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観葉植物で育てやすい初心者向けのものは?小型・大型?室内がいい?

2024.02.22

観葉植物は部屋の雰囲気を良くしてくれるアイテムです。しかし観葉植物を育てるのが初めて・初心者の人は育てやすいものは大型か小型なのかなどと迷いますよね。今回は初心者でも育てやすい室内・室外別のおすすめ観葉植物、日陰・加湿などの注意点についてご紹介していきます。

  1. 初心者でも育てやすい観葉植物はある?
  2. 観葉植物は部屋の雰囲気も明るく華やかにしてくれる
  3. 育てやすい観葉植物を選ぶには育てるイメージ・置く場所が大切
  4. 初心者の方でも育てやすい観葉植物はこちら!
  5. 「シーン別」植物でも育てやすい観葉植物① 室内
  6. 「シーン別」植物でも育てやすい観葉植物② 室外
  7. 初心者の方が観葉植物を育てる上で気を付けるべきポイントはこちら!
  8. 観葉植物を育てる上で気を付けるべきポイント① 水やり
  9. 観葉植物を育てる上で気を付けるべきポイント② 温度管理
  10. 観葉植物を育てる上で気を付けるべきポイント④ 日光
  11. 【まとめ】初心者の方でも育てやすい観葉植物を育ててより美しい部屋に!
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観葉植物といえば、多くの方が部屋の環境をよくするために育てることが多いですよね。しかし、この観葉植物は育ててないことはどのような方法で育てたらいいのか分かりづらいと思います。植物はしっかりと育てないと枯れてしまうので、いまいちわからないという人も多いです。今回はそのような人必見の比較的育てやすくておしゃれな観葉植物についてご紹介していきたいと思います。
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観葉植物と言えば実際に室内で育てる人が比較的多いですよね。先ほどもご紹介したように、リビングや部屋の見栄えを良くするために観葉植物を育て始める人は特に多いです。観葉植物はやはり男性よりも女性の方が育てるイメージがありますが、最近では女性だけでなく男性も育てる人が多いです。部屋に緑があるだけでも大きく雰囲気を変えることができるので、このような植物を育てて部屋に色味を出すのは効果的とされています。
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まず先に観葉植物のおすすめをご紹介する前に、多くの方に意識してもらいたい点について簡単に触れておきたいと思います。というのも、観葉植物を育てると言っても植物自体の種類が豊富で迷いますよね。リビングのコーディネートにも使われることが多く、飾り方や置き方で多く印象が変わります。しかし、このリビングなど置く場所一つによって植物が元気に育つか大きく変わります。そのため、置く場所はしっかりと考えましょう。

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次は実際に初心者の方でも育てやすい観葉植物を置く場所、シーン別についてご紹介していきたいと思います。先ほどもご紹介しましたが、同じ室内のリビングでもリビング内に日当たりがいいところや悪いところもあると思います。日陰の方が育つ植物もありますので、しっかりと考えて購入するようにしましょう。

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引用: https://media-01.creema.net/user/589327/exhibits/1792492/1_6f9356385782d3c0ebb767c52cec50b96a1f27a8_583x585.jpg
まず最初は室内で育てる場合についてのおすすめの観葉植物をご紹介していきます。室内だと目に入るところに置くと思うのですが、初心者の方には手入れしやすいので比較的育てやすいものが多いです。

初心者の方でも育てやすい観葉植物① 小型

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まず最初に初心者の方でも育てやすい観葉植物として挙げられるのが「ヒメモンステラ・ミニマ」です。ヒメモンステラ・ミニマは葉っぱの形が特徴的で、シンプルながらもおしゃれな雰囲気が漂う観葉植物です。乾燥には強いので、部屋を必要以上に加湿する必要はありません。10度以上の部屋で育ててあげるようにしましょう。
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次にご紹介するのはガジュマルの木です。ガジュマルは幸福が宿る木としても有名で、リビングに飾ったりする人が最近では特に多いです。初心者の方には比較的育てやすく耐寒性も高いので、枯れにくいのも魅力的です。しっかりと水やりをしながら枯れないようにしてあげましょう。

