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プッシュアップバーで背筋・大胸筋を鍛える使い方!おすすめメニュー。

2024.02.22

自宅での筋トレにプッシュアップバーを取り入れようと考えている人も多いのではないでしょうか?実はプッシュアップバーは背筋・大胸筋を鍛えるのに有効な筋トレ器具なんです。今回はそのプッシュアップバーを使った背筋・大胸筋のおすすめトレーニングメニューをご紹介します。

  1. プッシュアップバーとは
  2. プッシュアップバーを使うメリット
  3. プッシュアップバーで鍛えることが出来る筋肉:大胸筋&広背筋
  4. プッシュアップバーの使い方:プッシュアップバーで大胸筋を鍛えよう
  5. プッシュアップバーの使い方:プッシュアップバーで広背筋を鍛えよう
  6. プッシュアップバーを使った大胸筋/広背筋トレーニング:まとめ
プッシュアップバーはもはや筋トレを行うメンズには必要不可欠の道具と言ってもいいでしょう。特に自宅で出来る自重筋トレにを行うに当たってはこのプッシュアップバーの有無で大きくトレーニングの成果が変わってくるといわれています。プッシュアップバーはダンベルやほかのトレーニング器具とは異なり、安価に入手でき、場所も取らないことから多くの人から指示を集めている高コストパフォーマンスのトレーニング器具です。
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プッシュアップバーを使うメリットは多くあります。プッシュアップバーを使ったトレーニングの基本姿勢は腕立て伏せのフォームになりますが、プッシュアップバーをしない状態の腕立て伏せでは身体は地面までしか沈めることが出来ません。しかしこのプッシュアップバーを通ことで、通常の腕立て伏せの状態よりもより深く身体を沈めることが出来ます。これによって毎回の筋トレ時の身体の可動範囲を広げることができ、プッシュアップバーを使いわない時よりもさらに高負荷のトレーニングを行うことが可能なのです。また、このプッシュアップバーもいくつか種類があり、バーの高さはメーカーごとによりさまざまです。良く見て自分自身のトレーニングに合ったプッシュアップバーを見つけるのがいいですね。
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プッシュアップバーを使った自重トレーニングでは主に人間の胸に位置する大胸筋と背中の広背筋を鍛えることが可能です。2つとも男らしい身体を作るには必要不可欠なトレーニングポイントになるので、しっかりとプッシュアップバーの使い方をマスターしたいですね。
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プッシュアップバーを使ったトレーニングで最も効果的に鍛えることが出来る筋肉は大胸筋であることは間違いないでしょう。大胸筋は人間の胸の筋肉で人間の身体の中でも大きい部類の筋肉になるので、鍛えることで逞しい厚い胸板が手に入るだけでなく、身体の基礎代謝も向上にも繋がります。逞しい身体のみでなく、ダイエットやエクササイズとしても刺激を与えておきたい筋肉ですね。
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大胸筋トレーニングメニュー:ワイドスタンスプッシュアップ

先ずプッシュアップバーを使って行いたいのがこのワイドスタンスプッシュアップです。基本姿勢は腕立て伏せになりますが、通常の腕立て伏せより両手のスタンスを出来るだけ広くとりましょう。この時、プッシュアップバーはハの字型になるように設置しておきましょう。後は通常の腕立て伏せの容量で背筋を伸ばし、顔を上げた状態でプッシュアップを行います。プッシュアップバーを使うことで、身体をより深く沈めることが出来るのと、安定した手元のおかげでより一層大胸筋に強い刺激を与えることが出来るはずです。
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プッシュアップバーを使ってもう一つ鍛えることが出来るのが広背筋です。広背筋は鍛えることで男らしい逆三角形の身体を作ることが出来る筋肉です。ウエストとのメリハリもつきますので、大胸筋と合わせて是非鍛えておきたい筋肉ですね。
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広背筋トレーニングメニュー:ウエストサイドプッシュアップ

プッシュアップバーは腕立て伏せの動きなので、広背筋トレーニングは無理なのでは?と思われる方が多いのですが、プッシュアップバーをセットする位置を変えることで、プッシュパップバーを使って広背筋を鍛えることも可能なのです。広背筋を鍛えたい場合はプッシュアップバー丁度ウエストの両脇に来るようにナロースタンスでセットしてください。プッシュアップを行ったときに腕が地面と垂直ではなく、前に傾いているのがベストなフォームになります。
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手軽に入手できるプッシュバーを使った大胸筋と広背筋のトレーニングメニューを紹介しましたが、いかがでしたか?安価で手に入れやすいプッシュアップバーですが、非常に使い勝手がよく、日ごろのトレーニングの幅を大きく広げてくれるアイテムですので、皆さんも是非、トレーニングに取り入れてみてくださいね。
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サムネイル画像は下記より引用しました。
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