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香水の正しい付け方とは?程よく香らせて女子を振り向かせる!

2024.02.22

匂いは人の印象を大きく変える大切な要素なため香水によって自分を彩る男性の方々も多いと思います。でも香水の正しい付け方って案外知られていないんですよね。今回はそんな香水の正しい付け方をご紹介します!人とは違うほんのりした付け方で女の子を振り向かせよう。

  1. 男の正しい香水の付け方(量・髪)を知り女の子を振り向かせよう
  2. 男の正しい香水の付け方!まずは香水の種類を知る
  3. 男の「パルファム」香水の正しい付け方・量・特徴
  4. 男の「オーデパルファム」香水の正しい付け方・量・特徴
  5. 男の「オーデトワレ」香水の正しい付け方・量・特徴
  6. 男の「オーデコロン」香水の正しい付け方・量・特徴
  7. 男の香水の正しい付け方のポイントをご紹介!
  8. 男の香水の正しい付け方のポイント「付ける前は体を清潔に」
  9. 男の香水の正しい付け方のポイント「外出の30分~1時間前につけよう」
  10. 男の香水の正しい付け方のポイント「直接肌につけよう」
  11. 香水の正しい付け方!付ける場所はどこがいい?
  12. 香水の正しい付け方でした!
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男女問わず交流において大事な要素の1つに「匂い」があります。
そんな「匂い」は人の印象を大きく左右する要素であり、いい匂いをしている男女は好印象を持たれたり良くない匂いをしている人は悪い印象を持たれるなどします。
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また匂いは周辺の人間の士気にも影響してくるもの。あまりよろしくない匂いを発していると周りの男女たちが気分が悪くなってしまったりすることもあります。
今回はそんな匂いをつかさどるアイテム「香水」に関する正しい付け方や髪、種類、つける場所の情報をお届けします。
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香水の正しい付け方を知る前にまずは香水の種類を知ることが大切です。その理由は種類ごとに濃度や持続時間などが違うからです。
また匂いの強さも異なるため、香水をつけるべき量なども異なってしまいます。そんなわけなので香水の種類を知りましょう!
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まずは一般的な分け方として「パルファム」「オーデパルファム」・「オードトワレ」・「オーデコロン」の4種類に分けられます。
濃度の強さ順に並べた場合前述した紹介順となっています。量としても「パルファム」が一番少ない量でつけたとして「オーデコロン」は多めの量をつけても「パルファム」より弱かったりなどします。
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それでは4種類の特徴や付け方、つける量などの詳細を書いていきたいと思います。

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香水の中でも最も濃度が高い「パルファム」は一番高級な部類となっており、値段も高いものとなっています。香りも強いことから一般よりもフォーマルな場面での使用がおすすめです。
パルファムを付ける場合は少量でも香りが強く出てしまうためほんの少しの量を一点集中で肌になじませて利用するのがポイントになります。
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濃度としては15~30%で持続時間は5~12時間ほどにもなります。略称は「P」。
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濃度の高いものは「パルファム」の最低濃度くらいになるのが「オーデパルファム」です。パルファムよりもワンランク濃度を下げたものであり、お値段もお手心価格に落としこまれつつ種類も豊富なので一番人気のある種類になっています。
付ける際は1~3プッシュ(滴)ほどの量を線を描くように細く伸ばす感覚でつけましょう。
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濃度は10~15%、持続時間は5~7時間程度です。略称は「EDP」
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濃度がほどよく香りもほんのり漂う「オーデトワレ」はあまりキツい匂いにはなりにくいため男性など控えめな香水の香りを漂わせたい方に人気があります。
ほんのりしているため香水初心者の方が試しにつけてみるというのもおすすめです。デザインや種類・香りも多いので男性の方は是非手に取ってみましょう。
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ちなみに控えめとは言ってもつける量が多ければ香りもキツくなってしまうので、控えめな香水を控えめな量で使うことが適切です。
1~2滴(プッシュ)を線を描くように細く伸ばしてつけてみましょう。
濃度は5~10%、持続時間は2~5時間程度です。略称は「EDT」
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最も香りが薄い「オーデコロン」はたくさんの量をつけてもあまり香らないためほんのり香らせたい男性におすすめの種類です。
またさわやかな香りが多く気分転換につけたりお風呂上りなんかにつけたい男性にもおすすめできます。
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付ける際はまとまった範囲に面でつけるようなイメージでつけましょう。
濃度は2~5%、持続時間は1時間。略称は「EDC」。

