はじめに:自宅にハンモックを置いてくつろぎのひとときを!
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ハンモックは皆様ご存知の通り、両端のスタンドに布をつるしただけの簡易的なベッドのようなもので、そんな簡素な作りながら非常に得心地が良く、リラックスできるというのが特長です。かなり特別な場所でないと使えない印象があるかと思いきや、実は今ハンモックは非常に身近なものになりつつあるのです。何故ならコールマンをはじめとしたアウトドアブランドが挙ってこれらのハンモックセットを販売しているのです。それもかなり格安に販売されているので、スペースさえ確保できれば、ハンモックは自宅でも簡単に使えるのです。今回はそんなハンモックについて特集記事を書いていきますので、是非覗いてみてください。
【コールマンなどのおすすめハンモックスタンド特集!ロープを用いて自作もできる!?折りたたみ式やコンパクトタイプなど紹介!】ハンモック①コールマン_パラシュートタイプ
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ブランド名も出したことですし、まずはコールマンのハンモックについて見ていきましょう。コールマンのハンモックで一番スタンダードなモデルがこちらです。パラアシュートタイプといって側面が反り返っているため寝返りをうっても落ちにくいというのが特長、全体を通して身体を包み込んでくれるようなハンモックの一番オーソドックスな形です。スタンドは別売りとなっていますが、大抵のハンモックはスタンドとは別売りなので注意しましょう。しかしこのハンモック本体だけで5400円、通販購入だとなんと3000円弱まで価格が落ちます。こんなに安価で手に入るというのはなかなか知られていないことですが、非常に安いですね。
【コールマンなどのおすすめハンモックスタンド特集!ロープを用いて自作もできる!?折りたたみ式やコンパクトタイプなど紹介!】ハンモック②FIELDOOR_折りたたみハンモック
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次はこちらもアウトドアブランド、FIELDOORのハンモックです。こちらはスタンドまでついての販売となっていますね。白を基調としたデザインになっており、ハンモックにしてはかなりコンパクトな作りになっています。それもそのはず、なんとこのハンモックは折りたたんでコンパクトに収納が可能、使わないときは省スペースに貢献してくれる画期的なハンモックなのです。さらに耐久性も抜群で、その耐荷重は200kg、体重が重い方が寝ても全く心配はありません。スタンドまで付いて値段はなんと6480円、ハンモック全体を通してみると抜群の安さを誇っています。
【コールマンなどのおすすめハンモックスタンド特集!ロープを用いて自作もできる!?折りたたみ式やコンパクトタイプなど紹介!】Vivere_ハンモックダブル
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アメリカで爆発的ヒットを呼んだのがこのVivereのハンモック。ダブルというのはダブるサイズのことを表していて、つまるところイメージはダブルベッドくらいの大きさを想像してください。とにかく大きい、アメリカンサイズなので日本人が使うには広すぎるくらいですが、ハンモックとは思えないくらいの広々空間が実現できます。一人で使うにも二人でつかうにも広々、寝心地は最高です。さらにこちらも折りたたみ式なので持ち運びはかなり容易、自宅用にしても良いですし、アウトドア用に持っていくのも良いでしょう。値段は20000円弱、先ほどのFIELDOORを見てしまうと高く見えますが、ハンモックの相場からすると値段は普通クラスです。
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【コールマンなどのおすすめハンモックスタンド特集!ロープを用いて自作もできる!?折りたたみ式やコンパクトタイプなど紹介!】ハンモック④Sifflus_ポータブルハンモック
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安心と信頼の日本製、シフラスのハンモックです。このハンモックの特筆すべき点は【3way】であること。ハンモックの一面もありながら、2枚目の画像のように椅子型としても使うことができます。チェア型ハンモックもかなり人気があるものですが、こちらの姿にもなるというのがとても嬉しい点です。もう一つの顔は物干しざおとしての一面、つまり使っていない間は収納するのではなく物干しざおとして使ってしまえば一々収納するという億劫さはありません。値段は20000円前半~中盤、日本製なので少し高くなってしまいますが、用途の広さを考えると安く見えてしまいそうです。
【コールマンなどのおすすめハンモックスタンド特集!ロープを用いて自作もできる!?折りたたみ式やコンパクトタイプなど紹介!】ハンモックスタンド①コールマン
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こちらはコールマンのハンモックスタンドです。ハンモック①で紹介したハンモックを備え付けて使用するものになっています。当然ながら折りたたむことができるために専用のバッグなどが付属しています。耐荷重も120kgと安心、パラシュートタイプを備え付けるのにはかなり耐久性が求められるものですが、コールマンのスタンドはかなり安心できるものになっています。本体と別々に購入するのは億劫かもしれませんが、そこは流石のアウトドアブランドとしての最高峰、コールマン。商品の質に関しては勿論、アフターサービスなども充実しています。値段は16000円、本体と合わせると20000円ちょっとでしょうか。
【コールマンなどのおすすめハンモックスタンド特集!ロープを用いて自作もできる!?折りたたみ式やコンパクトタイプなど紹介!】スタンド②Susabi
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こちらはSusabiのハンモックスタンド。Susabiから販売されているハンモック以外にも、サイズ感さえ抑えておけば装着が可能になっています。全体的に非常にコンパクトになっており、折りたたみ式なので持ち運びもOK。組み立てにおける部品も少ないので初心者でも扱いやすいのが特長です。さらにコストパフォーマンスに優れており、先ほどのコールマンよりもかなり安い12000円程度での購入が可能です。ハンモック本体を安価で購入した場合はなかなかスタンドがついてこないので、このような汎用スタンドは非常におすすめです。
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【コールマンなどのおすすめハンモックスタンド特集!ロープを用いて自作もできる!?折りたたみ式やコンパクトタイプなど紹介!】ハンモックを自作!?
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さて、ハンモックのおすすめに関して紹介させていただきましたが、実はハンモックは【自作が可能】です。そもそも先ほど紹介したハンモックスタンドは、【ハンモックを自作するためのもの】です。しかしそのハンモックスタンドもなかなか高いもの、そこでハンモックスタンドすらも自作してしまおうということです。材料は、材木2本(目安:40mm×30mm×1490mm)、マルカンボルト(目安:長さ80mm×太さ10mm)、アイナット(目安:太さ10mm)、座金、カラビナ、加工料。これらは全てホームセンターで取り揃えることができるもので、材木のカットもお願いすればやってもらえます。
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【コールマンなどのおすすめハンモックスタンド特集!ロープを用いて自作もできる!?折りたたみ式やコンパクトタイプなど紹介!】自作ハンモックを外で使う場合に
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完成図はこのようになります。ハンモック本体は先に紹介したように2000円程度で手に入るので、スタンドさえ自作してしまえばかなり安価で作れてしまいます。しかし安定感に関してはやはり既存のスタンドよりは劣ってしまうので、ここはロープなどを使って安定を図りましょう。例えばアウトドアで使う際には上記の画像のようにロープで固定を図ります。このようにすることで販売されているスタンドのレベルにまで安定性を近づけることができるので、ロープの使用は必須でしょう。工夫を凝らして自作しましょうね。
まとめ:ハンモックで快適にブレイクタイム!自宅でのハンモックは夢じゃない!
ハンモックスタンドに関しての紹介でしたがいかがだったでしょうか。ハンモックは自宅でも十分実現可能だということがわかっていただけたと思いますが、かなり安価でできるということもわかりましたね。自作にしろ購入にしろコストはあまりかからないので、皆様も夢の自宅ハンモック、試してみてはいかがでしょうか。
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