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クロスバイクのスタンドおすすめ12選!取り付けが簡単にできるのは?

2024.02.22

クロスバイクにはスタンドがついていないものが多く、どうしても街乗りをする際には不便。そこで登場するのが取り付け型のスタンドです。スタンドはクロスバイクに手軽に取り付けられるものもあり非常に便利なアイテム。ここではおすすめのスタンドを12点ご紹介していきます!

  1. クロスバイクと普通の自転車の違い
  2. 普通の自転車とクロスバイクのそれぞれの特徴
  3. クロスバイクにスタンドは必要?
  4. クロスバイクのスタンドの種類は主に3種類
  5. クロスバイクのスタンドを選ぶときの注意点
  6. おすすめのクロスバイクスタンドを種類別にご紹介!
  7. 【おすすめクロスバイクスタンド】リアスタンドタイプ:①Bikeguy QRスタンド
  8. 【おすすめクロスバイクスタンド】リアスタンドタイプ:②GIZA PRODUCTS UL-Q3
  9. 【おすすめクロスバイクスタンド】リアスタンドタイプ:③ROCKBROS 折りたたみキックスタンド
  10. 【おすすめクロスバイクスタンド】リアスタンドタイプ:④DOPPELGANGER クイックスタンド
  11. 【おすすめクロスバイクスタンド】チェーンステータイプ:①powseed キックスタンド
  12. 【おすすめクロスバイクスタンド】チェーンステータイプ:②TOMOUNT キックスタンド
  13. 【おすすめクロスバイクスタンド】チェーンステータイプ:③DOPPELGANGER アジャスタブルキックスタンド
  14. 【おすすめクロスバイクスタンド】チェーンステータイプ:④GORIX GX-ST172
  15. 【おすすめクロスバイクスタンド】センタースタンドタイプ:①GIZA PRODUCTS ダブルレッグセンタースタンド
  16. 【おすすめクロスバイクスタンド】センタースタンドタイプ:②GORIX GX-KC22AAJ-Z
  17. 【おすすめクロスバイクスタンド】センタースタンドタイプ:③DOPPELGANGER ボトムブラケットスタンド
  18. 【おすすめクロスバイクスタンド】センタースタンドタイプ:④ESGE ダブルレッグスタンド
  19. 【おすすめクロスバイクスタンド番外編】室内用:iimono117 室内ディスプレイスタンド
  20. クロスバイクのスタンド:まとめ

まずは違いを確認

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引用: https://www.instagram.com/p/BhDcs0Vlj37/?hl=ja&tagged=%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AF
スタンドのご紹介に移る前に普通の自転車とクロスバイクの違いについてご紹介いたします。混同しがちな普通の自転車とクロスバイクの違いを知って、クロスバイクとは何かということ確認していきましょう。

普通の自転車の特徴

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引用: https://www.instagram.com/p/BhQl9BelsnT/?hl=ja&tagged=%E3%83%9E%E3%83%9E%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%AA
普通の自転車、いわゆるママチャリと呼ばれるものの特徴はスタンドが標準装備なことです。日常使いに特化した構造になっているためスピードは出ないものの取り回しのしやすさが特徴。籠がついているものも多く、買い物やちょっとそこまで出かけるための自転車と言えるでしょう。

一方クロスバイクでは

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引用: https://www.instagram.com/p/Bg434eulIvj/?hl=ja&tagged=%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AF
クロスバイクはマウンテンバイクとロードバイクの中間のような存在。マウンテンバイクの操作性を残しつつ舗装道路での走行性を高めるように開発されました。スポーツバイクの面影があるためスタンドは無いものが多く、街中で使用するときには立てかけるなどの使い方になります。そのため取り付け型のスタンドがあると便利なのです。

無ければ無いでも良いけれど…

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引用: https://www.instagram.com/p/BhRD_djHGEs/?hl=ja&tagged=%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AF
クロスバイクにスタンドが絶対に必要かと言われると結論は「無ければ無いでもよい」ということになります。立てかけたり手で支えていれば倒れないのでスタンド無しで使っている方も多いクロスバイク。しかし自転車初心者や、街中でよく使用する方にはやはりスタンドはあると便利です。ちょっとコンビニに寄る時などに「置く場所や立て掛けておく場所がない!」などと焦る心配も無くなります。

主流のリアスタンドタイプ

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引用: https://www.instagram.com/p/BgRBGpCD_rC/?tagged=%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AF
取り付けが簡単なことから主流となっているのがこのリアスタンドタイプ。普通の自転車のようにリア部分に取り付けるのが特徴です。ほかのパーツなどと干渉する可能性が低く、初心者にもおすすめのスタンドです。クロスバイクは軽いのでママチャリのように両足タイプではなく一本足タイプのもので十分となっています。

