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お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ

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【おにあい】姫小路秋子の声優は?性格やキャラ情報を紹介!姫小路秋人との関係は?

2021.07.01

『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ』通称「おにあい」は、極度にブラコンなメインヒロイン「姫小路秋子(ひめのこうじあきこ)」が可愛いです。ここでは、『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ』通称「おにあい」のヒロイン「姫小路秋子」を紹介します。

  1. 【おにあい】姫小路秋子は吊り目が特徴の美少女
  2. 【おにあい】姫小路秋子の性格は?
  3. 【おにあい】姫小路秋子は究極のブラコンキャラ!
  4. 【おにあい】姫小路秋子の逆セクハラ発言がエロすぎる!
  5. 【おにあい】姫小路秋子のブラコン肯定が凄まじい!
  6. 【おにあい】姫小路秋子と言えば「ぐへへ」「ぐぬぬ」
  7. 【おにあい】姫小路秋子の体内時計が正確すぎる……?!
  8. 【おにあい】姫小路秋子の名言と言えばコレ!
  9. 【おにあい】姫小路秋子の声優は木戸衣吹さん
  10. 【おにあい】姫小路秋子のまとめ
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51RpPwfW-WL.jpg
『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ』通称「おにあい」のメインヒロインは、黒髪ロングで吊り目が特徴の美少女「姫小路秋子(ひめのこうじあきこ)」です。秋子は道行く人に優しくされるような美少女で、男性ウケがよく、男の人に頻繁に優しくされやすいキャラですね。典型的なお嬢様風の黒髪ロング美少女です。
外見的特徴は鈴付きの赤いリボンと、紫の瞳の吊り目で、全体的に正統派黒髪ロング美少女キャラという感じですね。小学校五年生の頃から、有栖川家という名門の家に引き取られているので、立ち振る舞いも品があり、料理の腕も、兄であり六年ぶりに一緒に暮らすことになった主人公、「姫小路秋人(ひめのこうじあきと)を驚かすほど成長していました。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71I3l7QfWsL._SL1280_.jpg
姫小路秋子の性格は、品行方正で礼儀正しく明るいので、誰からも好かれるような性格です。ただし、極度のブラザーコンプレックスのため、兄である「姫小路秋人」に対する愛情が強すぎて、かなり妄想癖がある残念な姿を周囲に見せていますね。
兄である姫小路秋人に対するブラコンぶり以外は、タダの明るく可愛い女の子なので素敵です。ただし、『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ』というタイトル通り、この作品は秋子の秋人に対するブラコンぶりが強調されている作品なので、秋子の人間としての性格的な美点は、全て秋人へのブラコンぶりでかき消されていますね(笑)。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61i1g5sQ1bL.jpg
『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ』通称「おにあい」というタイトル通り、秋子は他に類を見ない極度のブラコンキャラで、ブラコンキャラとして圧倒的に突出しています。
『魔法科高校の劣等生』のヒロイン「司波深雪」も、「さすおに(さすがはお兄様です)」という略称が定着するくらいブラコンぶりを発揮していますが、秋子のそれは深雪を上回っています。
「さすおに」の深雪はまだ節度があるというか、ブラコンぶりにリアリティーがありますが、「あにあい」の秋子は、現実には絶対にありえない程の禁断の領域に足を踏み入れたブラコンぶりなので、他の作品のブラコンキャラとはレベルが違いすぎます。しかし、そこが「おにあい」の面白い所でもありますが……。
「おにあい」のメインヒロインである「姫小路秋子」は、主人公であり兄でもある「姫小路秋人(ひめのこうじあきと)」に対するセクハラ発言がかなり多く、作中で何度も姫小路秋人に逆セクハラをしています。
例えば、六年ぶりに秋子と秋人が再会し、二人が同じ家で暮らせるようになった日の発言です。引っ越しで疲れてしまったので、秋人は秋子に「先にお風呂に入って良いよ」と勧めました。それで秋子は先にお風呂に入るのですが、なかなか風呂に来てくれない秋人に煮え切り、バスタオル姿で秋人の部屋にやってきてこう言いました。
