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テレビを壁掛けするdiy術!賃貸にもおすすめな取り付け方や配線方法!

2024.02.22

皆が憧れる壁掛けテレビ、実は壁掛けテレビ専用のものを購入しなくても、今自宅で使っているテレビを用いてdiyによって、簡単に壁掛けテレビを作ることができるのです。昨今人気のdiyで賃貸でもできるおすすめ壁替えテレビ術を今回はご紹介していきます。

  1. はじめに:壁掛けテレビは夢のまた夢!?そんな考えは今日で払拭!
  2. 【配線スッキリ、diyで賃貸でもできる壁掛けテレビの取り付け方!使用アームやディアウォールについても解説】壁掛けテレビdiy①材料
  3. 【配線スッキリ、diyで賃貸でもできる壁掛けテレビの取り付け方!使用アームやディアウォールについても解説】②壁に穴を空ける
  4. 【配線スッキリ、diyで賃貸でもできる壁掛けテレビの取り付け方!使用アームやディアウォールについても解説】③配線を通していく
  5. 【配線スッキリ、diyで賃貸でもできる壁掛けテレビの取り付け方!使用アームやディアウォールについても解説】④ブラケットを装着して完成!
  6. 【配線スッキリ、diyで賃貸でもできる壁掛けテレビの取り付け方!使用アームやディアウォールについても解説】賃貸で壁掛けテレビ!
  7. 【配線スッキリ、diyで賃貸でもできる壁掛けテレビの取り付け方!使用アームやディアウォールについても解説】ディアウォールとは?
  8. 【配線スッキリ、diyで賃貸でもできる壁掛けテレビの取り付け方!使用アームやディアウォールについても解説】ディアウォールで賃貸でも壁掛けテレビ!
  9. 【配線スッキリ、diyで賃貸でもできる壁掛けテレビの取り付け方!使用アームやディアウォールについても解説】おすすめアーム、ブラケット
  10. まとめ:賃貸でも、コストをかけずとも、壁掛けテレビはできる!
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壁掛けテレビはホテルなどでよく見かける、壁にテレビが埋め込まれているようなデザインのインテリアのことを言います。壁掛けテレビ専用のテレビも出てきているのですが、それらは何よりコストが高いです。しかし最近流行のdiyの台頭によって、壁掛けテレビをなんと今自宅で使っているもので作れてしまうというなんとも画期的な方法が登場してきています。専用のものを購入するよりもコストが安く抑えられ、何より賃貸でもできる方法があるのですから驚きですよね。お金持ちが所有しているイメージが強かった壁掛けテレビは、実はdiyで簡単にできるということを今回はご上階できたらと思います。

