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観葉植物をリビングに!おすすめな飾り方や置き場所徹底解説!

2024.02.22

素敵なリビングのコーディネートを演出してくれるかわいいおすすめ観葉植物。ひとくちに観葉植物と言っても、多種多様な個性を持ち合わせている。部屋の日当たりや風通しを考えて最適なモノを設置したい。リビングにおすすめな観葉植物の飾り方や置き場所を徹底解説しよう!

  1. かわいい観葉植物をリビングのコーディネートに。観葉植物の素敵な飾り方とは?
  2. おすすめ観葉植物のリビングへ!飾り方を知る前に。観葉植物とは?
  3. 飾り方が豊富な観葉植物。観葉植物を育てるために必要な3大要素。
  4. おすすめ!観葉植物をリビングに飾るコツその1:椅子や机、台の上に並べる
  5. おすすめ!観葉植物をリビングに飾るコツその2:他の雑貨などと一緒に配置する
  6. おすすめ!観葉植物をリビングに飾るコツその3:部屋の殺風景な部分に配置する
  7. 置き場所や飾り方次第でおしゃれなリビングに!【日当たりのいい場所】に適したおすすめ観葉植物その1:サボテン・多肉植物
  8. 置き場所や飾り方次第でおしゃれなリビングに!【日当たりのいい場所】に適したおすすめ観葉植物その2:ワイヤープランツ
  9. 置き場所や飾り方次第でおしゃれなリビングに!【日当たりのいい場所】に適したおすすめ観葉植物その3:オーガスタ
  10. 置き場所や飾り方次第でおしゃれなリビングに!【日当たりのいい場所】に適したおすすめ観葉植物その4:サンスベリア・ローレンティー
  11. 置き場所や飾り方次第でおしゃれなリビングに!【明るい日陰】に適したおすすめ観葉植物その1:ガジュマル
  12. 置き場所や飾り方次第でおしゃれなリビングに!【明るい日陰】に適したおすすめ観葉植物その2:スパティフィラム
  13. 置き場所や飾り方次第でおしゃれなリビングに!【明るい日陰】に適したおすすめ観葉植物その3:ユッカ
  14. 置き場所や飾り方次第でおしゃれなリビングに!【明るい日陰】に適したおすすめ観葉植物その4:サンスベリア・シリンドリカ
  15. 置き場所や飾り方次第でおしゃれなリビングに!【日陰】に適したおすすめ観葉植物その1:テーブルヤシ
  16. 置き場所や飾り方次第でおしゃれなリビングに!【日陰】に適したおすすめ観葉植物その2:ヒメモンステラ
  17. 置き場所や飾り方次第でおしゃれなリビングに!【日陰】に適したおすすめ観葉植物その3:モンステラ・デリシオーサ
  18. 置き場所や飾り方次第でおしゃれなリビングに!【日陰】に適したおすすめ観葉植物その4:ワーネッキ・レモンライム
  19. リビングにオシャレに飾りたい観葉植物。部屋に最適の植物を選ぼう!
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リビングにひとつ置くだけで雰囲気を変えてくれる観葉植物。個性豊かな観葉植物は、その形状や色遣いから部屋のコーディネートに最適。綺麗なだけでなく、空気を清浄化してくれたり、リラックス効果を与えてくれる優れたアイテムでもある。
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観葉植物と上手く付き合っていくには、彼らの個性を知って、育て方を知る事が近道。観葉植物の種類には、形状以外に、果たしてどんな違いがあるのだろうか?リビングルームをおしゃれにコーデする前に、観葉植物との付き合い方をおさらいしてみよう!
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観葉植物と言う言葉は聞きなれているが、他の植物とどんな違いがあるかについて、説明するのは簡単ではないだろう。他の植物と同じく生き物ではあるのだが、実はこの両者の違いはあいまい。ここで、観葉植物とは何かをおさらいしてみよう。
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葉を観賞することを目的とする植物の総称。この言葉が日本でいつから使われはじめたかは定かでないが,横浜市役所発行の資料によると1884年ごろ,横浜市でボーマンというアメリカ人が鉢花や観葉植物を売っていたとの記述があり,すでにこのころから観葉植物がごく限られた好事家の間で収集・栽培されていたことがわかっている。しかしその当時,この言葉がどの程度普及していたかは,はっきりしない。 これまで日本の園芸関係者の間でごく普通に使われてきた観葉植物とは,おもに葉や幹・茎の形や色彩・模様が変化にとんだ熱帯植物で,その樹姿・葉姿の美しい鉢植えの観賞植物のことを指していた。