フレームに固定するチェーンステータイプ

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チェーンステーと呼ばれるフレームに固定するタイプがこちら。フレーム自体に固定するため強度が高い素材のクロスバイクに適しています。カーボンフレームなどは使い方によっては曲がってしまったりするので注意して取り付けましょう。

コンパクトなセンタースタンドタイプ

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引用: https://www.instagram.com/p/BexEvqsA3d2/?tagged=%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%89
ボトムブラケットと呼ばれるクロスバイクのセンター部分に設置するのがこのセンタースタンドタイプです。車体の中心部分で支える構造となるので安定性はピカイチ。製品によっては漕ぐ部分(クランク)に干渉してしまうものもあるので注意しましょう。

取り付ける場所の強度を確認すること

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引用: https://www.instagram.com/p/BYdBkRun9RG/?tagged=%E8%87%AA%E8%BB%A2%E8%BB%8A%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%89
スタンドを取り付ける際には、その取り付ける場所の強度には十分注意することが重要です。特にチェーンステーに固定するタイプだと強い力で締め付けるためフレームが曲がってしまったりすることがあります。気になる人はリアスタンドタイプやセンタースタンドタイプに切り替えましょう。フレームが曲がるのが嫌だからと言って緩く取り付けるのもNG。自転車が倒れてしまうばかりか、走行中に外れて思わぬ事故の原因ともなります。

取り付け方が難しすぎないか

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引用: https://www.instagram.com/p/BhQ4mgyBmYB/?tagged=%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AF
取り付け方が複雑すぎるものも選ばないのがベター。慣れている人なら良いですが、初心者などは分解してしまったは良いものの、どう取り付けたらよいかわからないということにつながり、結局バイクショップで高い勉強代を払うことになる可能性もあります。

長さが調整できるか

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引用: https://www.instagram.com/p/BYdBHetHY4X/?tagged=%E8%87%AA%E8%BB%A2%E8%BB%8A%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%89
いざ取り付けて自転車を立てようとしたら長さが足りない…。そんなこともクロスバイクのスタンドではよくあることです。そのような時に焦らないためにもアジャスター機能があるものがおすすめです。

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引用: https://www.instagram.com/p/BhQam-OlrIk/?tagged=%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AF
ここからは前述した3種類のスタンド別におすすめのアイテムを全12種類ご紹介。それぞれの特徴をよく踏まえて気に入ったスタンドを選んでみましょう。また、最後には室内で使うことのできるディスプレイスタンドも併せてご紹介いたします。

簡単設置でしっかりスタンド

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引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71WrqC1MPlL._SL1500_.jpg
Bikeguy QRスタンド
適合車輪径:24~28インチ(700C)
重量:約280g(本体)+約50g(QR)
値段:2400円~
Bikeguy QRスタンドは簡単な取り付け方が特徴のリアスタンド。慣れると30秒ほどで取り付けることが可能で初心者にもおすすめの一品です。高さの調節は六角レンチ一本でオーケー。24~28インチまで対応可能なども嬉しいポイントとなっています。

フレームを傷つけないので高級バイクにもぴったり

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71XL8PnqrgL._SL1500_.jpg
これまでスタンドをつけることができなかった変形フレームやリアサスなどにも対応。フレームを傷つける可能性が非常に低いので高級バイクにも取り付けることができます。走行時に邪魔にならないコンパクトさも魅力です。

シンプルなデザインはクロスバイクの邪魔をしない

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GIZA PRODUCTS UL-Q3
適合車輪径:26~29インチ
重量:185g
値段:2160円~
GIZA PRODUCTS UL-Q3はシンプルなフォルムでスタイリッシュに自転車を立てて置くことのできるアイテムです。リアスタンドなのでフレームを傷つける心配もなし。高さ調節も工具いらずで楽々です。

定期的に増し締めしよう

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リアに固定するタイプなのでどうしても使用しているうちにぐらつきが出てしまいます。定期的に増し締めをするのがおすすめです。目安の期間は2週間ほど。

マグネットの力で取り付ける携帯用スタンド

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ROCKBROS 折りたたみキックスタンド
適合車輪径:特に記載なし
重量:25g
値段:3021円~
マグネットの力でスタンドを取り付ける画期的なアイテムなのがこのROCKBROS 折りたたみキックスタンドです。携帯用のスタンドとして絶大な人気を誇っており、アマゾンなどでも高評価のレビューがたくさんついている一品です。対応車輪に記載がないのであまり大きすぎる自転車などは実際に店頭で試してみてから購入するようしましょう。

