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大胸筋のストレッチで猫背・肩こりを改善!おすすめの方法を8個ご紹介!

2024.02.22

猫座や肩こりに悩んでいる方に是非みて欲しいことがあります。実は大胸筋のストレッチで猫背や肩こりが改善できます。大胸筋のストレッチで改善できる方法や猫背や肩こりに効く筋トレ方法をご紹介します。出来ることは症状が重くならないうちに対策しましょう。

  1. 大胸筋のストレッチで猫背や肩こりは解消できる?
  2. 猫背や肩こりは大胸筋のストレッチだけでは治らない
  3. どこでもできる大胸筋のストレッチ
  4. 自宅で出来る簡単大胸筋ストレッチ
  5. 寝るだけで大胸筋のストレッチ①:バックエクステンション
  6. 寝るだけで大胸筋のストレッチ②:トランクローテーション
  7. 座った状態でできる大胸筋ストレッチ:ローイングエクササイズ
  8. 猫背や肩こりは筋トレでよくなる
  9. 猫背や肩こりをよくする筋トレ①フロントブリッジ
  10. 猫背や肩こりをよくする筋トレ②ヒップリフト
  11. 猫背や肩こりをよくする筋トレ③ノーマルプッシュアップ
  12. 猫背や肩こりは大胸筋のストレッチ以外にもよくする方法
  13. まとめ
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猫背や肩こりの原因は大胸筋のストレッチで解消できる可能性があります。なぜ可能性というあいまいな表現を使ったかといいますと猫背や肩こりが軽度の人はストレッチで猫背や肩こりを軽減できますが、猫背や肩こりが重度の方や筋肉が弱っていうる方はストレッチだけでは解消されないからです。軽度の人は大胸筋のストレッチを行うだけで一時的に解消されます。

猫背や肩こりが重度の人の場合

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猫背や肩こりが重度の方は、筋肉の疲労や弱っている影響で起きている問題では無い可能性があります。筋肉の疲労や筋肉の弱りで起きていない場合は、身体のゆがみが原因でおきているかのうせいがありますので、なんどストレッチを行っても改善されない方や筋肉を鍛えても治らない方は1度接骨院などで診てもらうことをおすすめします。

筋肉が弱っている人の場合

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筋肉が弱っている方は大胸筋のストレッチでは改善することができません。筋肉が弱っている方でも普通の方よりストレッチ回数を増やすことで少しはよくなりますが根本的な改善とはならないため本当に猫背や肩こりを改善したいのなら大胸筋や背筋、腹筋などの筋トレを行うことをおすすめします。

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猫背や肩こりは大胸筋のストレッチだけでは一時的な改善しか効果がありませんので、猫背や肩こりを真剣に改善したい方は大胸筋以外のところもストレッチすることをおすすめします。大胸筋以外にも背筋や腹筋といった部分のストレッチで解消できることもあれば日常的に大胸筋、背筋、腹筋のトレーニングを行うことで解消できる方もいますので、ストレッチだけでなく筋トレを行うこともおすすめします。
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どこでもできる大胸筋のストレッチをご紹介します。必要なものは壁とあなたの身体だけです。大胸筋のストレッチのやり方は、壁を横向きになって立ちます。腕を横に出し内側のひじを壁に突け壁に少しずつ体重をかけ気持ちい程度で行いましょう。無理に体重をかけるのは逆に身体を痛めることになるの気持ちい程度に抑えておきましょう。
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自宅で出来る簡単に大胸筋をストレッチでいる方法をご紹介します。

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寝た状態でできるストレッチは「バックエクステンション」です。「バックエクステンション」をするのに必要なものはタオルです。やり方は、まずうつ伏せになり、両手にタオルを持ちバンザイをする体制をとり、上半身を床から離しその状態で3秒間キープします。この動作を10回行ってください。
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寝た状態でできるストレッチは「トランクローテーション」です。「トランクローテーション」のやり方は、四つん這いになり、右手を背中に回します。この時に右手は手の甲を背中に付けるようにしましょう。そして身体を左右に無理の無い範囲でひねっていきます。この動作を10回行い、反対側の同じように行います。
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椅子に座ったままできる大胸筋のストレッチは「ローイングエクササイズ」です。「ローイングエクササイズ」のやり方は、胸の高さまで腕を上げ水平にします。腕を背中に引き寄せます。この動作を10回行ってください。

