインが魅力的なものまでアイテムのバリエーションがとにかく豊富で、絶対に押さえておきたいブランドのひとつです。
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メンズ靴下のおすすめブランド②ヘルスニット
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ヘルスニットは、1900年にテネシー州のノックスビルで上質な素材を使用したニットウェアのブランドとして生まれました。人の肌のことを大切に考えてよくつくられた生地は他にはない唯一無二の履き心地があるブランドです。柔らかな素材が足を包んでくれるヘルスニットの靴下ですが、丈の短いインソックスやカジュアルなカラーのものもあり、さりげなく足元をおしゃれに飾ってくれる気取らずとも上質なブランドといえます。
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メンズ靴下のおすすめブランド③ポールスミス
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英国らしいトラディショナルなスタイリッシュさも残しつつ遊び心あふれるデザインが多くのファンに愛されているポールスミスは、大胆な際立つカラーの使い方やデザイン性を前面に出しつつもビジネスシーンでの定番となるような実用性と質の高さが魅力のおしゃれブランドです。ポールスミスといえばカラフルなボーダーのイメージが強いですがドット柄がおしゃれなアイテムもあり、シックになりがちなスーツスタイルの足元にさりげないワンポイントを加えてくれるアイテムなど様々なラインナップがあります。
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オシャレ靴下のおすすめコーデのご紹介
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足元にちらりとしか見えない、丈の長いパンツだと見えない靴下ですから、もしかして気を抜いてはいませんか?「あまり見えないから・・・」と、つい気を抜いてしまいがちな靴下ですが、足元の靴下の使い方がコーデを左右するといっても過言ではありません。ここからは足元からさりげなく、でも確かな存在感のある靴下の着こなしやコーディネートについてご紹介していきます。
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靴や靴下に気を使ってこそ真のおしゃれという話は良く聞くでしょう。 どんなにアウターやボトムスに気を使っていても、靴下がよれよれだったら台無しですよね。 ここではおしゃれなものから履き心地抜群のものまで、おすすめの靴下を10個ご紹介いたします。
丈の長さ別・靴下の種類について
フットカバーソックス・ベリーショートソックス
足の底を覆う形をした靴下のことで、足の甲の部分が広く空いている靴を、靴下を見せずに履きたいときにはこのタイプがおすすめです。メンズですとローファーなどの足の甲の部分がやや広めな靴を履くときにおすすめな深履きタイプや、ローカットのスニーカーから見えるか見えないか、くらいの丈の長さのスニーカーソックス(ショートソックス、くるぶしソックスとも)、または足元を、足首が見える丈のパンツスタイルのときはスニーカーから少しだけ見せるくらいの丈のものもあります。
クルーソックス・ハイソックス
ショートソックスほど短すぎず、長すぎでもない一般的な丈の長さの靴下をクルーソックスといいます。丈の長さは一般的にはふくらはぎの下くらいまであります。スポーツスタイルからスーツスタイルまで様々なシーンに合わせやすい靴下です。寒くなる時期のスニーカーや革靴とあわせるのにおすすめです。ハイソックスはその名の通り、丈の長さがひざ下くらいまである長い靴下のことをいいます。ひざ下まで覆ってくれるので、こちらはシンプルに防寒として¥おすすめです。
靴・靴下・ボトムの組み合わせ
ボトムをロールアップしたり、くるぶし丈のボトムの場合。パンツと靴下の間に素肌や靴下が見えやすくなります。階段を上り下りしたり椅子に座った時に裾が上がるのでその部分が見えやすくなります。足元まで気を抜かずに気を使ってコーディネートしていきましょう。
色の合わせ方は?
ボトムや靴と同系色を使うと、統一感が出てスマートに見えるので同じような色を合わせてみるのは悪目立ちすることもない無難なコーデの一つです。また靴から見えない短い丈の靴下を選ぶことも方法のひとつで、こちらは夏におすすめです。半端丈のボトムに合わせると軽さや季節感を出すことが出来ます。こちらのコーデ例はモノトーンのアウターとボトムにブルー系の靴とインナーを合わせて、パンツと少しだけ見せている靴下の色を黒で合わせています。基本的にはアウター、トップス、ボトム、靴をモノトーンでまとめてしまえばまず失敗することはありません。
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ラインやロゴ、柄物の靴下はモノトーンが使いやすい!
これらは無地のものよりも当然主張が強くなりますので、コーデに取り入れるならまずはモノトーンや控えめなものがおすすめです。それにより程よく主張することが出来てコーデにも合わせやすくなります。また、柄物の靴下を使う時は基本的にその他のコーデは無地でまとめることも大切です。柄のアイテムを複数コーデに取り入れるとちぐはぐな印象になりがちなので要注意です。こちらのコーデ例のように、足首にラインをちらっと見せればさりげないアクセントになります。
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カラーソックスのおしゃれな使い方は?
主張の強い、目を引くカラーソックスは思った以上に目につくものなので、合わせ方にはいくつかのコツがあります。上述のとおり全体がモノトーンのコーデに合わせればまず失敗しないという事と、同系色のどこかのアイテムと合わせた色使いをする、という事です。こちらのコーデ例のように、服だけでなくバッグやストール、帽子などと色を合わせてもまとまりが出て良いアクセントになります。
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最後に
いかがでしたか?今回は、本来の役割で重視したい素材とおすすめのブランド、コーデにおいても重要な役割であることを紹介してきました。この機会に足元からおしゃれにアクセントを加えてみてはいかがでしょうか。靴下のタイプ・形で季節感も出せますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。