4畳・5畳の狭い部屋でもオシャレに!部屋を広く見せるレイアウトを大特集!
部屋が狭い…そんな方に向けたおすすめレイアウトをご紹介!
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「今住んでいる部屋が狭い。どうしてもすっきりしない。」そんな悩みを持っている方も多いでしょう。しかしあきらめるのはまだ早い。実は部屋は工夫次第で今よりもずっと広く見せることが可能なのです。今回この記事では、狭い部屋を広く見せるテクニックとおすすめレイアウトを大特集。簡単な原則を守ることによって部屋は今以上にワイドに見せることができるのです。4畳や5畳の狭い部屋に住んでいる方は是非チェックしてみてくださいね。
部屋を広く見せるポイントは3つ
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部屋を広く見せるポイントは大きく分けて3つあります。1つめは、インテリアの選び方を工夫すること。具体的には背の低い家具を取り入れていくのが原則となります。2つめは、部屋を広く見せる色というものを理解すること。薄い色を基調とすると、部屋は今までより広く見せることが可能です。そして3つめが、収納を工夫すること。こちらは色々なテクニックがあるので後程ご紹介いたします。この簡単な3つのポイントをしっかりマスターすることが窮屈な部屋脱却の第一歩です。
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4畳や5畳の狭い部屋に住んでいる人はインテリアの選び方を工夫しよう
4畳や5畳の部屋では背の低い家具を取り入れるのが原則
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まずは部屋を広く見せるテクニック1つめの、「インテリアの選び方の工夫」からご紹介します。狭い部屋を広く見せるためには、「身長の低い家具を取り入れる」のが原則となります。低身長の家具、特に目線よりも家具が下にあることで天井との距離が出て、視覚的に部屋をワイドに見せる効果があるのです。背の高い本棚や、大きいソファは占有するスペースが大きいのはもちろんですが、視覚的にも部屋を狭く見せてしまいます。
鏡やガラスもうまく使うと4畳や5畳の部屋でも広く見える
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そのほかに狭い部屋を広く見せるためにおすすめなのが、ガラス製品や鏡などの透明感のあるアイテム。ガラスはその透明感が抜け感を生み出し、本来の部屋の広さよりも奥行きがあるように見せてくれます。また鏡は、多くのアパレルショップなどでも用いられているように、部屋の奥行きを高める効果大。狭いアパレルショップが鏡を多用しているのは、試着姿を見るだけでなく販売スペースを広く見せる効果を狙っているとの側面もあります。大きめの鏡を取り入れるとよりその効果が高まるのでおすすめです。
4畳5畳の狭い部屋でインテリアを工夫したオシャレレイアウト:①家具を少なくかつ低身長にしたシンプルスタイル
ものが少なければ自然と部屋は広くなる
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狭い部屋ではこちらのレイアウトのように、「物をなくしていく」というのがおすすめの方法。物がなければ床や天井がよく視界に入り、狭い部屋でも広く見せることが可能となります。必要最低限のもので暮らすミニマリストという生き方が流行している昨今。思い切って部屋のものを断捨離してみるのはいかがでしょうか。上記の写真では、テーブル、ソファ、間接照明など極限まで部屋に置くアイテムを絞ることによってコンパクトな部屋でも広く見せることに成功しています。
4畳5畳の狭い部屋でインテリアを工夫したオシャレレイアウト②家具を壁面に配置してワイドに
壁面配置でデッドスペースをなくす
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部屋を広く見せるインテリアは、低慎重なものを選ぶのも重要ですが、その配置の仕方にも工夫が求められます。おすすめなのがこちらのレイアウトのように、壁面にぴったりとくっつける方法。壁にくっつけることによってデッドスペースをなくし、部屋の中央が見えることによって、本来の部屋の広さよりも広く見せることができます。上記の写真のように、机と本棚を共用にするとよりコンパクトにまとまり、部屋をワイドに見せる効果が高まります。
4畳5畳の狭い部屋でインテリアを工夫したオシャレレイアウト③座椅子を取り入れて抜け感を出す
コンパクトかつ低身長な座椅子
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狭い部屋では、ソファでなく「座椅子」を取り入れるのもおすすめです。座椅子は、ソファと違ってコンパクトかつ低身長。部屋を広く見せるのにぴったりのアイテムとなっています。上記の写真は、色味の強めなアクセントのある座椅子をコーディネートした例。通常色が濃いものは部屋を狭く見せがちですが、座椅子のコンパクトさによって圧迫感を感じにくくなっています。
4畳5畳の狭い部屋でインテリアを工夫したオシャレレイアウト④透明感のあるガラステーブルで広く見せる
ガラスの透明感で奥行きや広がりを演出
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前述したとおり、ガラスの製品はその透明感によって部屋を広く見せる効果があります。こちらのレイアウトのように、ガラステーブルをダイニングテーブルとして使用するだけで抜け感が抜群にアップ。コンパクトなダイニングスペースでも本来の広さ以上の視覚的な奥行きを出すことができます。
4畳5畳の狭い部屋でインテリアを工夫したオシャレレイアウト⑤鏡も奥行きを出すのにおすすめなアイテム
視覚的に奥行きを出すのに有効な鏡
