恋人が欲しい、というときに、友人の紹介よりもナンパよりも主流になっている方法があります。それが「マッチングアプリを活用した出会い」です。マッチングアプリって本当に会うことができるのか不安、付き合うことができるのか不安という方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。しかし現代の主流のマッチングアプリは、身分確認をしっかり行うことも多く、ユーザーの不安を少しでも解消しようとそれぞれが安心できる仕組みづくりを行っています。そのおかげもありマッチングアプリで会うのが普通、付き合うときはいつもマッチングアプリという方も多いほどに浸透しているのです。
しかしながら全てのマッチングアプリが、不安になる必要なく会うことができるか、付き合うことができるかというとそうではありません。安心できるサイトは限られており、危険なサイトもまだまだ存在します。実際に付き合うどころか会うことすらできず、料金だけ請求される悪質なサイトもあり、また、ニュースでも取り上げられることもあり不安な方も多いと思います。しかし実際に会うことも、付き合うこともできるマッチングアプリは確かに存在するので、しっかり口コミや評判などを確認してどのサービスを使用するかを考えましょう。利用するにあたり男性が無料というものは少ないですが、素敵なサービスも多く存在します。また、一時的に無料キャンペーンを行っているサービスもあったりするのでこまめにチェックしましょう♪
Omiaiはfacebookのアカウントと連携した、恋活アプリの先駆け的存在です。しくみはいたって簡単で、プロフィールを見て素敵なお相手がいれば、「いいね!」ボタンを押します。相手から自分にも「いいね!」返しがあるとマッチング(成立)し、メッセージのやり取りを始めることができます。Facebookと連携したサービスであるからこそ気になるのが「Facebokに自分が利用していることがバレないかどうか」という点。このOmiaiは勝手に投稿されることもなければ、ばれることもないので安心です。また、Facebookで友達になっている方は表示されないようになっており、知り合い同士がお互いにサービスを利用しているということがばれることもありません。
その名の通り真剣に結婚相手を探している人もいれば、カジュアルな感じで利用している人もいて
偏りがあまりないのがむしろ特徴だったりします。また、身分証の提示も登録に必要であり、相手アカウントへの信用度は様々な他サイトと比べて高いのもいいですね。ネックとしては、女性は無料ですが、男性はメッセージを送ったり、詳細のプロフィール検索をする場合には有料となります。クレジットカード決済でなければ月額4800円という点です。信用度は高いがその分費用も高いサービスといえます。会員数は累計250万人とかなり多いようです。
こちらもFacebook連携のマッチングアプリです。このPairsは様々なサイトでのランキングでも上位にランクインする日本でも指折りのマッチングサービスといえます。見やすいデザインなども人気ですが、価値観や趣味などで相手を品定めできる「コミュニティ」機能が特徴的です。海外も含めると600万人とかなりのFacebookユーザーも楽しんでいるようです。
口コミとして多いのが「コミュニティ機能」への高い評価。趣味や価値観をコミュニティ登録することでアピールできるので、マッチングした後も話がしやすく、会うところまでこぎつけやすい点も人気です。また、恋愛に対する考え方も登録できるため、付き合うことになっても価値観のズレが後から起きづらかったりします。婚活よりも恋活の方が多いため、今すぐ結婚相手を!という男性は別なサイトを使用するのが賢明でしょう。料金は月額最高3400円ほどです。3000円前後が多いマッチングアプリの中で平均的な価格と言えるでしょう。こちらもメッセージの閲覧や詳細なプロフィール検索などからが有料となります。
大手企業が運営するゼクシイアプリとあり、信頼性、安心感では抜群です。また婚活向けには「ゼクシイ縁結び」があるため、こちらはそれよりもカジュアルな「恋活」向けサービスです。こちらのサービスも「いいね」をお互いに送りあったらマッチング成立としてメッセージが可能になります。ゼクシイの知名度もあり会員数は50万人以上、330万以上のマッチングが成立しているようです。
男性の料金体系は、マッチングまでは男女ともに無料でこちらもメッセージのやり取り以降は有料となります。金額はクレジットカード決済なら2880円、クレジットカード以外なら3500円となっています。女性も登録料として108円が必要であり、女性も有料なところも安心ですね。恋活向けサービスながら、その名前の印象もあるせいか「婚活」中のユーザーが多いという声もあり、恋活ユーザーはそのあたりをしっかり見極める必要があります。
こちらも有名な大手企業・サイバーエージェントがう寧するマッチングアプリです。他のサイトのような大きい画像が何枚を表示される画像が目立つサイト構造ではなく、プロフィールや趣味を重視した探し方がメインのサイトです。完全匿名でFacebookアカウントも必要ないので気軽に始められます。
料金は女性が無料で、男性は1か月3400円からという料金体系です。10代、20代のユーザーが多いのも特徴で、同世代で恋人を探しているという方はとてもマッチングしやすいサービスと言えます。200万人以上が利用しているその規模からも出会えるのではないかと期待もできるサービスです。
こちらも老舗のマッチングサービスです。成立したカップルの数もトップクラスの実績です。プロフィールを見て気に入ればメッセージを始める他のサービスと比較し、写真付きの日記を投稿することができるので、日記を通して相手のことを知ることができます。累計300万人以上が会員登録しているというかなり大規模なサイトであることも安心できる理由の一つです。
料金はAndroidとIphoneのアプリで異なりようで、1か月プランの場合、Androidの場合2686円+税ですが、iPhoneの場合3519円+税と約1000円ほど高い料金設定のようです。有料は男性のみです。婚活をしていて、結婚相手に出会いたいという人が多い印象で、単に付き合うだけ、というカジュアルな感じのユーザーが少ないように感じられます。
メンタリストのDaiGoが監修したことで話題のマッチングサービスであるWith。自分の価値観と100%合う女性を見つけられる性格診断イベントがあったり、「恋愛への価値観」や「気が合う度合い」で探せる機能も。こちらもFacebook連携です。DaiGoの知名度も相まってリリースは新しい方ですが、会員数はかなり速いペースで70万人まで到達しています。
料金は女性はすべてのサービスが無料であり、男性は1か月2800円からです。評価としては若いユーザーが多く、同世代のパートナーを探している男性にとってはマッチングしやすいサービスのようです。またメディアに出演しているDaiGoが監修ということによって、ユーザーのサイトへの信頼感が高いようです。
YYCは上記のマッチングアプリの中でも最も古い歴史を持つ人気出会い応援サービスです。こちらも大手・ミクシイグループが運営しています。Facebook連携のマッチングアプリの登場以降、月額制のサービスが多い中、古くから存在する「ポイント」制の料金体系を持っています。歴史もあるサイトですので累計登録者1000万人以上という日本有数の規模のサイトです。
料金体系としては男性はポイント制のため、メールを送ったりプロフィールを見たりするときにポイントを消費します。女性はこちらも利用料無料です。ポイント消費系サイトは消費をし続けてもらうための「サクラ」も不安になるところですが、満足の声も多いころからしっかり出会えることができるようです。
マッチングアプリの醍醐味は、自分の交友関係とは離れた異性と会うことができるので、普通に暮らしていたら付き合うことや、会うこともできない異性と出会うことができるところです。無料で簡単に、というものでもないため不安も最初はあると思いますが、比較検討としてどのマッチングアプリを使うかを決め、一定期間ぜひ使ってみてください!マッチングアプリを通して理想のタイプに出会うことができるといいですね!