初心者の方でも育てやすい観葉植物② 中型

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次にあげるのは中型サイズの観葉植物です。最初に挙げられるおすすめの中型の観葉植物はセロームです。セロームは葉の形が印象的な植物で、見ていても面白い植物です。乾燥にも強いという特徴があるのですが、葉の形から南国をイメージさせるような所が好印象に感じられやすいです。
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次にご紹介する中型の観葉植物で育てやすいのは「トックリラン」が挙げられます。トックリランは上記の画像を見ていただいてもわかるように細い葉が特徴的で、ポニーテールと呼ばれることがあります。乾燥にも強く加湿をする必要もないので、比較的育てやすいです。

初心者の方でも育てやすい観葉植物③ 大型

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次にご紹介していくのは大型です。大型の植物は室内で育てようか室外で育てようか迷いやすいのですが、室内で育てれる大型植物も多いです。まず最初にご紹介する大型の観葉植物はパキラ・グラブラです。スタイリッシュな雰囲気が漂う植物で育てる人は多いです。上記の画像は小型から中型になるサイズまでカットして育っているもので本来はもっと大型の植物です。
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次にぜひ皆さんにおすすめしたいのはフィカス・エラスティカです。フィカス・エラスティカはゴムの木の仲間ですが、しっかりとした姿が特徴的な観葉植物です。加湿の必要がなく、乾燥、耐陰性共に強いのも魅力的です。どんどん成長して行くので、成長する姿を楽しみたい方には特におすすめです。

初心者の方でも育てやすい観葉植物④ 日陰

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次は日陰で育ててほしい観葉植物についてご紹介していきます。観葉植物は日光に当てて育てるイメージが強いですが、日陰で育てる観葉植物も多いです。まず最初にご紹介する日陰でお勧めの観葉植物はアグラオネマです。葉のまだら模様が特徴的な植物ですが、加湿の必要もなく、乾燥に強いのが魅力的です。8度以上の環境で育てるようにしましょう。
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次にご紹介するのはアスプレニュームです。葉の形がこちらも印象的な観葉植物ですが、日陰に育てるのに最適な観葉植物です。アスプレニュームは日陰で育てやすく、丈夫で枯れにくいという魅力もあり、初心者の方には育てやすいです。
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次は室外で育てやすい観葉植物をご紹介したいと思います。室外で育てる場合は中型や大型サイズの観葉植物がほとんどだと思います。まず最初にご紹介するおすすめの植物はシルクジャスミンです。シルクジャスミンは育てていると白くて綺麗な花を咲き美しい姿を見せてくれます。女性人気が高く香りもいい香りなのでおすすめです。
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次にご紹介するのはフイリホンコンカポックです。フイリホンコンカポックは他の観葉植物と比べて圧倒的に耐寒性に優れている植物です。加湿の必要もなく0度以上の環境下で育つので、初心者の人は温度管理をする必要がなく育てやすいと好評です。
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次は観葉植物を育てる上で、注意すべき点、気を付けるべき点をご紹介していきたいと思います。リビングや室外、日陰も同様で、それぞれ植物には特有の注意ポイントが存在します。後述に挙げるポイントだけでなく、しっかりと育てる植物の特徴を調べてから育てるのがおすすめです。
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まず最初に注意するべき点は水やりです。植物によっては加湿が必要な植物もありますが、ご紹介した植物は加湿の必要のないものばかりです。しかし、乾燥に強いと言っても水やりをしないことには枯れてしまいますので、水やりはしっかりと忘れずに行うようにしましょう。加湿という意味ではないですが、霧吹きで水をやるのもおすすめです。
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次に意識していただきたいのが温度管理です。ご紹介したおすすめの観葉植物からもわかるように、それぞれ植物には耐えうる温度、育ちやすい温度環境が存在します。できれば育てる植物の好ましい温度環境で育てるのが一番なので、ぜひ皆さんも意識していただけたらと思います。
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最後に注意していただきたいのが日光です。日光状況も植物にとっては大切です。日陰で育つ植物もありますが、日に当ててあげた方が育ちがいい植物は多いです。定期的にでもいいので、日当たりの良いところにおいてあげると植物は元気育ちやすいのでぜひ試していただけたらと思います。
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今回はおすすめの観葉植物についてご紹介しましたがいかがだったでしょうか。観葉植物というと、やや難しいイメージがある人も多いですが、しっかりとポイントを押さえると育てやすいものばかりです。ぜひ皆さんもリビングなどで観葉植物を育てて、「育てる楽しみ」を味わっていただけたらと思います。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://lovegreen.net/wp-content/uploads/2016/09/x15387379_1026987584076273_632310371_o.jpg.pagespeed.ic.cba4e9M9B2.webp