// FourM
Qseipevy437rfmkxjabw

服装(F)

CATEGORY | 服装(F)

栗拾いで秋を感じよう!関東のおすすめスポットと見頃の時期【2018】

2024.02.22

栗拾いの時期と言えば秋。ドライブついでに訪れて、マナーを守って参加すると楽しめます。今回はそんな栗拾いについて、2018年関東おすすめ場所をご紹介。持ち物・服装を揃えてツアーやドライブで秋の時期に参加してみてませんか?関東は2018年もスポットが揃っています!

  1. 秋は栗拾い!2018関東おすすめスポットや時期と持ち物服装マナーなどご紹介
  2. 2018年栗拾いの秋関東おすすめスポット!見頃の時期は?
  3. 2018年関東栗拾いの秋に必要な服装
  4. 2018年関東栗拾いの秋に必要な持ち物
  5. 2018年関東栗拾いの秋に守るべきマナー
  6. ドライブやツアーも!2018年栗拾いの秋におすすめ関東スポット➀フルーツパーク 久松農園
  7. ドライブやツアーも!2018年栗拾いの秋におすすめ関東スポット➁高森くり園
  8. ドライブやツアーも!2018年栗拾いの秋におすすめ関東スポット③陣平農園
  9. ドライブやツアーも!2018年栗拾いの秋におすすめ関東スポット④たいら栗園
  10. ドライブやツアーも!2018年栗拾いの秋におすすめ関東スポット⑤道の駅くりもと
  11. ドライブやツアーも!2018年栗拾いの秋におすすめ関東スポット⑥大きな栗の木リパブリック
  12. 実りの秋に栗拾いを楽しもう!
秋と言えば栗拾いの季節。関東含め色んな場所でやっていますが、それぞれ魅力があって楽しめます。
そこで今回は、関東栗拾いスポットや実際に参加する際のマナー・持ち物・服装などをご紹介。
万全の体制で栗拾いに臨みませんか。
栗拾いの時期は、大体9月から10月頃になります。時期はこのくらいですが、栗拾いのできる農園が開催する期間が時期と言えるため、場所によって少し変わります。
また栗拾いの時期は、農園で栗がなくなるまでの間なので、一ヶ月くらいになります。それぞれの農園で栗がなくなれば次の年の同じ時期まで栗広いができなくなると覚えておきましょう。
ちなみに栗拾いの時期は、土日祝日だと農園がどこも混雑します。新鮮な栗をスムーズに手に入れたい方は、各農園に予約を入れたり平日に行ってみるなどしてください。
時間で言うと、午前中はまだ栗が拾われていないため、良さそうなモノが手に入りやすいです。
栗はイガ(棘)があるため、軽装で参加すると怪我をする可能性があります。今回はその点を踏まえて、栗拾いに最適な服装をご紹介。

帽子

服装の1つは帽子。栗拾いの時期と言えど太陽光は暑いので、帽子で防ぎます。また栗は拾っている時に頭上に落ちてくることもあり、身に着けていないと頭に刺さる可能性があります。
防ぐための服装として、帽子は持ちましょう。

底の深い靴

栗拾いの服装に必要な靴は、底の深いものです。目的は栗のトゲを踏んで怪我をしないことなので、サンダルや薄手の靴でなければ問題ありません。
中でも長靴が栗拾いの服装としては最適なので、特に理由がなければ長靴でいいと思います。
他にも露出が少なくトゲが当たらないような靴ならOK。ただ、農園は雨が降った翌日・当日だとぬかるみが激しい場合もあるので、やはり長靴が鉄板です。

長袖長ズボン

気にしない人はいいですが、栗拾いの服装は長袖長ズボンがおすすめです。栗のトゲや虫、植物などが体に付着することを防ぎ、不快感から守ります。
雨が降っている場合は濡れるのも防ぎ、晴れていても日焼けから守られるので、着るかどうかはともかく長袖長ズボンは持ち歩きましょう。
当日は汚れてもいいような服装を選ぶこと。
栗拾いは持ち物がなくても参加できますが、あれば効率的に楽しめます。そこで持ち物も簡単に見ていきます。

