カッティングシートとは？
引用: https://diy-mp.com/wp-content/uploads/2018/06/img_2668.jpg
引用: https://www.pinterest.jp/pin/498632989986654709/
カッティングシートとは、どのようなものかご存知でしょうか？カッティングシートとは、塩化ビニール製の薄いシートの裏がシール状となっているものを言います。様々な模様がデザインされているものや、文字が印刷されているものなど、実に多くのカッティングシートが販売されており、1枚のサイズも大きいため、自分の好きなように切って、ガラスやドア、壁など、部屋のリメイクなどに使用されます。
100均カッティングシートの貼り方のコツについてご紹介！
引用: https://www.pinterest.jp/pin/556405728937701551/
引用: https://www.pinterest.jp/pin/124834220899949113/
カッティングシートについて上記でご紹介しましたが、今回ご紹介するのは、100均で販売されているカッティングシートです。セリア、ダイソー、キャンドゥと言った激安ショップの100均が取り扱っているカッティングシートとともに、カッティングシートの貼り方のコツ、そして、カッティングシートを使用したリメイク術もご紹介。是非、ご覧になり100均のカッティングシートで、部屋の空間をおしゃれに彩ってみてはいかがでしょうか。
カッティングシートの貼り方のコツ
引用: https://www.pinterest.jp/pin/700169073291899892/
引用: https://www.wave-inc.co.jp/images/products/howto/cutting_step02.jpg
ダイソーやセリア、キャンドゥが販売しているカッティングシートをご紹介する前に、まずは、カッティングシートの貼り方のコツからご紹介していきましょう。カッティングシートは、大きな1枚サイズで販売されていることが多いものです。そのため、小さく切って貼るときは貼りやすいのですが、大きなサイズをそのまま貼るのは一苦労。大きなサイズのまま貼る場合のコツは、少しずつ裏のシートを剥がしつつ、定規などを使用して押さえながら貼ります。カッティングシートをきれいに貼るための最大のコツは、空気を入れないこと。空気を入れてしまうと、ぼこぼことした見た目となり、美しくありません。そのため、空気が入るを避けるために、少しずつシートを剥がしながら、定規などで空気を抜きつつ貼っていくのです。
【貼り方のコツは？】100均のカッティングシート①ダイソー
引用: https://diy-mp.com/wp-content/uploads/2018/06/img_2620.jpg
引用: https://diy-mp.com/wp-content/uploads/2018/06/img_2660-1.jpg
カッティングシートの貼り方のコツを学んだところで、ここからは、ダイソー、セリア、キャンドゥそれぞれが取り扱っているカッティングシートについて見ていきましょう。まずは、ダイソーから。ダイソーで販売しているカッティングシートの種類は、約30種類ほどあります。木目調のデザインや、レンガのデザイン、タイルデザインにコンクリートのデザインのものまで、激安で自分の好みのデザインを探し出せるのも、ダイソーならでは。サイズも、45×90センチと大きなサイズを展開しています。使う場所によってカッティングシートを変えることもできるため、とてもお得に部屋をリメイクできます。
【貼り方のコツは？】100均のカッティングシート➁セリア
引用: https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/i/imuh/20180417/20180417084211.jpg
引用: https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/i/imuh/20180417/20180417124116.jpg
続いてご紹介するのは、セリアのカッティングシートです。セリアでもダイソーと同じように約30種類ものカッティングシートを激安で販売しています。落ち着いたデザインの木目調から、可愛い花がデザインされた女性らしいものまで、リメイクするには、ピッタリのものが多数。セリアは、男性というよりも女性に人気のある100均。そのため、女性をターゲットとした商品が多いのも、セリアの魅力ではないでしょうか。
【貼り方のコツは？】100均のカッティングシート➂キャンドゥ
引用: https://www.spoonhome.com/wp-content/uploads/2018/06/candoremakesheet02a.jpg
