CDプレイヤーの高音質をBluetooth送信できるように！おすすめ商品や使い方をご紹介します！
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近距離無線通信規格として発達したBluetoothは、今や主流の通信規格としてイヤホンやヘッドフォンその他さまざまな家電・ガジェット機器に採用されていて、この先もメインとして使われる技術です。
そんなBluetoothを使った家電の中にはCDプレイヤーも顕在で、昔よく使われていたプレイヤーも、Bluetoothによりスマホなどから送信したデータを再生できるようになりました。
そんな中でも今回紹介したいのはCDプレイヤーにBluetooth送信機能が備わったモノ。CDプレイヤーに取り込んだ音楽や、読み込んだCDの音声をBluetoothスピーカー・Bluetoothヘッドフォンなどに送信できる優れモノです。
CDプレイヤーは受信だけでなく送信も可能に…しかも安いのに高音質！
まず大前提としてCDプレイヤーには、Bluetoothを使って音楽をその他音声機器に「送信」する機能と、Bluetoothでスマホなどの音楽を「受信」してCDプレイヤー側で流すという2種類の機能が備わっています。
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中でもBluetooth「受信」が出来るCDプレイヤーは、プレイヤーも含めCDコンポ、その他機器が豊富にあるため選択肢の幅が広いです。
逆に今回紹介するBluetooth「送信」が出来るCDプレイヤーに関しては、機能として備わる製品がほとんど展開していないため、レアモノになります。
そのため、CDプレイヤーの中でもBluetooth「送信」が出来るモノは珍しく、使っているだけでも珍しさが気を引きます。
Bluetooth送信が出来る安いのに高音質なCDプレイヤーおすすめは「AIR CD」
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inMusic Japanが販売する「AIR CD」はION AudioブランドのCDプレイヤーで、日本で初めてBluetoothオーディオ送信機能を備えたモデルです。発売したのは2017年9月24日なので、そこまで古い製品ということもありません。
機能面で見ると「AIR CD」が読み込んだCDや音楽データを、お持ちのBluetoothスピーカー・ヘッドフォンなどに送信して流すことが出来るほか、音飛び防止機能・高音質・有線イヤホン・ヘッドフォン接続・AUX出力などを備えています。
電源は単三乾電池2本またはUSBのバスパワー給電による稼動ができるため、外出時は電池で使って自宅など長時間の利用時はUSB給電するといった使い分けが出来ます。
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製品の特徴
特徴は以下の通りです。
Bluetooth対応スピーカーやヘッドホン(Ver4.0まで/A2DP)での【ワイヤレス再生が可能】 1/8”(3.5mm)の【ヘッドホン端子、AUX端子を装備】 音飛びを防止する【アンチスキップ機能搭載】 【CD / CD-R / CD-RW / MP3 / WMA が再生可能】 【USBバスパワーまたは単三電池2本で駆動】
主な仕様
仕様は以下の通り。
Bluetooth バージョン：V2.1+EDR(Class2) Bluetooth プロファイル：A2DP Bluetooth 到達レンジ：最大約10m 対応ファイル：MP3 / WMA サイズ：約139 x 155 x 22mm（W x D x H） 重量：約250g
Bluetooth送信が出来る高音質おすすめCDプレイヤー「AIR CD」の口コミは？
「AIR CD」は日本で初めてBluetooth送信機能を備えた珍しい製品ではあるものの、CDプレイヤー自体が廃れているせいか口コミやレビューが見かけられません。
ですが今回は、探してみて見つけた口コミなどをご紹介します。
電池駆動は5時間程度
充電式電池で5時間程度再生できるとのこと。
エネループなどの充電式電池で平均5時間程度は動きます。ワイヤレススピーカーにも繋がるので外でも家でも好きなCDを聴くのに役立って満足です。
リモコンなし・ イヤホンなし・ プラスチック感強し
本体の付属物についてのお話で、どうやらリモコン操作が出来ないため本体のボタンを押す必要があるのと、イヤホンがないので別途用意が必要、また機器の素材としてプラスチック感が強いと言われていました。
初バイトの給料で買ったソニーのＤｉｓｃｍａｎ ＤＥ－３０５は２０年経ってもまだまだ現役やけどボリュームが故障なう。
— アラタ＠大阪人 (@st66arata2) June 22, 2018
タワレコ限定ＩＯＮのＡＩＲ ＣＤ買ってみた！
付属品もメガバスもシャッフル機能もないけどまあ合格！
