// FourM
Z23bdrttg1idcnuv55ed

車(F)

CATEGORY | 車(F)

車のライトを交換!自分でするのとガソリンスタンドでの費用の差は?

2024.02.22

ヘッドライトなどの車のライト交換をする際、自分でするという人とガソリンスタンドで行う人に分かれます。当然ながらそれぞれの方法でかかる費用や時間などがかなり変わってきます。今回はそんな車のライト交換の費用と時間の差について書いていきます。

  1. 車のライト交換とは
  2. 自分で行う?ガソリンスタンドに任せる?ヘッドライトなどの車のライト交換の費用と時間:費用
  3. 自分で行う?ガソリンスタンドに任せる?ヘッドライトなどの車のライト交換の費用と時間:純正バルブ
  4. 自分で行う?ガソリンスタンドに任せる?ヘッドライトなどの車のライト交換の費用と時間:工賃
  5. 自分で行う?ガソリンスタンドに任せる?ヘッドライトなどの車のライト交換の費用と時間:ディーラー
  6. 自分で行う?ガソリンスタンドに任せる?ヘッドライトなどの車のライト交換の費用と時間:自分でも出来る?
  7. 自分で行う?ガソリンスタンドに任せる?ヘッドライトなどの車のライト交換の費用と時間:交換手順
  8. 自分で行う?ガソリンスタンドに任せる?ヘッドライトなどの車のライト交換の費用と時間:交換目安
  9. 自分で行う?ガソリンスタンドに任せる?ヘッドライトなどの車のライト交換の費用と時間:黄ばみ対策
  10. 車のライト交換は自分で行うのとガソリンスタンドでは費用も時間も大きく違う
車のライト交換、と聞くとあまりぴんと来ない人もいるはずです。そもそも交換するものなのかと驚く人も中にはいるはずです。カスタムなどにおいて真っ先に交換するという人もいますが、そうでない人でも交換するときはあるはずです。夜道を運転していて、いつもよりライトのつき方や色がおかしい、そう感じたときというのは、実はライトが切れていることがあります。ちなみにライトが切れている状態のまま走らせていると、整備不良として罰金などを取られてしまうことがあります。オイル交換なども重要ですが、実はこのヘッドライトなどの車のライト交換というのは、かなり重要なことです。
引用: http://car-moby.jp/wp-content/uploads/2016/04/001.jpg
引用: https://sokuup.net/img/soku_15189.jpg