25gと超軽量でロングライドにも便利

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全体の重量は驚異の25g。ロングライドをする際にも負担にならず便利なアイテムとなっています。しかしあくまで携帯用のスタンド。あまり長い間立てて置くと本体の劣化につながるのでちょっと停めるときだけにとどめておくのがベターでしょう。

アルミニウム合金6061は耐久性も優秀

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DOPPELGANGER クイックスタンド
適合車輪径:650-700C
重量:約65g ブラケット:約10g
値段:2376円~
ROCKBROS 折りたたみキックスタンドと同様の携帯型リアスタンドがこのDOPPELGANGER クイックスタンドです。アルミニウム合金6061を採用しており、携帯型では珍しく耐久性も抜群。耐食性にも優れているので少々の雨のなどでも錆びることなく使用することができます。

専用ブラケットで楽々収納

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71-DFfYnefL._SL1500_.jpg
専用ブラケットが付属しているのも嬉しいポイント。いちいちバッグなどにしまわなくてもクロスバイク本体に固定しスタイリッシュに乗り回すことができます。ロングライドの際にはぜひ一つ持っておきたいアイテムです。

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アジャスタブルなチェーンステー固定型スタンド

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61r3azW4x7L._SL1500_.jpg
powseed キックスタンド
適合車輪径:24~28インチ
重量:358 g
値段:999円~
チェーンステーに固定するタイプの中でも人気の商品がこのpowseed キックスタンドです。六角レンチだけで簡単に取り付けることができ、長さ調節も赤いボタンを押すだけで簡単。チェーンステーが箱型か楕円形のものに使用できるスタンドです。

値段以上の価値を実感できる商品

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71PcoDbbObL._SL1001_.jpg
1000円以下とは思えないほど高品質なのがこのスタンドの魅力。アルミ合金を使用しており耐久性や耐食性も抜群。スタイリッシュなデザインとなっているのでクロスバイクの外観を損ねることなく使用することができます。

装着部にゴム素材を採用しバイクを傷つけづらい

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/319fNv-YUFL.jpg
TOMOUNT キックスタンド
適合車輪径:24インチ~700c
重量:349 g
値段:1178円~
どうしてもチェーンステーに固定するスタンドは傷ついてしまうのが気になる方もいると思います。しかしこのTOMOUNT キックスタンドは接着部にゴムの素材を使用しているため金属製のものと違ってフレームを優しくかつしっかりと固定できるのが魅力。塗装はげを心配するオーナーにおすすめの一品です。

3点のネジだけで簡単に装着

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51yT28bhafL._SL1000_.jpg
取り付けは3点のネジを締めるだけの簡単構造。ネジはきつく締めることができるので走行中に外れる心配も少なくなっています。

スタイリッシュなデザインがかっこいい

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61c%2BbWjvnPL._SL1200_.jpg
DOPPELGANGER アジャスタブルキックスタンド
適合車輪径:20インチ~700c
重量:210 g
値段:1900円~
アルマイト加工されたデザインが美しいのがこのDOPPELGANGER アジャスタブルキックスタンドの特徴です。赤とシルバーのツートンカラーはクロスバイクをより一層引き立ててくれること間違いなしで、スタンドもおしゃれなものを使いたいというオーナーの希望を叶えた一品となっています。

長さや角度も自由自在

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71fZMlGDYsL._SL1200_.jpg
アジャスタブルの名前通り、角度や長さが自由自在に変えられるのがこのスタンドの魅力。小さいものはなんと20インチから使用できるのでクロスバイクだけでなく普通の自転車のスタンドとしても使用することができます。

足先だけで操作できるキックスタンド

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51ssEqANH8L._SL1200_.jpg
GORIX GX-ST172
適合車輪径:26~29インチ
重量:420g
値段:1799円~
小気味よく上げ下げできる使用感が人気なのがこのGORIX GX-ST172です。一度取りつけさえすれば取り外しは不要。足先だけで簡単にスタンドを操作することができます。

2点止め構造で安心

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51B4r8JlHsL.jpg
シートステーとチェーンステーの2点で止める構造のため外れにくいのも嬉しいポイント。しっかりとバイクに固定できるので少々ラフに扱うことがあっても安心です。

