いちご狩りの魅力
新鮮ないちごを心行くまで堪能できる
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いちご狩りの最大の魅力は何といっても「いちごをお腹いっぱい堪能できる」という点。普段は1パック程度しか食べられないいちごを満足いくまで食べることができるのは、いちご狩りならではの利点です。多くのいちご狩り場は食べ放題となっているのも嬉しいところ。熟しきった新鮮ないちごを口いっぱいに頬張れば日ごろのストレスも飛んでいきます。
いちごを摘むという非日常感
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また、いちご狩りは「非日常感」を味わえるのも魅力の一つ。いちごを摘むという非日常的な体験は、レジャーやデートにぴったりです。一緒にいちごを摘めば、家族や恋人の仲もきっと深まるでしょう。
千葉はいちごが有名？
全国9位の生産量だがブランド品種などを開発している
いちご狩りスポットとして人気の千葉ですが、実は生産量は日本で9位ほど。しかし、ブランドいちごを開発するなどいちごの生産地として近年注目を浴びています。代表的な千葉ブランドいちごは「ふさのか」という品種。糖度が非常に高く、その反面酸味が抑えられているのでまるでスイーツのような味わいが魅力。桃のような香り高さも特徴の１つです。
近年では「チーバベリー」を開発
千葉県では2017年にあらたに「チーバベリー」という品種を開発しました。チーバベリーは、大粒でジューシーな味わいが特徴の品種。甘みと酸味のバランスの取れた品種となっており、病気にも強いことから開発されてすぐに大人気となっています。
千葉のいちご狩り穴場スポットを大特集！
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ここからは千葉のいちご狩り穴場人気スポットを厳選してご紹介。どの場所も特徴やこだわりがあり、どこを選んでも楽しめること間違いなしです。予約なしで行けるいちご狩り場や館山の穴場スポット、電車で都内からもアクセスしやすい場所などもまとめましたので、いちご狩りに行きたいという方はぜひ参考にしてみてくださいね。
【千葉のいちご狩り穴場スポット】①マザー牧場は牧場だけじゃなくいちご狩りもできる
マザー牧場
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【場所】千葉県富津市田倉９４０−３
【開催時期】1月中旬～5月下旬
実はマザー牧場ではいちご狩りもできる
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動物と触れ合えることでお馴染みのマザー牧場ですが、実はいちご狩りも行っています。こちらのマザー牧場で楽しめる品種は、章姫、紅ほっぺ、もういっこ、やよい姫の4種類。日によって一番おいしいいちごからスタッフが選んでくれます。料金は200円ですが、別途マザー牧場への入場料と果実代金（100g200円）が必要となります。
立体栽培で摘み取りやすい
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マザー牧場のいちご狩り場の特徴は、「立体型7段式水耕栽培」を採用しているという点。立体型なので、背の低い人も高い人もそれぞれの高さでいちごを楽しむことができます。また、栽培に土を使用していないため、いちごを摘んでいる最中に手が汚れづらいのも嬉しいポイントです。
【千葉のいちご狩り穴場スポット】②館山いちご狩りセンターは予約なしでOK
館山いちご狩りセンター
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【場所】千葉県館山市山本257-3
【開催時期】1月初旬～5月中頃
予約なしで行ける館山のいちご狩り穴場スポット
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こちらの「館山いちご狩りセンター」は、予約なしで行けることで人気のいちご狩り穴場スポットの１つ。面倒な予約作業がいらないため、思い立ったらすぐにいちご狩りをすることができます。楽しめる品種は紅ほっぺ と章姫の2種類で、入場料は時期によって変動しますが、1400～1600円程度。時間は30分間の食べ放題となっています。
ハウス栽培で雨の日も安心
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館山いちご狩りセンターは、ハウス栽培となっているため雨の日でも安心。雨に濡れることなくおいしいいちごを満足いくまで食べることができます。土壌栽培ですが、摘みやすいように高めに畔が作られているため腰が痛くなりづらいのも嬉しいところです。
【千葉のいちご狩り穴場スポット】③時間無制限で人気の白久農園
白久農園
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【場所】千葉県富津市西大和田９７８
【開催時期】1月～5月
時間無制限で色々な種類のいちごが楽しめる
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こちらの「白久農園」は、時間無制限でいちごが食べられるというのが魅力の穴場スポット。楽しめる品種も非常に多く、定番の紅ほっぺをはじめ、白いちごなども食べることができます。高設栽培をしている上に、通路を広くとっているため車いすなどでも入場しやすいのも嬉しいところです。料金は2000円となっています。
こちらも予約なしでOK
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こちらも予約なしでそのまま入場できるタイプのいちご狩り場。しかし、休みが不定期のため念のため行く前には電話などで連絡をしておくと確実でしょう。
【千葉のいちご狩り穴場スポット】④持ち帰りもできるくるべりーファーム
くるべりーファーム
【場所】千葉県君津市向郷1792
【開催時期】1月～5月末頃まで
プラス500円でお持ち帰りもできるのが嬉しい
こちらの「くるべりーファーム」の特徴はいちご狩り料金2000円にプラス500円することで摘んだいちごを持ち帰ることができるという点。食べきれなかったいちごを家でも楽しめる人気のサービスとなっています。楽しめる品種は、章姫という品種。酸味が少なくジューシーな味わいは、酸っぱいいちごが苦手な方にもぜひおすすめです。
名水育ちで甘さが格別だと人気
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こちらのいちご狩り場では、栽培する水に久留里の名水を使用しているのも特徴の1つ。名水育ちのいちごは、甘さが格別だと評判になっています。
【千葉のいちご狩り穴場スポット】⑤都内から電車で1時間で行けるドラゴンファーム
ドラゴンファーム
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【場所】千葉市若葉区小倉長1354
【開催時期】1月1日～5月中旬
電車で都内から1時間のいちご狩り場
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こちらの「ドラゴンファーム」は、電車で都内から1時間というアクセスのしやすさが魅力のいちご狩り場。朝早くから遠出する必要がないのでデートや家族でのお出かけにぴったりのスポットとなっています。楽しめる品種は、なんと驚きの17種類。いちごの生育状況によるため必ずすべてを食べられるわけではありませんが、種類の制限はないため、いちごの品種ごとの違いを楽しみながらいちご狩りをすることができます。料金は時期によって変動しますが、1700～2000円程度です。
【千葉のいちご狩り穴場スポット】⑥4種類を食べ比べられる白浜いちご狩りセンター
白浜いちご狩りセンター
引用: http://www.tanpopo-nouen.com/access/img/shirahama.jpg
【場所】千葉県南房総市白浜町白浜14736
【開催時期】12月下旬～5月
4種類のいちごを満足いくまで堪能できる
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こちらの「白浜いちご狩りセンター」は、4種類のいちごを楽しめるのが魅力のいちご狩り場。章姫、紅ほっぺ、かおり野、幸香の4種類が栽培されており、甘みや風味の異なるいちごを食べ比べすることができます。料金は時期によって変動し、1100～1800円程度となっています。
バリアフリー設計も嬉しい
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広々としたハウス内と広めの通路でバリアフリー設計なのも嬉しいところ。車いすでも十分に通ることができるため、ストレスなくいちご狩りを楽しむことができます。
いちご狩りは千葉の穴場スポットで決まり！
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以上、千葉の予約なしや電車で行けるいちご狩り穴場スポットを厳選してご紹介いたしました。電車で行きやすいところや、品種が豊富な場所など気になったいちご狩りスポットはありましたか？この記事を参考にレジャーと食をいっぺんに楽しめるいちご狩りをぜひ楽しんでみてくださいね。