軍手

素で作業するとトゲが刺さることがあったり、汚れが直接手につくのであまり気分はよくありません。そこで軍手を持ち物にするのがおすすめです。

虫よけスプレー

栗拾いの時期はまだ虫がよくわきます。虫よけスプレーを吹きかけることで身を守るようにしましょう。

トング

トゲのついた栗を素手で拾うのは危険です。トングがあれば直接触れる必要がないので、栗拾いに行く際は必ず持っておきましょう。
ちなみにトングは、栗拾いの農園の方から貸し出ししてくれることが多いです。自分で購入する場合は、ホームセンターや農協、100均などで手に入れてください。

救急セット

怪我をした時に備えて一応持ち物に。

レインコート

天候が悪い場合は、雨が降ることを想定してレインコートも持ち物にすること。栗拾いは時期が短いですし、雨が降っても有意義な時間を過ごせるように準備が必要です。
栗拾いのマナーをご紹介。

無理やり落とさない

栗拾いの際に無理やり落とすのは、マナー違反ですのでやめてください。そもそもマナー違反以前の問題で、栗拾いの栗は落ちたものを拾うことに意味があります。
というのも、栗の木は熟したモノから順番に落とすので、落ちていない栗は熟していないんです。当然収穫しても美味しくはないので、マナー以前に無理やり落とすことに意味がありません。
栗拾いのマナーもそうですが、無理やり落とすのはやめましょう。
茨城県かすみがうら市にある栗拾いスポット「フルーツパーク 久松農園」は、ぶどう・梨・くり・柿 といった夏秋に収穫できるモノが取れる場所です。
こじんまりとした駐車スペースを持っていて、周辺にはたくさんの果樹園があるので栗拾い以外でも色んな楽しみが出来ます。
Dushrs11aahgzjxbdh4h
引用: https://www.instagram.com/p/BXx0WATlDkW/?tagged=%E3%83%95%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%84%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%AF%E4%B9%85%E6%9D%BE%E8%BE%B2%E5%9C%92
接客もよく、家庭的な雰囲気が漂う場所なのでカップルや親子のドライブ、ツアーにいかがでしょうか。
栃木県那須烏山市にあるのが「高森くり園」。那須のおいしい空気と豊かな自然に囲まれた環境で清々しい気持ちで栗拾いが楽しめます。
山の斜面で栽培されることで甘さの増した栗が収穫できるのが魅力で、栗はもちろん食べ物を持ち込んでピクニック感覚で参加することもできるでしょう。
「陣平農園」は、群馬県吾妻郡の山あいにある場所です。栗拾いが楽しめるのはもちろん、桃やブルーベリー、リンゴしいたけといったバリエーションに飛んだ野菜果物が取れるのが魅力。
山道を進んでいくと見えてくるため道が合っているか心配になりますが、たどり着いた先の「陣平農園」は満足感のある栗拾いが楽しめるはずです。
初老の夫婦が親切に説明してくれるので、初心者の方でも安心して参加できます。
「たいら栗園」という名前から栗拾いが専門のようにみえますが、バーベキューやレストラン、石窯ピザからじゃがいも彫り・ブルーベリー摘みなど色んなことが出来るスポットです。
飯能周辺でとれた食材を地産地消で食べることができます。農場では栗拾いや、ブルーベリー狩り、芋掘りなどができます。バーベキュー場もあり、高麗川で川遊びも出来ます。秩父ホルモンのバーベキューもおすすめです。

道の駅くりもとでは、農産物の販売や収穫体験ができます。その中には栗拾いもあるほか、季節に合わせて野菜が取れるイベントがあります。
付近にはニジマス釣りができる里山公園があるなど楽しみが多く、食事処もあるのでカップルや親子などで訪れたらゆっくりとした時間の流れで過ごせるはずです。
大きな栗の木リパブリックは、神奈川県伊勢原市にある大きめの施設。1万平方mの空間には栗の木が250本もあり、たくさんの栗拾いを悠々自適に楽しめます。
ほかにもサツマイモ・トウモロコシ取りなどがあり、季節によってはタケノコ狩りまで楽しめるのが魅力。
ちなみに栗の値段は2キロで3000円と比較的高めですが、満足感のある栗拾いスポットなので場所代として許容範囲です。
栗拾いのおすすめスポットを紹介するとともに、参加する際のマナー、持ち物、服装などを紹介させていただきました。
2018年も栗拾いは楽しいですが、2019年からも毎年おこなわれますので、タイミングが合えばぜひ参加してみてください。 栗拾いはもちろん、場所によっては季節ごとに様々な野菜・果物収穫ができるのでおすすめです。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BnoBGc9FlbH/?tagged=%E6%A0%97%E6%8B%BE%E3%81%84