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猫背や肩こりはストレッチだけでなく筋トレでも改善することができます。猫背や肩こりは筋力の衰えからくるものですので、しっかり鍛えて猫背や肩こりを改善しましょう。筋トレはボディービルダーのようなバキバキにならなくてもしっかり行うことで、日常的に使う筋肉を鍛えることができます。
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自宅で出来る猫背や肩こりの改善におすすめの筋トレ方法で、筋トレ初心者の方でも出来るおすすめが、「フロントブリッジ」です。名前は聞いたことのあるという方も多いと思いますが、「フロントブリッジ」は別名でプランクともいいます。「フロントブリッジ」は器具や広いスペースが何も無くても簡単に出来る上、腹筋だけでなく同時に背筋や大臀筋間で鍛えることが出来る一石二鳥の簡単トレーニング方法です。

「フロントブリッジ」のやり方

「フロントブリッジ」のやり方は、うつ伏せで寝た状態でつま先とひじから先で身体を支えます。身体が曲がらないように真っ直ぐ一直線になるように身体を伸ばし、背筋と腹筋に力を入れてそのままの体制をキープしながら60秒間を1セットとして3回行います。「フロントブリッジ」は筋力の無い方でもできるトレーニング方法ですが、60秒間を3セット行うのは少し厳しいので、はじめのことは30秒を3セット行いましょう。
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自宅で出来る猫背や肩こりの改善におすすめの筋トレ方法は「ヒップリフト」です。「ヒップリフト」名前の通りお尻と腰を上げるトレーニング方法で、「ヒップリフト」は何の器具も使わず広いスペースも必要なくトレーニングすることができ、ヒップリフトは広背筋、脊柱起立筋、大臀筋に効果のある筋トレです。猫背や肩こりだけでなく腰にも効果があります。

「ヒップリフト」のやり方

ヒップリフトのやり方は、仰向けに寝転び自然と身体を伸ばし、肩幅に足を開きヒザを立てます。そして肩からヒザまで一直線になるようにお尻と腰を浮かします、その状態をキープして30秒間を1回しそれを5回行います。「ヒップリフト」を行う際のポイントは、肩から腰にかけて一直線になるように伸ばした上体をキープすることです。「ヒップリフト」は無理なく筋肉の弱い方でも行えるトレーニング方法ですので、無理なく行うことをおすすめします。
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自宅で出来る猫背や肩こりの改善におすすめの筋トレ方法は「ノーマルプッシュアップ」です。「ノーマルプッシュアップ」は聞いただけでは聞きなれない名前で理解しにくいものだと思いますが、「ノーマルプッシュアップ」というのは腕立て伏せのこといいます。腕立て伏せの中にも種類がいろいろありますので分かりやすく区別をつけ説明するのならこの呼び方となります。「ノーマルプッシュアップ」は大胸筋、上腕三頭筋、腹直筋を鍛えることのできるトレーニング方法です。

「ノーマルプッシュアップ」のやり方

「ノーマルプッシュアップ」のやり方は、うつぶせに寝転び、肩幅より少し外側に手を付きます。足を伸ばしつま先と腕の力だけで身体を持ち上げキープします。そのまま姿勢を崩さず、腕を曲げ地面に当たらないところまで身体を倒し、元の位置に戻ります。コレを1回とし20回を3セット行いましょう。筋力の無い方は10回の3セットの回数をすることをおすすめします。
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猫背や肩こりは大胸筋のストレッチ以外にも改善方法があります。その改善方法は筋トレです。筋トレといっても筋肉を付けるために行う筋トレで無いのでバキバキになったりする筋トレではなく身体の筋肉を少し付けるためのおすすめの筋トレ方法です猫背や肩こりといったものは筋力の衰えが原因で起きている可能性がありますので、筋力を少しつけて猫背や肩こりにならないような筋肉を付けることをおすすめします。
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猫背や肩こりにならないための大胸筋のストレッチはいかがでしたでしょうか。猫背や肩こりになったときの大胸筋のストレッチは一時的に痛みを抑えるためのものでしかないため、しっかりと痛みをなくしたり猫背を直すには筋トレが必要となってきます。猫背や肩こりをストレッチや筋トレでしっかり治していきましょう。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://googirl.jp/img/14/06/1406022top.jpg