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マイバッハの内装|マイバッハ6・エクセレロなど高級車続々!

2024.02.22

メルセデスベンツの最高クラスに位置するマイバッハ。リムジン、エクセレロやマイバッハ6などの高級車に焦点を当てて内装をご紹介していきたいと思います。今回はマイバッハなどの内装を一般公開されているものなどから紹介します。色々な高級車の内装特集!

  1. 高級車の最高峰!メルセデスベンツ・マイバッハの内装をご紹介
  2. 高級車の最高峰!そもそもメルセデスベンツ・マイバッハとは
  3. 高級車の最高峰!メルセデスベンツ・マイバッハから出ている車種は
  4. 高級車メルセデスベンツ「マイバッハ57」内装
  5. 高級車メルセデスベンツ「マイバッハ62」内装
  6. 高級車メルセデスベンツ「マイバッハ57S&62S」内装
  7. 高級車メルセデスベンツ「マイバッハ62Sランドレー」内装
  8. 高級車メルセデスベンツ「マイバッハエクセレロ」内装
  9. 高級車メルセデスベンツ「ヴィジョン メルセデス・マイバッハ6 カブリオレ」内装
  10. 高級車メルセデスベンツのリムジン「プルマン S650」内装
  11. 高級車メルセデスベンツのリムジン「プルマン S600」内装
  12. 高級車メルセデスベンツ「S550&S600」内装
  13. 高級車メルセデスベンツ「G650ランドレー」内装
  14. 高級車ベンツのマイバッハから内装紹介でした!
世の中にはメルセデスベンツやベントレー、フェラーリ、ランボルギーニなど大富豪しか購入できないような高級車が存在していて極稀に日本でも見かけることがあるものがあります。
しかし高級車の外装は見れても内装までは中々見ることができません。そこで今回はメルセデスベンツのマイバッハに焦点を当ててリムジンやエクセレロ、マイバッハ6などの内装を見れる範囲で見ていきたいと思います。

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引用: https://www.instagram.com/p/Bi_jNUlAFKW/?tagged=%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%8F
マイバッハは高級車ブランドとして誰もが知っているメルセデスベンツを生産しているダイムラーグループの最高峰ブランドです。
もともとマイバッハは1909年にドイツで創業したエンジン製造を稼業とする会社でしたが高級車の販売も展開、以降は戦後の時代にダイムラー・ベンツの傘下に入ってマイバッハという名前は身を潜めていました。
それから時は流れて2000年代に復活してきたのがメルセデスベンツのマイバッハというブランドです。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bi69TfRn_lb/?tagged=%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%8F
内装を紹介する前にマイバッハの車種を簡単に見ておきましょう。
マイバッハの車種を挙げるとするならば「57」、「62」、「ランドレー」、「エクセレロ」、「マイバッハ6」、「S500」、「S600」、「プルマン(リムジン)」などです。
生産終了や新たなサブブランドとしての再開など紆余曲折はあるものの現在でも積極的に開発がなされており、新しいものだと2017年のものまでありました。

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2002年に登場したマイバッハ57は車体の全長が5,723mmになる復活したマイバッハの中でも最も古い部類のモデルです。このモデルは車体の頑丈さやオーダーメイドさながらのこだわりを持っており、内装も凄いものでした。
現在では中古でしか手に入らないものの値段は1,500万円などにもなり未だその価値を維持しています。

57の内装画像

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引用: https://www.carsensor.net/usedcar/detail/CU7075496432/index.html?TRCD=200002
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引用: https://www.carsensor.net/usedcar/detail/CU7075496432/index.html?TRCD=200002
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引用: https://www.carsensor.net/usedcar/detail/CU7075496432/index.html?TRCD=200002
57とともに登場したのがマイバッハ62。主な違いは車両の長さが62は6,165mmとなっている点です。余談ですが57と62の名前の由来はこの車両の長さから来ています。
中古価格は850万円のものがありました。

62の内装画像

2002年に登場した57と62に更にパワフルなエンジンを乗せ、内装外装にも違いを持たせたモデルがSつきの57,62です。

57Sの内装

参考中古価格は1,500万円です。
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引用: https://www.carsensor.net/usedcar/detail/CU7712209667/index.html?TRCD=200002
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引用: https://www.carsensor.net/usedcar/detail/CU7712209667/index.html?TRCD=200002
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引用: https://www.carsensor.net/usedcar/detail/CU7712209667/index.html?TRCD=200002

