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ポトスの増やし方!挿し木や水差し、植え替えの時期や正しい切り方!

2024.02.22

観葉植物として知名度が高いポトス。初心者の方でも増やし方や挿し木、水差しなどの基礎的な部分を押さえれば手軽に育てることができますが、水や挿し木の切り方、植替えの時期次第では枯れることも。今回はポトスの増やし方や挿し木、水差しなどにおいて注意点などを解説します。

  1. ポトスの増やし方と挿し木や水差しの関係
  2. 水差しの時期や植え替えを誤ると枯れる?水やりと挿し木の切り方とポトスの増やし方:ポトスとは
  3. 水差しの時期や植え替えを誤ると枯れる?水やりと挿し木の切り方とポトスの増やし方:特徴
  4. 水差しの時期や植え替えを誤ると枯れる?水やりと挿し木の切り方とポトスの増やし方:育て方
  5. 水差しの時期や植え替えを誤ると枯れる?水やりと挿し木の切り方とポトスの増やし方:保管場所
  6. 水差しの時期や植え替えを誤ると枯れる?水やりと挿し木の切り方とポトスの増やし方:水やりの頻度
  7. 水差しの時期や植え替えを誤ると枯れる?水やりと挿し木の切り方とポトスの増やし方:土で挿し木
  8. 水差しの時期や植え替えを誤ると枯れる?水やりと挿し木の切り方とポトスの増やし方:水耕栽培
  9. 水差しの時期や植え替えを誤ると枯れる?水やりと挿し木の切り方とポトスの増やし方:水差し
  10. 挿し木や水差しはポトスの増やし方において重要
観葉植物として知名度が高く、観葉植物を育てている人も最初はこの植物から始めたという人が多いポトス。ポトスの人気の秘訣は、何と言ってもその増やし方です。通常の花の多くは種子植物といわれており、花が咲いた後に種をまくという増やし方をする植物が多いです。しかし、そのような植物の場合の多くは発芽の段階から土が必要であり、それなりの道具や場所がなければ育てることが難しいものでした。ポトスをはじめとする観葉植物の多くは、茎や気根などから植物が生えるものが多いのが特徴です。特にこのポトスは、土以外にも水でも問題なく成長するため、自宅でも手軽に祖だれられるという利点があります。
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そもそもポトスとはどういう植物かわからない方のために、簡単に説明します。ポトスはサトイモ科の植物であり、こちらも本来はツル科の植物であるため、成長につれて長く伸びる植物です。支柱を立てておけばそれに絡まるように天高く伸びていき、支柱がなくても鉢から垂れ下がるように成長する植物であります。観葉植物の中では定番の植物であり、100均ではポトスに似せたプラスチックの造花が販売されているほど、インテリアに似合う観葉植物となっています。また、ある程度成長すると葉の部分にマーブル模様のような模様がついたりと、成長するにつれて変化していくのもポトスの特徴でもあります。
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ポトスの大きな特徴といえば、成長するにつれて長くなるツルと、物によってはマーブル模様のような模様がつくことが特徴です。最近のポトスには、モンステラのように成長すると特徴的な切れ込みガ入るものもあったりと、なかなかユニークな観葉植物であります。一般的な花は花が咲いてその後は枯れてしまうだけでありきたりのものが多いのですが、ポトスをはじめとする観葉植物は、成長するにつれてどんどん延びていくつるのほかに、成長すると葉っぱの部分にも切れ込みが入ったり模様が入ったりするという変化もあるため、成長を楽しみにしつつも、その変化を楽しめるという、飽きのこない植物であります。
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ポトスの育て方で気をつけるべき点は、まずは土です。なるべく水はけの良い土を使ってあげるのがおすすめです。高温多湿を好む植物ですが、水はけが悪いと呼吸し図来場タイになり、結果的に根腐れを引き起こしてしまいます。また、土の表面を無機質の用土で覆うと、土からコバエが発生することを抑えられるため、おすすめです。気温については15度以上を維持しておくことをおすすめします。10度以下になるとポトスの成長が緩慢になり、水もあまり必要としなくなるため、その際は水やりの頻度を抑えましょう。くれぐれも8度以下にならないように気をつければ問題ありません。
