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リースブーケがナチュラルで可愛い!手作りからオーダー方法まで紹介!

2024.02.22

ナチュラルなリースブーケは、手作りはもちろんオーダーで作ることも可能です。作り方なども100均で材料などを揃えることができるようになり、持ち方できれいに見せることができます。今回はリースブーケの手作りの作り方や、オーダーの値段などを紹介していきます。

  1. リースブーケは手作りやオーダーでできる?
  2. 手作りリースブーケの作り方とオーダーの値段:永遠の輪
  3. 手作りリースブーケの作り方とオーダーの値段:持ち方
  4. 手作りリースブーケの作り方とオーダーの値段:100均
  5. 手作りリースブーケの作り方とオーダーの値段:作り方
  6. 手作りリースブーケの作り方とオーダーの値段:ナチュラル
  7. 手作りリースブーケの作り方とオーダーの値段:BOHO
  8. 手作りリースブーケの作り方とオーダーの値段:アンティーク
  9. 手作りリースブーケの作り方とオーダーの値段:値段
  10. リースブーケは持ち方で変わる
結婚式といっても、和式か洋式という違いがあるということは多くの人が知っているはずです。しかし洋式といっても、最近ではさまざまな種類の結婚式があります。最近ではナチュラルウェディングという、きれいな花などの植物に囲まれた結婚式というスタイルが人気であり、ブーケについてもかなりの種類があります。その中でも最も今人気のあるブーケが、リースブーケです。オーダーで高い値段をかけて作ることはもちろん、100均の材料を使って手作りするという人も徐々に増えてきています。持ち方についてもさまざまな持ち方があるということで、今のブーケはリースブーケが主流となりつつあります。
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引用: https://media-01.creema.net/user/356530/exhibits/4272986/0_97ca934cd7844fa42f8c7bfac4a0f993_583x585.jpg
なぜリースブーケがこれほど人気なのか、気になる人も多いはずです。実はリースブーケには意味があり、永遠の輪という意味があります。新郎新婦の中がリースブーケの輪のように永遠に続くようにという願いが込められており、縁起がよいということもあり、最近では結婚式のブーケをリースブーケにするというカップルが増えてきています。結婚指輪という文化は昔から結婚式の定番ということで知られていましたが、指輪というのも永遠の輪の象徴でもあります。さすがに結婚指輪は値段が高いから、せめてブーケだけでも永遠の輪を象徴したい、そんな想いからリースブーケにするという人が多いのです。
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今までのブーケというのは、持ち方は一つしかありませんでした。結婚式において定番の行事であるブーケトスについても、投げ方は1通りしかありませんでした。しかしリースブーケであれば、持ち方もさまざまなり、ブーケトスの投げ方もさまざまな方法があります。リースブーケであれば、そのまま手に持つという持ち方でも良いですし、トートバッグのように肘にかけてもつという持ち方もできます。結婚式において新郎新婦の撮影をするという人はかなり多いのですが、持ち方が増えるということは、それだけ立ち姿もさまざまなバリエーションが増えるということになるので、写真栄えもかなりよくなります。
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ブーケというのは通常花屋などにオーダーをするというのが一般的ですが、リースブーケであれば100均の材料で作ることができます。特に100均では、リースブーケの土台となるリースの部分が販売されているため、後はテープや花などを用意すれば、簡単に作ることができます。また、100均には造花も販売されているため、100均の造花を使うことで、値段を安く抑えつつも、きれいなリースブーケを作ることができます。造花はちょっとという人でも、花さえ本物を用意すれば、値段を大幅に抑えることができます。リースブーケを安く作りたいという人は、100均で材料を揃えるとよいでしょう。
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リースブーケなんて作るのはかなり難しいのでは、と考える人もかなり多いですが、実はかなり簡単です。リースブーケ作りにおいて最も大変なリースの部分については、100均の材料として既に出来上がっているものを使えば、後は好きな花をリースに取り付けるだけで簡単に造ることができます。リースの木の枝に絡ませるように花の茎を巻き、テープで固定することで簡単に造ることができます。そして持ち手となるぶぶんの対角線上にリボンをつければ、より華やかなリースブーケに仕上げることができるため、費用を抑えつつも、オーダー品に負けないぐらいのクオリティのリースブーケを作ることも可能です。
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リースブーケといっても、結婚式場の雰囲気によって、どのような雰囲気のリースブーケが似合うかも変わってきます。リースブーケが最も似合うものは、ナチュラルウェディングです。ナチュラルウェディングというのは花などの植物を多く取り入れた結婚式のスタイルであり、まさにナチュラルな雰囲気の中、互いの愛を誓うという幻想的な雰囲気になります。リースブーケについても、そんなナチュラルな雰囲気に合わせて、多くの花などで彩ることにより、ナチュラルなリースブーケに仕上がります。ナチュラルな式場にはナチュラルなリースブーケを、ということで、もしもナチュラルウェディングをするのであれば、ナチュラルリースブーケを作りましょう。
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ここ最近ファッションでも人気のあるBOHO。BOHOというのはボヘミアンの略語であり、ボヘミアンというのは自由奔放なスタイルという意味があります。ファッションにおいてはさまざまなテイストを織り交ぜた自由奔放なコーデのことをBOHOといいますが、結婚式場にもBOHOの波が来ています。結婚式場らしい雰囲気を残しつつも、今までの結婚式場にはなかった新しいテイストを取り入れたスタイルの結婚式場が、最近徐々に増えてきています。そんなBOHOにあわせて、リースブーケもBOHOなテイストを取り入れた仕上がりにすることで、式場の雰囲気にマッチしたリースブーケになります。
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洋式の結婚式のなかでも最も定番のスタイルであるアンティークスタイル。アンティークスタイルに合うブーケは多くの人がよく見るブーケが合いますが、そんな昔からの定番スタイルであるアンティークスタイルに合わせたリースブーケというのも、最近では増えてきています。アンティークテイストのリースブーケを作る場合は、花を多く付けるのはもちろんですが、レースやリボンなどを取り入れると良いでしょう。そうすることで、ナチュラルな雰囲気を持たせつつも、アンティークな雰囲気をプラスすることができるので、かなりおしゃれなリースブーケになります。レースやリボンについても100均で購入することができます。
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手作りすることができるとはいえ、手作りをするのは面倒だと感じる人も多いはずです。そんなときはオーダーすることもできます。純粋にリースブーケをオーダーする場合は、安くても約1万5千円、高くても約3万円が相場だといわれています。ちなみに通常のブーケの場合は、2万円から5万円が相場といわれています。しかしリースブーケというのは結婚式の費用に入っているということが多いため、基本的にはそのプラン内で選ぶということになります。逆に他の業者にリースブーケを頼む場合、持ち込み料が別途発生するということもあります。そのためリースブーケを外注する場合は、その部分についても確認しておくとよいでしょう。
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いかがでしたか。今回はリースブーケについて紹介しました。最近では結婚式すら挙げないという夫婦もいるほど、結婚式を挙げるというカップルや夫婦は減っていますが、だからといって結婚式そのものが廃れているというわけではありません。結婚式の式場についても、最近ではさまざまなスタイルの式場が増えており、それに合わせてブーケの種類も増えてきています。ナチュラルウェディングを売りにしている式場であれば、プランの中にリースブーケを選ぶことができる式場もあるため、もしもリースブーケにしたいということであれば、プラン内で指定することもできます。
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サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://media-01.creema.net/user/287886/exhibits/2933483/0_8946a66ce15614e41df9b52ef2e4e07e_583x585.jpg