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香水の種類とその特徴などを紹介させていただきましたので次は香水を正しく付ける際のポイントを紹介していこうと思います。
ちなみにこれまで紹介した香水の種類は明確に分けられているというわけではありません。というのも日本において薬事法ではこのような区切りはなく一括して扱われているからです。
そのためブランドごとに濃度などが異なったり種類の分類が異なることがあるためあくまで目安として捉えておきましょう。
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香水をつける際は事前に体や髪を清潔にすることが大切です。つまりお風呂に入るなりシャワーで髪と体を洗い流すなどした後ですね。
というのも香水をつける際に汗の匂いがしている場合香水と汗の匂いが混ざり合って不快な臭いとなることがあるからです。
そうならないためにも香水をつける前には髪と体を洗って清潔に保ちましょう。また外出中に髪や体などに汗をかいてしまうようなら事前に制汗剤などを使うのも手です。その場合制汗剤は無臭のものを選ぶのが無難です。
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香水を付ける際のポイントとして外出する前の数十分前にはつけておくというものがあります。というのも香水はつけたばかりの時の香りが一番強く、時間が経つにつれて香りは薄れていきます。
そんな香水の香りの変化はトップノート、ミドルノート、ラストノートという3段階に分かれており、数十分経過したあたりの香りがミドルノートとして現れるのです。
そんな分類の中でも香りの強いトップノートの状態で女性と会ってしまうと香水の香りが強くて「いかにも香水つけました」という感じが出てしまいます。
そうならないためにも女性と会う頃には香りがほんのり香っているように数十分前には髪や体温の高い場所に香水をつけておきましょう。
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香水をつける場合に大切な事は髪以外なら直接肌につけるということです。というのも香水を衣類につけてしまうとシミが出来てしまうことがあるからです。
またシミもそうですが、香水を衣類につけた場合その後に別の香水をつけようと思っても香りが残ってしまっていることがあります。特に冬に着るアウターなどの場合は洗うこともあまりできないため残りやすいです。
そんなことから直接肌につけることをおすすめします。あまり衣類につけることはおすすめしません。
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香水の種類ごとのつける量や付ける際のポイントを知ったら次はつける場所を知ることが大事です。
普段よく香水をつける場所として聞くのは手首や首筋でしょうか?そのような部分でも大丈夫ですが、あまり強い香りの場合そこらへんにつけると香りをそこらへんに振りまくことになって匂いがきつく印象が良くないといった可能性もあります。
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ちなみに首筋に香水をつけるとアルコール成分のせいで案外酔ってしまったりするので周りよりも自分によろしくない可能性があります。
ではどこにつけるべきなのか?ということですが、実は香水の香りは体温が高い場所につけるほど香りが強く、そうでないほど香りが引き立てられなくなるという性質があります。
そのためほんのり香らせたいなら体温があまり高くない場所につけてみたり、逆に香らせたければ血管の近くなどにつけるのがポイントにもなります。
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香水の種類から正しい付け方、つける際のポイントなどを紹介させていただきました。香水デビューをしてみたいという方から香水の正しい付け方を知りたかったという方まで知識を役に立てて頂ければ幸いです。
好みの女性を振り向かせていきましょう!

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サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://cdn.pixabay.com/photo/2013/08/18/05/19/perfume-173625_1280.jpg