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マットレスを直置きする時の注意点!カビ対策にはすのこがおすすめ?

2024.02.22

フレームやすのこを買うのがめんどくさくてマットレス直置きで使用している人いませんか?マットレスの直置きはカビの原因になってしまいます。そこで今回は、マットレスを直置きする際に気をつけるポイントやおすすめの方法、安く済ませられるすのこを紹介します。

  1. マットレスの直置きは注意点が複数存在!
  2. マットレスを直置きするとどうなる?
  3. なぜマットレスの直置きはカビが生えやすい?
  4. マットレスの直置きでカビが生えるのを抑制するおすすめの対策はこちら!
  5. マットレスにカビを生やさないおすすめの対策① すのこベッド
  6. マットレスにカビが生えるのを抑制するおすすめの対策② 定期的な日陰干し
  7. マットレスにカビが生えるのを抑制するおすすめの対策③ アルミシート
  8. マットレスにカビが生えるのを抑制するおすすめの対策④ 除湿シートを使う
  9. マットレスにカビが生えるのを抑制するおすすめの対策⑤ 寝室での洗濯物を控える
  10. マットレスの直置きによるカビは特に冬場が要注意
  11. マットレスの直置きも定期的に交換するのがおすすめ!
  12. 【まとめ】マットレスにカビを生やさず綺麗なものを!
引用: https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41uv78MSDnL.jpg
マットレスといえば普段ベッドに敷く人が多いと思います。しかし、その中でもマットレスをベッドの上ではなく、フローリングなどの床に直置きする人もいます。しかし、この直置きは実はマットレスを傷める原因でもあり寿命を縮めてしまいます。今回はそのようなマットレスの直置きについてご紹介していきたいと思います。

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次は実際にマットレスを直置きした場合はどのようになるのかについてご紹介してきたいと思います。マットレスの直置きは極力避けるのが好ましく、マットレスの寿命を縮めてしまう大きな原因にもなりかねません。そのため、マットレスを長く愛用したい場合は直置きは極力避けるのが好ましいです。

マットレスの直置きはカビが生えやすくなる

引用: http://mbp-kanagawa.com/elements/profiles/kawasaki-hs/images/cache/image_15032_400_0.jpg
マットレスの直置きをしてしまった場合はマットレスにカビが生えてしまいやすいので注意が必要です。カビが生えた状態は衛生的にも好ましくないので、そのままにしていると最悪身体に悪い影響をもたらす可能性があります。そのため、マットレスにカビが生えないような対策が必要となります。

さらに、直置きなどによってカビが生えたマットレスで寝ると肌荒れにも

引用: https://hifuka.co/wp-content/uploads/2018/04/LW561VAG.jpg
さらに、マットレスにカビが生えた状態が続く状況寝てしまっていると肌荒れを起こす可能性が高いです。肌荒れは普段生活環境の変化や、ホルモンバランスの崩れ、ストレスによって起こりやすいのですが、カビが生えた状態のマットレスの上で寝ているとカビや汚れの刺激によって肌が荒れやすいです。そのため、寝た際に肌荒れが起きる場合はマットレスのカビが影響している場合が多いです。

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引用: https://i0.wp.com/alulu.jp/wp-content/uploads/2017/04/20170412_01.jpg?resize=250%2C166
次はなぜ直置きしたマットレスはカビが生えやすいのか仕組みについてご紹介していきたいと思います。カビが生える仕組みを知っているだけでも対策の使用があるので、マットレスにカビが生えないようにするためにもぜひご参考いただけたらと思います。

人の汗によってカビが生える

引用: http://www.e-nemunoki.com/image/1402/140219a.jpg
まず、マットレスに最もカビが生えてしまう原因とされているのがやはり人の汗によるものです。人の汗だけで言うと直置きだけに限った話ではないのですが、人の汗は直置きの場合だとさらに蒸れてしまいやすく、カビが生えやすい環境を作ってしまいます。本来は通気性をあげるためベッドなどでも風通しを良くしているのですが、直置きしてしまうと人の汗、水蒸気の逃げ場がなくなるのでそのままカビとして表れやすいです。

マットレス上面と外面の温度差で結露ができる

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さらに、人の汗だけでなく、結露も関係しているとされています。というのも、直置きしてしまうと、人がマットレスの上で寝ている状態と、床の温度差が異なってしまうので、結露ができてしまいやすいです。この結露が原因でカビが生えてしまうこともあるので、温度変化をなくすことも大切となります。
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次は実際にマットレスにカビを生やさないための対策方法をご紹介していきたいと思います。マットレスのカビ対策はできれば複数行った方がより効果的なので、できる対策がある場合はぜひ行っていただきマットレスのカビが生える環境を抑制していただけたらと思います。
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まず最初にご紹介するマットレスにカビを生やさない対策はすのこベッドです。すのこは皆さんもご存知のように通気性に特化したものとなっています。風通しを良くすることで人が汗かいた時もすのこの間から水蒸気を逃がすことができ、マットレスも傷みにくいです。そのため、すのこベッドを用意できる方はすのこベッドを使ってその上にマットレスを敷くのがおすすめです。

