おすすめのコーヒーケトルをご紹介!電気、IH、直火と種類が豊富:はじめに
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自宅でコーヒーを飲む場合、多くのご家庭がインスタントコーヒーかコーヒーメーカーによるコーヒーを飲んでいるでしょう。特にコーヒーメーカーは、惹いたコーヒー豆と水を機械にセットして電源を入れるだけでコーヒーを作ったり保温してくれたりするので大変重宝します。ですが、やはりコーヒーを一番美味しい状態で飲むにためには、ドリップコーヒーでしょう。
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そんなドリップコーヒーを楽しむためにあるのが、コーヒーケトル、またはコーヒードリップポットと呼ばれるものなんです。今まではコーヒーメーカーに頼っていた方も是非一度ドリップコーヒーを試してみてください。ドリップしたときのなんとも言えない香りは、コーヒーメーカーでは味わうことが出来ませんし、その味も格別です。
おすすめのコーヒーケトルをご紹介!電気、IH、直火と種類が豊富:コーヒーケトルとは
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ドリップコーヒーを作るときにつかうコーヒーケトルですが、お湯を注ぐだけであれば、一般的なケトルやヤカンなどで直接お湯を注いだりもできます。しかしコーヒー用のケトルが存在しているということは、一般的なものとは異なることを意味しています。
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コーヒー豆の香りをしっかりと引き出すためには、ゆっくりと少しずつのお湯を注ぐ必要があります。通常のケトルやヤカンなどでは、調整しようとしても多くのお湯が入ってしまうので、コーヒー本来の風味がなくなってしまいます。そこでコーヒーケトルが存在するというわけです。
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しかし、コーヒーケトルやドリップボトルにも様々な素材やデザインの種類があるため、正直どれがベストなのか迷ってしまいがちです。そこで、どんな素材のものがあるのかを簡単にご説明しておきます。素材の特徴をしり、コーヒケトル選びの参考にしてください。同じお湯なのだからといって素材選びを気にしないと後々後悔するケースもありますので、それだけ素材選びが重要なものであると認識して頂ければ幸いです。
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おすすめのコーヒーケトルをご紹介!電気、IH、直火と種類が豊富:コーヒーケトルの素材
ホーロー製
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熱の伝導率が高いものと低いものがありますが、現在では高いものが多いです。お湯が沸騰するまでの時間は比較的短く、密閉性も高い為、沸騰したお湯が冷めにくいという特徴もあります。物理的な強さでいうと、急激な温度変化であったり衝撃などには弱い素材ですが、劣化しにくくヨゴレもおとしやすいです。
沸騰させても水の味を変えない為、コーヒー本来の味を楽しむことができます。販売されている商品自身も数多くのデザインがあり、お好みのデザイン選びも楽しめます。価格帯は数千円単位のものからあり、比較的お手頃な価格となっているので、友人へのプレゼントなどにもぴったりな価格帯です。
銅製
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熱の伝導率が高く、沸騰するまでの時間が短く、お湯も冷めにくいのが特徴で、長い期間使うことができます。コーヒー専門店や昔ながらの喫茶店など本気のドリップコーヒーを提供しているお店などではこの素材が多くつかわれています。
つかっているうちに表面に独特の色が出てくる為、見た目としてたまらない味を感じさせてくれます。一点注意するべきこととして表面にサビが出る場合があるので、お酢と塩を含ませた布などでこすってあげることで取り除いてあげましょう。ホーロー製のものと同様水の味を変えない為、コーヒー本来の味を楽しむことができます。
注ぎ口が細長い形をしているものが多く、その形は最もコーヒーを淹れることに対して適している形です。価格帯は1万円前後からのものが多かったのですが、最近ではもう少し安価なものも出ているので是非チェックしてみてください。
ステンレス製
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ステンレス製のコーヒーケトルの長所は物理的な衝撃などに強く、耐久性にも優れている点です。また、価格帯も千円代のものからあるので、他の素材と比べ最安値で購入することができます。その反面、沸騰したお湯が冷めやすく、ステンレスの味が水に移り、コーヒー本来の味を損なってしまうケースがあります。
しかし現在ではステンレス製であっても水に味が移りにくいものも発売されていますので、まずは自身で商品をチェックすることが大切です。
おすすめのコーヒーケトルをご紹介!電気、IH、直火と種類が豊富:人気のコーヒーケトルをご紹介
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それでは現在人気かつおすすめのコーヒーケトルをご紹介していきたいと思います。お湯の沸かし方がちがったり、デザインなども種類が意外と多く存在していますので、個人的にどんなものがあるのか調べてみるのも面白いと思います!