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こちらのような大きめの鏡も部屋の奥行きを出すのに大活躍してくれるアイテム。大きめの鏡に映った景色は、部屋がどこまでも続いているかのような錯覚を引き起こしてくれます。設置する鏡は、姿見のような少し大きめなものを取り入れるようにするとその効果はより高まります。
シンプルなアートも部屋を広く見せるのに効果あり
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また、アートを取り入れるときは上記のようなシンプルなものを選ぶのが重要。カラフルでごちゃついた絵やポスターは、圧迫感を生み出し、部屋を狭く見せてしまいます。上記のような、線のみ、ホワイトカラーを基調としたものだと、逆に奥行きを生み出してくれるのでおすすめです。
狭い部屋をオシャレかつワイドに!そのためには広く見せる色を取り入れよう
白や薄い色を基調とする部屋は広く見える
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部屋を広く見せるポイント2つめである、色のチョイスですが、基本は薄い色or白を基調とするのが基本となります。白は「膨張色」と呼ばれており、本来の広さや大きさよりも、視覚的に大きく広く映りがちな色の一つ。これを部屋のベースにすることにより、4畳や5畳の狭い部屋でも広く見せることが可能となるのです。
反対に色味が多いと部屋は狭く見える
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反対にこちらの写真のような部屋はどうでしょうか。こちらは非常にカラフルな部屋コーデとなっており、オシャレですが圧迫感が強めなのが特徴。もともと部屋が広い場合は良いですが、狭い部屋でこのような配色にしてしまうと、より視覚的な圧迫感が強まり部屋が狭く見えがちになってしまいます。4畳や5畳の狭い部屋では白やパステルカラーをベースにコーデしていくのが重要です。
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狭い部屋を広く見せる色を取り入れたオシャレレイアウト①ホワイトをベースにして広くオシャレに
家具以外は極力薄い色でまとめて部屋を広く見せる
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基本となる広く見せるための部屋の配色がこちらのようなレイアウトです。こちらの写真を見ていただくとわかるように、白をベースにするのがワイドな部屋づくりの第一歩。床も壁も薄い色のため、本来の広さよりも広く見せることに成功しています。ベースが白だと、家具が少々濃い色でもオーケー。部屋の割合の7~8割程度が薄い色だと部屋は十分広く見えます。
狭い部屋を広く見せる色を取り入れたオシャレレイアウト②お嬢様風なレースでオシャレに
フェミニンな印象漂うオシャレレイアウト
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部屋を広く見せたい、でもオシャレにはこだわりたいという方におすすめなのがこちらのようなお嬢様風レイアウト。こちらも前述した部屋と同様に白をベースにしているため、ものが多めでも圧迫感を少なくすることに成功しています。白色でも質感が違うアイテムを取り入れるのがオシャレのコツ。間接照明をメインにすれば、部屋の暗さも相まって、より部屋を広く見せることができます。フェミニンでラグジュアリーな雰囲気は、リラックス効果も高そうですね。
狭い部屋を広く見せる色を取り入れたオシャレレイアウト③パステルカラーも広く見える
ホワイトとパステルをベースに部屋を広く見せる
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白色だけだとそっけなく無機質に見えるというのは部屋づくりの悩みの種。そのような場合は、パステルカラーを取り入れてさりげなく彩りを加えてあげましょう。薄いブルーや薄いグリーンであれば圧迫感が少ないのでぜひおすすめ。部屋の壁面の一部をパステルカラーに変えてあげると、シンプルな部屋でも飽きることなく過ごすことができます。こちらのレイアウトは、どちらもアクセントクロスにパステルカラーを取り入れた例。白のクロスでは出せないふんわりとした雰囲気が魅力です。
狭い部屋を広く見せる色を取り入れたオシャレレイアウト④モノトーンで統一してモダンかつオシャレに
モノトーンでモダン&ワイド
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白を基調とするときにおすすめなのがこちらのモノトーンレイアウトです。モノトーンで家具を統一することによって、モダンな雰囲気を出すことが可能となっており、部屋を広く見せつつも未来的な印象にすることができます。上記のレイアウトは、極限までモノトーンにこだわった例。白と黒だけで構築された部屋は、オシャレかつスタイリッシュな雰囲気にあふれています。ここに観葉植物でグリーンをアクセントとして加えてあげるのもおすすめです。
狭い部屋を広く見せる色を取り入れたオシャレレイアウト⑤床が濃い色のときはラグでカバー
床が濃い色の時はラグで覆ってあげると◎
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薄い色を部屋のベースにしようとしても、床が濃い色のフローリングで圧迫感がある。そんな悩みを抱えている方も多いでしょう。そんな方におすすめなのが、ラグやカーペットで床全体を覆ってあげる方法。濃い色の床を薄い色のラグなどで覆うだけで、4畳や5畳の狭い部屋でも一気に解放感が生まれます。これは畳やベニヤ床などの時にも応用することが可能な方法です。
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4畳や5畳の狭い部屋では収納は見えないようにするのが基本!