床置きすのこもおすすめ

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すのこベッドが用意できる人はすのこベッドがおすすめなのですが、すのこベッドの他にも床置きすのこがおすすめです。この床置きすのこは名前からもわかるように、マットレスを直置きするのではなく、床にすのこを敷いてその上にマットレスを敷いて寝るというタイプです。この床置きすのこでも大きく変わるので、おすすめです。
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次に行っていただきたいのがマットレスの日陰干しです。やはりそのままマットレスを使用するのはなく、定期的に乾燥させて上げやすいように干してあげるのも必要です。このマットレスの日陰干しはマットレスの寿命を延ばす効果もあるので、カビを生やさない対策と共にぜひ実施していただけたらと思います。

分割式のマットレスだと干しやすいのでおすすめ

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マットレスもベッドに敷く物なので大きさも大きいものがほとんどです。サイズが大きいマットレスは日陰干しを行いにくいのですが、上記の画像のような分割式のマッドレスがお勧めです。分割式にすることによってわけて干すことが可能なので、ぜひ買い替える際には分割式のマットレスも意識していただけたらと思います。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/31sMamQD6aL.jpg
次におすすめの対策はアルミシートです。アルミシートと聞くと何をしたらいいのかいまいちピンとこない方も多いと思いますが、アルミシートをマットの下に敷くことによって温度変化を置きにくくし、結露を出にくい状態にしてくれます。アルミシートは値段もリーズナブルなので挑戦しやすいので実践していただけたらと思います。
引用: https://tshop.r10s.jp/rack-kan/cabinet/tasya7/9545542_1.jpg?downsize=300:*
次におすすめの対策が除湿シートです。除湿シートは名前からもわかるように、除湿性が高いシートで、マットタイプのものもあります。アルミシートと同様で、効果は非常に高いので、ぜひ除湿シートやマットも使っていただけたらと思います。
引用: https://stat.ameba.jp/user_images/20120622/16/kaiminyaono/b8/2d/j/o0800060012041214565.jpg?caw=800
除湿シートはすのこと一緒に使うのも効果的です。通気性をよりあげてくれ、カビが生えにくい環境を作ってくれるのでマットレスも長持ちしやすいです。マットレスも安いものもあれば高いものもありますので、ぜひどのマットレスにも愛着を持って対策を施してあげていただけたらと思います。
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最後にご紹介するマットレスにカビを栄えないようにする対策は寝室で洗濯物を干すのを控えるです。これはどういうことかというと、洗濯物を寝室で干すと空気中の水分・湿度が高くなってしまうので、マットレスが傷みやすくなってしまいます。そのため、マットレスにカビを生やさないためにも寝室で洗濯物を干すのは極力やめましょう。

加湿器もカビの原因になりやすい

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寝室で洗濯物を干すのは避けたほうがいいのですが、寝室で洗濯物を干す以外にも加湿器を避けた方がいいです。加湿器も洗濯物と同様で、空気中の水分・湿度を高めてしまいます。そのため、加湿器をつけっぱなしにしてしまうとマットレスも傷みやすいので注意しましょう。
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マットレスの直置きによってカビが生えやすくなることはご紹介しましたが最も気を付けて頂きたい季節がやはり冬場です。冬場には途中でもご紹介したように結露ができてしまいやすく、マットレスのカビも生えやすいです。ぜひ冬場は意識して対策を施していただけたらと思います。
引用: https://www.muji.net/community/mono/new/img/furniture01/05_img_03.jpg
定期的にマットレスを交換するのも大切です。マットレスは高価なものが多いので、変えづらいと考える人も多いですが、交換してあげることによってより良い状態で寝ることができます。カビの生えたマットレスじゃない方が身体的にもいいので交換するようにしましょう。
引用: http://up.gc-img.net/post_img/2015/07/HYnZ62QHIcCW1dX_tP1LQ_45.png
ここまでマットレスを直置きする問題点を紹介してきました。お金がかかるとはいえやはりなるべくすのこやフレームを用意したいですね。日本は常に湿気が気になる気候ですのでこの記事を参考にしてマットレスを使用してみてください。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: http://trivia-japan.net/wp-content/uploads/2016/12/m_k122.jpg