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ポトスの栽培場所は屋内でも屋外でも大丈夫ですが、ここで気をつけるべきことは、直射日光に弱いということです。通常の花は花壇や庭先など日光が良く当たる日当たりの良い場所が良いとされていますが、ポトスは直射日光に弱く、その代わりに耐陰性が強いため、半日陰に置くことをおすすめします。屋外におく場合は日光に当たりすぎて葉焼けを起こさないようにし、屋内で育てる場合は、屋内の場合はどこでも良いのですが、ある程度日光が当たったほうが健康な株になるため、ある程度は日光を当てるようにしましょう。おすすめの場所は、窓際やベランダの軒下などがおすすめです。
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どんな植物にも水やりは必要です。しかし、だからといって毎日大量に水を与えることは、実は植物にとってはあまりよくありません。植物にも気温や土の状態によってはあまり水を必要としない時期もあるため、その点も良く考えてあげることが重要です。回数については水水やりは毎日行うとよいでしょう。ただし、気温や使用している槌の状況を見たうえで、その量や回数を調整してあげると良いです。肥料についてもなくても問題ありませんが、春から秋にかけての成長期にはあげたほうがより成長します。しかし成長が緩慢になりやすい冬場は、肥料をあげると今度は肥料焼けしてしまう可能性もあるため、十分気をつけましょう。
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ここからはポトスを育てる上での醍醐味である挿し木について説明します。ポトスの場合、土に挿し木をする場合と、水差しに挿し木をする場合、さらには水耕栽培の3通りがあり、土か水かの違いはありますが、いずれの場合もうまくいけばきれいに成長してくれます。まずは一般的な土で挿し木をする場合の方法についてです。ポトスの場合は、茎の部分に黒い気根というものがついているため、気根ひとつにつき葉っぱ一枚がセットとなるように挿し木を作れば問題ありません。後は別の鉢に挿しこみ、その後新芽が伸びてきたら成功の合図です。その後は普段どおりの手入れで問題ありません。
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他の観葉植物とは違い、ポトスは水耕栽培でも成長することができます。この場合に気をつけるべきことは、容器についてはなるべくガラスのものを使用しましょう。そうすることで根の状態の確認が容易にできます。また、土とは違いハイドロボールなどの用土を使用しているとはいえ、発根するまでの間にぐらつきやすく、根がうまくつかないこともあるため、水をあげる際は注意が必要です。また、ハイドロボール自体は保水性が高いため、むやみに水を多く入れすぎると根腐れを起こす可能性も高まってしまうため、むやみに水を足さないことをおすすめします。根腐れ防止剤や交換樹脂栄養剤があると非常に便利です。
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ポトスの株分けの中でも最も簡単な方法が、この水差しを使用した方法です。手順はいたって簡単であり、カットした挿し木をそのまま水差しに入れておくだけで終了です。先に紹介した2つの方法は、根がきちんとついているかの確認や、きちんと新芽が成長する科など、気にする点や注意することが多く大変ですが、こちらの方法は手順が簡単でありながら、手軽に株分けができる方法であります。注意する点としては、水差しの水はお水が悪くなりやすいため、最低でも2日に一回は交換することをおすすめします。うまく発根すると、茎や葉が成長するのはもちろん、根もどんどん伸びていきます。
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いかがでしたか、ポトスの増やし方はさまざまな方法があり、いずれも簡単であることがわかったと思います。特に水差しを用いた方法については、カットした挿し木をそのまま水差しに入れるだけという非常にシンプルな方法であることがわかりました。挿し木のふやし方については、一回この方法で増やしたら後は変更できないということはありません。例えば今まで土に挿して増やしていたが環境が変わったから水差しに変更したり、鉢に移すことを考えたら最初から土に挿したほうが楽だと考えて途中から土で増やすということも可能です。皆さんも、さまざまな方法でポトスを増やしてみてはいかがでしょうか。
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サムネイル画像は下記より引用しました。
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