収納はベッド下などを上手く活用して
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狭い部屋で課題となってくるのが収納をどうするかということ。狭い部屋の場合には、クローゼットなどが設置されていないことも多く、収納スペースが足りず部屋に物があふれ、結果的に部屋が狭くごちゃついて見えるという事態が起きがちです。そのようなときには、デッドスペースを有効活用するのがおすすめの方法。ベッドの下や机の下などのデッドスペースを利用することによって狭い部屋でもすっきり収納することができます。
収納に統一感を出すのもおすすめ
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デッドスペースを利用しても収納が足りない。そんな時には見せる収納を上手く活用しましょう。見せる収納をしつつ部屋を広く見せるコツは、ズバリ「統一感を出す」こと。ケースや見せるアイテムの質感、服の畳み方などをそろえることによって、収納が露出していてもごちゃつかずにすっきりと見せることができます。
狭い部屋でも収納を工夫したおすすめレイアウト:①ベッド下に収納を設定してごちゃつかせない
デッドスペースを上手く活用しよう
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狭い部屋を広く見せるためには、まず基本となるベッド下収納をマスターしましょう。ベッド下収納をするときのコツは、中身が見えないようなケースをチョイスすること。クリアケースは外から中身が確認できて便利ですが、余計な色味を部屋に加えることとなり、ごちゃついて見える原因となります。上記のような袋タイプや、外から中身が見えない不透明のケースなどに収納していきましょう。
狭い部屋でも収納を工夫したおすすめレイアウト:②モノトーン収納なら見せてもごちゃつかない
モノトーンですっきりと見せる
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ベッド下などのデッドスペースを利用しても収納スペースが足りない時は、見せる収納を上手く活用しましょう。見せる収納とは、上記のように収納するアイテムをそのままインテリアとして利用する方法のことです。この見せる収納で意識したいのが少し前述しましたが、統一感を出すと言うこと。洗剤やタオルの質感をそろえることによって、表に見せていてもごちゃごちゃした印象を回避することができます。特におすすめなのがモノトーンでそろえる方法。白色は前述したとおり、部屋を広く見せる効果があるため、見せる収納の時にも活躍してくれます。
狭い部屋でも収納を工夫したおすすめレイアウト:③収納も低身長にまとめると部屋がワイドに
収納でも心がけたい低身長
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見せる収納で心がけたいのが、インテリア編でもご紹介した「低身長を意識する」ということです。こちらのレイアウトは収納部分がほとんど目線より下、ほぼ膝程度に設定されています。このことによって、本など色味をそろえるのが難しいアイテムでもごちゃつかせずにすっきりと見せることができるのです。すっきりと見せれば自然と部屋は広くワイドに。にぎやかな部屋が好きだけど、狭く見えるのは回避したいという方におすすめのレイアウトとなっています。
狭い部屋でも収納を工夫したおすすめレイアウト:④見せる収納は統一感を出すのがコツ
見せる収納するときには見せるアイテムの質感をそろえる
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狭い部屋ではキッチンスペースの収納も足りなくなりがちですよね。そんな時にも見せる収納は活躍してくれます。ポイントとなるのは、お皿などの食器類の質感選び。同じようなデザインと質感を持った食器をチョイスすることによって、露出させていても生活感がなくすっきりとした印象にすることができます。上記は食器を白と黒のモノトーンで統一したレイアウト例。質感がそろっているのに加え、置く場所もアイテムごとに整理されているので、見せる収納をしていても乱雑な印象がありません。できれば、レンジや炊飯器などの家電も食器などと色味を統一するのがおすすめです。
狭い部屋でも収納を工夫したおすすめレイアウト:⑤低身長と統一感を両立した例
視線を下に向けケースを統一することで部屋が広く見える
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こちらの収納レイアウトは、統一感のある見せる収納と低身長なインテリアを組み合わせた例です。目線より下に配置することによって、圧迫感をなくし、ケースを統一することですっきりと見せることに成功しており、狭い部屋ではぜひ参考にしたいレイアウトとなっています。
狭い部屋を広く見せるレイアウト、収納方法を活用しておしゃれに見せよう!
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以上、狭い部屋を広く見せるテクニックとレイアウトをご紹介いたしました。狭い部屋は工夫次第で4畳や5畳でも十分に広く見せることが可能です。基本となるテクニック3つ、「低身長の家具をそろえる」「色は薄色を取り入れる」「収納はデッドスペースを利用or統一感を出す」をしっかりとマスターしましょう。部屋が狭いとあきらめる前にこの記事を参考にしてワイドな部屋を目指してみてくださいね。