真空スペクトルやジキルとハイドのＣＤ－Ｒがやっと聴けたのは嬉しい♪ pic.twitter.com/TFvwo06fs6
「AIR CD」以外に安くてBluetooth送信が出来るCDプレイヤーはないのか？
Bluetooth送信機能を備えたCDプレイヤーとして「AIR CD」を紹介していますが、この他にも同機能を備えたモデルがあるかと言えばそうではありません。
「AIR CD」は去年発売した製品であって他に競合になるCDプレイヤーは日本製品としては出ていないようです。
世界的に見たら発見できるかもしれないですが、今回はその他CDプレイヤーの中にBluetooth機能を備えたモデルは見かけられませんでした。
高音質Bluetooth送信が出来るCDプレイヤーの代わりにおすすめなのが「ソニー BDP-S6700」
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ブルーレイDVDなどの再生が出来るプレイヤーながら、CD音源のBluetooth送信が出来るソニーの製品です。
決して安いとは言えないものの、ハイレゾ音源まで送信できるLDACに対応しているため高音質のCD音源などをお楽しみ頂けます。
ソニー SONY ブルーレイプレーヤー/DVDプレーヤー 4Kアップコンバート BDP-S6700 BM
価格
￥ 18,598
CDプレイヤーおすすめ代替品「ソニー BDP-S6700」の口コミは？
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「ソニー BDP-S6700」の口コミについてはDVD再生がメインなだけあって音楽目的の口コミはあまり見受けられませんでした。
ですが、Amazonのカスタマーレビューで「音楽」と検索すると多少なりヒットするので見ていただけたらと思います。
音楽が趣味なのでUSBメモリに音源を入れ本機からDACに接続して再生していますが、 良く聞こえます。
この価格で外付けHDDやUSBメモリをUSB端子経由で接続し、音楽や動画などを視聴できるのは良いですね。
スマホにソニーのアプリをいれスマホやＮＡＳの音楽をBDプレイヤー経由でオーディオで再生して楽しんでいます。
Amazon.co.jp：カスタマーレビュー: ソニー SONY ブルーレイプレーヤー/DVDプレーヤー 4Kアップコンバート BDP-S6700 BM
Amazon.com で、ソニー SONY ブルーレイプレーヤー/DVDプレーヤー 4Kアップコンバート BDP-S6700 BM の役立つカスタマーレビューとレビュー評価をご覧ください。ユーザーの皆様からの正直で公平な製品レビューをお読みください。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51lmXQE8AeL._SL1200_.jpg
高音質Bluetooth送信が出来るCDプレイヤー等で目につくのはこの2個のみ！
Bluetooth送信機能がついたCD音源を再生できるプレイヤーについて探してみたところ、見つかったのは「AIR CD」と「ソニー BDP-S6700」の2点でした。
他にも世界的に見たら見つかるかもしれないですが、手っ取り早く同機能を求めたい方はこの2点に興味をもっていただけたらと思います。
おすすめ安い高音質のBluetooth送信可能なCDプレイヤー等の使い方はペアリングしよう！
使い方：まずBluetoothの対応をチェック
Bluetooth送信機能を使う場合はまずBluetoothに対応している必要があります。お持ちのヘッドフォンやイヤホン、スピーカーがBluetoothに対応しているかを確認しましょう。
また、「AIR CD」はBluetoothのバージョンが4.0まで対応しています。受信側がBluetooth4.0に対応していればいいですが、3.0など下位互換までの対応だとプレイヤーの性能を十分に発揮出来ない場合もある点に注意してください。
使い方：ペアリング
Bluetooth接続で音楽を聞く際はペアリングという接続を経る必要があります。このペアリングは接続する機器同士によって使い方が異なりますが、やることは大体似ています。
まずペアリングの際は送信側の機器のBluetooth接続をオンにし、受信側のBluetoothをオンにすることで接続先が発見されて繋がる、といった工程になります。
AIR CDの使い方（ペアリング）
AIR CDを接続する際は、本体にあるBluetoothボタンを2秒長押しでペアリングモードに入るので、その際に受信側もオンにして接続してください。
逆に解除するときは、本体のBluetoothボタンをもう一度2秒長押しで解除できます。
Bluetooth送信が出来る安いCDプレイヤーでお持ちのスピーカー・ヘッドフォンを利用しよう！
Bluetooth送信が出来るおすすめ安いCDプレイヤーやブルーレイプレイヤー、ペアリングなどの使い方と口コミを紹介させていただきました。CDがお好きな方はぜひ購入してみてください。