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現代における観葉植物は、熱帯植物とは限らないが、サボテンなどの多肉性の植物も観葉植物としてカウントされている。主に熱帯地域の生まれ観葉植物も多いので、それぞれの個性が違うので、購入前にチェックしておくのも大切。観葉植物の定義はあいまいだが、他の植物と同じように育てることが必要なのが分かる。

1.水

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観葉植物は、他の動植物同様に水が必要。リビングに飾る際は、水をやることが大切。水をやる目安は、その土にある。土が乾いたら水をあげる、というローテーションが必要。コツは、水をあげすぎないこと。メリハリを大切にして適度な水をあげよう。

2.日光

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観葉植物の個性によっては、たくさんの日光を好む種類も存在するので、購入前には部屋の日当たりと植物の個性を確認しよう。場合によっては、リビングルームの日当たりで観葉植物を選ぶ必要性もあるかもしれないので注意。

3.風通し

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こちらも観葉植物の個性によっては、風通しを考慮した方がいい個性のあるものが存在する。基本的には風通しのいい場所に観葉植物を置くように心がけよう。空気が滞留するのは、生き物にとってよくない。また、風通しを意識することで、植物を長生きさせることも可能。

4.温度を確認する

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観葉植物の多くは、もともと熱帯気候の土地からやってきたものが多い。それ故に、温度管理には気をつけたい所。なぜなら、観葉植物は気温15度以上なら、元気な姿を見せてくれるが、10度を下回ってくると元気がなくなってくる。もちろん種類によっては寒さ位に強いものもあるが、購入前に適した温度を調べておいて、部屋に置く際は適度な温度を保ってあげよう。

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手のひらサイズの観葉植物など、かわいいものは台の上に綺麗に配置したり、並べて配置をしてみよう。そうすれば、まとまった観葉植物が部屋に映えるので、綺麗にコーディネートできる。みんながくつろぐリビングなので、控えめに可愛く配置してみよう。
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サイズの適度な観葉植物は、棚の可愛い雑貨などと相性が良い。棚などに配置することで、違和感なく並べることができる。雑貨感覚で、なおかつ存在感のある観葉植物は、日々の生活に新しい風を吹き込んでくれそう。
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部屋の殺風景な部分、壁だけののっぺりとした部分には観葉植物を設置しよう。上に伸びる少し大きめのモノや、派手さのある観葉植物なら、部屋の殺風景な雰囲気を一気に払拭してくれるだけの力をもっている。
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卓上サイズから中型サイズまでラインナップのある多肉植物。サボテンなどがこれにあたる。乾燥に強く、水をたっぷり体内にため込んでいるので、色味と形が可愛く、リビングに飾るには持って来いの植物。湿気と日陰に弱いので、日の当たる、風通しのいい場所を選んでおいてあげよう。その他、個性は種類それぞれによるので、購入前に確認しよう。
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赤茶色の細い茎が、針金のように見えるところから ワイヤープランツの名前があります。 茎が横に這うように伸び、霜の降りない暖地では 常緑のまま越冬するので屋外のグランドカバーにも利用されます 日当たりのよい場所~半日陰の場所で良く育ちます。 ある程度の耐陰性もあるので一年を通して室内で育てることもできます。 室内に置く場合は窓際など日の当たる明るい場所を選びましょう。 ベランダや屋外で育てる場合、真夏だけ直射日光を 避け明るい日陰に移動させましょう。 耐寒性は強く0℃前後まで耐えます。 ただし、寒風や霜に当たると葉が落ちてしまいますので、 鉢植えのものはベランダや室内の日当たりのよい場所に移しましょう。 霜の心配のない暖地などでは屋外でも落葉せずに冬越しできます。

