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バーベルシャフトを使おう!おすすめのバーベルシャフトと選び方!

2024.02.22

時代は筋トレブーム到来です。今では男性だけでなく女性も体を鍛える時代です。体を鍛えて理想の体を手に入れるにはバーベルシャフトを使って体を鍛えるのが一番効果的です。そもそもバーベルシャフトとは何か?おすすめのバーベルシャフトと選び方についてご紹介します。

  1. バーベルシャフトについて
  2. バーベルシャフトとプレートの関係について
  3. バーベルシャフトには種類がある
  4. バーベルの形状や種類
  5. バーベルシャフトのそれぞれの役割とポイント
  6. 筋トレを始める為のおすすめバーベルシャフト
  7. 扱いやすい初心者向けのショートなバーベルシャフト
  8. パワーラックやスクワットラックでも使える180cmバーベルシャフト
  9. 本格的にハードにトレーニングをした方におすすめの220cmバーベルシャフト
  10. フォームが崩れない、ごく自然なスタイルで腕周りを集中的にトレーニング出来るEZバー
  11. 上腕三頭筋強化を目的としたトライセプスバー
  12. バーベルシャフトを使おう!おすすめのバーベルシャフトと選び方!のまとめ
引用: https://samsfitness.com.au/image/cache/catalog/CrossFit-Barbell/Womens-CrossFit-Bar-Bushing-800x800.jpg
「バーベル」をご存知でしょうか?バーベルというのは重量を挙げて腕や肩、足を鍛えるトレーニング器具の事を指します。バーベルシャフトというのは、物干し竿のような見た目で、バーのような鉄の棒の事をシャフトと言います。このシャフトがバーベル挙げやスクワットなど、高重量挙げに欠かせない重要な役割を果たしてくれます。

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引用: https://ssli.ebayimg.com/images/g/4SIAAOSw4Dxaaw7J/s-l640.jpg
バーベルシャフトはパワーリフティング、ウエイトトレーニングなどの重量挙げをする役割の棒状のバーの事を指しますが、「プレート」というのは一体何を指すのか。プレートはバーベルシャフトの両端につける円盤状の重りの事を指します。この円盤状のプレートで重さに変化をつけてトレーニングを行います。つまり、バーベルというのはバーベルシャフトとプレートがセットでなければならないとという事です。
引用: https://www.garage-gyms.com/wp-content/uploads/2015/01/shaft-comparison-steel-chro-1024x494.jpg
バーベルシャフトの見た目はただの長い棒状なので、どれを選んでも大差がないのでは?と思いがちですが、選び方を間違えてしまうとトレーニングにも大きく影響します。長さや重さメーカーそれぞれに違いがあり、自分に合ったバーベルシャフトを選らなければなりません。特に高重量のトレーニングを目的としている方はこのシャフトの長さを間違えるとトレーニングに支障が出てしまうので注意しましょう。

バーベルシャフト選びのポイント①長さ

引用: https://assets.academy.com/mgen/13/10084013.jpg
選び方のポイントとして、長さが160cm、180cm、200cm、220cmどのような使い方をするかにもよりますが、バーベルシャフトの長さ選びは重要です。自宅の室内でトレーニングを行う場合には広さも当然必要ですが、限られたスペースで行う場合はバーベルシャフトの流れを予め計っておく必要があります。

バーベルシャフト選びのポイント②太さ

引用: http://equal-fit.com/wp-content/uploads/2017/02/gym006a.jpg
太さを全く知らずに購入してしまって、後々後悔したなんて話も聞きます。バーベルシャフトの太さも事前に調べておく必要があります。太さは2種類ありまして、28mmと55mmがあります。28mmの方は自宅でも扱いやすく軽めの方です。55mmは本格的な高重量なプレートをセット出来ます。公式競技やジムなどで使用したりします。

バーベルシャフト選びのポイント③ローレット

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引用: https://i2.wp.com/www.garagegymreviews.com/wp-content/uploads/2017/04/Klokov-Barbell-Review-15.jpg?w=740
グリップの役割となるローレット部分は非常に重要です。滑りやすくなっていると握った瞬間に落としてしまったりして怪我を招きかねません。ポイントはザラっとしていてしっかりと滑り止めの役割を果たすものか、加工具合を見て決めた方が良いでしょう。ローレット自体がないものもあるので購入時には注意してみて下さい。
引用: https://www.strengthshop.de/media/catalog/product/cache/1/image/9df78eab33525d08d6e5fb8d27136e95/t/r/triceps_bar_black.jpg
バーベルにはまっすぐなバーのものだけでなく、トレーニングの目的に対して異なる形状のものが存在します。ストレートバーと呼ばれる真っすぐの形状のもの以外にもトレーニングで使用されるものがいくつかあります。

トライセプスバー

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61jSPqsap5L._SL1470_.jpg
IROTEC(アイロテック) レギュラー トライセプスバー
価格 ¥ 6,264
一般的なバーベルといえばストレートなタイプのものをイメージしますが、少し変わった形状でより効果的に筋トレ出来るバーがあります。それがこのトライセプスバーです。主に上腕三頭金を鍛える為に作られたバーベルです。