関連記事

そもそも車のライト交換にどのくらいの費用がかかるかわからない、という人も多いはずです。こちらに関しては場合によります。カスタムなどの目的で交換するという人もいますが、今回はカスタムというより、単純に純正バルブなどに交換という、最低限しておくべき交換の場合の費用について解説していきます。基本的には自分で行う場合とガソリンスタンドなどで行う場合ではかなり費用が異なります。自分で行う場合はバルブ代のみですみますが、ガソリンスタンドの場合は、基本的にバルブ代と工賃がかかるようになっています。つまり、自分で行うか否かで工賃の有無が分かれてしまいます。
引用: http://img-cdn.jg.jugem.jp/cfc/2127634/20110908_2272609.jpg
引用: http://www.a-trucco.com/wordp/wp-content/uploads/2014/06/DSC_03143.jpg
ではバルブ代と工賃の相場はどのくらいなのか、ということになります。バルブについてはライト交換において必要不可欠のアイテムであるため、必ず費用がかかります。とはいっても、純正バルブであれば、メーカーなどによって異なりますが、500円から1000円となっています。LEDやHIDになると最低でも倍以上にはなってしまいますが、純正バルブであればそこまで高くなることはありません。また、純正ではない社外品の場合でも、LEDなどでなければ底まで費用がかかるものではありません。元々HIDバルブであったり、LEDである場合は2000円以上かかってしまうことがありますが、それ以外の場合はバルブ代のみであれば高くても1000ほどで収まります。
引用: http://kspec.co.jp/garax_jp/catalog/hid_d4c/img/image_01.jpg
引用: https://www.diylabo.jp/images/column-13-01.jpg
工賃については、基本的にはお店や交換大賞となる車の年式、種類、状態などによってかなり異なります。ちなみに工賃のみであると、大体500円から3500円となっています。場所によっては3500円もかかってしまうのかと驚いた方も多いはずですが、ディーラーで交換してもらい場合はかなり工賃が高いです。しかし、カー用品店などの一部の店舗では、工賃に純正バルブ代も含めた値段でサービスを提供しているお店もあるため、もしもすべてをガソリンスタンドなどのお店に任せる場合は、バルブ代も含まれているかどうか確認すると良いでしょう。まずはお店の価格などを調べておくのがおすすめです。
引用: http://hid-led.xyz/wp-content/uploads/2016/01/WS000041.jpg
引用: http://hid-led.xyz/wp-content/uploads/2016/01/WS000279.jpg
先ほどの部分でディーラーの工賃なんて高いから絶対に行かないと考えた方もいるはずですが、その分ディーラーで行うことのメリットもあります。ガソリンスタンドやカー用品店とは違い、自社の車に関する知識などが豊富であり、純正のパーツも取り揃えているため、安心感がまったく違います。一方ガソリンスタンドの場合、お店によっては適合表などを持っており、すぐ調べることが可能であるため純正バルブ代込みの値段で提供できるお店もありますが、ディーラーよりも知識量については少ないため、適合しないパーツに交換されてしまうということがあります。しかしその分値段はディーラーよりも格安になります。
引用: https://48rider.com/wp-content/uploads/2017/04/DSC05228.jpg
引用: http://hid-led.xyz/wp-content/uploads/2016/03/WS000271.jpg
交換と聞くと、かなり大げさなように聞こえてしまいますが、実はヘッドライトなどの車のライト交換というのは、オイル交換よりも簡単にできてしまいます。とはいえ、中にはあのヘッドライトの部分を取り外したりしなければいけないのかと心配する人もいるはずです。確かにそのようなことをしている人はいますが、あれはカスタムをする際にしているだけなので、バルブ交換のみの場合はそこまで大げさなことをしなくても大丈夫です。また、工具もそこまでしっかりそろえる必要も無いため、バルブさえ手元に用意できればすぐに交換することが可能となります。次の部分でその好感手順について解説します。
引用: http://www.emono1.jp/img/o0446@o-kuruma.com/20150926170419_image_98.jpg
引用: http://hiro9999.com/wp-content/uploads/2018/03/74b5f6bbd2f827748d19810e996987aa-600x450.jpg
まずは車のボンネットを開けます。そうするとランプが切れている側のヘッドライトの裏側にコネクターが付いているため、コネクターのつめを推しながら外します。そうすると今度はゴムパッキンのようなカバーが付いているため、これを水やほこりが入らないように外します。万が一入ってしまうと故障の原因になるため慎重に外しましょう。あとはクリップを引き起こすとバルブを取り出すことが出来ます。そして新しいものを取り付けたら逆の手順で進めて、最後にランプが転倒することを確認できたら終了です。ちなみにテールランプも同じような手順で行うことが出来ます。
引用: https://i.ytimg.com/vi/R_ByXRnbYjk/maxresdefault.jpg
引用: https://www.diylabo.jp/images/recipe-04-12.jpg
両方同時にヘッドライトが切れてしまうと、明らかに切れたということがわかりますが、多くの場合は片方ずつ切れてしまうため、なかなか異常やライトが切れていることに気づきにくいです。普段の確認方法としては、まずはライトを転倒させて、左右両方とも同じ色と明るさになっていれば、今のところ正常です。また、壁に向かってヘッドライトを当てたときに、左右の明るさが均一であれば問題ありません。このときにどちらかが暗かったり、または色が左右異なっているということとなると、もしかしたらライトが切れているか、または異常が起こっている可能性があるので、そのときは交換しましょう。
引用: http://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/035/726/419/058b8894b4.jpg?ct=325492b3c485
引用: https://www.diylabo.jp/images/recipe-04-01.jpg
ヘッドライトなどの車のライト交換の際に、もうひとつ行っておくと良いことがあります。それは黄ばみ対策です。最近のヘッドライトカバーの材質は樹脂が用いられることが多く、樹脂の場合紫外線などに弱いです。そのため、ほうっておくと黄ばんでしまい、ひどくなるとライトの明るさが下がってしまい、夜道での安全性が損なわれてしまいます。自分で行うことも出来ますが、もしもガソリンスタンドなどにライト交換を頼んだ際、念のために黄ばみ対策としてライトカバーを洗浄したりコーティングをしてもらうと良いでしょう。自分で行う場合でも専用のキットなどがあるため、ライト交換と一緒にしておきましょう。
引用: https://i.ytimg.com/vi/HSqyENgZwwE/maxresdefault.jpg
引用: http://livedoor.blogimg.jp/dorareko4649/imgs/8/1/81cfae28-s.jpg

関連記事

いかがでしたか。車のライト交換は自分で行う場合とガソリンスタンドに頼む場合では費用がかなり異なることがわかったと思います。かなり変わるといっても、工賃が発生するか否かということになりますが、それでも少しでも節約したいという人にとってはかなり重要な部分です。先ほども述べましたが、一部のお店では工賃に純正バルブ代なども含まれている場合もあるため、もしもお店にライト交換を任せる場合は、そちらのほうが非常にお得です。また、自分で行う場合は、適合などをしっかりと確認しましょう。せっかく自分で作業して費用を安く抑えようとしても、適合していなくて故障してしまっては、かえって出費がかさんでしまいます。
引用: http://high-oku.com/wp-content/uploads/2017/09/p7.jpg
引用: http://yamaro.asablo.jp/blog/img/2010/10/11/1316bb.jpg
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://udn.webcartop.jp/wp-content/uploads/2016/06/webcartop_LED08-680x240.jpg