おすすめのコーヒーケトルをご紹介!電気、IH、直火と種類が豊富:人気①HARIO (ハリオ) V60 ドリップ ケトル(シルバー)
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IHと直火での温めに対応していて、使い易さを重視したデザインとなっています。注ぎ口も細い為、お湯を入れるスピードや量などをコントロールがしやすいでしょう。本体の素材はステンレス製となっていて、容量は800mlです。価格は異なりますが黒のタイプのものもあります。
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●メーカー型番:VKB-120HSV ●サイズ:幅27.4×奥行14.4×高さ14.7cm、口径/7.7cm ●本体重量:0.42kg ●材質:本体・フタ/ステンレス、フタツマミ・取っ手/フェノール樹脂 ●生産国:日本 ●実用容量:800ml (満水容量:1200ml) ●IH対応、直火可、熱湯可
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おすすめのコーヒーケトルをご紹介!電気、IH、直火と種類が豊富:人気②ラッセルホブス 電気カフェケトル 1.0L
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電気によりお湯を沸かすタイプのコーヒーケトルです。このタイプはなんといってもワンプッシュでお湯を沸かすことが出来る簡易性と、沸騰のスピードが速いのが特徴でしょう。現在では電気ケトルは一般的になっていますので、その分人気もあります。
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●本体サイズ:幅25.5×奥行13×高さ22cm / 本体重量:730g ●コードの長さ:1.3m ●材質:ステンレス、ポリプロピレン ●電源:100V 50/60Hz / 消費電力:1250W ●カップ1杯分(130ml)なら約60秒で沸騰、満水時(1000ml)でも約5分で沸騰(温度・水温24度にて計測) ●保証期間:1年 / 原産国:中国
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おすすめのコーヒーケトルをご紹介!電気、IH、直火と種類が豊富:人気③野田琺瑯 ドリップケトルII (オリーブ)
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ホーロー製のコーヒーケトルで、個人的に一番好みのデザインが多いのがこの素材のものです。温かみのある質感とどこか可愛らしいデザインなので、女性にも人気が高いです。価格は異なりますが色もオレンジ、紺、黒、赤と全部で五色あるので、自分の好みやインテリアに合わせて購入するのも楽しめますね。
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メーカー型番:DK-200 サイズ:約22×18×22cm 本体重量:約850g 素材・材質:ホーロー用鋼板(ホーロー加工) 原産国:日本 容量:2ℓ
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おすすめのコーヒーケトルをご紹介!電気、IH、直火と種類が豊富:人気④カリタ 銅ポット 600
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銅製のコーヒーケトルはやはり本来のドリップコーヒーを連想させるかっこよさと渋さを感じることができますよね。価格帯も比較的安いので以前までの高価格帯であった銅製のコーヒーケトルと比べれば、非常に購入しやすくなっています。ただこのモデルは600mlまでしか入らないので、一度に多くのコーヒーを淹れたい場合には余り向きませんね。
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●サイズ:約170×90×150mm ●重量:約360g ●容量:600ml ●味わいをひときわ深める銅ポット ●使い込むほど味の出る銅製品 ●注ぎ口が細いのでハンドドリップに適している
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おすすめのコーヒーケトルをご紹介!電気、IH、直火と種類が豊富:人気⑤Yontreeドリップケトル コーヒードリップ ステンレス 650ML
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デザイン性が光るコーヒーケトル。取っ手と蓋についているツマミが木になっているので、同じステンレスのタイプよりも優しい温かみを感じるデザインとなっています。木なので耐熱性に優れてますので安心して触ることができます。
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●材質:本体:304ステンレス、フタツマミ・取っ手:天然木製 ●サイズ:27cm(長さ)*9.5cm(直径)*16cm(高さ)口径6mm ●本体重量:0.39kg 容量:満水容量/0.65L、適正容量/0.48L ●特徴:細長くデザインした注ぎ口で、注湯のスピードを自由にコントロールできます。Sの構造で完璧な注ぎ角度なので美味しいコーヒーが淹れられる。蓋のロックがかかるなのでお湯を注ぐ時水流が集中できます。食品級304ステンレス製、錆が発生しにくく、変形にも強い特性があります。
■価格:\2,429(amazon:2018年5月11日時点)
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おすすめのコーヒーケトルをご紹介!電気、IH、直火と種類が豊富:最後に
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いかがでしたでしょうか。コーヒーが好きな方は特におすすめしたいコーヒーケトルによるドリップコーヒー。この記載に是非試してみてください。価格帯的にプレゼントにもとてもおすすめです♪