EZバー

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/31xwUSU0UVL.jpg
[WILD FIT ワイルドフィット]レギュラー スーパーカールバー(カラーなし)
価格 ¥ 4,790
EZバーは別名Wバーとも呼ばれ、その名の通りWの形になっているバーの事なんです。このバーは主に腕、肩、そして腰などを鍛える際に使うバーです。ストレートなバーでは鍛えられない部分をこのEZバーで鍛えるという事です。
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引用: http://cdn7.bigcommerce.com/s-pw19f9i159/images/stencil/1280x1280/products/1515/2004/york-rubber-pro-style-fixed-straight-barbell-set-2__69713.1503414741.jpg?c=2&imbypass=on&imbypass=on
バーベルシャフトにはいくつかの種類があります。筋トレの内容によって使うシャフトを変えて筋肉のポイントごとに集中して鍛えていく方が効率も良く、手首に負担をかける事なく鍛えられる為です。それぞれの役割や効果について。

①ストレートバー

引用: https://cf1.s3.souqcdn.com/item/2016/01/23/99/51/84/3/item_XL_9951843_11964982.jpg
一般的なバーベルシャフトはストレートが基本です。このストレートの特徴は高重量な筋トレに向いています。ベンチプレスやスクワットなどの多くの筋肉を使うトレーニングなどに向いています。

②トライセプスバー

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41YmUz9qZOL.jpg
トライセプスバーははしごのような見た目で縦のグリップになっている部分を握ってトレーニングするバーです。特徴としては手首の負担を軽減してくれる所や上腕二頭筋や上腕三頭筋を鍛える場合に通常のバーベルでは手首に負担がかかってしまったり、手首を痛めてしまう原因にもなるので、そうならない為の上腕二頭筋や上腕三頭筋を鍛える絶好の器具として注目されています。

③EZバー

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効果的な筋肉の動きになるのでストレートバーを使って筋トレをするよりもEZバーの方がより効果が得られるので、腕周りの筋トレをしようと考えている方にはおすすめです。また手首の負傷のリククを軽減し、最適なフォームで筋トレが出来ますのでストレートバーだけでなく、EZバーを所持しておくとより効果が発揮されます。
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引用: https://cdn-mf0.heartyhosting.com/sites/mensfitness.com/files/styles/wide_videos/public/barbell_muscle_muscular_main.jpg?itok=BmKZ5NYH
これから筋トレを始める方や、バーベルシャフトを買い換えたいけどどれがいいのか正直迷っている方。バーベルシャフトの中でも使いやすくて一般的なバーベルシャフトを紹介していきます。

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引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/31ZohcrLkgL._SX466_.jpg
IROTEC(アイロテック) レギュラー バーベルシャフト 160cm
価格 ¥ 8,208
160cmで最も短いバーベルシャフトは筋トレ初心者や部屋が狭くて幅が限られている方にもおすすめです。ただし高重量のトレーニングには合わないでしょう。高重量トレーニングを目的としてる方には不向きです。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/31ORqYbi2UL.jpg
IROTEC(アイロテック)レギュラーバーベルシャフト180cmワイドグリップタイプ / 弊社パワーラック・スクワットラックでも使用が可能
価格 ¥ 8,262
160cmでは制限があったパワーラックやスクワットラックのトレーニングにも使える180cmのバーベルシャフト。本格的なトレーニングでなければ180cmでも十分使えます。ただしプレート装着部分の枚数には限りがあるので、高重量には制限があります。
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【BODYMAKER/ボディメーカー】 オリンピック用シャフト 220cm BSOS
価格 21,384
高重量にも対応したバーベルシャフトはチャレンジしてみたい方やパワフルにハードに鍛えたい方にもおすすめです。ポイントはグリップ部のローレット加工が、握りやすく力を最大限に引き出してくれます。
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IROTEC (アイロテック) レギュラーWバー 上腕二頭筋 腕力 筋力増強
価格 ¥ 4,860
腕を中心としたトレーニングが出来るEZバーは、上腕二頭筋や腕力を鍛えられて、太く男らしい腕に鍛え上げる事が出来ます。ポイントは手首への負担なく集中してトレーニングできるようにしたW字のバーで握りやすく、ごく自然なフォームを崩す事なくトレーニングが出来ます。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61jSPqsap5L._SL1470_.jpg
IROTEC(アイロテック) レギュラー トライセプスバー
価格 ¥ 6,264
上腕三頭筋を鍛える場合、ストレートなシャフトを使って鍛えると腕を故障したり、手首を痛めてしまう危険性があるので、必ず専用の器具を使って鍛えます。その専用器具がこの トライセプスバーです。グリップ部分はローレット加工してあるので握りやすく、集中して上腕三頭筋を鍛えられるのでおすすめです。
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引用: https://cdn-mf0.heartyhosting.com/sites/mensfitness.com/files/styles/wide_videos/public/barbell_back_squat_main_0.jpg?itok=Dkxio-mb
筋トレには欠かせないバーベルシャフトについてご紹介してきました。バーベルシャフトは様々な種類があって使う用途によって種類も変わってきます。ここ最近では筋トレがブームになっていて男性だけでなく女性でも体を鍛える人が増えました。これまで筋トレに興味を示さなかった方でも今後筋トレに興味を持つかもしれませんので筋トレ器具や用語については覚えておくと良いかもしれません。

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サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://tshop.r10s.jp/super-sports/cabinet/img57018448.jpg?fitin=330:330