引用: https://www.spoonhome.com/wp-content/uploads/2018/06/candoremakesheet04b.jpg
続いてご紹介するのは、キャンドゥです。キャンドゥも激安の100均ショップ。キャンドゥで販売されているカッティングシートは、店舗によって種類の数は違ってはきますが、約15種類ほどだそうです。カッティングシートの裏面は、メモリが印刷されているため、ハサミを使ってまっすぐ切れるように工夫がされています。そのため、工作が苦手な人でも利用しやすいのではないでしょうか。デザインも、木目調やレンガ、大理石などをご用意。中でも、ペイントが施された木目調のデザインは、人気のようです。
【貼り方のコツは？】100均カッティングシートのリメイク術①トイレ
引用: https://www.pinterest.jp/pin/279504720602403212/
引用: https://www.pinterest.jp/pin/574771971177778939/
ダイソー、セリア、キャンドゥの激安カッティングシートについてご紹介したところで、ここからは、カッティングシートを使用したリメイク術についてご紹介していきたいと思います。まず初めにご紹介するリメイク術は、トイレです。トイレには、自分の趣味のものを飾ったり、おしゃれな芳香剤を飾ったりとしている家庭も多いと思いますが、カッティングシートを壁や床に貼るだけでも、ナチュラルな雰囲気や、ヨーロッパ調の可愛らしい空間へと変えることは可能。下半分だけをリメイクしたり、半分ずつ違ったデザインのカッティングシートを使用するなど、カッティングシート利用の仕方も様々です。どの家のトイレも最初は、真っ白。清潔感はありますが、少し寂しいため、カッティングで、おしゃれなトイレ空間を手に入れてみてはいかがでしょうか。
【貼り方のコツは？】100均カッティングシートのリメイク術➁窓やドア
引用: https://www.pinterest.jp/pin/699395017106187125/
引用: https://www.pinterest.jp/pin/374502525248875575/
続いてご紹介するリメイク術は、窓やドアです。窓は、外からの視線を防ぐため、カーテンなどを使用しますが、カーテンですと、ほこりや汚れで洗うの大変。そこで活躍するのがカッティングシートなのです。カッティングシートを貼るだけで、おしゃれな空間を取り入れつつ、外から来る視線もシャットアウトできるため、一石二鳥の利用方法だと思います。また、ドアをリメイクする場合、ペイントを施す人も多いでしょう。でもそれでは時間がかかってしまいます。手っ取り早くリメイクするのにもってこいのカッティングシートは、貼るだけであっという間にドアもリメイク終了。部屋の雰囲気に合わせたカッティングシートを貼ることで、殺風景なドアもおしゃれに変身します。
【貼り方のコツは？】100均カッティングシートのリメイク術➂キッチン
引用: https://www.pinterest.jp/pin/630644754043403049/
引用: https://www.pinterest.jp/pin/271060471302714847/
続いてご紹介するリメイク術は、キッチンです。キッチンは、女性にとって大切な場所。清潔で、なによりおしゃれな空間いした時は、カッティングシートの出番です。木目調のカッティングシートを利用すると、まるでカフェのような雰囲気も演出できます。また、壁だけでなく、棚や冷蔵庫などをカッティングシートでリメイクすれば、オリジナルのキッチン用品の完成。毎日の料理が楽しくなるかもしれません。
100均カッティングシートで部屋をリメイクしよう！
引用: https://www.pinterest.jp/pin/824018063044026619/
引用: https://www.pinterest.jp/pin/124834220904340697/
激安で知られる100均からカッティングシートについてご紹介しました。貼り方のコツは少しずつ剥がしながら貼っていくこと。カッティングシートは貼るだけで空間をおしゃれにしてくれる便利アイテムであるということを分かっていただけたでしょうか。激安で購入できるカッティングシートは、お得にリメイクするにはもってこいのアイテムです。今回ご紹介した、キッチンやトイレ、ドアや窓などをはじめ、リビングや寝室、テーブルや棚などありとあらゆる場所をカッティングシートでリメイクすれば、部屋の印象がガラリと変わること間違いなし。ナチュラルな空間やモダンな空間、レトロな空間など、自分がゆっくりと休める癒しの空間をカッティングシートで手に入れてみてはいかがでしょうか。
