バーベルカールで効果的に鍛える上腕二頭筋:バーベルカールとは
男の二の腕、上腕二頭筋を鍛えることはモテるためのポイントアップに必要な義務です。上腕二頭筋を鍛えるならバーベルカールがおすすめの筋トレ方法。バーベルカールとは、バーベルを両手で前に持ち、上にぎゅっと持ち上げることを言います。正確には「バーベルアームカール」といい、器具を使った筋トレの中では大変メジャーなメニューです。
バーベルカールで効果的に鍛える上腕二頭筋:モテ筋肉代表!上腕二頭筋
腕の筋肉、と言えば上腕二頭筋。女性に「腕すごーい!」と言われ、鍛え上げられた二の腕の力こぶをキュッと見せるとき、夏はあなたのものとなるでしょう。
やっぱり男らしい
引用: https://www.instagram.com/p/BezhB8Rh9zH/?tagged=biceps
Tシャツからニョキっと飛び出た太くたくましい腕はやっぱり男らしくてかっこいいですよね。女性だけでなく男性にもウケが良いモテ筋肉の上腕二頭筋。鍛えやすく効果を実感しやすい部位なので、諦めずに筋トレを継続させましょう。
やっぱり頼もしく見える
引用: https://www.instagram.com/p/Bezgl5Fh-SI/?tagged=biceps
ぶよぶよな贅肉まみれの男性よりは、しっかりと鍛え上げられた肉体を持つ男性の方が頼りにしたくなりますよね。体型維持ができているということは、自己管理能力が高いことの証明でもあります。欧米では肥満体の人は出世できない、って聞いたことはありませんか?上腕二頭筋は目立ちやすい筋肉でもあるので、しっかり鍛えてビジネスシーンにも活用しましょう。
バーベルカールで効果的に鍛える上腕二頭筋:上腕二頭筋とは
「力こぶ」や「二の腕」、と呼ばれる上腕二頭筋の構造は2つに分けられています。
長頭
引用: https://www.instagram.com/p/Bezf_R6B7If/?tagged=biceps
上腕二頭筋を曲げて力こぶを作った時、自分側から見て外側の部分が長頭部分です。
短頭
引用: https://www.instagram.com/p/Bezf1TuFy9e/?tagged=biceps
長頭とは逆に、力こぶを作った時に自分側から見える部分が短頭部分です。
バーベルカールで効果的に鍛える上腕二頭筋:長頭部分の鍛え方
上腕二頭筋の長頭部分を鍛えるためのバーベルカールのポイントは手の甲を上にしてバーベルを握ることです。
引用: https://www.instagram.com/p/Bd0f0I-A3z3/?tagged=barbellcurl
バーベルカールで効果的に鍛える上腕二頭筋:長頭部分の鍛え方
上腕二頭筋の長頭部分を鍛えるためのバーベルカールのポイントは手の平を上にしてバーベルを握ることです。
引用: https://www.instagram.com/p/BeqSTnaj1IA/?tagged=barbellcurl
バーベルカールで効果的に鍛える上腕二頭筋:腕立て伏せでは上腕二頭筋を鍛えることはできない?
「力こぶ」、そして「二の腕」、で親しまれているモテ筋肉の上腕二頭筋。この筋肉は、「引く」時に使われます。一方、上腕三頭筋は「押す」時ん使われる筋肉。この上腕三頭筋を鍛えるトレーニングが腕立て伏せです。上腕二頭筋を鍛えようと腕立て伏せを行うのは、不正解と言えるでしょう。
引用: https://www.instagram.com/p/Beu0qIFA6JL/?tagged=pushup
バーベルカールで効果的に鍛える上腕二頭筋:バーベルカールとダンベルの効果の違い
バーベルカールはバーベルで腕をカールさせますが、ダンベルカールとはダンベルでそれを行うトレーニング。動きは同じ筋トレでも、可動域にその違いがあります。ダンベルカールは自然で自由な動きをキープできますが、上腕二頭筋により高負荷を与えるにはバーベルカールの方が上手でしょう。どちらにも一長一短あり、理想は両方行うことですね。
引用: https://www.instagram.com/p/BeikHswnrII/?tagged=barbellcurl
バーベルカールで効果的に鍛える上腕二頭筋:バーベルカールによる効果
たくましい上腕二頭筋を鍛え上げるための筋トレ方法がバーベルカール。見た目のかっこよさのためにバーベルカールをするのも良し、スポーツにおけるパフォーマンスを高めるためにも有効です。レスリングやボルタリングは上腕二頭筋を激しく使用する種目。このようなスポーツをされている方はトレーニング効果を実感しやすいでしょう。
引用: https://www.instagram.com/p/BeeWw7fB0ed/?tagged=barbellcurl
バーベルカールで効果的に鍛える上腕二頭筋:バーベルカールの注意点
バーベルカールを行う時は正しいやり方で行うようにしましょう。
素早く、肘だけで
引用: https://www.instagram.com/p/BdfwrJzn3fq/?tagged=barbellcurl
バーベルを持って、胸に向かって引き上げる時は反動を使わずに、上腕二頭筋だけを使うように意識しましょう。反動を使って無理やり持ち上げるのは怪我のリスクを高めます。持ち上げる時は素早く行いましょう。
ゆっくりと下ろす
引用: https://www.instagram.com/p/BdS_vsgHpTT/?tagged=barbellcurl
元の位置に戻す時は、必ずゆっくりと行なって、最後まで力を抜かないように注意しましょう。途中で力を抜いて、素早く元の位置に戻すと手首や肘を痛めてしまいます。
肘は伸ばしきらない
引用: https://www.instagram.com/p/Bcm9UeXHhan/?tagged=barbellcurl
元の位置に戻す時、肘を伸ばしきらないようにしてください。再び持ち上げる時、肘に負担をかけることになり、ピキっと痛みが走りトレーニングできなくなってしまいます。
手首は曲げすぎない
引用: https://www.instagram.com/p/BceMYPvAeNM/?tagged=barbellcurl
たくましい上腕二頭筋を作り上げるためのバーベルカールは、上腕二頭筋の筋肉だけを使うべきです。手首を内側に曲げて行うと、上腕二頭筋ではなく前腕の筋肉に刺激が流れてしまいます。もちろん前腕筋もモテ筋肉の1つなので、筋トレを行いたい筋肉ではありますが。
まとめ
バーベルカールで上腕二頭筋を鍛えたくなってきましたか?この記事でポイントをおさらいして、あなたも理想的な上腕二頭筋を手に入れましょう。ぜひとも最高の夏を満喫してくださいね!