62Sの内装

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引用: https://www.carsensor.net/usedcar/detail/CU7421071195/index.html?TRCD=200002
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引用: https://www.carsensor.net/usedcar/detail/CU7421071195/index.html?TRCD=200002
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62Sをベースに作られた62Sランドレーは市場価格が5000万円ほどになっていたモデルです。その特徴は後部座席側の天井を自動開閉出来たりパーティションによるくぎりを内装に設けられるといったものになります。

マイバッハ62Sランドレーの内装画像

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2005年に発表されたエクセレロはコンセプトカーとして1台だけ作られた2ドアクーペモデルです。車両重量が2.6トンという重さに関わらず最高速度のテストで351km/hをマークするというモンスターマシン。内装にもこだわりを持ちその値段は7.8億円相当になったと言われていました。
エクセレロは手に入れようにも世界に1台とされるため今現在のオーナーが手放さない限りは誰も本物のエクセレロに触ることは出来なそうです。

エクセレロの内装画像

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2016年にペブルビーチで公開された近未来的なマイバッハ6、そのモデルが2017年にカブリオレという名前を付加されて新たに登場しました。
その特徴はルーフを開け閉め出来る仕様であり全長が5.7メートルにもなる大型サイズであること。その分タイヤも24インチという特大サイズで圧巻です。
引用: https://i1.wp.com/intensive911.com/wp-content/uploads/2017/08/vision-mercedes-maybach-6-rcabriolet.jpg?zoom=1.25&resize=692%2C404
またこの大きながら2シーターモデルでありフロント分が非常に広々としています。
マイバッハの出力は750psにもなり、停止状態から100km/hまで加速する時間が4秒を切るとも言われるほどです。またこの仕様にしてエンジンではなく電気自動車、充電時間は5分あれば約100kmの走行が出来るというEV車とは思えない仕上がりになっています。

「ヴィジョン メルセデス・マイバッハ6 カブリオレ」の内装画像

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世界の大富豪や要人などVIPしか乗ることができないレベルのリムジンであるプルマンは6人乗りの車です。マイバッハのS650をベースにした作りで対面座席構成となっており、運転席と客席の間は仕切りまで完備されています。
リムジンのプルマンには前モデルもありますが、この新モデルは内装全体を見渡すことが出来るカメラも搭載されているため何か異変がないかどうかを監視することが出来ます。
そのお値段は新車価格で6,000~7,000万円になる見込みです。

リムジンのプルマン S650内装画像

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お値段が8,800万円にものぼるリムジンのプルマンS600はマイバッハの中でも最高級モデルです。
その仕様には電動対面シートやパーティション壁による分割、ドアは電動開閉、カーテン完備などなど。中身も外装も最高級でラグジュアリーを体現しています。

プルマンガードも

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プルマンS600には通常のもの他に車体重量が1トン増加したプルマンガードモデルも存在します。防弾仕様で外部からの攻撃に対応するモデルのためボディガードの必要がある要人が乗る場合に使われるようです。 お値段は1.6億円相当になるため通常のプルマンよりも高価格です。

プルマン S600の内装画像

引用: http://car-moby.jp/wp-content/uploads/2016/09/caf5ca249396f4e9596c408d25d60fae.jpg
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引用: https://www.yanase.co.jp/mercedes-benz/s-class/img/maybach/img_main.jpg
マイバッハのSクラスとして誕生したS550やS600は56,62などと似たような外観ながらプライスダウンして2,000万円台となった一般レベルのお金持ちでも手が出せるほどのリーズナブルになったモデルでした。

S550&S600の内装画像

引用: https://www.yanase.co.jp/mercedes-benz/s-class/img/maybach/img_02.jpg
2017年に発表されたマイバッハブランドで初めてとなるSUVカーがG650ランドレーです。もととなるのはベンツのGクラスの車両の為デザインも外観は同じような感じになっています。 値段は現状6,000万円相当となるという話もありますが不明、限定販売台数は99台となっていました。
今回登場したG650 ランドレーは、メルセデス・ベンツ Gクラスのホイールベースを大幅に延長し、全長5345mm、全幅2110mm、全高2235mmという堂々たるサイズを誇る。

G650ランドレーの内装画像

引用: http://car-moby.jp/wp-content/uploads/2017/02/17C15_09.jpg
引用: http://car-moby.jp/wp-content/uploads/2017/02/17C15_07.jpg
メルセデスベンツのマイバッハより各車種の内装画像を紹介していきました。数々のマイバッハにはそれぞれ特徴があり、お値段も8億円クラスといった化け物まで存在しています。
本物に乗れなくても内装だけは・・・と思う方はこれを見て大富豪への道を切り開き実際に乗るところまで目指してみてはいかがでしょうか。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BhcvFlmjkNg/?tagged=%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%8F