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車をカスタム|初心者おすすめ!内装・ステッカー・塗装例一挙紹介!

2024.02.22

自分だけのカッコイイ車にカスタムしたい!と車をカスタムする人が増えています。ただ、初心者には価格が高い、このカスタムはダサいかも?など不安もあるでしょう。初心者にも分かり易く塗装やステッカー、人気のパーツなどカスタム例を外装・内装ともに紹介!

  1. 初心者おすすめ。ダサいと言わせない車のカスタム! ~はじめに~
  2. 初心者おすすめ。ダサいと言わせない車のカスタム!①エアロ
  3. 初心者おすすめ。ダサいと言わせない車のカスタム!②ホイール
  4. 初心者おすすめ。ダサいと言わせない車のカスタム!③ボディ
  5. 初心者おすすめ。ダサいと言わせない車のカスタム!④ランプ
  6. 初心者おすすめ。ダサいと言わせない車のカスタム!⑤ウィンドウ
  7. 初心者おすすめ。ダサいと言わせない車のカスタム!⑥カーボンルック
  8. 初心者おすすめ。ダサいと言わせない車のカスタム!⑦ダクト・マフラー
  9. 初心者おすすめ。ダサいと言わせない車のカスタム!⑧内装
  10. 初心者おすすめ。ダサいと言わせない車のカスタム!~おわりに。~
車のカスタムが流行っている!と聞けば自分もやってみようかな?と思いますよね。今やSNSにはインスタ映えのほか、様々なカスタム車の情報も満載です。これだったら出来そうかな?というものもいくつかあるでしょう。
ただ、うかつにカスタムの道にハマるとビックリするような代金を請求されたり、ダサくてイタい車になってしまったり、やってしまってから失敗だったと気づいても手遅れです。そうならないように流行りのスタイルをチェックしてください。

