おしゃれ、かっこいい、クロスバイクは白で決まり。色をカスタムで調整、汚れ予防もご紹介:はじめに
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81J9gRilQaL._SL1500_.jpg
今自転車の中で最もおすすめしたいのがクロスバイクです。乗り心地に加え速さも兼ね備えた万能型のクロスバイク、どうせ乗るならおしゃれに乗りこなしたいですよね。そこで、よりおしゃれに見せる為の色が白なんです。まだクロスバイクを乗ったことが無い人もいらっしゃると思いますので、まずはクロスバイクの特徴をご紹介したいと思います。
関連記事
おしゃれ、かっこいい、クロスバイクは白で決まり。色をカスタムで調整、汚れ予防もご紹介:クロスバイクとは
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/91nKr1%2BGzTL._SL1500_.jpg
クロスバイクとは、舗装された道を極力速く走るために作られたロードバイクと、舗装されていない道や山道などでも走行が出来るマウンテンバイクの間に位置する自転車の種類になります。ロードバイクとマウンテンバイクの良いところを兼ね備えた自転車なので、初心者にもおすすめです。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81eaZETYUpL._SL1500_.jpg
タイヤはロードバイクが装着している細いものより太いタイヤが装着できるので、少々道の状況が悪かったとしても走ることができます。当初はマウンテンバイクのフレームに細い路面用のタイヤを装着したものを指しましたが、今ではクロスバイクとして製造されています。
おしゃれ、かっこいい、クロスバイクは白で決まり。色をカスタムで調整、汚れ予防もご紹介:クロスバイクの特徴
それではまずクロスバイクはどういう特徴を持っているのかを確認しましょう。
初心者でも購入できる価格帯と乗りやすさ
引用: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/TSU863_konokonboiiyo_TP_V.jpg
ロードバイクやマウンテンバイクと比べ気軽に始められるのがクロスバイク、価格帯もロードバイクやマウンテンバイクより安価なものがラインナップされており、初めてのスポーツバイクを購入する方にとって非常に人気があります。また、価格帯だけではなくロードバイクとマウンテンバイクのいいとこ取りをしたその乗り心地のよさも特徴の一つです。スポーツバイクで悩んだら、クロスバイクというのが定番になりつつあります。
全体的に軽くて丈夫
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71k19Ji6uQL._SL1500_.jpg
クロスバイクの重量はママチャリと呼ばれるシティサイクルに比べて約半分の重さのものが多いです。自転車は本体が軽ければ軽いほど長時間の走行において疲れにくくなります。よって、シティサイクルの約半分の重さであるクロスバイクは軽快かつ快適な走りを味わうことができます。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81w1eookLuL._SL1000_.jpg
また、クロスバイクは快適に走ることを主な目的としているので、価格的にシティサイクルよりは高くなるものの、全体的に丈夫な素材で作られており、劣化も遅いため、コストパフォーマンスを考えるとクロスバイクの方が良いという見方も出来ます。しっかりとメンテナンスすることでより長い期間使用することも出来ますのでより愛着も沸くと思います。
ダイエットに最適
引用: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/amaG0I9A8314045135013_TP_V.jpg
初心者でも乗り心地が良いクロスバイクはダイエットにもおすすめです。ジョギングやランニングだと膝に負担がかかってしまったり、なかなか続けるのが難しかったりします。それに比べサイクリングは膝への負担はかなり低くなりますし、疾走感を楽しむことができます。今までダイエットが長続きしなかった方にはとてもおすすめです。
おしゃれ、かっこいい、クロスバイクは白で決まり。色をカスタムで調整、汚れ予防もご紹介:クロスバイクの洗車方法
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81xIfetYORL._SL1500_.jpg
ほとんどの自転車は金属素材の部品が使われています。なので、フレームがアルミやカーボン素材で作られていたとしても、乗っているうちに水や土などが付着し、そのまま放置しておくと所々で腐食が進んでしまいます。特に摩擦が多いギアやチェーン部分に関しては、オイルを足してあげないとサビによる腐食が急激に進みます。
そこで、小まめに洗車してあげることによって、クロスバイク本来の乗り心地や見た目をキープしましょう。洗車してあげることで、細かい箇所の異常も同時にチェックできるので一石二鳥ですね。
ポイント①専用洗剤を使用する
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/712fG8Gr6KL._SL1500_.jpg
洗車というと水で一度洗い流したり、水を含ませたスポンジなどで磨いてから水を拭き取るという方法を考えている方は少なくないと思います。でもこれはNGなんです。ホースなどで水をかけると本来水で濡らしたくない箇所にもかかってしまいますし、水自体を拭き取るのが困難になってしまいます。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81kn408JMDL._SL1500_.jpg
基本的にクロスバイクの洗車は、自転車専用の洗剤を使った洗車がベターです。専用の洗剤であれば、洗車といっても軽く吹きかけてウエースなどで拭き取るだけで簡単に終わりますし、自転車専用の洗剤としてつくられている為、もし洗剤が少し拭き取りきれていなかったとしても、本体を傷つけないように作られています。
ポイント②高圧洗浄機は避ける