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まずこれがなくては始まりません、壁とテレビとをネジなどで繋いで壁掛けテレビにする「ブラケット」という金具です。テレビの規格にもよりけりですが、大体のテレビはこれを用いて壁かけにすることが可能で、ブラケット事態の種類も豊富なので、お手持ちのテレビに必ず合うものが存在するはうです。純正のものを購入するとコストが高くなってしまうのですが、非純正品でも十分な働きを見せてくれます。
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次にインパクトドライバーです。電動のものを用意する必要はないのでは、という方は結構ですが、あるのとないのとでは作業効率が違いますし、ネジをはめる場所によっては手動のものでははめこめない可能性があります。さまざまな用途に使いまわせるので持っておいて損はないでしょう。
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次に下地キャッチと呼ばれる壁の下地がどの程度の深さにあるかを刺して測る工具です。これがないと下地を貫いて隣の部屋に穴が貫通、なんてことになりかねないのでしっかり用意しましょう。
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次に水平器です。水平器は傾き具合を調べてくれる道具なので、テレビをまっすぐ掛ける際に必要になります。
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壁に穴を空ける石膏ボード用のこぎりです。これがあれば大抵の壁は事足りるでしょう。
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テレビの配線関係は全て壁の中を通すわけですから、断線の恐れがあります。万一の事故のために配線を守る配線ホースも準備しておきましょう。
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最後に配線ガイド、糸通しのようなものですね。以上が揃えば壁掛けテレビdiyを行うことができます。
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まずはテレビを配置する場所を決め、配線を通す位置に下書きをします。配線の本数によって穴の面積、数は調節しましょう。そしてここは穴が空く部部bンとなるため、テレビを設置した際に裏に隠れるような構図になっていることが望ましいです。
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場所を決めたら下地キャッチで下地の位置を把握したうえで、慎重に石膏ボード用のこぎりで穴を空けていきます。隠れる部分なので少し下書きとずれてしまっても構いません。そして配線が通るかどうかの確認もこの段階でしておきましょう。
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穴を空けたら配線ホースを通して配線が通る道を作ります、配線ホースはテレビの配線の量に応じて通す本数を決めましょう。通したら配線ガイドを使って実際に配線を通していきます。通し忘れがあると非常に手間になってしまうので、この段階で通せる、そして接続する配線は全て通してしまいましょう。
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購入してきたブラケットを取り付けていきます。テレビ側にネジで留める場合が多いですが、かなり強めに締めないと落下の危険性があります。しっかりと電動ドライバーなどを用いてきつく締めておきましょう。
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取り付け終わったら壁側に取り付けたフックに引っ掛け、完成です。水平器を使ってきちんと真っ直ぐになるように設置しましょう。以上が工程になりますが、物凄く簡単ですよね。慣れない作業が多いので大変かもしれないですが、材料さえ買い揃えてしまえばかなり短時間でできると思われます。
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壁掛けテレビは賃貸でもできる、と謳いましたが勿論できます。むしろ賃貸という狭い環境の中ではテレビが結構スペースを支配していることが多いです。つまり賃貸の方こそ壁掛けテレビを行った方が良い、ということを断言しておきましょう。ですが壁に穴を空けることはできませんし、あまり大規模なことはできません。では一体どのような工程を辿ればできるのでしょうか。キーワードは【ディアウォール】です。
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あまり聴き慣れないこの「ディアウォール」という言葉ですが、実は海外では至極当たり前のインテリアです。ネジやビスを一切使わない新しい壁を築く、といえばかなりわかりやすいかと思われます。少し厚めの板を用いて壁を築くので、その新しい壁であればネジでもビスでも刺し放題、家を全く傷つけることなく壁に収納棚などを作ることができるのです。勿論これは壁掛けテレビにも応用できる技術で、diyを行ううえではかなりレベルの高い、そしておしゃれな技術となっています。
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ディアウォールは近くで見るとこのようになっています。支えとなる柱があり、それに壁となるように板を並べて打ち込んであります。この新しい壁であればさきほどのブラケットを打ち込んでも何ら問題はない、というわけですね。ちなみにこの柱はネジやビスを使わず、家を傷つけないように設置してあるので、テレビなどの重いものを設置する時には倒れないように工夫が必要です。
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最終的にはこのようになるわけですね。ディアウォールによって彩られた新しい壁がなんともおしゃれで、良い雰囲気を出しているように見受けられます。ディアウォールは前述したように壁掛けテレビに限らずさまざまな用途に応用できるので、これからdiyを覚えたい、なんて方には是非知っておいていただきたい技術です。
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最後におすすめのアーム、ブラケットについてのご紹介です。このBESTEK社のブラケットは26~60インチまでのテレビに対応しているため非常に幅広く活躍できます。また取り付けたテレビの角度調節もある程度できるため、ソファでの目線、こたつでの目線など、さまざまな状況に合わせて見やすいポジションを実現することが可能です。ほとんどのテレビが対応できるうえに、値段は税込みで3000円ちょっと、非常にリーズナブルですね。
BESTEK テレビ壁掛け金具 26~65インチLED液晶テレビ対応 左右移動式 角度調節可能 BTTM0690B
価格 ¥ 2,980

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壁掛けテレビに関しての紹介でしたがいかがでしたでしょうか。賃貸こそ壁掛けテレビ、と言いましたがまさにその通りで、おしゃれ且つスタイリッシュ、スペースもとらないため壁掛けテレビは是非ともおすすめです。皆様もご自宅でdiy、壁掛けテレビを実践してみてはいかがですか。
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サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://ekisyoutv.net/wp-content/uploads/2016/06/P1010745.jpg