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空気抵抗を抑えるなどの機能を有する空力部品をエアロパーツと言います。フロントバンパー下のエアダムスポイラーや、リヤウィング、リヤバンパースポイラー、サイドシル部のサイドスカートなどのパーツがこれに該当します。
引用: https://weblio.hs.llnwd.net/e7/img/dict/dshar/E382A8E382A2E383ADE38391E383BCE38384.png
以前は、外向きのエアロが流行りでしたが、段差でひっかかって折角のエアロが傷ついたり壊れたりしていました。今年は内向きエアロが流行りです。内側に折り返すようなエアロは欧州車のようなスタイルに仕上がると好評です。※エアダムスポイラーの部分です。
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ハーフエアロも人気です。フロント部分とこの画像では見えませんがリア部分が変更されています。
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ボディの色やデザインを変更するのは、フル塗装が必要になってかなりお金がかかります。そこで、ホイールをワンポイントアクセントにするカスタムが多くなっています。
カラーホイールを買い替えるのも塗装を施すのもそれなりにお金がかかるということで、最近は自分でスプレーを買ってきて塗り直す方が多いようです。
↓ 青いボディカラーに合わせてホイールを青に塗り直した例です。ありそうでなかったカスタムです。
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同系色の塗装もよいですが、白や黒の車はアクセントになる色をチョイスするのもポップな感じで良いですね。
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ホイール全体をカラフルにするのはちょっと抵抗があるという方は、色付きナットというパーツもあります。車のホイールのさらにナットというワンポイントのワンポイントなカスタムになりますか。隠れたおしゃれというヤツですね。
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カンタンおしゃれなカスタムといえば、デカールのカスタムでしょう。今やシール状のステッカーがあって楽しくボディを彩ることができます。
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カッティングシートも売っているので車全体をラッピングするようにイメチェンできますし、さらにその上からステッカーを貼るという強者もいるそうです。ステッカーの手軽さがあればこそですね。
こういったカスタムを塗装でするととても複雑ですし、技術料がとんでもないことになりますから、ステッカーがあってとっても助かってます。
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白の車にはボンネットを黒くするカスタム。シルバー系の車はボンネットとルーフを黒くするカスタムが流行っているそうですよ。こちらもカッティングシートを使えばカンタンでお安く仕上がります。
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ウィンカーとポジションランプが一体となったウィンカーポジションに変更させたカスタムです。市販のウィンカーポジションキットを使うとカンタンです。ウィンカーポジションキットの取り付け動画も添えておきますので、ご覧ください。
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テールランプのオレンジや赤色を統一感あるモノトーンにチェンジ!スモークテール用の専用スプレーを使います。車検時にはスプレーを落とせば車検に通ります。(そのままで行かないように注意しましょう。)
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青のアンダーネオンを取り付けたカスタム例です。青い車に青いネオンの光がキレイですね。LEDライトでいろいろな色のパーツが揃っているので、ボディと同系でも良いですし、アクセントカラーにするのも良いですね。
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ウィンドウにスモークを貼るのも定番なカスタムですね。白や黒の車は全体的にスモークを貼るフルスモークがおススメです。白い車はボディの白と窓の黒でメリハリのあるスタイルになります。また、黒の車は全体が真っ黒になってしまう訳ですが、全体的な統一感を出すというカスタムになります。
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全体を真っ黒にすることで、かなり存在感のある仕上がりになります。
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青い車は、窓をスモークにしてしまうと窓だけ浮いてしまいますから、同系のブルーのシートを貼りました。全体の統一感と爽やかさがいいですね。
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カーボンルックというカスタムでは、本物のカーボンパーツは高いので使わずに、カーボンに見えるようなカラーリングで各パーツをおしゃれにカスタムするというものです。ここでも塗装は高いのでステッカー系のシートを使います。
フロントスポイラーやリアスポイラー、グリルなどのルーパー、GTウィングなどをカーボン仕様に変更してみるとおしゃれです。パーツはそのままで、ステッカータイプのシートやカッティングシートにカーボン調のものがありますのでそれを貼っています。
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ダクトはエアロパーツなどに設置されているものですが、ダクトのカスタムではダクトを増設するのです。増設したダクトにはメッシュを貼るとおしゃれです。
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マフラーのカスタムも定番です。青い車は青く?いえいえこちらはチタン系のマフラーに交換したのです。チタン系のマフラーに替えると排気ガスの熱でチタンが青みを帯びた色に変色します。チタン自体はちょっとお高いパーツになりますのでレーシーな車におすすめのカスタムです。
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ボディカラーに合わせて全体を黒くしたのに、マフラーだけそのままだと何だかマフラーが浮いてしまいませんか?なので、マフラーも黒のスプレーで馴染ませましょう。ただし、マフラーは高温になりますので普通のスプレーは危ないです。必ず専用のスプレーを使うようにしてください。
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内装のカスタムもさかんに行われています。分かり易い例では、ボディカラーに合わせて内装も同系統でまとめるカスタムはオーソドックスなやり方です。
実際、黒いボディカラーに対して、内装は黒ではない場合も多いです。シートごと全取り換えは大変なのでシートカバーを利用しましょう。もとのシートよりも高級に見えるようなシートカバーも販売されていて驚かされます。黒い車は赤系の高級感のある革のテイストのシートカバーでもよくマッチするでしょう。
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ボディカラーに合わせて青の差し色を入れたカラーリングにしたものです。スプレーで塗装するのは大変なので、カッティングシートを使うと早いです。インパネなども丁寧にカッティングしていけば、高級感漂う仕上がりになるでしょう。
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ハンドルも雰囲気に合わせてお取替えできますが、最近はエアバッグなどの装備が付いている関係から安易に変更するのは難しくなってきました。なので、おすすめはハンドルカバーを使う方法です。
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下の画像はハンドルカバーを付けたところです。カワイイ系からシックなもの、スポーティなタイプ、革のようなタイプまで様々あるのでお好みで。
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もとのシートよりも豪華に見えるシートカバーも多数販売されています。内装は、外からは見えませんがドライバーにとっては、居心地の良い空間づくりとそして運転を楽しめるようにする大事なカスタムですから、思うところがあればどんどんカスタムしていきましょう。
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メタルカラーの車ではアクセルペダルなどをメタル系に替えるのもおしゃれですね。
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こちらのメタリックなインパネは、メッキのカバーを被せたものです。純正部品の良い点をそのまま活かしてかつ高級感ある内装に仕上げることができます。ただ、やりすぎると変な反射が増えて運転の妨げになることもありますのでご注意ください。
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内装のカスタムはこれだけではないですが、自分のセンスでいくらでも手を加えていけるので楽しんで出来ると思いますよ。他の人に見られるものではないので、かなり自由度は広いのも良いところです。

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ここまでお読みいただき有難うございました。カスタムは突き詰めるととても奥深いものです。ステッカータイプのものが多数でてきて塗装に頼らなくて良くなった点が、爆発的にカスタムが広がっている原因でしょう。初心者の方でもステッカーだったら気楽にカスタムにチャレンジできると思いますので、ぜひ試してみて下さい。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://i2.wp.com/tcsa.jp/wp-content/uploads/2015/08/133b04509424038e4efcb83d8785d2b3.jpg?zoom=1.5&resize=280%2C210&ssl=1