実は家にある捨ててしまうものがダンベル代わりになる
家にあるものでダンベルを買わなくても代わりになるものが実はたくさんあったのです。何気なく捨ててしまうペットボトルやゴミ袋などが筋トレ時のダンベル代わりになるおすすめのアイテムです。また、本や重量のあるものもダンベルとして使えるため、ダンベルを購入できない方は家にある重たいダンベル代わりになりそうなものを探して見てはいかがでしょうか。
家にあるダンベル代わりになるもの
家にあるダンベル代わりになるものを上記でも少しご紹介しましたが、家にあるダンベル代わりになるものは色々あります。どの家庭にもあるおすすめのアイテムはペットボトル、ポリタンク、本や雑誌がダンベル代わりとしては優秀なアイテムです。筋トレはウェイトが重たければいいものではありませんので、筋トレ初心者で基礎筋力が無い方ならここで紹介するアイテムがちょうどいいかもしれません。では、それぞれのおすすめポイントと鍛え方とやり方をご紹介します。
家にあるダンベル代わりになるもの①ペットボトル
家にあるダンベル代わりになるものでおすすめするのが「ペットボトル」です。ペットボトルは筋トレ初心者で基礎筋力の無い方におすすめで、ペットボトルの重さは500mlgから2.5mlまで自分で選ぶことが出来ます。また、ペットボトルの大きさで持ちにくいものがあるかと思いますが鍛え方で持ち方を変えるなどして工夫すれば鍛えることが出来ます。ペットボトルはダンベルと違い持ちにくいため握力も鍛えることが出来ます。
ペットボトルでトレーニングのやり方
ペットボトルをダンベル代わりにしようとすると大きいペットボトルになると持つ場所が無くなりトレーニングのやり方に困ります。ペットボトルを使っておすすめのトレーニングのやり方は、ペットボトルのキャップ部分を持ちトレーニングする方法です。ペットボトルは真ん中の部分を持つよりキャップ部分を持つだけで握力も鍛えられ一石二鳥のダンベル代わりになるおすすめアイテムです。
家にあるダンベル代わりになるもの②ポリタンク
家にあるダンベル代わりになるものでおすすめするのが「ポリタンク」です。ポリタンクは18lのものが安く売られていて冬場は灯油などが入っている場合があり使うことが出来ませんが、夏場には捨てる方も多くいると思いますので、捨てずにダンベル代わりとして再利用してみましょう。ペットボトルと違いポリタンクはかなりのウェイトがありますので、ある程度筋力がついてきた方におすすめのアイテムです。ポリタンクは18lから20lほどの大きさがあり水の量で幅広く重さを変更できるのがおすすめポイントです。
ポリタンクでトレーニングのやり方
ポリタンクでおすすめのトレーニングのやり方は上腕三頭筋や前腕筋を鍛えることがおすすめのトレーニング方法です。ポリタンクでダンベルカールなどを行うことが非常に難しいため、ただ持ち上げる動作で鍛えることが出来るトレーニングメニューがおすすめです。また水分量で重さを変えることが出来るため10kgから20kgまでトレーニングが可能となっています。ポリタンクで上腕二頭筋は鍛えるのは困難ですが、上腕三頭筋前腕筋を鍛えるのにはおすすめです。
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家にあるダンベル代わりになるもの③本・雑誌
家にあるダンベル代わりになるものでおすすめするのが「本・雑誌」です。本や雑誌は読めば捨てる方がほとんどだと思いますが、本や雑誌を読むだけの利用方法はもったいない。本や雑誌は少ない量でもかなりの重量になると言うことはご存知でしょうか。本や雑誌だけでなく漫画本などもおすすめの筋トレ道具に早代わりします。
本・雑誌でトレーニングのやり方
本・雑誌でトレーニングのやり方をご紹介します。本や雑誌はそのまま持つのは困難で1冊、2冊持ったところでは何の効き目もありません。そこでおすすめする方法があります。その方法は手提げ鞄やリュックサックに入れるだけでかなりのウェイトのあるダンベル代わりのアイテムとなります。本や雑誌はポリタンクと同じで上腕二頭筋を鍛えるトレーニングが不向きですが、上腕三頭筋、前腕筋を鍛えるのにおすすめです。また、リュックサックなどに入れて背ようことでスクワットにも効果的なアイテムとなります。
ペットボトルとポリタンクはどちらがおすすめ
ペットボトルとポリタンクはどちらがおすすめと言うことですが、基礎筋力のない筋トレ初心者の方はペットボトルがおすすめで、ある程度の筋力がある方はポリタンクがおすすめです。
家で筋トレする時にダンベルより安く買えるおすすめのアイテム
家で筋トレする時にダンベルより安く買えるおすすめのアイテムは「チューブ」です。チューブはホームセンターやスポーツ用品店などによく売られていて価格も安く、ダンベルのように家にあっても邪魔にならないものです。チューブはエクササイズなどに用いられることが多いアイテムですが、基礎筋力の無い方などには効果のあるアイテムなのでチューブはエクササイズ以外にもおすすめのアイテムです。チューブはメーカーや商品によって強度の強さが違うためしっかり基礎筋力を鍛えたい方は強度の強いチューブをおすすめします。
チューブを使った鍛え方
チューブを使った鍛え方は基本的にはダンベルカールなどの上腕二頭筋を鍛えることが出来るトレーニングメニューがおすすめです。チューブはただ引き上げる動作だけでなく腕を曲げるなどの動作に効果のあるトレーニングが向いています。
家にあるダンベル代わりになるものでの鍛え方
家にある家にあるダンベル代わりになるものでのおすすめの鍛え方をご紹介します。ペットボトル以外の紹介したアイテムはどうも上腕二頭筋のを鍛えるトレーニングが不向きなので、上腕三頭筋などを鍛えられるとレーニング方法をご紹介します。
家にあるダンベル代わりになるものでの鍛え方①トライセプスキックバック
家にあるダンベル代わりになるものでのトレーニングメニューは「トライセプスキックバック」です。トライセプスキックバックはダンベルでなくても上腕三頭筋を鍛えることが出来るトレーニングです。ポリタンクや本・雑誌を使うことをおすすめします。重量がかなりあるもので行うことが出来、手とひざをついて行うトレーニングなため筋トレ初心者の方でも無理することなくトレーニングを行うことが出来ます。
家にあるダンベル代わりになるものでの鍛え方②サイドレイズ
家にあるダンベル代わりになるものでのトレーニングメニューは「サイドレイズ」です。サイドレイズは肩を鍛えることが出来るトレーニング方法で、重量のあるポリタンクや本・雑誌をつめた鞄などで行うのに向いているトレーニングです。サイドレイズは重たい重量のあるポリタンクでなくても基礎筋力の無い初心者の方でもペットボトルやチューブを利用して行うことも出来ます。筋力有る無い関係なく出来るトレーニング法なのであなたに合った筋トレアイテムで行うことをおすすめします。
まとめ
ダンベルの代わりになるトレーニングアイテムは参考になったでしょうか。ダンベルが無くても家にある普段は捨てられてしまうものが実はかなりの効果を発揮する筋トレ器具になってしまします。ダンベルが高くて買えない方や筋トレ初心者でまだダンベルに手を出すのに抵抗がある方は普段捨ててしまうペットボトルや本・雑誌などでダンベル代わりにしましょう。少しお金に余裕があるのならゴムチューブがおすすめです。
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