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二本足で支えるので安定性抜群

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61ZwVJVzbSL._SL1200_.jpg
GIZA PRODUCTS ダブルレッグセンタースタンド
適合車輪径:20~28インチ
重量:640g
値段:3024円~
ただでさえ安定感があるセンタースタンドタイプに二本足を採用したのがこちらのGIZA PRODUCTS ダブルレッグセンタースタンドです。車体の中央を二本のスタンドが支えるのでぐらつきづらく安定して立てておけるのが魅力の一品。ちょっとゴツいデザインなので若干もっさりした印象になる点には注意です。

室内で飾る用にもおすすめ

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61ltzlbkrGL._SL1200_.jpg
安定性に優れているので室内での簡易ディスプレイ用としても力を発揮してくれるアイテムです。ゴム足を搭載しているのでフローリングなどでも滑りづらくなっています。

スマートな一本足タイプのセンタースタンド

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61UL8qheVSL._SL1500_.jpg
GORIX GX-KC22AAJ-Z
適合車輪径:20~28インチ
重量:299 g
値段:1699円~
スマートな一本足タイプのセンタースタンドがこちらのGORIX GX-KC22AAJ-Zです。足の長さを自由に変えることができ、20~28インチまでの自転車に対応。細身ながら車体の中央で支えるデザインのため、しっかりと自転車を立てておくことが可能です。

外観にこだわる人におすすめ

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41ZgSLFfjlL.jpg
細身なデザインなので外観を邪魔しないのが嬉しいポイント。どこでもスマートに自転車を停めることができます。センターのチェーンステー部分に固定するので使用できない車種がある点には注意しましょう。

フレームを傷つけないボトムブラケットスタンド

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51UTCrq23vL._SL1082_.jpg
DOPPELGANGER ボトムブラケットスタンド
適合車輪径:特に記載なし
重量:160g
値段:2980円~
ボトムブラケットに直接接続するタイプのスタンドなのがこちらのDOPPELGANGER ボトムブラケットスタンドです。チェーンステーなどに固定しないのでフレームを傷つけないのが魅力の一品。車種によっては対応していないものもあるので注意しましょう。シマノ社のホローテックⅡなどと相性の良いアイテムです。

可能な限り細く削り出した足部分はとてもスマート

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61yW%2BGqIw9L._SL1200_.jpg
耐久性が落ちないギリギリのラインまで細く削り出したアルミの足は、しっかりと自転車を支えてくれながらも軽量化を実現。わずか160gと、ロングライドの際にも気にならない重さとなっています。

スイス製の頑丈なダブルレッグスタンドは室内展示にもおすすめ

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61lDHsbJCcL._SL1500_.jpg
ESGE ダブルレッグスタンド
適合車輪径:小型車~29インチまで
重量:550g
値段:5940円~
スイス製の頑丈な構造が魅力なのがこのESGE ダブルレッグスタンドです。高品質なアルミ合金を採用し折れづらさに定評があるアイテムで、しっかりと自転車を支えてくれます。頑丈なので室内展示でも活躍してくれるアイテムと言えます。

走行時は片側に収納可能で邪魔にならない

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71%2Bvb67OKmL._SL1500_.jpg
ダブルレッグ構造ですが、走行時には片側に収納することが可能。見た目を邪魔せずスタイリッシュに走ることができます。頑丈さとスマートさを両立させたい方におすすめです。

修理や展示に便利な室内スタンド

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51s32WETREL._SL1000_.jpg
imono117 室内ディスプレイスタンド
適合車輪径:特になし。基本的にはどの車種も大丈夫です。
重量:600g
値段:1380円~
おすすめクロスバイクスタンド番外編としてご紹介したいのがこちらのiimono117 室内ディスプレイスタンドです。修理や室内展示の際に活躍してくれるアイテムで、一つ持っていると非常に便利な一品。軽量なので室内でも取り回しがしやすいのも嬉しいポイントです。

収納時は小さく折りたためて室内でも邪魔にならない

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51LKGPJ2sEL.jpg
収納時は小さく折りたたんで置いておけるので室内でも邪魔になりにくいのも魅力の一つ。リーズナブルな値段(1380円)なのでクロスバイクを複数持つ方の室内展示用にぴったりのアイテムです。
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引用: https://www.instagram.com/p/BhQkh1qn7AD/?tagged=%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AF
以上、クロスバイクのスタンドの基礎知識やおすすめアイテムをご紹介いたしました。一口にスタンドと言っても色々な種類や値段のものがあるのがお分かりいただけたでしょうか?室内に飾るなら室内用のスタンドも購入するのも良い方法です。フレームの種類や車輪の大きさによってぜひぴったりのスタンドを探してみてくださいね。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61c%2BbWjvnPL._SL1200_.jpg