「私がお風呂に入っているのに、どうしてノゾキに来てくれないんですか?!」。秋人は秋子にバスタオル一枚で迫られただけでも焦ったのに、さらに秋子は秋人に追い打ちをかけます。「一緒に入らなかったのは、後でこっそりと私をノゾキに来るつもりだったからですよね?」。トンチンカンな発言で秋人を困らせましたね。
兄である姫小路秋人にも理解されない秋子のブラコンぶりは尋常ではなく、ブラコンは兄妹にだけ許された愛の形だと主張します。
「ブラコンは個性だと思うんです。ブラザーコンプレックス、それは近い血縁者の間にだけ許される、得難い愛のカタチなんです。お兄ちゃんもまず、その希少性を正しく認識すべきです!」
このように、兄である姫小路秋人を説得しようとする秋子の論理は凄まじいです。久しぶりに会ったかと思えばこんな感じの秋子に、秋人もかわすのがやっとでしたね。
姫小路秋子と言えば、「ぐへへ」と「ぐぬぬ」が特徴的なセリフです。「ぐへへ」は主に兄である姫小路秋人に対して興奮する時に発し、「ぐぬぬ」は兄の姫小路秋人を他のヒロインに奪われたと感じた時に発する、嫉妬や憤りの感情を表す言葉ですね。
秋子は心の声が表に出やすい性格のため、喜びや怒りが表面に出てくるのが面白い所であり、かわいい所でもあります。ここまでブラコンな性格に突出したキャラは他にはなかなかいないので、「おにあい」はまさに秋子のブラコンぶりと個性的な性格を楽しむ作品でもありますね。
姫小路秋子の体内時計は兄である姫小路秋人に対して完璧(?)に働いており、秋子は秋人との過去の出来事を分単位で記憶している恐ろしい体内時計を持っています。秋子はサヴァン症候群か何かなのでしょうかね……?(笑)。
具体的には、秋子の回想シーンで兄の姫小路秋人と暮らせるようになった喜びを、友達に報告していたシーンです。「良かったですね」「六年間、毎日言い続けてたもんね」と友達が言葉をかけた時、「はい! 正確には、5年11ヶ月24日と、6時間32分ぶりですけど!」と、秋子は凄まじい体内時計を披露しました。その後も、なんども秋子の体内時計はネタにされています。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/515vL3EgGfL.jpg
秋子の身体を張ったラブアタックに、兄である秋人は辟易し苦労しています。しかも、本当は秋人と秋子は血のつながった兄妹ではないため、秋人もこれ以上、秋子に迫られたらブレーキが利かなくなると危惧しているのですね(実の兄妹でないなら恋愛しても良いと思いますが)。
そのため、秋人は激しいラブアタックをしてくる秋子に対して、「僕とお前は血のつながった兄妹だから」と制しますが、秋子は「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないです!」っと、あっさり秋人の言葉をかわし、襲い掛かっていくトンデモない女の子です。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61WocCs8geL._SL1000_.jpg
姫小路秋子の声優は、『エロマンガ先生』の「神野めぐみ」の声優を務めた木戸衣吹(きどいぶき)さんです。木戸さんは2018年現在、まだ20歳の将来有望な声優ですね。「おにあい」の放送は2012年だったので、放送時はまだ14歳でした。
木戸さんは小学校四年生の頃から声優の仕事に興味を持ち、よく漫画の音読や一人アフレコをやっていたそうです。かわいいですね。その努力が実ってか、「天才てれびくん」の声優オーディションで合格したり、ホリプロの声優オーディションでファイナリストまで残ったりなど、優秀な結果を残し見事声優デビューしました。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51uDxHEn5mL.jpg
『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ』通称「おにあい」は、ひたすらヒロインの姫小路秋子のブラコンぶりを見る作品でもありますが、軸がシンプルが故、秋子の秋人への過剰な愛情表現が面白く、記憶に残るラブコメ作品として熱烈なファンがいます。
「おにあい」は主人公の「姫小路秋人」とヒロインの「姫小路秋子」がメインですが、お嬢様で感情が読めない「那須原アナスタシア」や、妙に世話焼きの白髪キャラ「猿渡 銀兵衛 春臣(さわたり ぎんべえ はるおみ)」等、他にも魅力的なキャラクターが多いので、おすすめです。
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サムネイル画像は下記より引用しました。
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