切らない改造方法も！メンズに人気のシャーペン改造とは？
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シャーペンの改造についてご存知だろうか？メンズの間で密かに人気となっている。自分だけの使い勝手の良いシャーペンを作ることで、かっこいいペンを作ることができる。シャーペンを分解して、違うメーカーのシャーペンやボールペンを合体させることで完成する改造シャーペン。かっこいい組み合わせをチェックしておきたい。
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メンズに人気のシャーペン改造だが、果たしてシャーペンを分解して改造するのは簡単なことなのだろうか。また、部品を切らないで行うおすすめの作り方などはあるのだろうか。クルトガなどの秀逸なシャーペンを分解して作る、メンズの心をくすぐるシャーペン改造についてご紹介しよう！
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シャーペン改造の基本となるクルトガのシャーペン！
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クルトガと、普通のシャーペンとの違い。 普通のシャーペンでは、書いているうちに文字の線が徐々に太くなってしまいます。 そのため多くの人が無意識にペンを持ち替えて、文字が太くならない様にしながら書いているのではないかと思います。 クルトガの特徴は、 芯を保持したギアが、書く度に筆圧で上下しながら回転する機構を内蔵したシャープペン です。 ペンを持ち替えて回転させていたその作業を、内蔵したギアを使って積極的に行ってくれるというものです。
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シャーペンは通常、使っていると芯が丸くなってしまう。クルトガのシャーペンは、芯が回ることによって、尖った芯の先を常に使える画期的なシャーペン。学生や社会人でも愛用者は多く、人気のシャーペンとなっている。
三菱鉛筆 シャープペン クルトガ 0.5
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三菱鉛筆 シャープペン クルトガ 0.5 ブルー M54501P.33
価格
￥ 327
様々なデザインのバージョンも有る、三菱鉛筆のシャープペンシルであるクルトガ。先がくるっと回って、尖った芯を常に使えるという便利なシャーペンとなっている。内部構造が3つのギアに分かれており、筆圧によって回転することで、芯が丸くならず効率的に書くことができる。
簡単なシャーペン改造を行うためにチェック！クルトガのシャーペンを分解！
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分解するときは、まずクルトガのシャーペンが分解できるモデルであるかどうかを確認しよう。動画にもあるように、ペン先の形状によっては、分解することが出来ない。分解したところでもとに戻すことが出来ないので注意しよう。また、シャーペンを分解するときは、芯を取り外しておいてから行うように心がけよう。
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まず、シャーペンを改造するのであれば、ベースとなるシャーペンを分解するのが最初のステップ。性能の良いシャーペンなので、分解にあたっては繊細な部分や、うまく力を入れないといけない部分もある。分解を行う際は、細かい部分に注意して、急がずにゆっくり行うようにしよう。
シャーペンを改造！クルトガシャーペンの分解手順
①ペン先を回転させて、取り外す。
②取り外したペン先をひっくり返して、逆方向に差し込む。
③ペン先を机に押し付けて、そのままシャーペンの中身を取り外す。
④中身を取り外して、中のバネなどもバラバラにする。
⑤残りの部品は消しゴムなど上から順にばらしていく。
⑥シャーペンの芯が入る部分は、赤線の見える部分を中心に引っ張り、分解する。
⑦中身が出てきたら、付属のバネも取り外ずす。
⑧ペン先に残っている黒い部品も引っ張っることで取り外せる。
⑨赤線の部分を引っ張って最後の部分を分解し、全分解が完了する。
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分解が完了すると、全部でクリップも合わせて15個の部品となる。細かい部品も多く、もし無くなってしまえば、改造が完了しない場合も考えられる。小さい部品はなくさないようにお皿や小物入れにまとめておけばいいだろう。
おすすめの切らない作り方も！数あるクルトガの改造方法をご紹介！
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人気のシャーペン改造で作れる、クールなシャーペンの作り方をご紹介！クルトガの秀逸なシャーペンは、改造することでオリジナルの目を引くシャーペンを作ることができるので、早速作り方をチェックしよう。初心者向けのものから上級者向けのものまで、数々の方法を動画でご紹介しよう！
簡単おすすめの切らない作り方もある！シャーペン改造その①：超初心者向けの改造 クルトガ×フリクション
フリクションとクルトガをかけ合わせた改造方法。フリクションは手を付けず無改造で利用し、クルトガを分解して工夫することで完成する。コンパクトに作ることが出来、なおかつ簡単に出来上がるのが特徴。マスキングテープとカッターがあれば完成する。クルトガの機能はそのままに、フリクションと合体させる方法である。
簡単おすすめの切らない作り方もある！シャーペン改造その②：クルトガ×SARASAで驚異の書きやすさを実現！？
クルトガとSARASAを分解して合体させるシャーペン改造。必要な部分である芯を入れる部分からペン先までを取り外して、組み立てていく。インクの少なくなったリフィルとバネを利用して、非常に簡単に作れるのが魅力。クルトガの芯を入れる部分を少しハサミでカットする必要があるので、長さの調整には注意。書きやすいペンが完成する。
簡単おすすめの切らない作り方もある！シャーペン改造その③：クルトガ×デルガード
クルトガとデルガードを合体させるシャーペンの改造方法。すこし手間のかかる方法となるので、改造に慣れてきた人や、上のレベルの改造にチャレンジしたい人ならぜひチャレンジしたい改造。クルトガの機能をそのまま流用して、オリジナルの改造シャーペンを作りたい。
簡単おすすめの切らない作り方もある！シャーペン改造その④：先端ノック式クルトガ
先端ノック式のクルトガは、便利で使い勝手が良さそうな改造シャーペン。ハサミとセロハンテープを使い、ダイソーなどで手に入るシャーペンエンジンを用意。エンジン挿入の際に細かい調整が必要になるが、クールなオリジナルシャーペンになることは間違い無さそう。
簡単おすすめの切らない作り方もある！シャーペン改造その⑤：フルメタルクルトガ
クルトガをフルメタル化できるシャーペン改造。クルトガ対応モデルであるメタル部品を取り付けるだけの簡単な改造。対応してる種類が決まっているので、メタル部品購入の際には注意しよう。
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SMART-JACKET (別売り ZEBRA デルガード スタンダードモデル 対応) (ブラック)
価格
￥ 1,850
※パーツを何度か取り外しを行うとシャーペン本体に傷が付く恐れがあります アルミ製 無垢材から削り出し、表面加工は高級なアルマイトコーティング 重心バランスを考慮し、書き易く、長時間使用しても疲れにくい。 グリップ部分にはローレット加工を採用。 本製品は文房具メーカーと共同開発製品ではありません。
簡単おすすめの切らない作り方もある！シャーペン改造その⑥：クルトガをオリジナルデザインに！？
好みのカラーやデザインを印刷して作ることができるカラークルトガ。オリジナルデザインにすることができるので、普通のシャーペンに飽きた人や、見た目を派手に改造したい人にはおすすめの方法だ。印刷したデザインのプリントしてある紙を、サイズ調整して貼り付けるだけで出来上がるので、ぜひトライしてみたい。
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シャーペンを自分カラーに改造して、オリジナルのシャーペンを活用しよう！
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最近密かな人気となってるシャーペン改造。シャーペン同士のいいところを活かすことができる方法と言えるだろう。切ったり貼ったりすることのない簡単な方法から、カットして手の混んだ改造方法まで、その種類は様々。また、クルトガに対応の部品などを購入してメタル化などもできる。シャーペンを自分カラーに改造して、オリジナルのシャーペンを活用しよう！
