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車中泊の目隠しは100均アイテムで自作がおすすめ!簡単diy術は?

2024.02.22

車中泊において気になるところは周りから中が見られてしまうこと。そんな時に必要な、目隠しアイテムですよね。実は車中泊で必要な目隠しは100均グッズで簡単に自作出来てしまうんです!そこで今回は100均のおすすめ目隠しグッズ・おすすめdiy術を徹底的にご紹介します!

  1. 車中泊に目隠しは必要?
  2. 車中泊におすすめ!100均アイテムで簡単に自作する目隠しおすすめdiy術:日よけシート
  3. 車中泊におすすめ!100均アイテムで簡単に自作する目隠しおすすめdiy術:銀シート
  4. 車中泊におすすめ!100均アイテムで簡単に自作する目隠しおすすめdiy術:アルミワイヤー
  5. 車中泊におすすめ!100均アイテムで簡単に自作する目隠しおすすめdiy術:テープ
  6. 車中泊におすすめ!100均アイテムで簡単に自作する目隠しおすすめdiy術:200円でサンシェード
  7. 車中泊におすすめ!100均アイテムで簡単に自作する目隠しおすすめdiy術:300円でアルミ仕様
  8. 車中泊におすすめ!100均アイテムで簡単に自作する目隠しおすすめdiy術:のれん風
  9. 車中泊におすすめ!100均アイテムで簡単に自作する目隠しおすすめdiy術:700円でカーテン
  10. 車中泊用目隠しはdiyで作ろう
車中泊をしているとどうしても問題となってしまうものが、窓です。車を運転している際は外の状況を確認したり、風などをさえぎってくれるなどの役割があるものの、車中泊の状態となるとどうしても問題となってしまいます。日中の場合は日差しが直に入ってくることもあり、そのおかげでなかなか寝つけ無かったりと色々睡眠において邪魔となってしまいます。また、周囲に中の状態が見えてしまったりと、プライバシーの観点からも問題となったりします。最近では車種専用の目隠しがあるものの、どうしても値段が高くなったりと、なかなか導入しようと考えても難しいものがあります。そういうときには、自作が一番です。
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自作が一番といわれても、どういうものを用意すればよいのか判らないという方も多いはずです。ここではdiyの実例を紹介する前に、自作で目隠しを作る際に必要となってくる材料などを紹介していきます。目隠しを作るので、どうしても中の状態を見えなくするようなものが必要となります。だからといって布などを用いると逆に中から外の状態を確認できないということになります。そこで役に立つアイテムが、日よけシートです。文字通り車内に入ってくる日差しの量を減らしたりすることの出来るものであり、プライベートを見られないようにする効果があると同時に、急激な車内の温度の上昇を抑える働きがあります。
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夏場は日よけシートで車内の気温の上昇を抑える日よけシートでも十分役に立ちますが、冬場になるとそうも行きません。冬場になると外からの日差しに加え、夜になると急激に車内が冷えてしまい、最悪の場合は死にいたるということも考えられます。そういうときにおすすめのアイテムが、銀シートです。多くの場合は完全に日差しを遮断してしまうものが多く、外の状況を確認することは出来なくなってしまうものの、その代わり車内の保温性が高まるため、寒さ対策になります。片面にアルミシートを張っているタイプもあれば、サバイバルシートのようなアルミシートのみのタイプもあり、さまざまな種類があります。
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アルミシートや日よけシートをそのまま窓に貼り付けるというだけでも十分目隠しとしては成り立ちますが、直接貼り付けると後々剥がすときが大変だという人も中にはいます。また人によっては、剥がす際に破れてしまうことを心配する人もいます。そういう時はカーテンタイプのようにすると、取り外しも楽になります。そんなカーテンのようなタイプにする場合に役立つアイテムがアルミワイヤーです。アルミなので加工がしやすく、持ち運びも楽です。また、市販で売られているようなサンシェードを自作する場合でも、このアルミワイヤーは非常に役立ちます。太目のアルミワイヤーがおすすめです。
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せっかく日よけシートや銀シートなどを用意したとしても、貼り付けることが出来ればまったく意味がありません。窓などにはさむという手もありますが、それだけのためにキーをまわしたり運転席に回りたくないという人も中にはいるはずです。そのような手間を省くためにもテープは非常に役立ちます。テープといってもさまざまありますが、がっちり張り対等人にはガムテープがおすすめです。しかしガムテープの場合は、剥がすときが非常に大変であり、場合によっては跡が残ってしまうこともあります。ここでおすすめのテープは、マスキングテープです。マスキングテープの場合は、粘着力では劣ってしまうものの、剥がす際も簡単に剥がすことができ、跡も残りにくいのでおすすめです。
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自作で目隠しを作る際に用意しておいたほうが良い材料などを紹介したところで、ここからは実例をいくつか紹介していきます。先ほど紹介した材料のほとんどは、実は100均でも簡単に手に入るものです。100均で手に入るということは、それだけ安く自作で作ることが出来るということです。今回の自作の実例の中では最も安い、総費用200円で作成できるサンシェードを紹介します。さまざまなものがありますが、今回紹介するものは日よけシートとテープだけで作るものです。作り方としては、日よけシートを窓の大きさや形に合わせて切り、後はテープで貼るだけでもう完成です。切った際にどの部分の窓か書いておくと、貼るときにわかりやすくなります。
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基本的な作り方は先に紹介した方法とほぼ同じですが、材料を日よけシートから銀シートに変えるだけで、冬用の目隠しも作成することが出来ます。しかし、サバイバルシートのようなアルミシートになると、扱いや保管が難しいという人も中にはいます。そういう時は、追加でアルミワイヤーを用意すると良いでしょう。ワイヤーに取り付けてカーテンのようにしても良いですし、窓枠にあわせてワイヤーを加工し、そこにアルミシートの端の部分を巻きつけてテープで固定すると、まるで市販で売られているような目隠しの完成です。車種別のものだとかなり高いものになってしまいますが、自作の場合は300円で作成することも出来ます。
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よくコワモテ系の方が乗っていそうな黒い高級車や、それに似たようなカスタムをする人が乗りそうな車には、カーテンのようなものが合ったりします。そのカーテンのようなものも自作で作ることが出来ます。しかし、そこまで手を書けるのは面倒だという人も中にはいます。そういう人におすすめの方法は、ラーメン屋などのような暖簾風に仕上げる方法です。車内のドアの上の部分に日よけシートや布などを貼り付けるだけで完成です。セダンなどはもちろん、おすすめは、最近人気のあるスライドドアのついているミニバンや軽バンなどの車には、非常におすすめの方法です。
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最後に、総費用700円でカーテンを作る方法を紹介します。カーテンを作るのであれば、カーテンレールなど色々必要になってくるのではないかと心配する人も多くいますが、わざわざカーテンレールを用意する必要はありません。ではどういうものが必要になるのかというと、物干し竿とフックが必要です。これさえあれば、簡単にカーテンを作ることが出来ます。物干し竿を使用することで使用するとき以外は外すことができ、長さを帰ることでいろいろな場所に取り付けることが出来ます。また、フックを使用することでテープを使用することなく目隠しとしての機能を果たすことが出来るため、おすすめの方法です。
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いかがでしたか。車中泊用目隠しは、さまざまな方法で簡単にdiy出来ることがわかったと思います。材料もほとんどが100均でそろえることが出来るため、費用も市販のサンシェードを購入する場合よりも安く済ませることが可能となります。皆さんも、この機会に自作で車中泊用目隠しを作ってみてはいかがでしょうか。
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サムネイル画像は下記より引用しました。
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