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南国を思わせる大きな葉っぱが特徴のオーガスタ。濃い緑色が綺麗に映えており、リビングの雰囲気をグっと変えてくれる。また、オーガスタ自体は蒸散と言う、水分を放出する作用があるので、加湿器のような役割も果たしてくれる。
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サンスベリア・ローレンティの魅力は、なんといっても見た目のインパクトと、育てやすさだろう。この理由から盤石の人気を誇っている観葉植物だ。育てる際に注意したいのは、冬は水をやりすぎると根腐れを起こしてしまう。できるだけ日光に当てて、健康に育てよう。

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多幸の木とも呼ばれ、縁起のよい植物「ガジュマル」と、ころんとかわいい風水カラーの鉢を合わせた、開運プランツ! 【白】は気の清浄作用の強い色です。何かを始めるときや気持ちをリセットしたい場合、一日の始まりと終わりの寝室にとても似合います。 財運 人間関係改善 リラックス。 さらに炭玉を使っているので、空気清浄作用も期待でき、運気上昇間違いなしデス。

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白くて綺麗な花が特徴のスパティフィラム。水をやり、日陰で育てる事により、白い花をさかせて、1年を通してその美しさを楽しむことが可能。花などが枯れた場合は、健康な部分に影響を及ぼす場合があるので、早々に切り取ろう。冬は寒さに弱いので、窓から離して育てよう。
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「青年の樹」とあだ名の付くくらいにパワフルな姿を楽しませてくれるのがユッカ。元気でハリもよく、ぐんぐん育つ印象を与える。乾燥に強く、少々の日光でも大丈夫な強い植物なので、これから観葉植物を買う初心者にもぴったりの植物。
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サンスベリア(サンセベリア)の仲間、キリンドリカ(シリンドリカ)は独特な姿をしたスタイリッシュな観葉植物です。水をあまり必要とせず丈夫で育てやすく、プレゼントにもおすすめです。扇状の個性的な樹形のサンスベリア・キリンドリカを陶器鉢に植えました。まるでオブジェのような観葉植物でインテリアにおすすめです。

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気候の暖かい地域を思わせる青々とした色が特徴のテーブルヤシ。その風貌と強さ、育てやすさから人気の観葉植物。日光を好む性質を持っているが、風通しのいい日陰でも育つ強さを持っている。葉ダニが発生する場合があるので、水をやるときに霧吹きなどを利用して、ダニが繁殖するのを防ごう。
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花言葉:うれしい便り、壮大な計画、深い関係 「うれしい便り」は葉の切れ込みからジャングルの奥地に光が届く様子から、 「壮大な計画」はジャングルの中で大きく育ち光を吸収しようとする力強さと 葉の切れ込みから先を見通し、目標にむかって突き進む事を連想させる事から、 「深い関係」はうっそうとした深い緑の環境で育ち、モンステラ自体も 深い緑色をしている事からつけられたとされています。

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個性的な葉と力強い幹が、南国の木々を思わせるモンステラ・デリシオーサ。強い植物で、生命力が強いので、あらゆる場所で育てることが可能。モンステラ・デリシオーサは、風水アイテムとして、金運を運ぶと言われており、有名である。
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温かい場所で元気に育つことが出来る、ワーネッキ・レモンライム。レモン色の葉が特徴で、元気で爽やかな印象がある観葉植物。乾燥に強いが、風通しの悪い場所を好まないので、置き場所に注意しよう。葉ダニの繁殖を防ぐためにも、霧吹きを葉に吹きかけてあげよう。また、寒さに弱く、10℃以下の場所に置くのを避けよう。
観葉植物は、その見た目の個性から、乾燥に強いものや風通しを好むものなど、さまざまな個性が存在する。まずは、リビングルームの日当たりと風通しを考慮したうえで選ぶのが得策と言えるだろう。また、温度を確認しながら、水などをやるタイミングを見て、大事に育ててあげるのがコツ。個性的な観葉植物で、部屋をおしゃれにコーディネートしよう!

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