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/91BL17M3EdL._SL1500_.jpg
特に初心者の方は高圧洗浄機の使用は避けましょう。油の差すべき場所をしっかりと理解できている方やアフターフォロー、メンテナンスを完璧に行える方であれば、使用している方もいますが、もしそうで無い方が使用してしまうと、せっかくのクロスバイクが・・・なんてことにもなりかねません。また、カーボンなどの軽い素材を使用している本体だと、高圧洗浄機の力で本体が破損してしまうなんてこともありますので注意が必要です。
ポイント③専用のウエースを使う
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/711vjqytKpL._SL1400_.jpg
拭き取りに使うウエースは着なくなったTシャツなどでも勿論いいのですが、可能であれば専用のウエースを使用すると、より拭き取りが簡単に出来るため、時間の効率も良くなります。専用の素材の為、吸収力が高く、敗れにくい為、チェーンのオイルを拭き取るときにもしっかりと汚れを落とすことが出来ます。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/91bFfnI-f%2BL._SL1500_.jpg
おしゃれ、かっこいい、クロスバイクは白で決まり。色をカスタムで調整、汚れ予防もご紹介:クロスバイクのカスタム
カスタムというと上級者でなければ出来ないと考えがちですが、初心者の方でも勿論できます。カスタムパーツによって自分好みの色にクロスバイクを見せることでおしゃれ感も増しますので、クロスバイクを買って少しなれてきたら少しずつ自分色に染めていくのもありです。
おすすめカスタム①バルブキャップ
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/410jj6v2zML.jpg
最も簡単に出来るカスタム部分で、工具も必要としないので取り付けが失敗してしまうなんてこともありません。多くが黒のバルブキャップですが、そこが何かの色になっているだけでも小さい箇所でありながら意外と目立ちます。
おすすめカスタム②グリップ
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71w2rLhhlZL._SL1500_.jpg
次におすすめなのが、ハンドルを握る部分のグリップです。色は勿論、様々な形があるので、機能性や見せ方に合わせることができます。こちらも工具を使わずに交換作業ができるので初心者の方でも簡単にカスタムできちゃいます。
おすすめカスタム③タイヤ
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/814Uz47sgjL._SL1500_.jpg
取り替えるカスタムで一番目立つものといえばタイヤになります。フレームの次に面積の大きいタイヤはその形や色を変えるだけで自転車の印象を大きく変えます。タイヤ交換する為には、多少の工具が必要になりますが、そこまで難しい作業でもありませんので、一度やってしまえばこんな程度かなんて思うくらいの簡単な作業です。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71%2Bu-z0HISL._SL1500_.jpg
おしゃれ、かっこいい、クロスバイクは白で決まり。色をカスタムで調整、汚れ予防もご紹介:クロスバイクの価格帯
クロスバイクは非常に広い価格帯で販売されています。1万円後半のものから20万円前後とまさにピンキリ。一見するとなぜそこまで価格が違うのか理解できませんが、機能や性能を詳しく見ていくと次第にその価格であることが納得できるはずです。
なので、まずはクロスバイクを多く販売している自転車屋さんで聞いてみるとわかりやすいかもしれません。安いからといって購入してしまうと、思っていた乗り心地でなく、すぐに乗らなくなってしまったり、乗り方によっては破損してしまったりするケースある為、自分がどのように乗りたいかを決めてから、購入したいクロスバイクを選定しましょう。
おしゃれ、かっこいい、クロスバイクは白で決まり。色をカスタムで調整、汚れ予防もご紹介:人気の商品を紹介
それでは、今人気の商品をチェックしていきましょう。
おしゃれ、かっこいい、クロスバイクは白で決まり。色をカスタムで調整、汚れ予防もご紹介:人気商品①21TTechnology Crossbike
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71Zb8iq6jxL._SL1500_.jpg
価格:¥ 18,800(amazon) ※2018年4月15日時点
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71om49T0ejL._SL1163_.jpg
おしゃれ、かっこいい、クロスバイクは白で決まり。色をカスタムで調整、汚れ予防もご紹介:人気商品②LIG(リグ) クロスバイク 700C
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/618m0iMOp0L._SL1000_.jpg
価格:¥ 25,500(amazon) ※2018年4月15日時点
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71-8mGkEGeL._SL1500_.jpg
おしゃれ、かっこいい、クロスバイクは白で決まり。色をカスタムで調整、汚れ予防もご紹介:人気商品③NEXTYLE(ネクスタイル) 700C
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71NiZ3rB5FL._SL1500_.jpg
価格:¥ 23,800(amazon) ※2018年4月15日時点
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51mqjt5kI7L.jpg
関連記事
おしゃれ、かっこいい、クロスバイクは白で決まり。色をカスタムで調整、汚れ予防もご紹介:最後に
いかがでしたでしょうか。おしゃれなクロスバイクでサイクリングでもかっこよく決めちゃいましょう♪